22 / 193
2
2-9
しおりを挟む
「ごめん・・・蚊がいて・・・」
「そんなのどうでもいいから。
とにかく俺には触らないで。」
そう言われてしまって・・・。
「やっぱり1人で帰って。」
私に背中を向けて早足で歩き始める。
「担当のことは分かったから。
仕事以外で俺に関わってこないなら会長が担当でもいい。」
そう言って、ポケットに両手を入れて夏の夜の下を早足で歩いていった・・・。
「そんなのどうでもいいから。
とにかく俺には触らないで。」
そう言われてしまって・・・。
「やっぱり1人で帰って。」
私に背中を向けて早足で歩き始める。
「担当のことは分かったから。
仕事以外で俺に関わってこないなら会長が担当でもいい。」
そう言って、ポケットに両手を入れて夏の夜の下を早足で歩いていった・・・。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
13
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる