116 / 214
8
8-3
しおりを挟む
そして・・・
扉から、女が1人入ってきた瞬間・・・
この副社長室の空気が、ピン──ッと・・・
張り詰めた・・・。
たった、部屋に入ってきただけで・・・。
それは、「優しい」とよく言われるこの顔と雰囲気の俺には、出したくても出せない、羨ましい何かだった・・・。
扉から、女が1人入ってきた瞬間・・・
この副社長室の空気が、ピン──ッと・・・
張り詰めた・・・。
たった、部屋に入ってきただけで・・・。
それは、「優しい」とよく言われるこの顔と雰囲気の俺には、出したくても出せない、羨ましい何かだった・・・。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
39
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる