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14時・・・
初日なので、お昼の時間は避けてくれた。
少し落ち着いた雰囲気のキッチン・・・。
ホールに出るより先にキッチンがあるので、まずはここで挨拶をする・・・。
深呼吸を何度かして・・・
少しだけ、目を閉じ・・・
開けた・・・。
「おはようございます!」
良い感じで、声が通ったと思う。
キッチンのみんなが、振り向いた。
「今日から働くことになりました、大橋莉央です!
よろしくお願いいたします!!」
明るく、元気に挨拶をし、お辞儀をした・・・。
そして、顔を上げ・・・
顔を上げ・・・・
固まって、しまった・・・。
だって・・・
だって・・・
いたから・・・
勝也が・・・。
初日なので、お昼の時間は避けてくれた。
少し落ち着いた雰囲気のキッチン・・・。
ホールに出るより先にキッチンがあるので、まずはここで挨拶をする・・・。
深呼吸を何度かして・・・
少しだけ、目を閉じ・・・
開けた・・・。
「おはようございます!」
良い感じで、声が通ったと思う。
キッチンのみんなが、振り向いた。
「今日から働くことになりました、大橋莉央です!
よろしくお願いいたします!!」
明るく、元気に挨拶をし、お辞儀をした・・・。
そして、顔を上げ・・・
顔を上げ・・・・
固まって、しまった・・・。
だって・・・
だって・・・
いたから・・・
勝也が・・・。
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