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後日談:床上手な純情くノ一、ガチムチ忍者と帰郷する
中
「……迅牙殿、何をしておられるのですか」
雪音は、寝間着越しに臀部を押し上げてくる、迅牙の胸板よりも硬い、ごりごり♡ とした感触に肌を粟立たせた。
確認するまでもない。迅牙の魔羅だ。雪音が遭遇してきた中で、間違いなく一番巨きくて硬い、何度射精しても立ちどころに回復して雌を鳴かせることのできる、数多の雄の頂点ともいうべき立派な陰茎……。
その肉欲の塊が、雪音の柔らかな尻の割れ目に納まり、ずりずり♡ と上下している。
「……面目ねえ」
そうは言いつつも、迅牙は魔羅を擦りつけるのをやめようとはしない。肉魔羅は柔尻を往復するごとに硬度と質量を増して、その存在を雪音に知らしめる。
次第に雪音も、妙な気分になってきた。迅牙がすぐ背後で欲情しているのだと思うと、雪音の躰もつられて熱くなってしまう。
「あ……♡」
背後から白絹越しに乳房をやわやわと揉まれ、雪音は押し出すように甘い声を漏らす。刺激を逃がそうとしても、もう片方の剛腕で腹をしっかと抑えられていて身じろぎもままならない。
雪音がそうしている間にも、迅牙の愛撫はどんどん度を越していった。
乳房を揉む手つきはいっそう厭らしくなり、艶やかな息を吐く唇で耳を食み、舌を挿し込み、雪音の情欲を煽っていく。
もみゅ……っ♡ もみゅ……っ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅぷっ♡ ちゅぽ……っ♡
「あんっ……♡ はぁ……♡ 迅牙殿、おやめください……♡ んんっ♡ ああ……っ♡」
雪音は堪らず嬌声を上げた。舐め上げられた項と耳から快感がじんわりと広がっていき、雪音の躰をじわじわと蝕む。
「じ、迅牙殿……♡ こえ、声が、漏れてしまいます……♡ やぁんっ……♡」
「……そうかい」
迅牙は雪音の顎を掴んで自分の方に向かせると、その花弁のように瑞々しく厚ぼったい唇に吸い付いた。
唾液が多分に含まれた迅牙の舌で舌を絡め取られ、雪音の口内を通じて躰中に淫欲の火が広がっていく。
ちゅ♡ ちゅ……♡ れろ♡ れろ♡ れろ……♡ ちゅるる……っ♡
「んっ……♡ ふ、うぅ……♡」
唇を解放された雪音は、もう声を抑えられなくなると悟って、自ら口元を両手で覆った。
迅牙の唾液は、男が触れれば皮膚を焼け爛れさせる劇薬。女が触れれば極楽へ導く媚薬。
その唾液に塗れた舌でほんの少し嬲られれば、雪音もたちまち蕩けて快感に堕ちていく。
迅牙も、蕩け始めた雪音に煽られてしまったらしい。その大きな手を、雪音の寝間着の中に忍ばせてきた。
骨ばった指に乳首を掠められて、雪音の躰に痺れにも似た快感が走り抜けた。
「んうぅ……♡♡ ふっ……♡♡」
気持ちいいのに、声が出せなくて苦しくて、それでもやっぱり気持ち良くて。
雪音は窒息しそうになりながら、迅牙の手から絶えず与えられる快感にわけがわからなくなり、目から大粒の涙を零していた。
背後にいる迅牙には、その涙が見えていないだろう。雪音の乳房を直に触る手から、遠慮が消えた。しかもそれだけでは飽き足らないのか、迅牙は雪音の性感帯である乳首を、指の腹ですりすり♡ くるくる♡ と愛でている。
もにゅっ♡ もにゅんっ♡ ふにっ♡ ふにっ♡ すりすりすりすり……♡ くりゅ♡ くりゅっ♡
(ああ……だめ……♡ おじじ様がすぐ近くの部屋で寝てるのに……気持ち良いのとまらない……っ♡♡)
雪音は嬌声を祖父や里の者に聞かれてはなるまいと、必死に声を殺していた。
房中術の修行ならいざ知らず、万が一愛する者との情事を見られようものなら、恥ずかしさでどうにかなってしまいそうだ。
「雪音、勃ってる」
迅牙は灼熱の息を吐き、雪音のたわわな乳を更に弄った。
柔らかな曲線を描く下乳をやんわり捏ね、薄い桜色した乳輪を指先でなぞりながらも、主張し始めた乳首への愛撫を決して怠らない。弾いたり、軽く摘まんで捩じったりと、思いつく限りの性技で苛め抜く。
ぴんっ♡ ぴんっ♡ きゅ♡ きゅ♡ きゅ♡ こりこりこりこり……♡♡ くりくりくりくり……♡♡
「んんッッ♡ んんっ……♡♡ ん──……っっ♡♡」
きゅうきゅう♡ と。雪音は触られてもいない子宮が反応を示していることを悟られまいと、口をいっそう強く押さえ込んだ。しかしどうやっても、白い指の隙間から蕩けた声が漏れてしまう。
雪音が必死になっているのを知ってか知らずか、迅牙の施しは甘やかだが、容赦がない。もう片方の手で雪音の寝間着の裾を捲くり、隠されていた陰唇に触れてきた。
「ひぅ……ッ♡ ふっ……♡」
無骨な指先で入り口を優しく広げられて、雪音は肩を強張らせる。
「ホント、濡れやすいな……♡」
迅牙は雪音の膣から溢れだした甘露を人差し指と中指で掬い、それを塗りたくるように花弁の縁をなぞりながら、己の腰を上下させた。
「はぁっ……♡ ほら、雪音も挿れて欲しいんだよな? そんな物欲しげに腰をくねらせちまって、ずいぶんとおねだりが上手くなったじゃねえか……♡」
雪音の柔らかくも弾力のある桃尻が、迅牙の剛直でごりっ♡ ごりっ♡ と、削られる。いや、迅牙からしてみれば、雪音自らが押しつけているということらしい。
そんなことはやっていないし、この先のことは望んでいないと、雪音はふるふると首を横に振った。だが、そんな弱々しい抵抗で性欲旺盛な迅牙が引き下がるわけもない。
「挿れさせてくれよ……♡ もう金玉が精子でぱんぱんに膨れちまって、痛いぐらいなんだ……♡ 頼むよ、熱り立った旦那のちんぽを受け入れて鎮めるのも、嫁の大事な役目だろ♡♡」
それは時と場合によると苦言を呈してやりたい雪音だったが、いまなにか喋ったら、きっとあられもない喘ぎ声を屋敷中に響かせることになる。
雪音がなにも言えないのをいいことに、迅牙は更に愛撫を続けた。
「な♡ 雪音も俺の極太ちんぽ、大好きだろ♡ しこたま気持ち良くするから♡」
迅牙は雪音を陥落させる甘い呪文を唱えながら、たんっ♡ たんっ♡ と、雪音が一等感じる乳首を焦らすように叩く。そして、くぷぷぷ……♡ と、二本の指を割り開いた陰唇に挿し込み、浅いところで抜き差しし始めた。
ぴたっ♡ ぴたっ♡ ぴたんっ♡ ぴたんっ♡ ちゅぽ♡ ちゅぽっ♡ ちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽ……♡♡
「俺のカリ高ちんぽを、雪音の極上まんこに突っ込んでさ……♡ 厭らしい肉襞を、ごりごり♡ ごりごり♡ 擦り上げて……気持ちよくなっちまうトコを、ぞりぞり♡ ぞりぞり♡ 引っ掻き回して……♡♡」
囁きながら、迅牙は言葉と指を連動させて雪音の浅瀬を執拗に責め立てる。
くちゅっ♡ くちゅっ♡ ぐちゅぐちゅっ♡ じゅぷじゅぷじゅぷ……っ♡
「雪音の入り口から奥までがんがん突きまくって、トロトロにして、降りてきた子宮の口をこじ開けて……♡ そこに俺の精液、ぜんぶブちまけさせてくれ……っ♡♡」
迅牙の指遣いと言葉遣いに肉壺を解されて、雪音はふにゃふにゃに蕩けてしまった。全身に力が入らないのに、膣だけはぎゅうぎゅう♡ と万力のように迅牙の指を締め上げている。
「はうぅ……っっ♡♡ じっ……迅牙殿っ……♡♡ もっ、やめてっ♡ ぃく……っ♡ イッてしまいます……っっ♡♡ あぁっ♡ はぁんっ……♡♡ あっ♡ あっ♡ あぁんっ……♡♡」
これ以上は本当にいけないと、雪音は淫らな声がだだ漏れるのを承知で、迅牙を横目に見ながら直接訴えかけた。
しかし迅牙が、素直に応じるわけがなかった。迅牙は優しげな瞳で雪音を見つめ返すが、息は荒く、額に汗を滲ませ、高揚感を隠しそうともしていない。
「ああ、好きなだけイッちまいな♡ それで、俺のことも目一杯、気持ち良くしてくれよ♡ 俺の可愛い可愛い、お嫁さん……♡♡」
そう告げて、迅牙は親指で雪音の陰核を押し潰した。
ぷっくりと育った乳首と、しとどに濡れて蠢く蜜襞。そして剥き身となった陰核。
三箇所の性感帯を苛烈に責め立てられて、雪音は成す術なく高みへと連れ去られていく。
ぴんぴんぴんぴんっっ♡♡ ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ くりゅくりゅくりゅくりゅっっ♡♡
「イ"っ……♡♡ あ"あぁぁぁ──~~……ッッッ♡♡♡」
ビクンッッ♡♡ ……ぷしゅっっ♡♡♡ びくんっ♡ びくんっ♡ ぴくん……っ♡
視界がぱちぱちと弾けて、全身が甘い甘い陶酔に包まれていた。だが、膣は未だにぴゅっ♡ ぴゅっ♡ と潮を吹きながら迅牙の指を強く締め付けており、快感を貪ろうとしている。
迅牙はその期待に応えるように、指を膣から引き抜いて雪音の白い腿を片方、ぐいっと持ち上げた。そうして、猛り狂った熱い魔羅の先端で、蜜口をぐちゅぐちゅ♡ と擦り上げ、腰を力強く押し込む。
亀頭が陰唇を裂いて、じゅぷじゅぷ♡ と蜜壺に吸い込まれていった。
──に"ゅぶぷぷぷぷぷッッ……♡♡♡
「はぉぉっ……♡♡♡」
雪音は息を吐く間も与えられず、迅牙の肉棒に淫襞を強烈に擦り上げられて、再び絶頂の波に呑み込まれた。
子宮が甘く疼き続けている。迅牙は微塵も動いていないのに、雪音の膣は好き勝手に暴れ回って、雄魔羅を扱き上げていた。それでまた、雪音の気持ち良い箇所は擦れに擦れて、果てが一向に止まらない。
「ああぁ……♡ じん、がどの……♡ じんがどのぉ……♡♡ いけません……っ♡ このようなことは……っ♡♡」
「あ"あっ……♡♡ きっつ……ッ♡ 絡みつきも吸い付きもえぐくて堪んねえ……♡♡ ちんぽ溶けちまう……♡♡♡」
恍惚に喘いで、迅牙は屈強な躰をぶるりと震わせた。雪音の脹脛を掴む手にぐっと力を込め、脚を高く持ち上げる。魔羅を更に雪音の奥へ押し入れようと、迅牙が腰を引いた、そのときだった。
「──雪音や、起きておるかのぅ」
障子を隔てた入側の方から嗄れ声で呼びかけられて、雪音は思わず上体を跳ね起こした。
薄い和紙の向こう側に、祖父・霜之丞の影がうっすら見える。
「お、おじじ様? このような時分に、いかがなさったのですか?」
応答してから、雪音はしまった、と後悔した。
雪音はいま、寝そべった迅牙に背を向け、その逞しい下半身に跨る形で繋がっている。いま障子を開けられたら、迅牙とひとつになっているところを見られてしまう。魔羅を引き抜こうにも、迅牙の両手に細腰をがっちり掴まれていて、これ以上は動けそうにない。
心臓がばく、ばく、ばく、と、豊満な胸を突き破らんばかりに強く鼓動していた。
「うむ、そのままでよいぞ。いま一度、おぬしの気持ちを確かめておこうと思うてのぅ」
どうやら霜之丞は、なにか確認したいことがあっただけのようで、障子を開けるつもりはないらしい。
雪音はほっと胸を撫で下ろしたが、それも束の間。
今度は、迅牙がぐんっ♡ と腰を打ち上げてきた。亀頭の最もエラの張った部分に、快感を引き起こす地点を強く擦られて、雪音は突き出された心太のように嬌声を漏らす。
「んんっっ♡♡」
雪音は慌てて口を押え、振り向き視線を下げて迅牙を見やる。
にいぃっという、意地の悪い笑みが暗がりに浮かんでいた。迅牙は飢えた獣のように性欲を剥き出しながらも、雪音を困らせたくて仕方がないという顔をしている。
そうだ、忘れていた。この男の性根は、童子のような徒心で出来ているのだ。
「どうかしたかのぅ、雪音」
はやく応えなければ霜之丞が部屋に入ってくるかもしれないと、雪音は突き上げてくる快楽に耐えながら、必死に言葉を紡ぐ。
「い、いえ……んっ♡ 春の部族の里で長く暮らしていたせいか、ヤコイの夏が思いのほか肌寒く感じられて……はぁっ……♡ そ、それで、おじじ様、お話というのは、なんでございましょう……ふっ……♡♡」
「……迅牙殿のことなんだがのぅ。迅牙殿は、埋毒者じゃな?」
霜之丞の尋ねに、迅牙が力強い腰突きで応える。狭間にいる雪音は、ただただ翻弄されるだけだ。
「宴の席で確信したわ。迅牙殿にの、かの伝説の山神、八岐大蛇も一舐めで酔い潰れるという触れ込みの強い酒を勧めたんだが、ペロッと飲み干されてしもうたわい。あの調子では、あらゆる毒も薬も受け付けまいて。よほど強力な毒を体内に飼っていると見える」
少々苦々しく霜之丞が指摘した通り、埋毒者たる迅牙は、その体液すべてが凶悪な猛毒という特異体質だ。男を殺す劇薬も、女を喘がせる媚薬も、すべては迅牙の体内に備わっている毒が素になる。
いまこうして、迅牙が雪音の膣内を耕し続けているこの魔羅。その先端から吹き出す精子さえ、媚薬になってしまうのだ。
「おぬしらが惹かれ合い、愛し合うておるのは、じぃじにもようわかった。だが、埋毒者の伴侶となった者がその毒に当てられ、壮絶な死を遂げることも少なくないと聞く」
霜之丞の声に、哀愁の色が見え隠れしていた。
「忍者の死に様に、云々言う愚かさもわかっておるが……雪音や。迅牙殿の毒が、事と次第によってはおぬしの命取りになることは、承知か?」
「しょ……承知しておりますっ……♡ お"っ……♡♡」
雪音は霜之丞を心配させてはなるまいと、陶酔の渦中にある躰に鞭を打つ。
それなのに、迅牙がここぞとばかりに肉槍で蜜襞を刮いでくる。大きく張り出た亀頭に気持ちの良いトコロを何度も何度も行き来され、雪音の子宮はますます悦び打ち震えた。
ずっ♡ ずっ♡ ずっ♡ ずっ……♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっっ♡♡ ズンッッ♡♡♡ ごりゅっ♡ ごりゅっ♡♡ ぞり♡ ぞり♡ ぞり♡ ぞり……♡♡♡
(きもちぃっ♡♡ きもちぃ……っっ♡♡ だめっ♡ だめぇ……♡♡ 気持ちいいの止まってぇ……♡♡♡ おじじ様の前なのに、おまんこ気持ち良くならないでっ……♡♡♡ お魔羅様で気持ち良くしないでっ……♡♡♡ 迅牙殿っ♡ じんがどの……っ♡♡♡)
いま、夫婦の営みを見られて困るのは、迅牙も同じであろうに。まったく、この男の童心にはほとほと呆れ果ててしまう。
それでも雪音は迅牙を許してしまうのだから、結局は似たもの夫婦なのかもしれないが。
「ん"あぁっ……♡♡ ご……ご心配には及びませぬ、おじじ様……ゆ、雪音は、ぅうんっ♡♡ 雪音は、迅牙殿のすべてを、受け入れておりま、す、う"ぅぅ──……ッッ♡♡♡」
とちゅとちゅとちゅとちゅ……♡♡ とちゅんっ♡ とちゅんっ♡ ドチュッッッ♡♡♡
ドピュッ♡♡♡ ビュクッ♡ びゅるるッッ♡♡♡ とぷんっ♡♡ とぷんっ♡ とぷっ♡ とぷっ……♡♡
意思を表明した瞬間、雪音は迅牙に膣奥を穿たれ、果てた。果ててしまった。すぐ近くに祖父がいるのに、爆ぜた迅牙の欲望を子宮で受け止め、絶頂し続けている。
(あっ♡ 迅牙殿の極太お魔羅様っ♡♡ まだびゅくびゅくしてる……♡♡ どんな殿方よりも強い迅牙殿の精子、ナカにとぷとぷ注がれて気持ち良くなっちゃう……っ♡♡♡ 私、わたし、おじじ様の前で種付けされてる……っ♡♡♡)
白濁の液が──高濃度の媚薬が、雪音の子宮と膣に染み込んでいく。爪先から快感が這い上がってきて、躰中が痙攣した。それが頭の天辺に到達したとき、雪音は脳を強く揺さぶられて、くたりと前のめりに倒れ込んだ。迅牙と結ばれたままに。
「──うむうむ。雪音の覚悟はようわかった、夜分にすまんかったのぅ。久々の帰郷で疲れたじゃろ、ゆっくり休むんじゃよ」
霜之丞の立ち去る気配がする。難は逃れたのだろうが、快感に嬲られ尽くしたいまの雪音には、そんなことを気にしている余裕もなかった。
雪音は、寝間着越しに臀部を押し上げてくる、迅牙の胸板よりも硬い、ごりごり♡ とした感触に肌を粟立たせた。
確認するまでもない。迅牙の魔羅だ。雪音が遭遇してきた中で、間違いなく一番巨きくて硬い、何度射精しても立ちどころに回復して雌を鳴かせることのできる、数多の雄の頂点ともいうべき立派な陰茎……。
その肉欲の塊が、雪音の柔らかな尻の割れ目に納まり、ずりずり♡ と上下している。
「……面目ねえ」
そうは言いつつも、迅牙は魔羅を擦りつけるのをやめようとはしない。肉魔羅は柔尻を往復するごとに硬度と質量を増して、その存在を雪音に知らしめる。
次第に雪音も、妙な気分になってきた。迅牙がすぐ背後で欲情しているのだと思うと、雪音の躰もつられて熱くなってしまう。
「あ……♡」
背後から白絹越しに乳房をやわやわと揉まれ、雪音は押し出すように甘い声を漏らす。刺激を逃がそうとしても、もう片方の剛腕で腹をしっかと抑えられていて身じろぎもままならない。
雪音がそうしている間にも、迅牙の愛撫はどんどん度を越していった。
乳房を揉む手つきはいっそう厭らしくなり、艶やかな息を吐く唇で耳を食み、舌を挿し込み、雪音の情欲を煽っていく。
もみゅ……っ♡ もみゅ……っ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅぷっ♡ ちゅぽ……っ♡
「あんっ……♡ はぁ……♡ 迅牙殿、おやめください……♡ んんっ♡ ああ……っ♡」
雪音は堪らず嬌声を上げた。舐め上げられた項と耳から快感がじんわりと広がっていき、雪音の躰をじわじわと蝕む。
「じ、迅牙殿……♡ こえ、声が、漏れてしまいます……♡ やぁんっ……♡」
「……そうかい」
迅牙は雪音の顎を掴んで自分の方に向かせると、その花弁のように瑞々しく厚ぼったい唇に吸い付いた。
唾液が多分に含まれた迅牙の舌で舌を絡め取られ、雪音の口内を通じて躰中に淫欲の火が広がっていく。
ちゅ♡ ちゅ……♡ れろ♡ れろ♡ れろ……♡ ちゅるる……っ♡
「んっ……♡ ふ、うぅ……♡」
唇を解放された雪音は、もう声を抑えられなくなると悟って、自ら口元を両手で覆った。
迅牙の唾液は、男が触れれば皮膚を焼け爛れさせる劇薬。女が触れれば極楽へ導く媚薬。
その唾液に塗れた舌でほんの少し嬲られれば、雪音もたちまち蕩けて快感に堕ちていく。
迅牙も、蕩け始めた雪音に煽られてしまったらしい。その大きな手を、雪音の寝間着の中に忍ばせてきた。
骨ばった指に乳首を掠められて、雪音の躰に痺れにも似た快感が走り抜けた。
「んうぅ……♡♡ ふっ……♡♡」
気持ちいいのに、声が出せなくて苦しくて、それでもやっぱり気持ち良くて。
雪音は窒息しそうになりながら、迅牙の手から絶えず与えられる快感にわけがわからなくなり、目から大粒の涙を零していた。
背後にいる迅牙には、その涙が見えていないだろう。雪音の乳房を直に触る手から、遠慮が消えた。しかもそれだけでは飽き足らないのか、迅牙は雪音の性感帯である乳首を、指の腹ですりすり♡ くるくる♡ と愛でている。
もにゅっ♡ もにゅんっ♡ ふにっ♡ ふにっ♡ すりすりすりすり……♡ くりゅ♡ くりゅっ♡
(ああ……だめ……♡ おじじ様がすぐ近くの部屋で寝てるのに……気持ち良いのとまらない……っ♡♡)
雪音は嬌声を祖父や里の者に聞かれてはなるまいと、必死に声を殺していた。
房中術の修行ならいざ知らず、万が一愛する者との情事を見られようものなら、恥ずかしさでどうにかなってしまいそうだ。
「雪音、勃ってる」
迅牙は灼熱の息を吐き、雪音のたわわな乳を更に弄った。
柔らかな曲線を描く下乳をやんわり捏ね、薄い桜色した乳輪を指先でなぞりながらも、主張し始めた乳首への愛撫を決して怠らない。弾いたり、軽く摘まんで捩じったりと、思いつく限りの性技で苛め抜く。
ぴんっ♡ ぴんっ♡ きゅ♡ きゅ♡ きゅ♡ こりこりこりこり……♡♡ くりくりくりくり……♡♡
「んんッッ♡ んんっ……♡♡ ん──……っっ♡♡」
きゅうきゅう♡ と。雪音は触られてもいない子宮が反応を示していることを悟られまいと、口をいっそう強く押さえ込んだ。しかしどうやっても、白い指の隙間から蕩けた声が漏れてしまう。
雪音が必死になっているのを知ってか知らずか、迅牙の施しは甘やかだが、容赦がない。もう片方の手で雪音の寝間着の裾を捲くり、隠されていた陰唇に触れてきた。
「ひぅ……ッ♡ ふっ……♡」
無骨な指先で入り口を優しく広げられて、雪音は肩を強張らせる。
「ホント、濡れやすいな……♡」
迅牙は雪音の膣から溢れだした甘露を人差し指と中指で掬い、それを塗りたくるように花弁の縁をなぞりながら、己の腰を上下させた。
「はぁっ……♡ ほら、雪音も挿れて欲しいんだよな? そんな物欲しげに腰をくねらせちまって、ずいぶんとおねだりが上手くなったじゃねえか……♡」
雪音の柔らかくも弾力のある桃尻が、迅牙の剛直でごりっ♡ ごりっ♡ と、削られる。いや、迅牙からしてみれば、雪音自らが押しつけているということらしい。
そんなことはやっていないし、この先のことは望んでいないと、雪音はふるふると首を横に振った。だが、そんな弱々しい抵抗で性欲旺盛な迅牙が引き下がるわけもない。
「挿れさせてくれよ……♡ もう金玉が精子でぱんぱんに膨れちまって、痛いぐらいなんだ……♡ 頼むよ、熱り立った旦那のちんぽを受け入れて鎮めるのも、嫁の大事な役目だろ♡♡」
それは時と場合によると苦言を呈してやりたい雪音だったが、いまなにか喋ったら、きっとあられもない喘ぎ声を屋敷中に響かせることになる。
雪音がなにも言えないのをいいことに、迅牙は更に愛撫を続けた。
「な♡ 雪音も俺の極太ちんぽ、大好きだろ♡ しこたま気持ち良くするから♡」
迅牙は雪音を陥落させる甘い呪文を唱えながら、たんっ♡ たんっ♡ と、雪音が一等感じる乳首を焦らすように叩く。そして、くぷぷぷ……♡ と、二本の指を割り開いた陰唇に挿し込み、浅いところで抜き差しし始めた。
ぴたっ♡ ぴたっ♡ ぴたんっ♡ ぴたんっ♡ ちゅぽ♡ ちゅぽっ♡ ちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽ……♡♡
「俺のカリ高ちんぽを、雪音の極上まんこに突っ込んでさ……♡ 厭らしい肉襞を、ごりごり♡ ごりごり♡ 擦り上げて……気持ちよくなっちまうトコを、ぞりぞり♡ ぞりぞり♡ 引っ掻き回して……♡♡」
囁きながら、迅牙は言葉と指を連動させて雪音の浅瀬を執拗に責め立てる。
くちゅっ♡ くちゅっ♡ ぐちゅぐちゅっ♡ じゅぷじゅぷじゅぷ……っ♡
「雪音の入り口から奥までがんがん突きまくって、トロトロにして、降りてきた子宮の口をこじ開けて……♡ そこに俺の精液、ぜんぶブちまけさせてくれ……っ♡♡」
迅牙の指遣いと言葉遣いに肉壺を解されて、雪音はふにゃふにゃに蕩けてしまった。全身に力が入らないのに、膣だけはぎゅうぎゅう♡ と万力のように迅牙の指を締め上げている。
「はうぅ……っっ♡♡ じっ……迅牙殿っ……♡♡ もっ、やめてっ♡ ぃく……っ♡ イッてしまいます……っっ♡♡ あぁっ♡ はぁんっ……♡♡ あっ♡ あっ♡ あぁんっ……♡♡」
これ以上は本当にいけないと、雪音は淫らな声がだだ漏れるのを承知で、迅牙を横目に見ながら直接訴えかけた。
しかし迅牙が、素直に応じるわけがなかった。迅牙は優しげな瞳で雪音を見つめ返すが、息は荒く、額に汗を滲ませ、高揚感を隠しそうともしていない。
「ああ、好きなだけイッちまいな♡ それで、俺のことも目一杯、気持ち良くしてくれよ♡ 俺の可愛い可愛い、お嫁さん……♡♡」
そう告げて、迅牙は親指で雪音の陰核を押し潰した。
ぷっくりと育った乳首と、しとどに濡れて蠢く蜜襞。そして剥き身となった陰核。
三箇所の性感帯を苛烈に責め立てられて、雪音は成す術なく高みへと連れ去られていく。
ぴんぴんぴんぴんっっ♡♡ ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ くりゅくりゅくりゅくりゅっっ♡♡
「イ"っ……♡♡ あ"あぁぁぁ──~~……ッッッ♡♡♡」
ビクンッッ♡♡ ……ぷしゅっっ♡♡♡ びくんっ♡ びくんっ♡ ぴくん……っ♡
視界がぱちぱちと弾けて、全身が甘い甘い陶酔に包まれていた。だが、膣は未だにぴゅっ♡ ぴゅっ♡ と潮を吹きながら迅牙の指を強く締め付けており、快感を貪ろうとしている。
迅牙はその期待に応えるように、指を膣から引き抜いて雪音の白い腿を片方、ぐいっと持ち上げた。そうして、猛り狂った熱い魔羅の先端で、蜜口をぐちゅぐちゅ♡ と擦り上げ、腰を力強く押し込む。
亀頭が陰唇を裂いて、じゅぷじゅぷ♡ と蜜壺に吸い込まれていった。
──に"ゅぶぷぷぷぷぷッッ……♡♡♡
「はぉぉっ……♡♡♡」
雪音は息を吐く間も与えられず、迅牙の肉棒に淫襞を強烈に擦り上げられて、再び絶頂の波に呑み込まれた。
子宮が甘く疼き続けている。迅牙は微塵も動いていないのに、雪音の膣は好き勝手に暴れ回って、雄魔羅を扱き上げていた。それでまた、雪音の気持ち良い箇所は擦れに擦れて、果てが一向に止まらない。
「ああぁ……♡ じん、がどの……♡ じんがどのぉ……♡♡ いけません……っ♡ このようなことは……っ♡♡」
「あ"あっ……♡♡ きっつ……ッ♡ 絡みつきも吸い付きもえぐくて堪んねえ……♡♡ ちんぽ溶けちまう……♡♡♡」
恍惚に喘いで、迅牙は屈強な躰をぶるりと震わせた。雪音の脹脛を掴む手にぐっと力を込め、脚を高く持ち上げる。魔羅を更に雪音の奥へ押し入れようと、迅牙が腰を引いた、そのときだった。
「──雪音や、起きておるかのぅ」
障子を隔てた入側の方から嗄れ声で呼びかけられて、雪音は思わず上体を跳ね起こした。
薄い和紙の向こう側に、祖父・霜之丞の影がうっすら見える。
「お、おじじ様? このような時分に、いかがなさったのですか?」
応答してから、雪音はしまった、と後悔した。
雪音はいま、寝そべった迅牙に背を向け、その逞しい下半身に跨る形で繋がっている。いま障子を開けられたら、迅牙とひとつになっているところを見られてしまう。魔羅を引き抜こうにも、迅牙の両手に細腰をがっちり掴まれていて、これ以上は動けそうにない。
心臓がばく、ばく、ばく、と、豊満な胸を突き破らんばかりに強く鼓動していた。
「うむ、そのままでよいぞ。いま一度、おぬしの気持ちを確かめておこうと思うてのぅ」
どうやら霜之丞は、なにか確認したいことがあっただけのようで、障子を開けるつもりはないらしい。
雪音はほっと胸を撫で下ろしたが、それも束の間。
今度は、迅牙がぐんっ♡ と腰を打ち上げてきた。亀頭の最もエラの張った部分に、快感を引き起こす地点を強く擦られて、雪音は突き出された心太のように嬌声を漏らす。
「んんっっ♡♡」
雪音は慌てて口を押え、振り向き視線を下げて迅牙を見やる。
にいぃっという、意地の悪い笑みが暗がりに浮かんでいた。迅牙は飢えた獣のように性欲を剥き出しながらも、雪音を困らせたくて仕方がないという顔をしている。
そうだ、忘れていた。この男の性根は、童子のような徒心で出来ているのだ。
「どうかしたかのぅ、雪音」
はやく応えなければ霜之丞が部屋に入ってくるかもしれないと、雪音は突き上げてくる快楽に耐えながら、必死に言葉を紡ぐ。
「い、いえ……んっ♡ 春の部族の里で長く暮らしていたせいか、ヤコイの夏が思いのほか肌寒く感じられて……はぁっ……♡ そ、それで、おじじ様、お話というのは、なんでございましょう……ふっ……♡♡」
「……迅牙殿のことなんだがのぅ。迅牙殿は、埋毒者じゃな?」
霜之丞の尋ねに、迅牙が力強い腰突きで応える。狭間にいる雪音は、ただただ翻弄されるだけだ。
「宴の席で確信したわ。迅牙殿にの、かの伝説の山神、八岐大蛇も一舐めで酔い潰れるという触れ込みの強い酒を勧めたんだが、ペロッと飲み干されてしもうたわい。あの調子では、あらゆる毒も薬も受け付けまいて。よほど強力な毒を体内に飼っていると見える」
少々苦々しく霜之丞が指摘した通り、埋毒者たる迅牙は、その体液すべてが凶悪な猛毒という特異体質だ。男を殺す劇薬も、女を喘がせる媚薬も、すべては迅牙の体内に備わっている毒が素になる。
いまこうして、迅牙が雪音の膣内を耕し続けているこの魔羅。その先端から吹き出す精子さえ、媚薬になってしまうのだ。
「おぬしらが惹かれ合い、愛し合うておるのは、じぃじにもようわかった。だが、埋毒者の伴侶となった者がその毒に当てられ、壮絶な死を遂げることも少なくないと聞く」
霜之丞の声に、哀愁の色が見え隠れしていた。
「忍者の死に様に、云々言う愚かさもわかっておるが……雪音や。迅牙殿の毒が、事と次第によってはおぬしの命取りになることは、承知か?」
「しょ……承知しておりますっ……♡ お"っ……♡♡」
雪音は霜之丞を心配させてはなるまいと、陶酔の渦中にある躰に鞭を打つ。
それなのに、迅牙がここぞとばかりに肉槍で蜜襞を刮いでくる。大きく張り出た亀頭に気持ちの良いトコロを何度も何度も行き来され、雪音の子宮はますます悦び打ち震えた。
ずっ♡ ずっ♡ ずっ♡ ずっ……♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっっ♡♡ ズンッッ♡♡♡ ごりゅっ♡ ごりゅっ♡♡ ぞり♡ ぞり♡ ぞり♡ ぞり……♡♡♡
(きもちぃっ♡♡ きもちぃ……っっ♡♡ だめっ♡ だめぇ……♡♡ 気持ちいいの止まってぇ……♡♡♡ おじじ様の前なのに、おまんこ気持ち良くならないでっ……♡♡♡ お魔羅様で気持ち良くしないでっ……♡♡♡ 迅牙殿っ♡ じんがどの……っ♡♡♡)
いま、夫婦の営みを見られて困るのは、迅牙も同じであろうに。まったく、この男の童心にはほとほと呆れ果ててしまう。
それでも雪音は迅牙を許してしまうのだから、結局は似たもの夫婦なのかもしれないが。
「ん"あぁっ……♡♡ ご……ご心配には及びませぬ、おじじ様……ゆ、雪音は、ぅうんっ♡♡ 雪音は、迅牙殿のすべてを、受け入れておりま、す、う"ぅぅ──……ッッ♡♡♡」
とちゅとちゅとちゅとちゅ……♡♡ とちゅんっ♡ とちゅんっ♡ ドチュッッッ♡♡♡
ドピュッ♡♡♡ ビュクッ♡ びゅるるッッ♡♡♡ とぷんっ♡♡ とぷんっ♡ とぷっ♡ とぷっ……♡♡
意思を表明した瞬間、雪音は迅牙に膣奥を穿たれ、果てた。果ててしまった。すぐ近くに祖父がいるのに、爆ぜた迅牙の欲望を子宮で受け止め、絶頂し続けている。
(あっ♡ 迅牙殿の極太お魔羅様っ♡♡ まだびゅくびゅくしてる……♡♡ どんな殿方よりも強い迅牙殿の精子、ナカにとぷとぷ注がれて気持ち良くなっちゃう……っ♡♡♡ 私、わたし、おじじ様の前で種付けされてる……っ♡♡♡)
白濁の液が──高濃度の媚薬が、雪音の子宮と膣に染み込んでいく。爪先から快感が這い上がってきて、躰中が痙攣した。それが頭の天辺に到達したとき、雪音は脳を強く揺さぶられて、くたりと前のめりに倒れ込んだ。迅牙と結ばれたままに。
「──うむうむ。雪音の覚悟はようわかった、夜分にすまんかったのぅ。久々の帰郷で疲れたじゃろ、ゆっくり休むんじゃよ」
霜之丞の立ち去る気配がする。難は逃れたのだろうが、快感に嬲られ尽くしたいまの雪音には、そんなことを気にしている余裕もなかった。
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