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46話 霧雨の階層
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俺はすぐに四階層を【霧雨】の階層にした。
雨の降るちょいちょい小さな池のある環境だ。
ここに針葉樹を生やして小雨と霧のかかる針葉樹の森にする。
小雨でも<水魔法>の威力が上がるのを確認したので、問題は無いはずだ。
【霧雨】の階層を作るにあたって、【霧雨】の魔物も召喚することにした。
◇
名前:なし
種族:リンゴマイマイ
体力:B
魔力:D
物攻:C
魔攻:E
物防:B
魔防:B
俊敏:D
スキル:<産卵> <召喚>
◇
お値段は半額で2500DP。当然ながら戦利品なので召喚回数に制限がある。
せっかくのBランクの魔物なので『召喚魔方陣』を使っての召喚だ。10倍のDP消費で25000DPの消費だ。
しかし、その価値はあったと思う。
こいつもクイーン系と同じく、魔物の生産がかのうだったからだ。
統率こそないが、その代わりに戦闘能力はいくぶん高いようだ。
<産卵>
一日に一度だけ発動できる、卵を10個産む。
卵からは下位の同種族が孵る。確率で卵からホワイトキャビアが出る。
<召喚>
一日に一度だけ発動できる、眷属を1体召喚する。
対象はエスカルゴ。
召喚された眷属は召喚主が死亡すると消滅する。
エスカルゴは【霧雨】の報酬にあったDランクの魔物だ。実際【霧雨の迷宮】には大量のカタツムリが居た訳だが、あれがエスカルゴなのだろう。
苦労せずに蹂躙していたが、恐らくは耐久力に優れた魔物なのだろうと思う。
3日後には<産卵>卵が孵った。
卵の半分はまんまホワイトキャビアと呼ばれる食材だった。白いキャビアって訳だ。
この街の商会に売れば結構な額で売れるようだ。
そして半数はDランクの魔物であるエスカルゴが生まれてきた。
◇
名前:なし
種族:エスカルゴ
体力:D
魔力:E
物攻:E
魔攻:F
物防:D
魔防:D
俊敏:F
スキル:<水魔法>
◇
エスカルゴはやはり耐久型、それいて<水魔法>が使えるらしい。
ただ威力はすこぶる低いらしく、それこそ強めの水鉄砲程度のようだ。
他には頭から伸びた触角を振り回して鞭のように攻撃できる。こちらの方が威力は高いようだった。
ちなみに四階層がいきなり【霧雨】の階層になっていたので冒険者達は驚いていたようだった。
そして<水魔法>の杖を使ったビーメイジ達に苦戦していた。
やはり針葉樹の森の魔物の相手なので<火魔法>をメインに据えていた冒険者達が多く、それが小雨と霧、更には水魔法を使う魔物が多く、予定が狂っていたようだった。
ちなみに今の四階層にはビーメイジやビーナイト、ロングホーンビートルの他にエスカルゴとフロッグが大量に徘徊している。
Bランクのリンゴマイマイも前線で戦っている、リンゴマイマイは召喚魔方陣で呼んでいるからな。召喚したエスカルゴがやられてしまえば、最前線で戦ってやられたとしても問題はない。
それに同じくBランクのジャイアントビートルやスタッグビートルも徘徊しているので難易度はすこぶる高いことだろう。
虫達が飛び回れるように小雨にしているのだ。
それでも若干機動力は落ちているようだが、防御力の高い甲虫系は近接戦になってしまえば問題はないようだ。
なによりも弱点である<火魔法>が機能しないのが良い。
こうして数週間の改修改良を経て、俺のダンジョンの四階層は【霧雨】の階層として安定したように思える。
雨の降るちょいちょい小さな池のある環境だ。
ここに針葉樹を生やして小雨と霧のかかる針葉樹の森にする。
小雨でも<水魔法>の威力が上がるのを確認したので、問題は無いはずだ。
【霧雨】の階層を作るにあたって、【霧雨】の魔物も召喚することにした。
◇
名前:なし
種族:リンゴマイマイ
体力:B
魔力:D
物攻:C
魔攻:E
物防:B
魔防:B
俊敏:D
スキル:<産卵> <召喚>
◇
お値段は半額で2500DP。当然ながら戦利品なので召喚回数に制限がある。
せっかくのBランクの魔物なので『召喚魔方陣』を使っての召喚だ。10倍のDP消費で25000DPの消費だ。
しかし、その価値はあったと思う。
こいつもクイーン系と同じく、魔物の生産がかのうだったからだ。
統率こそないが、その代わりに戦闘能力はいくぶん高いようだ。
<産卵>
一日に一度だけ発動できる、卵を10個産む。
卵からは下位の同種族が孵る。確率で卵からホワイトキャビアが出る。
<召喚>
一日に一度だけ発動できる、眷属を1体召喚する。
対象はエスカルゴ。
召喚された眷属は召喚主が死亡すると消滅する。
エスカルゴは【霧雨】の報酬にあったDランクの魔物だ。実際【霧雨の迷宮】には大量のカタツムリが居た訳だが、あれがエスカルゴなのだろう。
苦労せずに蹂躙していたが、恐らくは耐久力に優れた魔物なのだろうと思う。
3日後には<産卵>卵が孵った。
卵の半分はまんまホワイトキャビアと呼ばれる食材だった。白いキャビアって訳だ。
この街の商会に売れば結構な額で売れるようだ。
そして半数はDランクの魔物であるエスカルゴが生まれてきた。
◇
名前:なし
種族:エスカルゴ
体力:D
魔力:E
物攻:E
魔攻:F
物防:D
魔防:D
俊敏:F
スキル:<水魔法>
◇
エスカルゴはやはり耐久型、それいて<水魔法>が使えるらしい。
ただ威力はすこぶる低いらしく、それこそ強めの水鉄砲程度のようだ。
他には頭から伸びた触角を振り回して鞭のように攻撃できる。こちらの方が威力は高いようだった。
ちなみに四階層がいきなり【霧雨】の階層になっていたので冒険者達は驚いていたようだった。
そして<水魔法>の杖を使ったビーメイジ達に苦戦していた。
やはり針葉樹の森の魔物の相手なので<火魔法>をメインに据えていた冒険者達が多く、それが小雨と霧、更には水魔法を使う魔物が多く、予定が狂っていたようだった。
ちなみに今の四階層にはビーメイジやビーナイト、ロングホーンビートルの他にエスカルゴとフロッグが大量に徘徊している。
Bランクのリンゴマイマイも前線で戦っている、リンゴマイマイは召喚魔方陣で呼んでいるからな。召喚したエスカルゴがやられてしまえば、最前線で戦ってやられたとしても問題はない。
それに同じくBランクのジャイアントビートルやスタッグビートルも徘徊しているので難易度はすこぶる高いことだろう。
虫達が飛び回れるように小雨にしているのだ。
それでも若干機動力は落ちているようだが、防御力の高い甲虫系は近接戦になってしまえば問題はないようだ。
なによりも弱点である<火魔法>が機能しないのが良い。
こうして数週間の改修改良を経て、俺のダンジョンの四階層は【霧雨】の階層として安定したように思える。
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