私は、あいつから逃げられるの?

神桜

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2章

11

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今から朝礼が始まろうとしてます。私は少しだけ緊張しています。だって、悠お兄様と成木しか私はこの学園の生徒を知らないのですよ?全員赤の他人。だから、少しだけ緊張しているのですわ。

ポカーンと少しだけしていたら校長先生が話していました。私は、そろそろだな。と思い準備をし始めます。

「──です。今から交換留学生として私立の女子中学校の中でも上位の学校から交換留学として来た方がいるので紹介します。お願いします。」

「はい。」

照明が照らされていて少し眩しいけれど我慢しましょう。そして、関わりやすいように学校でも向けている笑顔を向けて回りを見ながら話したいと思います。

マイクを取った
「皆様、ごきげんよう。初めまして。聖桜ヶ丘女学院から交換留学生として来ました。中学二年、西園寺成美と申しますわ。」

そこまで言ったら西園寺と言う言葉でざわざわしました。でしょうね、まさか交換留学生として西園寺家の娘が来るとは思わなかったでしょう。

「聖桜ヶ丘女学院では、生徒会副生徒会長をしていますわ。交換留学の期間は一年間という短いなかですけどこの学校を沢山知り皆様と仲良くできるようにしたいです。また、私は副生徒会長で交換留学として来たのでこの学校の良いところを沢山教えてくだされば幸いですわ。皆様、一年間ですが宜しくお願いしますわ。」

最後に一礼をした。
校長先生は
「西園寺成美さんは二年S組に入ってもらう。では、これで朝礼を終わりとします。」
そう言い終わると私も一緒に校長先生と戻っていった。

S組とはこの学校の在籍数はとても多くS組A組、B組、C組、D組、E組とある。S組が学年の中でもトップクラスで一番下のクラスがE組となっている。


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