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2章
13
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平山さんの隣に座ったあとに一時間目の授業が始まった。そして、終わり挨拶をしていたら私の回りに人がざわざわと集まってきた。
「あの…西園寺様。初めまして白塚友理奈と申します。」
「初めまして。私は平木瑠璃と申します。」
っとどんどんどんどん自己紹介をしていく。私は聖徳太子ではないのだけど。そう考えていたら
「お前達、そんなに一気にしゃべるな。西園寺さんの迷惑になるのが分からないのか?」
やや口調を強めにして言ってくれた。
そしたら、回りの人達は慌ててごめんなさいと謝ってきた。
「ふふ、大丈夫よ。私も皆さんと仲良くなりたいですもの。ですが、また次で宜しいでしょうか?この学校についても覚えなければならないので。また話してくださる?」
そういうとはい!勿論です。と言ってきた。私はその答えにひと安心をした。
そして、振り返り
「平山さんありがとうございました。」
「いや、気にしなくて良い。後で生徒会室に行こう。生徒会同士で話し合いもするついでだ。」
「ええ、そうしましょう。」
それっきり話がなく終礼の時間になった。終礼が終わって帰る準備をし終わったら平山さんが
「生徒会室へ行こう。」
そういって歩き始めた。
私もついていった。
「あの…西園寺様。初めまして白塚友理奈と申します。」
「初めまして。私は平木瑠璃と申します。」
っとどんどんどんどん自己紹介をしていく。私は聖徳太子ではないのだけど。そう考えていたら
「お前達、そんなに一気にしゃべるな。西園寺さんの迷惑になるのが分からないのか?」
やや口調を強めにして言ってくれた。
そしたら、回りの人達は慌ててごめんなさいと謝ってきた。
「ふふ、大丈夫よ。私も皆さんと仲良くなりたいですもの。ですが、また次で宜しいでしょうか?この学校についても覚えなければならないので。また話してくださる?」
そういうとはい!勿論です。と言ってきた。私はその答えにひと安心をした。
そして、振り返り
「平山さんありがとうございました。」
「いや、気にしなくて良い。後で生徒会室に行こう。生徒会同士で話し合いもするついでだ。」
「ええ、そうしましょう。」
それっきり話がなく終礼の時間になった。終礼が終わって帰る準備をし終わったら平山さんが
「生徒会室へ行こう。」
そういって歩き始めた。
私もついていった。
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