ドSな彼女にお仕置きされて

ウケケ

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日常のシーン少し金蹴りあり

拓也がふと目を覚ますと、視界に映るのは薄いカーテン越しの柔らかな朝の光。
昨夜、限界を超えるまで責められた余韻が、まだ鈍く身体の奥に残っている。
ソファーの上で毛布にくるまったまま、ゆっくり身を起こすと、
キッチンからは包丁の心地よい音と、焼き立てのパンの香りが漂ってきた。

白いエプロン姿の優香が、髪を後ろでゆるくまとめ、フライパンの中身を木べらで優しくかき混ぜている。
背筋はすっと伸び、動きは落ち着いていて、まるで昨日の支配的な女王とは別人のようだ。

「……優香」
拓也はふらりと立ち上がり、足音を忍ばせて背後から近づく。
そのまま彼女の腰に腕を回し、体ごと抱きしめた。
胸元に手を滑らせ、ふわりと柔らかな感触を握り込む。

「拓也、やっと起きたの」
優香は驚くでも怒るでもなく、肩越しに振り向いて微笑む。
その穏やかな声に、拓也の胸の奥が熱くなる。
腰を軽く押しつけると、ガチガチに硬くなったペニスが、彼女のお尻の丸みに当たる。

「昨日あんなに出したのに、もうこんなに元気なの?」
優香は少しだけ笑い、木べらを置くと、後ろに回された手に自分の手を重ねてきた。
「タマタマ腫れてはいないみたいだけど…ちょっとやりすぎちゃった気がするし、少し休ませてあげよ?」

昨日の彼女の姿を思い出す。
玉を握り締め、泣きそうになる拓也を容赦なく追い込み、最後の一滴まで搾り取ったあの表情──
それが今は、まるで壊れ物を扱うみたいに優しくなっている。

「大丈夫だよ。朝立ちでギンギンなんだよ、一回しよう?」
拓也の声は甘えと欲望が入り混じり、自然と低くなる。

「だめ。本当に壊れちゃったらどうするの?」
優香はやわらかく笑いながら、拓也の頬にそっと触れた。
「ずっと楽しむためにも、ちゃんと回復させてあげないと…ね?」

拓也は諦めきれず、彼女の耳元に顔を埋め、首筋に熱い息をかける。
だが優香は逃げもせず、包み込むように腕を撫でてくる。
「ほら、朝ごはんできるまでおとなしくしてて」
その声はまるで、獲物を焦らす肉食獣のように甘く響いた。

拓也はため息をつきながらも、彼女の胸の柔らかさをもう一度確かめ、
結局は素直に腕を解いた。
それでも、拓也の股間で脈打つ熱は収まらず、
この優しさの裏に潜む“もうひとつの優香”を思い出しながら、
次の夜を心の中で待ち望んだ。


拓也が優香の腰から手を離すと、彼女はふわりと笑い、
「ほら、テーブルについて」
とだけ言って、バスケットから湯気の立つパンをテーブルへ運んだ。
バターの香りと、ほんのり甘い焼きたての匂いが部屋いっぱいに広がっている。

二人で向かい合い、パンをちぎっては、目玉焼きやベーコンと一緒に口へ運ぶ。
会話はいつも通り──
昨日のニュースのこと、次の休みに行きたい場所、そして仕事のちょっとした愚痴。
優香は時折、からかうように笑い、拓也のカップにコーヒーをつぎ足す。
そのやり取りは、何事もなかったかのように穏やかだった。

食べ終わると、優香は立ち上がり、流し台で水を出す。
シャツの背中越しに、細く締まった腰の動きが見える。

焼きたてのパンの甘い香りが、まだ部屋にふんわり残っていた。
食器を洗う優香の背中に、拓也はゆっくりと歩み寄る。
腰に腕を回し、そのまま胸に手を伸ばすと、柔らかな感触が掌に広がった。
「優香…」と小さく囁く声には、明らかな欲望が混ざっている。

布越しに押し当てたペニスは、熱く硬く脈打っていた。
優香は手を止め、少し首を傾けて拓也のペニス硬さを感じ取る。

「ほんとうに、昨日あんなに出したのに…ちょっと元気過ぎない?」
柔らかく笑いながらも、次の言葉は少しだけ厳しさを帯びていた。
「…でもね、ちょっと休ませてあげたほうがいいと思うよ」

「大丈夫だって、一回だけ──」
言いかけた瞬間だった。

ドスッ。

後ろを向いたままの優香の拳が、正確に拓也の股間を下から打ち上げた。
「っ……ぐぅぅぅあああっ……!!」
目を見開き、息が止まり、膝が崩れる。
床に手をつき、喉の奥から低いうめき声を漏らしながら、拓也はうずくまった。

時間が止まったかのように、ただ痛みの波が何度も何度も押し寄せる。
腹の奥に広がる重い鈍痛と、吐き気を誘う圧迫感。
拓也は額を床につけ、肩で浅く息をしながら耐えるしかなかった。

やがて、少しずつ呼吸が戻ってくる。
それでも下腹部の痛みは消えず、足元がふらつく。
拓也は、手と膝を使い、ゆっくりと這いながらソファへ戻ろうとした。

あと数歩──そう思った、その瞬間。

バシュッ!!

背後から伸びた優香の足が、四つん這いの拓也の股間を真下から蹴り上げた。
「っっあああああああぁぁぁぁぁっっっ!!!」
全身が跳ね、喉から押し殺せない悲鳴が飛び出す。
反射的に腹を押さえてうずくまり、胃の奥がひっくり返るような吐き気と、股間から腹の奥まで灼けるような感覚が走る。

「今はこのくらいで我慢してね。洗い物や洗濯もあるし、掃除もしなくちゃならないんだから」
優香の声は、あくまで穏やかだった。

だが、四つん這いで後ろから蹴り上げられる痛みは、数ある金蹴りの中でも格別だった。
拓也は、その場に崩れ落ち、30分ほど地獄の底に沈み込む。
喉からはひゅうひゅうと弱々しい息が漏れ、顔は汗で濡れ、全身が震えている。

それでも──パンツの中では、ペニスがビンビンに立ち、痛みと快感の狭間で脈打っていた。

そのまま時は流れていく。
優香は洗い物を終え、洗濯機を回し、床を掃き、モップをかける。
台所では鍋のお湯が静かに湯気を立て、ベランダからは洗濯物を干す音が聞こえてきた。
日常の音だけが部屋を満たし、拓也のうめき声は誰にも構われない。

拓也はソファの脇で、片膝を立てて丸まりながら呻き続けていた。
腹の奥の鈍痛は少しも引かず、脈を打つように股間全体を支配している。
呼吸をするたび、下腹部がじんじんと熱を帯び、
不意に鋭い痛みが走ると、思わず身体が跳ねてしまう。

10分…15分…
時間の感覚は曖昧になり、ただ痛みの波と共に意識が揺れていく。
汗が額をつたい、シャツの背中をじっとりと濡らす。

20分を過ぎた頃には、ようやく最初の激痛は少し和らいできた。
だが、鈍く重い感覚は依然として残り、立ち上がる気力はなかった。

それでも、パンツの中ではペニスが硬く屹立したままだった。
痛みと屈辱、そして不思議な昂ぶりが混ざり合い、脳を痺れさせている。

30分経っても、完全に回復はしない。
拓也はまだソファに辿り着けず、床に横たわったまま天井を見上げ、
自分がいかに優香に逆らえないのかを、痛みの中で思い知らされていた。
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