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「いやいや!!僕最近結構頑張ってますよね!?」
吹き出しながらそう言うと、真琴さんは“はあ?”という顔をしてきた。
「あれで頑張ってるとか笑わせないでよ。
商店街1器用とかもはや爆笑ものだからね?」
「・・・それ言われるとしんどいやつですよね~。
いや、長峰さんの攻撃がマジで素晴らしすぎて。」
「それだけじゃなくてお兄ちゃん入れてからもドM過ぎだし。」
「いやいや!!そっちは最近かなり頑張ってますよね!?」
「どこがよ、正志の方が100万倍長く出来るんじゃない?」
「正志、やっば!!!!
・・・あ、あれじゃないですか?
長峰さんの中が100万倍気持ち良いのかもしれないですね、あの2人姉弟ですし!」
「・・・はあ!?
それじゃあ私がユルいって言いたいの!?
お兄ちゃん早いし、妹の私はユルいってこと!?」
「いやいやいやいや!!!
誰もそんなこと言ってないじゃないですか!!!」
真琴さんも正志も何をするのか分からない激しさがあるので、流石に焦る。
「僕がドMなんですよ、本当に。
これこらも精進していきますので!!
兄の変態プレイを聞かせてしまい申し訳ありませんでした!!」
「・・・まあ、正志もめちゃくちゃ楽しそうにしてるからいいけどね。
私が個人的にキモッと思ってたから文句は言いたかっただけ。」
「はい!!!すみませんでした!!!」
俺がすぐに頭を下げると頭の上から小さな笑い声が聞こえた。
「キミヨの所のアイスが食べたいな~。」
「はい!!すぐに買ってきます!!」
「巨峰が出てきたみたいなんだよね。
パフェの方ね!!」
「了解です。」
ただのアイスではなく、あのクソ高いのに爆売れしているパフェの方を言ってきた強すぎる妹に返事をした。
吹き出しながらそう言うと、真琴さんは“はあ?”という顔をしてきた。
「あれで頑張ってるとか笑わせないでよ。
商店街1器用とかもはや爆笑ものだからね?」
「・・・それ言われるとしんどいやつですよね~。
いや、長峰さんの攻撃がマジで素晴らしすぎて。」
「それだけじゃなくてお兄ちゃん入れてからもドM過ぎだし。」
「いやいや!!そっちは最近かなり頑張ってますよね!?」
「どこがよ、正志の方が100万倍長く出来るんじゃない?」
「正志、やっば!!!!
・・・あ、あれじゃないですか?
長峰さんの中が100万倍気持ち良いのかもしれないですね、あの2人姉弟ですし!」
「・・・はあ!?
それじゃあ私がユルいって言いたいの!?
お兄ちゃん早いし、妹の私はユルいってこと!?」
「いやいやいやいや!!!
誰もそんなこと言ってないじゃないですか!!!」
真琴さんも正志も何をするのか分からない激しさがあるので、流石に焦る。
「僕がドMなんですよ、本当に。
これこらも精進していきますので!!
兄の変態プレイを聞かせてしまい申し訳ありませんでした!!」
「・・・まあ、正志もめちゃくちゃ楽しそうにしてるからいいけどね。
私が個人的にキモッと思ってたから文句は言いたかっただけ。」
「はい!!!すみませんでした!!!」
俺がすぐに頭を下げると頭の上から小さな笑い声が聞こえた。
「キミヨの所のアイスが食べたいな~。」
「はい!!すぐに買ってきます!!」
「巨峰が出てきたみたいなんだよね。
パフェの方ね!!」
「了解です。」
ただのアイスではなく、あのクソ高いのに爆売れしているパフェの方を言ってきた強すぎる妹に返事をした。
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