悪役令嬢なんてやらない!家族と幸せに過ごすんだから!

神桜

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第2章

目が覚めた

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んんー!おはようございまーす!昨日はなんかいろいろあったなぁ。あの子起きてるかな?顔洗ったら行こっと。
着替え自分ですぐやっちゃおっと。

よしっ!レッツゴー!


コンコン
「失礼します。」

「ここはどこだ?……はい。」

「ッッ!!」
ガチャ

起きてる!!良かった。

「大丈夫?貴方血だらけで倒れてたのよ?もう少し前だったら生きてなかったかも知れなかったわ。でも、良かった。助かって。」

「は…い。貴方が助けて下さったのですか?」

「ええ。そうよ。」

「……ここどこですか…?」

「ここはアルベルト大公爵家よ。自己紹介がまだだったわね。私は、アルベルト大公爵が長女ミシェル=ベル=アルベルトよ。ミシェルって呼んでね?」

「は、はい。私は─────ルーカスです。」

「そうなの?ルーカスよろしくね。貴方、貴族じゃないのかしら?」

「──いいえ。」

「そう?───話せるときになったら話してね…。」

「は、はい!」

「ふふ、お父様呼んでくるわ。」



───────────────────
ミシェルの父親
(ディスク=ナダ=アルベルトside)

ふぅぅ、しかし、ミシェルは前よりやんちゃっぽくなったなぁ。
でも、親としては嬉しいな。前は無表情、無口…無が揃いすぎてたしな。しかも、俺ら家族に似て美人だからね、このまま学園に言ってたら冷血美女みたいなこと言われてたかも知れないな……

さて、ミシェルが持ってきた子はあそこの人ではないか………?

まぁ、調べてみるか。

ミシェルに危険を犯したくないからな。かわいいし

そもそも、ミシェルに何かあったらミーシャが怒ると思う……いや、絶対に怒る。

頑張って調べるか、目星は付いてるからな。



───────────────────

(ルーカスside)

ここはどこだ?

私は、死んだのか……?でも、生きてるのか。あれで死ななかったのか……
生きてて良かった。
助けてくれた人には感謝しなければ、ベットにいれば来てくれるのだろうか…


───本当にここはどこなんだ?完璧に貴族の家だろうし。

コンコン
うおっ
「失礼します。」

「ここはどこだ?…(うおっ)…はい。」

ビックリした。大人が最初に入ってくると思ったらまさかの子供で美少女だった。
一人称はとにかく可愛い……だな。




ここから、自分の新たな一歩が大きく変化をする…ということに気づくのはこの先の後、自分の子供が産まれてくるときに気づくかもしれない、または、もっと早くに気づくかもしれない。それは、まだ誰にもわからない未来だ

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