16 / 22
16.
しおりを挟む
ーー待ちに待っていたこの時がきた。
土台に立っていないから調理台の上にある天板の中身は見えないけど、漂ってくるあまい香りがきっと美味しく焼けているであろうことを雄弁に物語っている。
楽しみでたまらない。
「熱いですから気をつけてください」
もう少しだけ待ってから食べてくださいね? そう言ったダリィが、それぞれの種類のクッキーが1つずつ乗ったお皿を手渡してくれた。
やっぱり形は崩れてしまっているけど、ジャムが溢れたりしてないから上出来といえよう。
赤、青、黄色と綺麗に土台のクッキーの上に収まる様はまるで宝石のように輝いて見えた。
……クッキーと違ってスプーンですくって乗せるだけだから、失敗しようにもないなんてツッコミは受け付けない。気の持ちようの問題なのだ。
「おいしい……!」
さすが俺!ーーダリィ作なだけあってーーさくっとしたかと思えばほろほろと口の中でなくなっていき、顔がだらしなくにやけてしまっているような気がする。
今回は殆どダリィが作ってくれたけど、やっぱり自分で作ったものっていうのは別格で美味しく感じるものなのである。
「時間もちょうど良いですし、このまま盛り付けてアルチュール様のお部屋に行きましょうか」
じっくりと最後の1つを味わって食べていると、いつの間にやらダリィがクッキーを綺麗に盛り付けていく横ではリームが紅茶の準備を始めている。
「きっとアル様に喜んでいただけるはずですよ」
私が保証します! にっこりと胸を張って言ったリームの言葉に背中を押され、俺は足を踏み出した。
* *
「失礼します。お茶の準備ができたので参りました」
ワゴンを押して入るリームの後ろに俺が続けば、普段なら先に部屋に訪れているはずの俺がリームと一緒に現れたことに少し驚いたような表情をベットに座っているーー念の為という療養なので常に寝ている必要はなくなったーーアルが浮かべた。
いつも通りお茶の準備を始めていくリームとは別に、俺はいそいそとアルの方へと向かう。
「あのね、今日、ダリィと一緒にクッキーを作ったの。ちょっと形は変になっちゃったけど、おいしかったからアルにも食べてほしくて…」
そこまで言ってからチラリ、ーー上目遣いにアルを見上げれば、すぐさまパッと顔に嬉しそうな笑顔を浮かべたアルが頷く。
「ありがとうございます…!」
心なしか俺にはパタパタと揺れるしっぽが見えた気がした。
余談だが、あらかじめクリスとティメオの分のクッキーは綺麗にラッピングして分けられていたりする。
そしてクリスには後ほどしっかりと手渡しすることができたのだが、かなり残念な事にティメオは今日夜勤があった為手渡しする事はできず、代わりにリームが渡しておいてくれるそうだ。
中身が俺だと思えばかなりキツいものだが今の俺は美少女。
今回は殆どダリィ作とはいえ、せっかく美少女が一生懸命に作ったクッキーをお父様にも食べて欲しいと健気に手渡しする。……ここぞとばかりに可愛さアピールをして好感度アップしようと、そんなきゅんとこない者がいるはずがないシチュエーションを考えていたのに……
やはりブレずにお父様はお父様だった。
* *
リームside
ラピスラズリの様な明るさを見せる時もあれば、サファイアの様な深さを見せる。まるで宝石の様に神秘的な瞳に、少女特有のふっくらとした桃色に色付いたほっぺた。
今はクリュッグ家特有の艶のある黒髪ではありませんが、ふわふわとした柔らかい癖のある髪は肌と同じく透き通る様に白く、すらりとした手足と相まって、お人形のように可愛らしい方。
それがひと目見た時からずっと変わらない私の中でのクレア様の印象で、慣れていない頃は朝起こしに行く時にドキッとさせられたものです。
クレア様の専属メイドである私が抱えている悩みは、例のダンスパーティの事件の後からクレア様の元気がない事です。
ゆっくりと休むようにとティメオ様がおっしゃってからはいつもは中庭で遊ばれたり、旦那様の書斎へ足を運ばれたりしていたにも関わらず、療養中であるアル様のお部屋へ行かれる時以外はずっと部屋にこもりっきりで、私含めた使用人達が心配しています。
一体何を思って犯人がクレア様をこんな酷い目に合わせたのか私には理解でき、……いえ、そもそも理解したくなどありえませんが、どんな理由であろうと許すことなどないでしょう。
そんな中使用人達でどうにかクレア様の気分転換になればと旦那様に許可を得て計画したのが、ーーお菓子作りです。
貴族の方が、……なんて考えられる方も多いかもしれませんが、案外ご自身で何かを嗜まれる方がいらしたりするのと、何より以前クレア様がお菓子作りに興味を持っている事を覚えていた事もあり決まりました。
そして今、アル様にお菓子作りの最中の話をしながら笑顔を浮かべるクレア様を見て、ほっと一安心しているところです。
誘うために声をかけた時、まだお部屋でベットの上にいた事からもしかしてまだ調子が悪いのではと危惧しましたが、どうやら杞憂だったようです。
「おいしい?」
「……すごくおいしいです」
クレア様の問いかけに対しもぐもぐと、お行儀よく口の中のものがなくなってからアル様が答えたからか少し間が空いてしまっているのが微笑ましいです。
そうしている間にも幼いクレア様方の話題は次に移っており、今度はお茶をしている事を考慮してか控えめな身振り手振りですが、目を輝かせて初めてのお菓子作りがどれだけ楽しかったのかとアル様に説明されています。
そのお姿を目にした私は後で同僚に大成功した事と、どれだけ可愛らしかったかと伝えなければと決意しつつ、全力を振り絞って可愛らしさのあまり膝から崩れ落ち、身悶えするのを我慢する事ができたのをねぎらってもらおうと思いました。
……これはクレア様には内緒なのですが、今回のお菓子作りではダリィが失敗してしまった時を考慮して念の為にといつもの倍ほどの生地を用意していたようです。
しかしそういった事など一切なく、あまりにもクレア様が楽しそうに作られるので思わず生地を多めに作っている事を忘れ、どんどんクッキーを作っていかれた結果、もちろんいつもより多くのクッキーが出来上がったのです。
つまるところ何が言いたいのかといえば、……なんと私達使用人もクレア様の手作りクッキーを食べる事ができるのです…!
おかげが、いつもより皆さんのお仕事にも力が入っているようにも思えます。
ゲンキンな事に思えますが、こればかりは仕方がない事だと思います。
余談ですが、旦那様が帰ってこられる時にはもう寝ていなければならないクレア様の代わりに、手作りクッキーをーー甘いものが少し苦手な旦那様のことを考えてーー少なめに盛り付けたものをお出しすれば、夜食を終えた後にも関わらず完食なされ、おいしかったとの伝言を預かった時には胸を張ったものです。
土台に立っていないから調理台の上にある天板の中身は見えないけど、漂ってくるあまい香りがきっと美味しく焼けているであろうことを雄弁に物語っている。
楽しみでたまらない。
「熱いですから気をつけてください」
もう少しだけ待ってから食べてくださいね? そう言ったダリィが、それぞれの種類のクッキーが1つずつ乗ったお皿を手渡してくれた。
やっぱり形は崩れてしまっているけど、ジャムが溢れたりしてないから上出来といえよう。
赤、青、黄色と綺麗に土台のクッキーの上に収まる様はまるで宝石のように輝いて見えた。
……クッキーと違ってスプーンですくって乗せるだけだから、失敗しようにもないなんてツッコミは受け付けない。気の持ちようの問題なのだ。
「おいしい……!」
さすが俺!ーーダリィ作なだけあってーーさくっとしたかと思えばほろほろと口の中でなくなっていき、顔がだらしなくにやけてしまっているような気がする。
今回は殆どダリィが作ってくれたけど、やっぱり自分で作ったものっていうのは別格で美味しく感じるものなのである。
「時間もちょうど良いですし、このまま盛り付けてアルチュール様のお部屋に行きましょうか」
じっくりと最後の1つを味わって食べていると、いつの間にやらダリィがクッキーを綺麗に盛り付けていく横ではリームが紅茶の準備を始めている。
「きっとアル様に喜んでいただけるはずですよ」
私が保証します! にっこりと胸を張って言ったリームの言葉に背中を押され、俺は足を踏み出した。
* *
「失礼します。お茶の準備ができたので参りました」
ワゴンを押して入るリームの後ろに俺が続けば、普段なら先に部屋に訪れているはずの俺がリームと一緒に現れたことに少し驚いたような表情をベットに座っているーー念の為という療養なので常に寝ている必要はなくなったーーアルが浮かべた。
いつも通りお茶の準備を始めていくリームとは別に、俺はいそいそとアルの方へと向かう。
「あのね、今日、ダリィと一緒にクッキーを作ったの。ちょっと形は変になっちゃったけど、おいしかったからアルにも食べてほしくて…」
そこまで言ってからチラリ、ーー上目遣いにアルを見上げれば、すぐさまパッと顔に嬉しそうな笑顔を浮かべたアルが頷く。
「ありがとうございます…!」
心なしか俺にはパタパタと揺れるしっぽが見えた気がした。
余談だが、あらかじめクリスとティメオの分のクッキーは綺麗にラッピングして分けられていたりする。
そしてクリスには後ほどしっかりと手渡しすることができたのだが、かなり残念な事にティメオは今日夜勤があった為手渡しする事はできず、代わりにリームが渡しておいてくれるそうだ。
中身が俺だと思えばかなりキツいものだが今の俺は美少女。
今回は殆どダリィ作とはいえ、せっかく美少女が一生懸命に作ったクッキーをお父様にも食べて欲しいと健気に手渡しする。……ここぞとばかりに可愛さアピールをして好感度アップしようと、そんなきゅんとこない者がいるはずがないシチュエーションを考えていたのに……
やはりブレずにお父様はお父様だった。
* *
リームside
ラピスラズリの様な明るさを見せる時もあれば、サファイアの様な深さを見せる。まるで宝石の様に神秘的な瞳に、少女特有のふっくらとした桃色に色付いたほっぺた。
今はクリュッグ家特有の艶のある黒髪ではありませんが、ふわふわとした柔らかい癖のある髪は肌と同じく透き通る様に白く、すらりとした手足と相まって、お人形のように可愛らしい方。
それがひと目見た時からずっと変わらない私の中でのクレア様の印象で、慣れていない頃は朝起こしに行く時にドキッとさせられたものです。
クレア様の専属メイドである私が抱えている悩みは、例のダンスパーティの事件の後からクレア様の元気がない事です。
ゆっくりと休むようにとティメオ様がおっしゃってからはいつもは中庭で遊ばれたり、旦那様の書斎へ足を運ばれたりしていたにも関わらず、療養中であるアル様のお部屋へ行かれる時以外はずっと部屋にこもりっきりで、私含めた使用人達が心配しています。
一体何を思って犯人がクレア様をこんな酷い目に合わせたのか私には理解でき、……いえ、そもそも理解したくなどありえませんが、どんな理由であろうと許すことなどないでしょう。
そんな中使用人達でどうにかクレア様の気分転換になればと旦那様に許可を得て計画したのが、ーーお菓子作りです。
貴族の方が、……なんて考えられる方も多いかもしれませんが、案外ご自身で何かを嗜まれる方がいらしたりするのと、何より以前クレア様がお菓子作りに興味を持っている事を覚えていた事もあり決まりました。
そして今、アル様にお菓子作りの最中の話をしながら笑顔を浮かべるクレア様を見て、ほっと一安心しているところです。
誘うために声をかけた時、まだお部屋でベットの上にいた事からもしかしてまだ調子が悪いのではと危惧しましたが、どうやら杞憂だったようです。
「おいしい?」
「……すごくおいしいです」
クレア様の問いかけに対しもぐもぐと、お行儀よく口の中のものがなくなってからアル様が答えたからか少し間が空いてしまっているのが微笑ましいです。
そうしている間にも幼いクレア様方の話題は次に移っており、今度はお茶をしている事を考慮してか控えめな身振り手振りですが、目を輝かせて初めてのお菓子作りがどれだけ楽しかったのかとアル様に説明されています。
そのお姿を目にした私は後で同僚に大成功した事と、どれだけ可愛らしかったかと伝えなければと決意しつつ、全力を振り絞って可愛らしさのあまり膝から崩れ落ち、身悶えするのを我慢する事ができたのをねぎらってもらおうと思いました。
……これはクレア様には内緒なのですが、今回のお菓子作りではダリィが失敗してしまった時を考慮して念の為にといつもの倍ほどの生地を用意していたようです。
しかしそういった事など一切なく、あまりにもクレア様が楽しそうに作られるので思わず生地を多めに作っている事を忘れ、どんどんクッキーを作っていかれた結果、もちろんいつもより多くのクッキーが出来上がったのです。
つまるところ何が言いたいのかといえば、……なんと私達使用人もクレア様の手作りクッキーを食べる事ができるのです…!
おかげが、いつもより皆さんのお仕事にも力が入っているようにも思えます。
ゲンキンな事に思えますが、こればかりは仕方がない事だと思います。
余談ですが、旦那様が帰ってこられる時にはもう寝ていなければならないクレア様の代わりに、手作りクッキーをーー甘いものが少し苦手な旦那様のことを考えてーー少なめに盛り付けたものをお出しすれば、夜食を終えた後にも関わらず完食なされ、おいしかったとの伝言を預かった時には胸を張ったものです。
21
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました
佐倉穂波
恋愛
転生したルイシャは、自分が若くして死んでしまう乙女ゲームのモブ令嬢で事を知る。
確かに、まともに起き上がることすら困難なこの体は、いつ死んでもおかしくない状態だった。
(そんな……死にたくないっ!)
乙女ゲームの記憶が正しければ、あと数年で死んでしまうルイシャは、「生きる」ために努力することにした。
2023.9.3 投稿分の改稿終了。
2023.9.4 表紙を作ってみました。
2023.9.15 完結。
2023.9.23 後日談を投稿しました。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
悪役令嬢に転生したので地味令嬢に変装したら、婚約者が離れてくれないのですが。
槙村まき
恋愛
スマホ向け乙女ゲーム『時戻りの少女~ささやかな日々をあなたと共に~』の悪役令嬢、リシェリア・オゼリエに転生した主人公は、処刑される未来を変えるために地味に地味で地味な令嬢に変装して生きていくことを決意した。
それなのに学園に入学しても婚約者である王太子ルーカスは付きまとってくるし、ゲームのヒロインからはなぜか「私の代わりにヒロインになって!」とお願いされるし……。
挙句の果てには、ある日隠れていた図書室で、ルーカスに唇を奪われてしまう。
そんな感じで悪役令嬢がヤンデレ気味な王子から逃げようとしながらも、ヒロインと共に攻略対象者たちを助ける? 話になるはず……!
第二章以降は、11時と23時に更新予定です。
他サイトにも掲載しています。
よろしくお願いします。
25.4.25 HOTランキング(女性向け)四位、ありがとうございます!
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
ゲーム未登場の性格最悪な悪役令嬢に転生したら推しの妻だったので、人生の恩人である推しには離婚して私以外と結婚してもらいます!
クナリ
ファンタジー
江藤樹里は、かつて画家になることを夢見ていた二十七歳の女性。
ある日気がつくと、彼女は大好きな乙女ゲームであるハイグランド・シンフォニーの世界へ転生していた。
しかし彼女が転生したのは、ヘビーユーザーであるはずの自分さえ知らない、ユーフィニアという女性。
ユーフィニアがどこの誰なのかが分からないまま戸惑う樹里の前に、ユーフィニアに仕えているメイドや、樹里がゲーム内で最も推しているキャラであり、どん底にいたときの自分の心を救ってくれたリルベオラスらが現れる。
そして樹里は、絶世の美貌を持ちながらもハイグラの世界では稀代の悪女とされているユーフィニアの実情を知っていく。
国政にまで影響をもたらすほどの悪名を持つユーフィニアを、最愛の恩人であるリルベオラスの妻でいさせるわけにはいかない。
樹里は、ゲーム未登場ながら圧倒的なアクの強さを持つユーフィニアをリルベオラスから引き離すべく、離婚を目指して動き始めた。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
女性が少ない世界に転移しちゃったぁ!?
4036(シクミロ)
恋愛
男女比40:1の世界に転移した主人公
人のようで人ではなかった主人公が様々な人と触れ合い交流し、人になる話
温かい目で読んでいただけたら嬉しいですm(__)m
※わかりにくい話かもです
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる