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一章
異世界へ
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「いらっしゃいませー‼︎」
ここ株式会社ハピネスが経営しているスーパーハピネスは今日も忙しい
「おい!新商品の雷魚と栗のモンブランが出てねーぞ!!」
雷魚とは危険か迫ると10万ボルトを放出する魚で倒すと少しピリとしてとても美味しい魚である
こんな魚はまず日本にはいない、じゃあなぜこんな魚がいるのかと言うと、違う世界に来てしまったからなのだ。
2ヶ月前
「大輔もう終わりか?」
「もう少し」
「星矢はどうなんだ?」
「俺は終わった」
「大輔今日はどんな感じだった?」
「やばいほどの人と商品が多くて死にそうだった」
「はは」
「星矢お前は?」
「俺は楽勝、急いで作るほどでもなかった」
こいつは諸星星矢この会社に入った頃からの同期で惣菜のチーフをしている食品の俺とは部門は違うが店は同じなので仲良くしている
「でもおかしいな」
「何がだ?」
「なんで食品の俺が忙しくて、惣菜のお前が楽勝なんだ?」
「それはな」
「なんだ?」
「才能の差だ」
「うるせ」
「あーはっはっはっは」
「そんな事しているうちに終わったぞ」
「お、やっとか」
「お前が話しかけるからだろ」
「すまんすまん」
「大輔飯食いに行こうぜ!」
「もう11時だぞこんな時間にどこか空いているのか?」
「大丈夫とっておきの店がある」
「それは楽しみだ」
少しブラックだが毎日が充実していて楽しいなこんな毎日が続いたら良いのに
ってこんなこと言ったらなんか起こりそうだな
「大輔何している早く行くぞ!」
「ああ」
星矢に駆け寄ろうと走り出した時周りが白くなった
「な、なんだ!?」
「わからん」
「星矢お前白いぞ!」
「大輔お前もだ!」
「なに!?」
周りがさらに白くなり始めた
「うわーーーーーーーーーーーー!!」
続く
ここ株式会社ハピネスが経営しているスーパーハピネスは今日も忙しい
「おい!新商品の雷魚と栗のモンブランが出てねーぞ!!」
雷魚とは危険か迫ると10万ボルトを放出する魚で倒すと少しピリとしてとても美味しい魚である
こんな魚はまず日本にはいない、じゃあなぜこんな魚がいるのかと言うと、違う世界に来てしまったからなのだ。
2ヶ月前
「大輔もう終わりか?」
「もう少し」
「星矢はどうなんだ?」
「俺は終わった」
「大輔今日はどんな感じだった?」
「やばいほどの人と商品が多くて死にそうだった」
「はは」
「星矢お前は?」
「俺は楽勝、急いで作るほどでもなかった」
こいつは諸星星矢この会社に入った頃からの同期で惣菜のチーフをしている食品の俺とは部門は違うが店は同じなので仲良くしている
「でもおかしいな」
「何がだ?」
「なんで食品の俺が忙しくて、惣菜のお前が楽勝なんだ?」
「それはな」
「なんだ?」
「才能の差だ」
「うるせ」
「あーはっはっはっは」
「そんな事しているうちに終わったぞ」
「お、やっとか」
「お前が話しかけるからだろ」
「すまんすまん」
「大輔飯食いに行こうぜ!」
「もう11時だぞこんな時間にどこか空いているのか?」
「大丈夫とっておきの店がある」
「それは楽しみだ」
少しブラックだが毎日が充実していて楽しいなこんな毎日が続いたら良いのに
ってこんなこと言ったらなんか起こりそうだな
「大輔何している早く行くぞ!」
「ああ」
星矢に駆け寄ろうと走り出した時周りが白くなった
「な、なんだ!?」
「わからん」
「星矢お前白いぞ!」
「大輔お前もだ!」
「なに!?」
周りがさらに白くなり始めた
「うわーーーーーーーーーーーー!!」
続く
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