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Chapter3
16 即落ち2コマ
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モンスターとは違い、盗賊たちは死んでも黒い霧になって消えることはなかった。
蝿が喰い散らかした死体を集め、森の片隅に埋めて墓石がわりの石を積む。と言ってもほとんどの作業をしてくれたのはハオシェンと自警団の人たちなんだけど。
簡易的な墓の前で両手を合わせる俺を、自警団の人たちは遠巻きに見ていた。
罪人の死体は弔うことなく崖に捨てるというのがこの村の流儀だった。もう少し過激な地方では村の周辺に立てた柱に死体を縛り付けて見せしめにするらしい。でも村の人たちが、子供たちまでもが盗賊の死体に石を投げているのを見て、そのままにしておけなくて口出ししてしまった。
この世界の人たちの感覚では、人に危害を加えるものはモンスターと同じで、神の敵。それなのに神である俺が「墓を作ろう」などと言い出し、祈っている。村の人たちから見たら、俺の行動は納得いかないのかもしれない。
隣にいるハオシェンも、俺を不思議そうに見ていた。
「こいつらは悪しきもの共なのに、それでも祈ってやるの?」
「うん、一応。直接じゃないけど、俺は殺した側だから……」
だから、の続きが出てこない。俺自身、自分の行動に説明がついていなかった。
何かしらの信念や信仰心があってこうしているわけじゃない。正月は神社へ初詣に行ったり、お盆は寺へ墓参りに行ったり、クリスマスはケーキを食べたり。なんらかの宗教にぼんやり接している程度だ。それでも野ざらしにしたくないと思った理由は、なんだろう。
俺は盗賊たちに、明確に殺意を覚えた。
友達とふざけたり喧嘩したりして「テメーぶっ殺すぞ」って言ったことはある。嫌な奴に「こいつ死なねえかな」って思ったこともある。そういうのとは違う。
心底殺したいと思った。殺さなければならないと思った。人身売買も放火殺人も最悪だし。絶対初犯じゃないし。許せる部分がいっこもない。
アスリナさんにしたように、スマホに願ったら生き返らせることができたかもしれないのに、試しもしなかった。
それなのに墓を作って手を合わせている。
――偽善者。祈れば助けてもらえる神の奴隷。弱者を踏み潰して正義を振りかざすのは楽しいか?
盗賊が俺に投げかけた言葉が今も耳に残っている。
「……うまく言えないや。ゴメン」
はっきりと答えられない俺に、ハオシェンは「そっか」と呟いて、俺と同じように墓に向かって短く祈った。
「そろそろ村に戻ろうぜ、日も暮れてきたし。ニーナが腹を減らしてるんじゃねえかと思うと気が気じゃねえのよ俺は」
「うん……ってゆうか腹減ってんのはハオシェンの方じゃん?」
「ばれた?」
ハオシェンはにやりと笑って両手を頭の後ろで組んだ。ハオシェンなりの励ましに、俺も無理矢理にでも笑顔を作る。
よく考えたら朝飯を軽く食べただけで半日何も食べていない。
「そういえば、討伐に行く前にハオシェンが『何かあったら呼んで』って言ってくれたじゃん? おかげで何かあるかもしれないって思って警戒できたから、すごく助かった。ありがとう」
俺がお礼を言うと、ハオシェンは一瞬だけ戸惑うような顔をしたけれど、すぐに笑顔になって「おうよ」と答えた。
「あいつがなんか知ってればいいんだけどな」
そう。馬車で子供たちを連れて逃げようとした盗賊の生き残りを村で捕らえている。ハオシェンに念入りにボコられても「ヘッ! 貴様らなんぞに話すことなんかねえよ!」とイキッていた。
盗賊の本拠地に仲間が残っていて、村に報復にやってくる可能性もある。簡単に改心したりはしないだろうけれど、生き残った盗賊からなんとかして情報を聞き出さなければならない。
「申し訳ございませんでした! あっしらの悪事について、包み隠さず、全部申し上げます! だ、だから、だから、もう、許してくだしゃぃいい……!」
俺たちが村に戻ると、地下貯蔵庫に転がされていた盗賊はべそべそに泣きながら地面に頭を擦りつけていた。
小一時間前はあれだけイキリちらかしていたのに何故。
「……アルシュ、この人どうしちゃったん……?」
見張りをしてくれていたアルシュに尋ねると、俺からすっと目を逸らせて「正直になってほしいと説得した」と答えた。ほんとかな!? ほんとにそれだけかな!? 神の使徒なんだから拷問とかしてないよな……!?
非常に協力的になった盗賊の供述によるとこう。
盗賊たちは各地を移動しながら子供を誘拐して回っていた。強力なモンスターを村の近辺に出現させ、魔力を持つ有力者が退治に出払ったのを確認してから痺れ毒を拡散。手早く子供を攫い、追っ手がかからないよう放火して逃げる――という手口を繰り返していた。
誘拐した子供を売り払う先は、魔人を神と崇める謎の宗教団体。話してるとわかり辛いけど、彼らは「魔人」ではなく「魔神」と呼ぶ。
魔人を崇める教団、略して魔人教団はモンスターを封じて使役することができる「魔封筒」というアイテムを製造している。その他に痺れ毒や魔人の加護が込められた武器など、誘拐に必要なものはほとんど魔人教団に売りつけられたものだという。
「ふーん、なるほどね。その魔人を崇める悪しきもの共はどこにいるんだ?」
ヤンキー座りをしたハオシェンに凄まれて、盗賊はビビリ倒しながら答える。
「あっ、あっしは知らねえんです……! いつもあちらさんの方からあっしらに接触する決まりになってるんでさあ。今日だってあっしらがガキ共の引渡し場所に時間通り現れねえから、失敗したものとみなしてさっさと逃げてるに違えねえ」
魔人教団にとって、盗賊たちはいくらでも替えの効く手軽な捨て駒なんだろう。そう思うと少しかわいそうな気がしてくるけれど、彼らのしてきたことを思うと同情はできない。
「あのでっかい蝿のモンスターが盗賊に襲い掛かったのはなんで?」
「ああ……たまにあるんだよ、そういうことが」
盗賊は俺の問いに、吐き捨てるようにため息をついた。
あっ、俺だけ侮られてるな。もしかして俺の活躍見てなかった? 我、神なのだが? でもまあ敵に正体がばれてないならその方がいい。代わりにアルシュかハオシェンにもっと詳しく聞いてもらおうと思ったけれど、二人は既に俺のかわりにブチギレていた。
「おいおいおいお前~、まさか俺らのニーナを舐めてんの? どの舌ァ? どの舌で舐めてんのォ? 引っこ抜いてやるからちょっと口開けろや」
「すまないハオシェン、俺の説得が足りていなかったようだ。いいか下郎、こちらのお方に詳細にご説明差し上げるか、その薄汚い三枚舌に別れを告げるか、どちらかを選ばせてやる。光栄に思え」
そのセリフ神の使徒的にセーフなの!? アルシュの説得って脅迫じゃん!? あといつも無口なのに俺以外とはわりと喋るよな!?
もうツッコミが追いつかないし、盗賊の精神力もほぼゼロだ。
「あひゅん! もうしわけねえです! あのですね、封印された魔獣の力が強すぎるとですね、あっしらじゃ操れないことがたまにあるんでさ! そんな事故があって仲間が死んでも、教団の奴らは顔色一つ変えやしねえ! 金払いはいいが、あっしらの命なんか虫けら以下だと思ってやがるんですぅうう!」
盗賊はガクガク震えながら答える。ついつい同情心が顔に出てしまった俺に、盗賊は畳み掛けるように土下座した。
「ぼっちゃん、あっしも被害者なんです! あっしは下っ端で、無理矢理言うことを聞かされていただけなんすよ! 人殺しもしてません! だからどうかお助けくだせえ!」
「――ほう。まだ嘘をつくのか?」
アルシュに低い声で威圧された盗賊は、俺の足にしがみついて泣き叫んだ。
「ごめんなさい本当は数え切れないぐらい殺しましたぁあああ! あああ! あああああ! ぼっちゃん! たのんます! 二度と嘘をつかないのでこの長耳のあんちゃんをあっしから遠ざけてくだせえ! いやもういっそひとおもいにあっしをころしてくださぁあああああいああああ!」
ヒィエエ! アルシュはほんとこの盗賊になにしたん!?
ハオシェンが盗賊の首元にびしりと手刀を叩き込むと、錯乱していた盗賊は白目をむいて気絶した。
まだ謎が残っているけれど、とりあえず村への報復については心配しなくても大丈夫みたいだった。むしろ盗賊の精神がちょっとだけ心配ではあるな……。
蝿が喰い散らかした死体を集め、森の片隅に埋めて墓石がわりの石を積む。と言ってもほとんどの作業をしてくれたのはハオシェンと自警団の人たちなんだけど。
簡易的な墓の前で両手を合わせる俺を、自警団の人たちは遠巻きに見ていた。
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この世界の人たちの感覚では、人に危害を加えるものはモンスターと同じで、神の敵。それなのに神である俺が「墓を作ろう」などと言い出し、祈っている。村の人たちから見たら、俺の行動は納得いかないのかもしれない。
隣にいるハオシェンも、俺を不思議そうに見ていた。
「こいつらは悪しきもの共なのに、それでも祈ってやるの?」
「うん、一応。直接じゃないけど、俺は殺した側だから……」
だから、の続きが出てこない。俺自身、自分の行動に説明がついていなかった。
何かしらの信念や信仰心があってこうしているわけじゃない。正月は神社へ初詣に行ったり、お盆は寺へ墓参りに行ったり、クリスマスはケーキを食べたり。なんらかの宗教にぼんやり接している程度だ。それでも野ざらしにしたくないと思った理由は、なんだろう。
俺は盗賊たちに、明確に殺意を覚えた。
友達とふざけたり喧嘩したりして「テメーぶっ殺すぞ」って言ったことはある。嫌な奴に「こいつ死なねえかな」って思ったこともある。そういうのとは違う。
心底殺したいと思った。殺さなければならないと思った。人身売買も放火殺人も最悪だし。絶対初犯じゃないし。許せる部分がいっこもない。
アスリナさんにしたように、スマホに願ったら生き返らせることができたかもしれないのに、試しもしなかった。
それなのに墓を作って手を合わせている。
――偽善者。祈れば助けてもらえる神の奴隷。弱者を踏み潰して正義を振りかざすのは楽しいか?
盗賊が俺に投げかけた言葉が今も耳に残っている。
「……うまく言えないや。ゴメン」
はっきりと答えられない俺に、ハオシェンは「そっか」と呟いて、俺と同じように墓に向かって短く祈った。
「そろそろ村に戻ろうぜ、日も暮れてきたし。ニーナが腹を減らしてるんじゃねえかと思うと気が気じゃねえのよ俺は」
「うん……ってゆうか腹減ってんのはハオシェンの方じゃん?」
「ばれた?」
ハオシェンはにやりと笑って両手を頭の後ろで組んだ。ハオシェンなりの励ましに、俺も無理矢理にでも笑顔を作る。
よく考えたら朝飯を軽く食べただけで半日何も食べていない。
「そういえば、討伐に行く前にハオシェンが『何かあったら呼んで』って言ってくれたじゃん? おかげで何かあるかもしれないって思って警戒できたから、すごく助かった。ありがとう」
俺がお礼を言うと、ハオシェンは一瞬だけ戸惑うような顔をしたけれど、すぐに笑顔になって「おうよ」と答えた。
「あいつがなんか知ってればいいんだけどな」
そう。馬車で子供たちを連れて逃げようとした盗賊の生き残りを村で捕らえている。ハオシェンに念入りにボコられても「ヘッ! 貴様らなんぞに話すことなんかねえよ!」とイキッていた。
盗賊の本拠地に仲間が残っていて、村に報復にやってくる可能性もある。簡単に改心したりはしないだろうけれど、生き残った盗賊からなんとかして情報を聞き出さなければならない。
「申し訳ございませんでした! あっしらの悪事について、包み隠さず、全部申し上げます! だ、だから、だから、もう、許してくだしゃぃいい……!」
俺たちが村に戻ると、地下貯蔵庫に転がされていた盗賊はべそべそに泣きながら地面に頭を擦りつけていた。
小一時間前はあれだけイキリちらかしていたのに何故。
「……アルシュ、この人どうしちゃったん……?」
見張りをしてくれていたアルシュに尋ねると、俺からすっと目を逸らせて「正直になってほしいと説得した」と答えた。ほんとかな!? ほんとにそれだけかな!? 神の使徒なんだから拷問とかしてないよな……!?
非常に協力的になった盗賊の供述によるとこう。
盗賊たちは各地を移動しながら子供を誘拐して回っていた。強力なモンスターを村の近辺に出現させ、魔力を持つ有力者が退治に出払ったのを確認してから痺れ毒を拡散。手早く子供を攫い、追っ手がかからないよう放火して逃げる――という手口を繰り返していた。
誘拐した子供を売り払う先は、魔人を神と崇める謎の宗教団体。話してるとわかり辛いけど、彼らは「魔人」ではなく「魔神」と呼ぶ。
魔人を崇める教団、略して魔人教団はモンスターを封じて使役することができる「魔封筒」というアイテムを製造している。その他に痺れ毒や魔人の加護が込められた武器など、誘拐に必要なものはほとんど魔人教団に売りつけられたものだという。
「ふーん、なるほどね。その魔人を崇める悪しきもの共はどこにいるんだ?」
ヤンキー座りをしたハオシェンに凄まれて、盗賊はビビリ倒しながら答える。
「あっ、あっしは知らねえんです……! いつもあちらさんの方からあっしらに接触する決まりになってるんでさあ。今日だってあっしらがガキ共の引渡し場所に時間通り現れねえから、失敗したものとみなしてさっさと逃げてるに違えねえ」
魔人教団にとって、盗賊たちはいくらでも替えの効く手軽な捨て駒なんだろう。そう思うと少しかわいそうな気がしてくるけれど、彼らのしてきたことを思うと同情はできない。
「あのでっかい蝿のモンスターが盗賊に襲い掛かったのはなんで?」
「ああ……たまにあるんだよ、そういうことが」
盗賊は俺の問いに、吐き捨てるようにため息をついた。
あっ、俺だけ侮られてるな。もしかして俺の活躍見てなかった? 我、神なのだが? でもまあ敵に正体がばれてないならその方がいい。代わりにアルシュかハオシェンにもっと詳しく聞いてもらおうと思ったけれど、二人は既に俺のかわりにブチギレていた。
「おいおいおいお前~、まさか俺らのニーナを舐めてんの? どの舌ァ? どの舌で舐めてんのォ? 引っこ抜いてやるからちょっと口開けろや」
「すまないハオシェン、俺の説得が足りていなかったようだ。いいか下郎、こちらのお方に詳細にご説明差し上げるか、その薄汚い三枚舌に別れを告げるか、どちらかを選ばせてやる。光栄に思え」
そのセリフ神の使徒的にセーフなの!? アルシュの説得って脅迫じゃん!? あといつも無口なのに俺以外とはわりと喋るよな!?
もうツッコミが追いつかないし、盗賊の精神力もほぼゼロだ。
「あひゅん! もうしわけねえです! あのですね、封印された魔獣の力が強すぎるとですね、あっしらじゃ操れないことがたまにあるんでさ! そんな事故があって仲間が死んでも、教団の奴らは顔色一つ変えやしねえ! 金払いはいいが、あっしらの命なんか虫けら以下だと思ってやがるんですぅうう!」
盗賊はガクガク震えながら答える。ついつい同情心が顔に出てしまった俺に、盗賊は畳み掛けるように土下座した。
「ぼっちゃん、あっしも被害者なんです! あっしは下っ端で、無理矢理言うことを聞かされていただけなんすよ! 人殺しもしてません! だからどうかお助けくだせえ!」
「――ほう。まだ嘘をつくのか?」
アルシュに低い声で威圧された盗賊は、俺の足にしがみついて泣き叫んだ。
「ごめんなさい本当は数え切れないぐらい殺しましたぁあああ! あああ! あああああ! ぼっちゃん! たのんます! 二度と嘘をつかないのでこの長耳のあんちゃんをあっしから遠ざけてくだせえ! いやもういっそひとおもいにあっしをころしてくださぁあああああいああああ!」
ヒィエエ! アルシュはほんとこの盗賊になにしたん!?
ハオシェンが盗賊の首元にびしりと手刀を叩き込むと、錯乱していた盗賊は白目をむいて気絶した。
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