好奇心旺盛な幼馴染

ウケケ

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鍛え上げられますます元気に

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その日の夜。健太の家から戻った結衣は、夕食もそこそこに、足早に風呂場へと向かった。制服の胸元についた精液の染みは、乾いて少しパリッとしていたが、結衣は全く気にする様子もなく、むしろ、その染みを見るたびに、脳裏に今日の光景が鮮やかに蘇り、胸の奥が熱くなるのを感じていた。

シャワーを浴びながら、結衣は今日の出来事を反芻する。健太が、自分の手によって、あんなにも雄々しく、そして脆弱な姿を見せてくれたこと。彼の身体から、何度も熱い液体がほとばしるのを、直接感じたこと。そして、三回目からは、自分の口の中にその熱い精子を直接受け止めたこと。その全てが、結衣にとって、これまでにないほどの、強烈な興奮と満足感を彼女にもたらしていた。

特に、健太が「もう無理だ……」と懇願する声を出した時、そして、最後にペニスが血を滲ませた時。その瞬間の健太の、極限に達した表情が、結衣の脳裏に焼き付いて離れない。普段の優しい健太からは想像もできないような、追い詰められた、しかしどこか恍惚とした表情。それが、結衣のサディスティックな好奇心を大いに満たした。

浴槽に浸かり、目を閉じる。熱い湯が、結衣の身体を包み込む。しかし、彼女の興奮は一向に収まらない。むしろ、湯の熱が、身体の奥底から湧き上がる熱と混じり合い、結衣の下半身は、再びグッショリと濡れそぼっていた。

(男の人って、一回出すと賢者タイムになっちゃって、連続じゃできないって聞いていたけど……私、五回も連続で射精させちゃったな)

湯船の中で、結衣は独りごちた。教科書やネットや友達から仕入れた、男性の身体に関する知識。それらは、今日の健太の反応によって、根底から覆された。

(無理させすぎちゃったかな……?)

血が滲んだペニスの先端が、結衣の脳裏に浮かぶ。その時の健太の痛そうな表情を思い出し、少しだけ胸がチクリとする。だが、その痛みさえも、結衣の心には、健太との間の特別な絆のようなものに感じられた。

湯から上がり、タオルで身体を拭き、パジャマに着替える。布団に潜り込んでも、身体の火照りは引かない。今日の出来事が、まるで幻のように、しかし鮮明に脳裏を駆け巡る。

もう、我慢できない。

結衣は、掛け布団の中で、そっとパジャマのズボンと下着を下ろした。濡れた指先が、彼女の熱くなった秘部に触れる。

最初は、ゆっくりと。健太のペニスを愛でるように、優しく、しかし確実に指を動かす。今日の健太の、あの喘ぎ声が、耳の奥で再生されるようだった。身体の奥から、熱いものがこみ上げてくる。

すぐに、呼吸が荒くなり、指の動きは激しさを増していく。

「んぅ……っ、あっ……」

微かな喘ぎ声が、暗い部屋に響く。健太の瞳を思い出し、彼の苦悶と快楽が混じり合った表情を想像する。それが、結衣の興奮をさらに加速させた。

そして、健太と同じように、結衣もまた、五回、絶頂の淵へと身を投じた。

夜の静寂の中、結衣の部屋からは、荒い呼吸と、微かな喘ぎ声だけが漏れ聞こえていた。彼女の身体は、完全に満たされていた。

「ふぅ……」

全てを終え、結衣は大きく息を吐いた。身体は鉛のように重く、疲労困憊している。だが、心は、今日の出来事で得た充足感で満たされていた。

(ふふ……一週間後が、楽しみだな……)

血が滲んだ健太のペニスを思い出し、結衣の唇に微かな笑みが浮かぶ。そして、その先の、まだ見ぬ健太の反応への期待が、再び結衣の股間にじんわりと熱を帯びさせるのであった。


翌朝。健太は、枕元の目覚まし時計が鳴るよりも早く目を覚ました。そして、身体の異変に気づく。昨日あれほど射精を繰り返し、性欲も精液も完全に空っぽになったはずなのに、朝起きればいつも通りに朝勃ちしているのだ。それどころか、いつも以上に、ペニスは硬く、熱を帯びていた。

昨日の、結衣の熱い視線。執拗な指の動き。口の中の生温かい感触。その全てが、健太の脳裏を駆け巡る。自然と、熱を持ったペニスに手が伸びる。

「痛っ!」

思わず声が出た。ペニスを確認すると、先端のデリケートな部分が、昨日の擦過で少し擦り切れて、赤黒い瘡蓋になっている。確かに、昨日はかなり無理をした。あの時は、痛みと疲労で意識が朦朧としていたが、こうして冷静になって見ると、結構な傷だとわかる。

(あんなに辛かったのに……)

健太は、自分のペニスを見つめながら、不思議な感覚に襲われた。あの極限の状況は、確かに身体には堪えた。なのに、今は、来週が待ち遠しくてたまらない。結衣が言った「一週間くらいは休ませてあげようね」という言葉が、健太の心に、次なる行為への期待を強く抱かせている。

健太は、今までにないほど性欲が高まっているのを感じていた。まるで、昨日の出来事によって、彼の身体が新たな快感の領域に目覚めてしまったかのようだった。

「すごく良かったなぁ……」

独りごちて、健太は深い満足感に浸る。早く着替えて朝食を食べて学校にいかなくちゃならない。なのに、全く勃起が収まる気配がない。このままでは、家族にバレてしまう。

「くっ……」

健太は、焦りながら身支度を始めた。シャツの裾を出し、なんとか勃起を隠そうと試みるが、熱を持った塊は頑として引っ込んでくれない。ズボンを履くのにも一苦労だ。不自然にならないように、猫背気味になって、なんとかズボンを穿き、シャツを整える。

ガチャリ、と玄関のドアのベルが鳴った。

「ピンポーン!」

迎えに来た結衣だ。健太は、ドキリとした。まだこの興奮が収まらないまま、結衣の顔を見るのは、あまりにも恥ずかしい。

「おはよ、健太!」

玄関で、結衣の明るい声が聞こえる。健太は、深呼吸をして、平静を装いながら玄関へ向かう。

「お、おう、おはよ、結衣……」

健太は、俯き加減で、結衣の顔を直視できない。結衣は、健太の様子に気づいたのか、小首を傾げた。

「おちんちん、どう?」

その言葉に、健太はビクッと身体を震わせた。顔がカーッと熱くなる。

「え!? げ、元気だよ!」

思わず、そう答えてしまった。結衣は、一瞬目を丸くしたが、すぐに口元に笑みを浮かべた。

「元気かどうか聞いたんじゃなくて、血が出ちゃったの大丈夫か聞いたんだけどね」

健太は、ますます言葉に詰まる。まさに地獄だ。なんて間抜けな返事をしてしまったんだ。

「あ、ああ、瘡蓋になってるけど、何日かすれば大丈夫だよ」

健太は、なんとか言葉を絞り出した。結衣は、心配そうに健太の股間に目を向けたが、すぐに笑顔に戻った。

「でもそっかそっか、やり過ぎちゃったって反省してたけど、あのくらいじゃまだまだ元気なんだね」

結衣は、いたずらっぽい視線を健太の股間に向けながら、楽しげにそう言った。健太の顔が、さらに赤くなる。

「うんうん、本当に元気そうだ、よかった! じゃあ、学校行こ!」

結衣は、いつものように健太の隣を歩き始めた。健太は、まだ熱を帯びたペニスを抱え、ひどく恥ずかしい気持ちでいっぱいだったが、同時に、結衣とのこの異常な、しかし刺激的な関係が、これからどう発展していくのか、胸の奥で密かに期待する自分に気づいていた。
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