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「猛虫使いの彼女」世界観とキャラクター
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ボクは「猛虫使いの彼女」の世界観とキャラクターを考えた。
【世界観】
小学生時代、世界は平和だった。主人公たちの住む地方都市には美しい虫たちが満ちていた。
中学生時代、昆虫が巨大化し始めた。猛虫と呼ばれる1メートルを超える虫も現われ、猛虫害が発生した。猛虫駆除法が成し、猛虫警察が組織された。
高校時代、虫は巨大に成長するのが普通になった。猛虫警察だけでなく、市民にも虫の駆除が求められるようになった。学校では殺虫銃を持つ猛虫駆除委員会ができた。でも虫をすべて駆除するのなんて無理だ。猛虫は身近な存在となり、街に猛虫が現れるのは珍しいことではなくなった。体長3メートルを超す超猛虫も出現した。
舞台のみどり市は海と山と街がある自然豊かな地方都市。
【キャラクター】
細野 湊
主人公。ヒロイン山根蜜の幼馴染。アウトドアライフが好きな少年。小学生の頃はよく蜜に誘われて虫を探しに行った。小柄でおとなしい性格で目立たなかった。人付き合いは苦手。
中学生になって背が高くなり、温和で顔立ちも整っていたので、西塔都に好意を持たれ、付き合うようになる。蜜とは自然と疎遠に。
高校時代、都に誘われて嫌々ながら猛虫駆除委員となる。虫好きの蜜がクラスで孤立しているのが気になっている。山歩きや釣りなどアウトドア趣味は続けている。渓流釣りをしているとき、肉食猛虫に襲われるが、蜜の操虫術に救われて、蜜との交流を再開する。
山根 蜜
ヒロイン。虫が好きな黒髪ショートボブの美少女。小学生のときは自然の中で活発に走り回り、湊を虫探しに引っ張り出していた。虫を殺したくないので、捕まえはしない。観察するだけで満足。コミュ障で湊しか友達がいない。
中学生時代、猛虫が現われ、その迫力と美しさに夢中になる。虫を嫌がる世間の風潮に真っ向から反し、孤立しがち。ときにはいじめられるようになった。
高校時代、相変わらず山に入り、猛虫を見るのが趣味。格好いいと信じて疑わない。クラスでは変人扱いされ、完全に孤立し、猛虫駆除委員会からは敵視されている。虫の好物を使った操虫術を独創する。体長5メートルの超猛虫のクワガタを守ろうとしたが、猛虫警察に駆除される。虫との共存を模索する。
街に出現する猛虫を山へ帰し、猛虫使いと呼ばれるようになる。
渓流で湊を救い、交流を再開する。
操虫術は虫を愛さなければ使えない特殊能力。
西塔 都
虫が嫌いな茶髪の美少女。陸上部所属の長距離選手。湊と付き合っている。
虫が生理的に苦手だが、猛虫を絶滅させたくて湊を強引に誘って共に猛虫駆除委員会に入った。猛虫駆除用の殺虫銃をいつも持っている。猛虫が現われると逃げ出したくなるが、懸命に戦う。
湊が危険な山に入るのをやめてほしいと思っている。高校で湊が蜜を気にかけているのが嫌で、蜜を虫好きの変態と呼んで毛嫌いしている。湊と蜜が接近して焦る。
加賀 道
みどり高校猛虫駆除委員会委員長。殺虫剤メーカー加賀殺虫株式会社社長の息子。猛虫駆除派の急先鋒。一般生徒も猛虫駆除に邁進しなければならないとの信念を持っている。山根蜜を糾弾し、西塔都を称賛する。
加賀 紺
加賀道の母親。化学者で加賀殺虫株式会社の創業者にして女社長。マッドサイエンティスト的な傾向があり、違法スレスレの危険な殺虫剤を研究、製造している。
その殺虫剤はスプレーで撒くと人にも強烈な害があるため、炸裂弾に入れて殺虫銃で使用する。虫は猛虫だけでなく、小型でもいずれ巨大化するのだから殺虫すべきとの信念を持つ。大人の色香を持つ美人。蜜を敵視し、犯罪者呼ばわりする。
平城 境
みどり高校の生物教師。昆虫の標本を作るのが趣味。虫好きで蜜の理解者だが、標本は嫌いな蜜とは微妙な関係。
虫は受粉など生物界にとってなくてはならない存在だが、危険な肉食猛虫は困った問題だと思っている常識派。虫を無条件で嫌悪する社会風潮には警鐘を鳴らす。加賀紺と知り合い。同じ大学で同学年だった。
細野 樹
湊の父。山の麓で農業を営んでいたが、猛虫害の激化のため廃業。事業拡大に伴い求人していた加賀殺虫株式会社の社員となる。劇薬を扱うことに困惑するが、生活のために我慢している。
細野 実
湊の母。料理上手。夫の樹の健康を気遣い、加賀殺虫の社員をやめるよう説得する。
細田 栞
湊の妹。SF小説が好きな不思議系女子。猛虫の出現は自然の逆襲などと言う。殺虫警察官塚田空の神業的狙撃を見て憧れる。兄が好きすぎて山根蜜も西塔都も嫌い。
塚田 空
みどり警察署の若手女性署員。狙撃の腕を買われて巷で猛虫警察と呼ばれる猛虫駆除課に配属された。殺虫ライフルを持って日夜山に街にとパトロールしている。
みどり駅前に出現して栞を襲おうとしていた巨大カマキリを狙撃し、蜜が大切に思っていた超猛虫のクワガタも駆除した。みどり市でもっとも有名な警察官となる。猛虫は駆除すべきで蜜の操虫術を危ういと思う。クールな美女。
塚田 海
空の弟で、みどり高校猛虫駆除委員。赤面症で、空には似ず殺虫銃の扱いは下手。おまえは撃つなと言われている。駆除委員をやめようと思ったが、西塔都に励まされて思いとどまる。都のことが好きになる。
怪虫
体長10メートルを超えるカブトムシやスズメバチが現われ、怪虫と呼ばれるようになる。もはや猛虫警察でも手に負えず、自衛隊の戦闘機や戦車で殺すしかない。市街地に出現した怪虫は扱いがむずかしい。蜜は猛虫使いから怪虫使いに成長する。
これでどうかな。書き始めよう。
【世界観】
小学生時代、世界は平和だった。主人公たちの住む地方都市には美しい虫たちが満ちていた。
中学生時代、昆虫が巨大化し始めた。猛虫と呼ばれる1メートルを超える虫も現われ、猛虫害が発生した。猛虫駆除法が成し、猛虫警察が組織された。
高校時代、虫は巨大に成長するのが普通になった。猛虫警察だけでなく、市民にも虫の駆除が求められるようになった。学校では殺虫銃を持つ猛虫駆除委員会ができた。でも虫をすべて駆除するのなんて無理だ。猛虫は身近な存在となり、街に猛虫が現れるのは珍しいことではなくなった。体長3メートルを超す超猛虫も出現した。
舞台のみどり市は海と山と街がある自然豊かな地方都市。
【キャラクター】
細野 湊
主人公。ヒロイン山根蜜の幼馴染。アウトドアライフが好きな少年。小学生の頃はよく蜜に誘われて虫を探しに行った。小柄でおとなしい性格で目立たなかった。人付き合いは苦手。
中学生になって背が高くなり、温和で顔立ちも整っていたので、西塔都に好意を持たれ、付き合うようになる。蜜とは自然と疎遠に。
高校時代、都に誘われて嫌々ながら猛虫駆除委員となる。虫好きの蜜がクラスで孤立しているのが気になっている。山歩きや釣りなどアウトドア趣味は続けている。渓流釣りをしているとき、肉食猛虫に襲われるが、蜜の操虫術に救われて、蜜との交流を再開する。
山根 蜜
ヒロイン。虫が好きな黒髪ショートボブの美少女。小学生のときは自然の中で活発に走り回り、湊を虫探しに引っ張り出していた。虫を殺したくないので、捕まえはしない。観察するだけで満足。コミュ障で湊しか友達がいない。
中学生時代、猛虫が現われ、その迫力と美しさに夢中になる。虫を嫌がる世間の風潮に真っ向から反し、孤立しがち。ときにはいじめられるようになった。
高校時代、相変わらず山に入り、猛虫を見るのが趣味。格好いいと信じて疑わない。クラスでは変人扱いされ、完全に孤立し、猛虫駆除委員会からは敵視されている。虫の好物を使った操虫術を独創する。体長5メートルの超猛虫のクワガタを守ろうとしたが、猛虫警察に駆除される。虫との共存を模索する。
街に出現する猛虫を山へ帰し、猛虫使いと呼ばれるようになる。
渓流で湊を救い、交流を再開する。
操虫術は虫を愛さなければ使えない特殊能力。
西塔 都
虫が嫌いな茶髪の美少女。陸上部所属の長距離選手。湊と付き合っている。
虫が生理的に苦手だが、猛虫を絶滅させたくて湊を強引に誘って共に猛虫駆除委員会に入った。猛虫駆除用の殺虫銃をいつも持っている。猛虫が現われると逃げ出したくなるが、懸命に戦う。
湊が危険な山に入るのをやめてほしいと思っている。高校で湊が蜜を気にかけているのが嫌で、蜜を虫好きの変態と呼んで毛嫌いしている。湊と蜜が接近して焦る。
加賀 道
みどり高校猛虫駆除委員会委員長。殺虫剤メーカー加賀殺虫株式会社社長の息子。猛虫駆除派の急先鋒。一般生徒も猛虫駆除に邁進しなければならないとの信念を持っている。山根蜜を糾弾し、西塔都を称賛する。
加賀 紺
加賀道の母親。化学者で加賀殺虫株式会社の創業者にして女社長。マッドサイエンティスト的な傾向があり、違法スレスレの危険な殺虫剤を研究、製造している。
その殺虫剤はスプレーで撒くと人にも強烈な害があるため、炸裂弾に入れて殺虫銃で使用する。虫は猛虫だけでなく、小型でもいずれ巨大化するのだから殺虫すべきとの信念を持つ。大人の色香を持つ美人。蜜を敵視し、犯罪者呼ばわりする。
平城 境
みどり高校の生物教師。昆虫の標本を作るのが趣味。虫好きで蜜の理解者だが、標本は嫌いな蜜とは微妙な関係。
虫は受粉など生物界にとってなくてはならない存在だが、危険な肉食猛虫は困った問題だと思っている常識派。虫を無条件で嫌悪する社会風潮には警鐘を鳴らす。加賀紺と知り合い。同じ大学で同学年だった。
細野 樹
湊の父。山の麓で農業を営んでいたが、猛虫害の激化のため廃業。事業拡大に伴い求人していた加賀殺虫株式会社の社員となる。劇薬を扱うことに困惑するが、生活のために我慢している。
細野 実
湊の母。料理上手。夫の樹の健康を気遣い、加賀殺虫の社員をやめるよう説得する。
細田 栞
湊の妹。SF小説が好きな不思議系女子。猛虫の出現は自然の逆襲などと言う。殺虫警察官塚田空の神業的狙撃を見て憧れる。兄が好きすぎて山根蜜も西塔都も嫌い。
塚田 空
みどり警察署の若手女性署員。狙撃の腕を買われて巷で猛虫警察と呼ばれる猛虫駆除課に配属された。殺虫ライフルを持って日夜山に街にとパトロールしている。
みどり駅前に出現して栞を襲おうとしていた巨大カマキリを狙撃し、蜜が大切に思っていた超猛虫のクワガタも駆除した。みどり市でもっとも有名な警察官となる。猛虫は駆除すべきで蜜の操虫術を危ういと思う。クールな美女。
塚田 海
空の弟で、みどり高校猛虫駆除委員。赤面症で、空には似ず殺虫銃の扱いは下手。おまえは撃つなと言われている。駆除委員をやめようと思ったが、西塔都に励まされて思いとどまる。都のことが好きになる。
怪虫
体長10メートルを超えるカブトムシやスズメバチが現われ、怪虫と呼ばれるようになる。もはや猛虫警察でも手に負えず、自衛隊の戦闘機や戦車で殺すしかない。市街地に出現した怪虫は扱いがむずかしい。蜜は猛虫使いから怪虫使いに成長する。
これでどうかな。書き始めよう。
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