スピナーズ!

瑠菜

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第一話 ハンドスピナーはもう古い!?

ハンドスピナー。それは、一昔前に大流行した遊び。しかし、流行があればかならず廃れもある。このノベルはその今は廃れたハンドスピナーを蘇らせるため、とある少女達が活躍するノベルです。

「シャドバブルアタ~ック!!!」
「…何それ、引くわ~。」
「え、知らない?かの有名なシャドバブルアタックだよ。」
「知らない。また、新しい言葉出した?」
「違うよ~。シャドバブルアタックはアブッリゲームのシャノ※×☆〇+*#%⊿∮だよ~。」
「いや、なにいってっんのかよく分からない。何?炙りゲームシャノーのパッパラパー?」
仲良く話している高校の制服を着た二人のうち、さくらピンクのショートともロングともいえない長さの髮をシュシュで上手くまとめているこの子は綾坂こころ。
そして、レモンイエローのロングヘアーのこの子は赤崎ノア。今はけっこう気さくなのだが、昔はつり目気味で話しかけづらいオーラを出していたため、「怒らせると怖い。」という噂もちらほら出ていたが、当の本人がアイドルのスカウトマンに捕まり何気に受けたオーディションで合格してからは徐々に心を開いていった。今は大人気アイドル「パステルハート!!」のメンバー。
「パッパラパーじゃないよ~。シャドー…」と言っているこころの言葉を遮るように「まぁ、それはあとで聞くとして、今日もまたあれ?」
「うん!やろうよ!」
「もうそれ古いよ~。いつまでそれするの~。私はいいけどみんなに言ったら「古い!」って叩かれるよ。」
「だって~、好きなんだもん。」
「好きなのはいいけど、みんなに恥ずかしくないようにね。」
「それでね~、今度のトーナメントだけど…。」
「うん??何気にこころ、今無視したよね。」
「少し簡略化しようとしたの。」
「簡略化する場所違う…。」
「とにかく聞いてよ!ハンドスピナートーナメントのこと!」
「よく無視するな~。こころ。」
「いや~、それほどでも~。」
「誉めてない!」
これは、愉快なスピナーズの物語。







第一話どうでしたか?
第二話もお楽しみ!    
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