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「所長、確認お願いします。」
ニャンの4月から7月分の仕訳の入力が終わり、ニャンが揃えていた帳票類と確認資料を合わせて所長に渡した。
「はい。」
所長が忙しそうにしながらも私からの資料を受け取り、それからチラッと私の顔を見上げてきた。
「お前さ・・・」
「はい。」
「須崎さんに告ったんじゃなく、須崎さんから告られたのか?」
「そうですね・・・。」
「そうか・・・この前は勘違いしてた。
須崎さんの担当になるっていう時にカヤが嬉しそうにしてたからてっきりそっちかと思って。
そういうことなら担当変えるか?」
「いえ、もう大丈夫です。」
「あんまり大丈夫そうじゃねーから。」
所長が真っ直ぐと私を見詰めてきて、少し焦りの表情があるのが分かる。
「須崎さんとお前、そんなに仲良かったのか?」
「高校の時は・・・。」
「付き合ってはないんだよな?」
「はい。」
所長の顔が段々と怖い顔に変わっていくので、私は少し慌てながら伝えた。
「でも、私も須崎さんのことが好きでした。」
私の言葉に所長の顔がパッと明るくなる。
「あの時は付き合えないと強く浮かんだので、付き合ってはダメだと思って断りました。」
「なるほど。」
所長が急に納得して爽やかな笑顔で頷き始めた。
「なるほど。」
“なるほど”を2回も言って、それから私の顔をマジマジと見てきた。
「その目についてるやつ、外では取るなよ?」
「そのつもりはないですね。」
ニャンの4月から7月分の仕訳の入力が終わり、ニャンが揃えていた帳票類と確認資料を合わせて所長に渡した。
「はい。」
所長が忙しそうにしながらも私からの資料を受け取り、それからチラッと私の顔を見上げてきた。
「お前さ・・・」
「はい。」
「須崎さんに告ったんじゃなく、須崎さんから告られたのか?」
「そうですね・・・。」
「そうか・・・この前は勘違いしてた。
須崎さんの担当になるっていう時にカヤが嬉しそうにしてたからてっきりそっちかと思って。
そういうことなら担当変えるか?」
「いえ、もう大丈夫です。」
「あんまり大丈夫そうじゃねーから。」
所長が真っ直ぐと私を見詰めてきて、少し焦りの表情があるのが分かる。
「須崎さんとお前、そんなに仲良かったのか?」
「高校の時は・・・。」
「付き合ってはないんだよな?」
「はい。」
所長の顔が段々と怖い顔に変わっていくので、私は少し慌てながら伝えた。
「でも、私も須崎さんのことが好きでした。」
私の言葉に所長の顔がパッと明るくなる。
「あの時は付き合えないと強く浮かんだので、付き合ってはダメだと思って断りました。」
「なるほど。」
所長が急に納得して爽やかな笑顔で頷き始めた。
「なるほど。」
“なるほど”を2回も言って、それから私の顔をマジマジと見てきた。
「その目についてるやつ、外では取るなよ?」
「そのつもりはないですね。」
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