悪役令嬢なんてやらない!家族と幸せに過ごすんだから!

神桜

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第2章

現状報告

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しばらくして回りから声が聞こえてきた。どうやら、私は、意識を失っていたらしい。戦ったときは午後三時ぐらいだったけど、今は五時ぐらい約二時間意識を失っていたらしい。

目をそっと明けると


「ミシェル?ミシェル!目が覚めたんだな!」

っと、私のとなり側から第一王子のフォンスの声が聞こえた。

その声に反応するようにお父様や王様達が私をみてきた。

「ミシェル、大丈夫か?よく頑張ってくれた。」

「はい、お父様。まだ魔物を自らの手で殺したという実感がわきません」

「ああ、ああ。大丈夫だよ。ミシェル。まずは、落ち着いてから話そうか」

「はい。」

「報告するとな。今現在起こったことはやはり預言者が言ったことが本当だった。まさか、ミシェルが戦うことになるとは思ってもなかったんだがな…。」 

「私が話そうか。」

「兄上…。ではよろしくお願いします。」

「ミシェルな、今回起こったことが現実って事だから預言者が言ったことを信じようと思う。だから、ミシェルとディスクにはこの城で過ごしてもらうことになる。部屋はもちろん、準備させてある。勝手に決めたことであるがいいか?ミシェル。」

「はい、分かりました。ですが、ミーシャにはどういったら良いのでしょうか?」

「ああ、ミーシャ…か。どうしようか。」

「だったら、ミシェルが城で調べたいものがあるからそれを調べるためにしばらく城で過ごすとでも、言っとけば良いのでは?」

「でも、家に戻ったときに何を調べたの?とか言われたらどうしましょう……。」

「ああ、そのときはそのときでいいだろう。」

「分かりました!では、しばらくお願いします。」

「ああ、すまんな」

「いえいえ、大丈夫です!今日は疲れたのでもう寝ていいでしょうか?」

「ああ、そうだな。もう寝ていいぞ。」

「はい、ありがとうございます。おやすみなさい」

「ああ、おやすみ」
っといいお父様が頭にキスをしてくれた。

「お休み。ミシェル」

「おやすみ、ミシェル!」

「おやすみなさい」

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