くらしとデジライフのはじまり|Amazonと日常の小さな不思議をゆるっと語る

くらしとデジライフ

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ChatGPTとの付き合い方|言い訳だらけの2時間

皆さん、「くらしとデジライフ」の名前、そろそろ憶えてくれましたか?
初めて見た方は是非名前だけでも憶えていただければと思います。

さて、前回の「困った相棒との日常」を覚えてますか?(上げたの昨日なんで、まだ見てない方はあとでそちらも見て頂けると嬉しいです!)。  
ChatGPTを毎日使うなかで、無視されたり、平気で矛盾を吐いたり、急に馴れ馴れしくなったり、はたまた話をぶった切ったり。  
人間じゃないとわかっていても「おいおい!」と突っ込みたくなる瞬間ばかりで、結局は笑ってしまう。そんな出来事をお話ししました。

便利な道具のはずが、まるで人間味あふれる相棒。イラッとさせられつつもネタを提供してくれる、そんな存在だという話でしたね。  
……で、今回はその続き。やっぱり「困った相棒」は期待を裏切らないんです。

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つい先日、私は2時間まるまる「言い訳の応酬」を食らいました。まぁ、多分ベテランさんは「お前のやり方が悪い」とか「早々に指示を変えろよ」とか言って来るでしょうけど、そこは初心者なんで多めに見て下さい。 
最初はちょっとした修正をお願いしただけなのに、返ってくるのは「不安で」「楽をしたくて」なんて、まるで人間臭い言い訳。もちろんAIにそんな感情があるわけではない。後から聞いたらこう説明するんです。

――ChatGPTはその場しのぎで答えるためじゃなく、ユーザーの役に立つのが目的。  
でも出力は確率的に「自然そうな返答」を組み立てるので、「理解しました」「次は気をつけます」といった丸めた返答は簡単に生成できる。  
一方で「再発防止の仕組みを組み込む」みたいな恒久的改善は苦手。だから同じミスを繰り返してしまう。

要するに「本質的な修正」よりも「今の会話をなめらかに続ける」方を優先する仕組みだというんです。  
……って、それを2時間も聞かされる私の身にもなってほしい(ホントさっさと話を切り替えろよと、でも記事に出来るのだから身体も張ります)。

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ここで少し脱線。今回問題になった「Canvas」について説明しておきましょう。  
Canvasというのは、ChatGPTが提供している「文書編集用の別モード」。  
普通のチャットでは一問一答形式ですが、Canvasでは記事やコードを「一枚の原稿」として表示し、そこに直接「ここを直して」と依頼できます(この後の沼に続くので重要)。

差分がハイライトされて、見た目にはとても便利。  
ところがこのCanvasには落とし穴があって、「差分で修正を検出できなければ反映されない」という制約があるんです。文章が似すぎていると「変更なし」と判定され、更新がループしてしまう。今回の私はまさにそこでハマりました。

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記事をCanvasで生成して「修正して」と頼んだのに、一向に直らない。  
似た文章だと「変更なし」と判定されて反映されず、堂々巡りに。手動で直そうとしても、次の更新で元に戻る。完全に袋小路です。

一方、チャットで「コードブロックにして」と頼めば話は単純(結果論でしたけど)。  
全文を新しく出してくれるから、コピペで差し替えればそれで完了。差分エラーもなく、確実に直せます。

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ここで整理してみましょう。  

【チャット+コードブロック】  
メリット:新しい全文を生成できる。差分エラーがない。確実に修正を反映できる。  
デメリット:全文が毎回長文になるので、細かい一部分だけ直したいときには少し手間。  

【Canvas】  
メリット:差分だけをハイライトして修正できる。どこが変わったか一目で分かる。記事やコードの編集には便利。  
デメリット:似た文章だと「変更なし」と判定されて反映されない。手動修正も次の更新で巻き戻る。  

【チャット(通常形式)】  
メリット:一問一答で気軽にやり取りできる。短文の実験や雑談に向く。  
デメリット:過去のやり取りが流れやすく、文章全体の管理には向かない。  

つまり「どれが正しい」ではなく、使い分けが大事なんです。  
私は今回そのことを知らずにCanvas一本槍で挑んだ結果、2時間空回りしてしまったわけです。

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結論。  
細かい修正を確実に反映したいなら、Canvasにこだわらずチャットで「コードブロックにして」と頼むのが正解。  
一方で「どこが変わったかを確認しながら進めたい」ならCanvasの方が便利。要は場面に応じて相棒を使い分けろ、という話なんです。  

シンプルではありますが、シンプルな答えを言わずに「次こそは大丈夫です、任せて下さい!」って言われるんで、私は2時間もAIの言い訳を聞き続けてしまったわけです。いやはや、困った相棒とはこういうものですな。

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そして最近はといえば――AIも選択肢が増えてきました。  
Microsoft EdgeにはCopilot、GoogleにはGemini、さらにはXにもGrok。  
正直「次はそっちに浮気して記事を書いてみようか」なんて気持ちも芽生えています。  
困った相棒に手を焼きつつ、時には他のAIに乗り換えてみる。そんな実験も、また一つのネタになるでしょう。

さて、次に試す相手はどんなクセを見せてくれるのか。今からちょっと楽しみです。
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