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「はあ・・・?」
和君の低い声が響き、そこで一旦全員が静まり返った・・・。
「お前、そういうキャラだからって何でも言っていいわけじゃねーからな?」
「・・・はい、反省。」
と、お調子者の男子がいつもやる反省のポーズをして、他の子達がクスクスと笑っていた。
和君のお陰でそんな感じで終っていたのに・・・
終っていたと思っていたのに・・・
「先生~!!
岩渕さんのおっぱいが気になって、体育に集中できませ~ん!!」
と・・・。
授業が始まり全員で体育座りをしている中、クラスでも目立つ女の子の1人がそう声を挙げた・・・。
和君の低い声が響き、そこで一旦全員が静まり返った・・・。
「お前、そういうキャラだからって何でも言っていいわけじゃねーからな?」
「・・・はい、反省。」
と、お調子者の男子がいつもやる反省のポーズをして、他の子達がクスクスと笑っていた。
和君のお陰でそんな感じで終っていたのに・・・
終っていたと思っていたのに・・・
「先生~!!
岩渕さんのおっぱいが気になって、体育に集中できませ~ん!!」
と・・・。
授業が始まり全員で体育座りをしている中、クラスでも目立つ女の子の1人がそう声を挙げた・・・。
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