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第24話 不穏な気配
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「うふふ」
左手薬指に嵌められた紅蓮石の指輪を見つめるクレアは、いつになく上機嫌。
「あたし、この指輪だけは一生大事にするわ!」
「そ、そうか!」
俺はてっきりもっと高価な指輪をせがまれるものとばかり覚悟していたのだけど、クレアは意外とリーズナブルな指輪を選んだ。
「うん! 今は無理でも、あたし絶対にママを説得してみせるからっ!」
ギュッと腕をからめて豊満な胸を押し当ててくる。
「その時はちゃんと迎えに来てよね!」
「あ、ああ、もちろんだ!」
こいつわざとやってんとちゃうだろうな。
チラリ見ればニコニコ顔のクレアと目が合う。控えめに言ってエロかわいい。
本音をいえば今すぐクレアを抱いてしまいたかったが、そんなことをしたら夜の妖精王が何を仕出かしてくるか分かったものではない。
未だに姿を見せないベルゼブブのこともあるし、これ以上下手に刺激するのは避けるべきだろう。非常に残念ではあるが、いつかの楽しみに取っておこうと思う。
「ウゥルカーヌス!」
「――!?」
クレアを送りがてら神殿前までやって来ると、銀灰色の髪を揺らした彼女が身体ごとこちらに振り返る。同時にチュッと頬にくちづけ。
「きょ、今日はとても楽しかったわ! じゃ、じゃあ!」
「あっ……」
耳の先まで真っ赤に染めたクレアが踵を返して駆けていく。
百年生きようとも穢れ一つ知らない純朴な後ろ姿に、不覚にもときめいてしまった。
「………」
小さくなっていく後ろ姿に見惚れながら、彼女が残した甘い余韻に浸っていた。
「ん……?」
ふと、視線を感じて上を見上げれば、テラスからじっとこちらを見下ろす白髪の老人と目があった。
「……誰だろ?」
◆
「お帰りなさいだべ、神様!」
「……ああ」
脳裏に焼きついたクレアの後ろ姿をぼんやり思い出しながら、安宿に帰宅。
「わてらこんなにも沢山コンドームを売ったがや!」
「もう大盛況だったんだじょ!」
「そっか。良かったな」
札束を見せびらかしてくる二匹をスルーして、部屋に入る。
「神様……?」
てな具合で、いつもと少し雰囲気が異なる俺に、ゴブトリオが首をかしげる。
「どうかしたんですか?」
心配そうに声をかけてくれるアーサー。
「どうせ意地汚く拾い食いでもしたんでしょ。ほっときなさい」
寝間着姿で泥パックをしたバケモノみたいなロキの顔を見て、ふわふわした気分が霧散する。
「――げっ!? バッ、バケモノのではないか!?」
「誰がバケモノじゃコラァッ! あんた人の顔見て失礼じゃないの!」
本当にあんたは乙女心がわかっていないんだからと鏡台に向き直るロキ。
ノーメイクのロキはどこからどう見てもバケモノ――というよりオバハンにしか見えなかった。
「お前いつまで居るんだよ?」
「あら、あんた随分冷たい言い方するじゃないの」
「大体にして、お前の目的は魔族街を突っ切ることなんだろ? いつまでもこんなところに居ていいのかよ? 何か急ぎの用があったんじゃないのか?」
それとなくこいつの目的に探りを入れる。
――が、深碧色の眼が獲物を捉える鷹のように、一瞬鋭く光る。
「女を質問攻めにする男はモテないわよ」
「この部屋のどこに女が居るってんだ!」
「……あと、無粋な男もね」
「………」
さすがにバレている。
「あちしもう寝るから、喋りかけんじゃないわよ」
そそくさとベッドに入るロキ。
逃げやがった。
こいつは意地でも自分の目的について言いたくないようだ。
ま、別にいいけど。
「んっじゃあ、俺らもそろそろ行くか」
「だべ」
「んっだぁ」
「だじょ」
出掛ける準備をする俺たちを見るアーサーの頭には、疑問符が浮かび上がっていた。
「神様たちは何処かに行くんですか?」
「仕事だ」
「仕事……?」
「言っただろ? 国を、村を今より発展させるためには色々と根回しが必要になってくるのだ」
娼館に顔を出し、ヴァルキュリアたちのコンドーム評価を確かめねばならん。彼女たちの評価次第で、商人の食いつきも、大事な価格帯も変化する。
何にしても、アマンダを抱きたい。
これに尽きる。
「戸締まりはしっかりするのだぞ!」
「はーい!」
アーサーだけなら少し心配だったが、詐欺師が居るなら問題ない。
ある意味最強の護衛役である。
早く、早くと急かすゴブトリオを連れて宿を出た俺は、昨夜と同じように街一番の娼館と噂の『オナホル』に向かう。その道中、何やら背後から不穏な視線を感じる。
立ち止まり、振り返ってネオン街に視線を巡らせる。
多種多様な種族が行き交う流れを目で追った。
「神様、どうかしたべか?」
「いや――」
「そんなことより早く行きたいんだじょ!」
「わては稼いだ金で一番高いメスを買うだがや!」
「そう、だな」
漂う悪魔の気配に胸騒ぎを覚える。
しかし――
「この程度の悪魔なら問題ない、か」
迷いを振り切るように、俺は娼館へと急いだ。
左手薬指に嵌められた紅蓮石の指輪を見つめるクレアは、いつになく上機嫌。
「あたし、この指輪だけは一生大事にするわ!」
「そ、そうか!」
俺はてっきりもっと高価な指輪をせがまれるものとばかり覚悟していたのだけど、クレアは意外とリーズナブルな指輪を選んだ。
「うん! 今は無理でも、あたし絶対にママを説得してみせるからっ!」
ギュッと腕をからめて豊満な胸を押し当ててくる。
「その時はちゃんと迎えに来てよね!」
「あ、ああ、もちろんだ!」
こいつわざとやってんとちゃうだろうな。
チラリ見ればニコニコ顔のクレアと目が合う。控えめに言ってエロかわいい。
本音をいえば今すぐクレアを抱いてしまいたかったが、そんなことをしたら夜の妖精王が何を仕出かしてくるか分かったものではない。
未だに姿を見せないベルゼブブのこともあるし、これ以上下手に刺激するのは避けるべきだろう。非常に残念ではあるが、いつかの楽しみに取っておこうと思う。
「ウゥルカーヌス!」
「――!?」
クレアを送りがてら神殿前までやって来ると、銀灰色の髪を揺らした彼女が身体ごとこちらに振り返る。同時にチュッと頬にくちづけ。
「きょ、今日はとても楽しかったわ! じゃ、じゃあ!」
「あっ……」
耳の先まで真っ赤に染めたクレアが踵を返して駆けていく。
百年生きようとも穢れ一つ知らない純朴な後ろ姿に、不覚にもときめいてしまった。
「………」
小さくなっていく後ろ姿に見惚れながら、彼女が残した甘い余韻に浸っていた。
「ん……?」
ふと、視線を感じて上を見上げれば、テラスからじっとこちらを見下ろす白髪の老人と目があった。
「……誰だろ?」
◆
「お帰りなさいだべ、神様!」
「……ああ」
脳裏に焼きついたクレアの後ろ姿をぼんやり思い出しながら、安宿に帰宅。
「わてらこんなにも沢山コンドームを売ったがや!」
「もう大盛況だったんだじょ!」
「そっか。良かったな」
札束を見せびらかしてくる二匹をスルーして、部屋に入る。
「神様……?」
てな具合で、いつもと少し雰囲気が異なる俺に、ゴブトリオが首をかしげる。
「どうかしたんですか?」
心配そうに声をかけてくれるアーサー。
「どうせ意地汚く拾い食いでもしたんでしょ。ほっときなさい」
寝間着姿で泥パックをしたバケモノみたいなロキの顔を見て、ふわふわした気分が霧散する。
「――げっ!? バッ、バケモノのではないか!?」
「誰がバケモノじゃコラァッ! あんた人の顔見て失礼じゃないの!」
本当にあんたは乙女心がわかっていないんだからと鏡台に向き直るロキ。
ノーメイクのロキはどこからどう見てもバケモノ――というよりオバハンにしか見えなかった。
「お前いつまで居るんだよ?」
「あら、あんた随分冷たい言い方するじゃないの」
「大体にして、お前の目的は魔族街を突っ切ることなんだろ? いつまでもこんなところに居ていいのかよ? 何か急ぎの用があったんじゃないのか?」
それとなくこいつの目的に探りを入れる。
――が、深碧色の眼が獲物を捉える鷹のように、一瞬鋭く光る。
「女を質問攻めにする男はモテないわよ」
「この部屋のどこに女が居るってんだ!」
「……あと、無粋な男もね」
「………」
さすがにバレている。
「あちしもう寝るから、喋りかけんじゃないわよ」
そそくさとベッドに入るロキ。
逃げやがった。
こいつは意地でも自分の目的について言いたくないようだ。
ま、別にいいけど。
「んっじゃあ、俺らもそろそろ行くか」
「だべ」
「んっだぁ」
「だじょ」
出掛ける準備をする俺たちを見るアーサーの頭には、疑問符が浮かび上がっていた。
「神様たちは何処かに行くんですか?」
「仕事だ」
「仕事……?」
「言っただろ? 国を、村を今より発展させるためには色々と根回しが必要になってくるのだ」
娼館に顔を出し、ヴァルキュリアたちのコンドーム評価を確かめねばならん。彼女たちの評価次第で、商人の食いつきも、大事な価格帯も変化する。
何にしても、アマンダを抱きたい。
これに尽きる。
「戸締まりはしっかりするのだぞ!」
「はーい!」
アーサーだけなら少し心配だったが、詐欺師が居るなら問題ない。
ある意味最強の護衛役である。
早く、早くと急かすゴブトリオを連れて宿を出た俺は、昨夜と同じように街一番の娼館と噂の『オナホル』に向かう。その道中、何やら背後から不穏な視線を感じる。
立ち止まり、振り返ってネオン街に視線を巡らせる。
多種多様な種族が行き交う流れを目で追った。
「神様、どうかしたべか?」
「いや――」
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