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冷たい水
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泉水はジュニアスイートに案内されると、リビングのソファに腰掛けスマホを出す。時間はもう22時を過ぎていた。
ワタルからワン切りの着信があったので掛け直す。
「私だ。部屋にいるの?」
『はい。泉水さんは?』
「今から言う部屋番号に来てくれ」
しばらくするとチャイムが鳴り、ドアを開けワタルを部屋に入れる。
「このホテルはうちの会社が株主になってるから、男の子を連れてきたのも初めてだ。だからわざと二部屋取った。さっきは君に、説教まがいなことを言ったが本当は私の保身だった。すまなかった」
そう言って泉水がソファに腰掛けると、ワタルが泉水に近づき、泉水の膝の上に乗りかかり唇を重ねてきた。
「んん、んッ」
激しい息遣いで、ワタルが泉水の唇を貪る。
舌が絡まると、ワタルはさらにヒートアップする。
「んんん、んうん」
観念して泉水もワタルの濃厚なキスに応える。
唇が離れると唾液が糸を引いた。見つめ会う。ワタルの少し開いた唇から舌が見えて、泉水はゾクリとする。
「謝らないで。そんなこと、どうでも良い。僕はずっと、ずっと、会いたかった。あなたとのこと、ずっと忘れられなかった。あなたにしたら、遊びの一人だったのは分かってる」
そう言って、ワタルは再び唇を重ねてきた。
泉水はワタルの頭を左手で押さえつけて、激しくキスをしながら、ワタルのシャツのボタンを外す。
前をはだけるとシャツの下のTシャツを捲し上げ乳首を親指で擦った。
「んん、んふ」
ワタルはキスと乳首に感じて興奮が昂まる。
「……気持ちいい」
唇が離れると、ワタルは上半身裸になった。
泉水はワタルの乳首を舌と親指でたっぷり愛撫する。ホテルに着いてすぐシャワーを浴びたのか、嗅ぎ慣れたホテルのアメニティの香りがした。
「スーツもシワになるし、シャワーも浴びたい」
泉水がそう言うと、ワタルは泉水の膝から退く。
泉水はスーツの上着とベストを脱ぎ、ネクタイを外し、ワイシャツとスラックスになるとバスルームに入って行った。
ワタルは脱いだ泉水のスーツの上着を抱きしめる。
しばらくすると、ワタルがバスルームに入ってきた。シャワーブースの扉を開ける。
「さっき浴びたんじゃないのかい?」
泉水が尋ねるとワタルは微笑んだ。
「僕に洗わせて。もう待ちたくない」
ワタルが泉水にまたキスをする。この部屋に来てから、もうずっとキスをしているなとまだ泉水は余裕で思っていた。
「!」
ワタルはキスをしたまま泉水のモノを扱き始めた。
先端から溢れる蜜でヌルヌルにされて扱かれ泉水は強く目を瞑る。
「気持ち、いい?凄い、もう硬い。相変わらず感じやすいね」
泉水の腹にワタルの勃起したモノが当たる。
「君も、こんなになってるね」
泉水もワタルのモノを激しく扱く。
「後ろ向いて」
泉水に催促され、ワタルは泉水に背を向けてシャワーブースのガラスの壁に手を付けて腰を突き出す。
「あああ!泉水、さんッ!」
泉水の蜜で滑りが良かったのか、あまり抵抗なくそれでもキツいワタルの中に泉水のモノが入って行った。
「少し痛いけど、気持ち、いい、よぉ。もっと、シて」
ワタルはモノを扱かれながら突きまくられ、もう我慢できなかった。
「やあッ!出ちゃうッ!イっちゃう」
我慢できずに、ワタルは泉水の手で扱かれ果ててしまった。肩で息をしているが、まだ入っている泉水のモノが気持ちよくて身体がビクビクして止まらない。
「泉水さん!もうダメッ。おかしくなりそう。中がとけちゃう」
「まだダメだよ。私を求めたのは君だろ。私を満足させてくれ」
背中に感じる泉水の体温と中で感じる体温で、ワタルの足はガクガクと震えだす。
「もう、立ってられない。力、入らない。頭の中壊れちゃいそう」
ハァハァと激しい息遣いでワタルは訴える。
「まだ喋る余裕あるから大丈夫。ほら、もっと感じて」
激しすぎるタフな泉水に、ワタルは半泣きになっている。
「やぁ、激しい。もう、ダメッ。お願い、もう、おかしくなるッ」
仕方なく泉水は抜いた。ワタルはシャワーブースの壁に押さえていた掌の力が抜けて、そのままズルズルとその場にへたり込んで泉水のモノを見る。
「嘘。まだイってないの?」
泉水がまだ果ててないことを知るとワタルは驚く。
「不安定な体勢だったしね。立ったままって、あまりしないし」
泉水の余裕の笑顔にワタルは悔しかった。
泉水がシャワーで身体を流すと、ワタルの身体も流す。
「一回抜いたから落ち着いただろ?部屋に戻ろう」
まるで子供扱いをされてワタルは悔しかった。
2年前の事を思い出していた。
ワタルからワン切りの着信があったので掛け直す。
「私だ。部屋にいるの?」
『はい。泉水さんは?』
「今から言う部屋番号に来てくれ」
しばらくするとチャイムが鳴り、ドアを開けワタルを部屋に入れる。
「このホテルはうちの会社が株主になってるから、男の子を連れてきたのも初めてだ。だからわざと二部屋取った。さっきは君に、説教まがいなことを言ったが本当は私の保身だった。すまなかった」
そう言って泉水がソファに腰掛けると、ワタルが泉水に近づき、泉水の膝の上に乗りかかり唇を重ねてきた。
「んん、んッ」
激しい息遣いで、ワタルが泉水の唇を貪る。
舌が絡まると、ワタルはさらにヒートアップする。
「んんん、んうん」
観念して泉水もワタルの濃厚なキスに応える。
唇が離れると唾液が糸を引いた。見つめ会う。ワタルの少し開いた唇から舌が見えて、泉水はゾクリとする。
「謝らないで。そんなこと、どうでも良い。僕はずっと、ずっと、会いたかった。あなたとのこと、ずっと忘れられなかった。あなたにしたら、遊びの一人だったのは分かってる」
そう言って、ワタルは再び唇を重ねてきた。
泉水はワタルの頭を左手で押さえつけて、激しくキスをしながら、ワタルのシャツのボタンを外す。
前をはだけるとシャツの下のTシャツを捲し上げ乳首を親指で擦った。
「んん、んふ」
ワタルはキスと乳首に感じて興奮が昂まる。
「……気持ちいい」
唇が離れると、ワタルは上半身裸になった。
泉水はワタルの乳首を舌と親指でたっぷり愛撫する。ホテルに着いてすぐシャワーを浴びたのか、嗅ぎ慣れたホテルのアメニティの香りがした。
「スーツもシワになるし、シャワーも浴びたい」
泉水がそう言うと、ワタルは泉水の膝から退く。
泉水はスーツの上着とベストを脱ぎ、ネクタイを外し、ワイシャツとスラックスになるとバスルームに入って行った。
ワタルは脱いだ泉水のスーツの上着を抱きしめる。
しばらくすると、ワタルがバスルームに入ってきた。シャワーブースの扉を開ける。
「さっき浴びたんじゃないのかい?」
泉水が尋ねるとワタルは微笑んだ。
「僕に洗わせて。もう待ちたくない」
ワタルが泉水にまたキスをする。この部屋に来てから、もうずっとキスをしているなとまだ泉水は余裕で思っていた。
「!」
ワタルはキスをしたまま泉水のモノを扱き始めた。
先端から溢れる蜜でヌルヌルにされて扱かれ泉水は強く目を瞑る。
「気持ち、いい?凄い、もう硬い。相変わらず感じやすいね」
泉水の腹にワタルの勃起したモノが当たる。
「君も、こんなになってるね」
泉水もワタルのモノを激しく扱く。
「後ろ向いて」
泉水に催促され、ワタルは泉水に背を向けてシャワーブースのガラスの壁に手を付けて腰を突き出す。
「あああ!泉水、さんッ!」
泉水の蜜で滑りが良かったのか、あまり抵抗なくそれでもキツいワタルの中に泉水のモノが入って行った。
「少し痛いけど、気持ち、いい、よぉ。もっと、シて」
ワタルはモノを扱かれながら突きまくられ、もう我慢できなかった。
「やあッ!出ちゃうッ!イっちゃう」
我慢できずに、ワタルは泉水の手で扱かれ果ててしまった。肩で息をしているが、まだ入っている泉水のモノが気持ちよくて身体がビクビクして止まらない。
「泉水さん!もうダメッ。おかしくなりそう。中がとけちゃう」
「まだダメだよ。私を求めたのは君だろ。私を満足させてくれ」
背中に感じる泉水の体温と中で感じる体温で、ワタルの足はガクガクと震えだす。
「もう、立ってられない。力、入らない。頭の中壊れちゃいそう」
ハァハァと激しい息遣いでワタルは訴える。
「まだ喋る余裕あるから大丈夫。ほら、もっと感じて」
激しすぎるタフな泉水に、ワタルは半泣きになっている。
「やぁ、激しい。もう、ダメッ。お願い、もう、おかしくなるッ」
仕方なく泉水は抜いた。ワタルはシャワーブースの壁に押さえていた掌の力が抜けて、そのままズルズルとその場にへたり込んで泉水のモノを見る。
「嘘。まだイってないの?」
泉水がまだ果ててないことを知るとワタルは驚く。
「不安定な体勢だったしね。立ったままって、あまりしないし」
泉水の余裕の笑顔にワタルは悔しかった。
泉水がシャワーで身体を流すと、ワタルの身体も流す。
「一回抜いたから落ち着いただろ?部屋に戻ろう」
まるで子供扱いをされてワタルは悔しかった。
2年前の事を思い出していた。
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