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第一章 異世界に召喚された俺達
第1話 冒険者ギルド
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城の外に出た正樹と明菜の2人。
明菜はトボトボと顔が沈んでいったのだったが、正樹はワクワクしていた。
「先生。冒険者ギルドに行きませんか?」
「...松風君..。私どうしたらいいの...。」
「先生。落ち込んだらダメだよ。元気が取りえの明菜先生がしっかりしないと。」
「そうね...。分かったわ。それで冒険者ギルドって?」
「冒険者ギルドは、いわゆるハローワーク見たいな所だよ。俺の予想だとしたらこの国を出るのに身分証明書がいるかと思うから、冒険者ギルドに行って冒険者になってこの世界の生活をしないと行けないと思うんだ。」
「なるほどね。松風君は良く知っているのね。」
「まあ。ゲームばっかしていたからね。それと気になる事があるから冒険者ギルドに聞こうと思う。」
「気になる事?」
「そそ。先ずは宿を探さないとね。ギルドに行けば宿も教えてくれるはずだよ。」
「松風君の指示に従うわ。」
「じゃあ行こう。確か...ゲームだと東にあったはずだけど...。」
正樹達は東に向って歩いて行くと3階建ての建物と隣には大きな倉庫の区域が見えた。
「此処だな。王都冒険者ギルド。」
...やっぱりあのゲームと同じみたいだな..。
2人は冒険者ギルドに入って行った。
中に入ると時間が夕方なので人が少ない。
2人は受付のある所に向っていくと受付にいる20代ぐらいの女性が声をかけてきた。
「いらっしゃい。ご用件は? もしかして冒険者希望ですか?」
「はい。その通りで冒険者になりたいのです。」
「それじゃあ。私はこのギルドの受付をしているヘレンと言います。」
「俺はマサキと言います。隣にいるのがアキナさんと言います。」
「ちょっと。松風君。」
「先生。たぶんここでは苗字は貴族しかいないから、怪しいと思われるので名前で行かないと。それと俺に話を合わせてね?」
「分かったわ。松風君に任せるよ。」
するとヘレンが
「マサキさんとアキナさんね。二人は姉弟? まさか...恋人??」
「いいえ。アキナさんは姉弟みたいな関係ですよ。」
「分かりました。それでは冒険者の説明をするわね。」
「「よろしくお願いします。」」
2人は返事をするとヘレンが冒険者の説明を開始したのであった。
「冒険者に加入すると冒険者カードが貰えます。これは貴方達の身分証明になるので紛失したら再発行にはお金が掛かります。冒険者にはランクがありまして最低Fから上はSまであります。貴方達は最初はFから始めていただきますね。依頼完了実績などでランクが上がりますので当面は自分にあった依頼を受けて上を目指して下さいね。」
「「はい。」」
「Cランクから護衛依頼とかギルド指定依頼が受けれるのでCランクが一応一般の冒険者と言っても過言ではないから。それで他に質問がある?」
ヘレンがそう聞かれると正樹はすぐにいくつかの質問をするのだった。
「Fランクの依頼は同じランクの依頼でしか無理なのですか?」
「そうね。一個上のEランクなら受注可能よ。でも初めてだから最初は薬草採取ぐらいがいいかもよ。」
「はい。そうします。それと他の国に行くことは可能ですか?」
「他の国に行くことは可能よ。ただし最低でもCランク以上はいるわよ? 理由は護衛依頼はCランクから受けれるから。」
「それと他国の情勢とは教えていただけるのでしょうか?」
「そうね。それもCランク以上なら冒険者ギルドに情報調査の依頼して出してもらったら、他国の冒険者が受けて報告した内容を貰えるようになるわよ?」
...やっぱりあのゲームと同じ内容だ...。なら問題ないな...。
「ヘレンさん。後で宿を教えて下さい。まだ宿決まっていないので。」
「分かったわ。希望はある?」
「そうですね。お風呂又はシャワーが使える宿で。」
「お風呂の宿は高いけど、シャワーの宿はあるわよ。その前に登録をするわよ。この用紙に名前と『職業』を書いてね。ウソを書いてもバレるから本当の事を書いてね。」
「わかりました。」
2人は申し込み用紙に名前と職業を書いた。何故か日本語で書いてもこの世界の文字に変換するのだった。二人は記入した用紙をヘレン渡すと、ヘレンはギルドカードに用紙の内容を記入するのだった。
「先ずはアキナさんね。年齢は23歳。職業は『メイド』?」
「....はい。」
「次はマサキさんね。年齢は18歳。職業は『無』?」
「はい。」
2人は受け答えするとヘレンから驚きの事を言うのだった。
「まさか...『無』と『メイド』なんて...。」
「はい。ヘレンさんは知っていたのですか?」
「まあね。見るのは初めてだけどね。これは期待の新人だわ。やった!」
ヘレンは大喜んでいる所を見て明菜は正樹に尋ねる。
「マサキくん。私達が期待の新人って? 私の職って城ではダメ職業言っていたはずだよね?」
「まあまあ。後で宿に部屋を取ったら教えますよ。」
「.....分かったわ。」
「マサキさんとアキナさん。受付終了よ。これで貴方達はFランク冒険者となりました。私ヘレンが貴方達の専用受付となります。よろしくね。」
「「こちらこそ。よろしくお願いします。」」
それと正樹はヘレンにお願いを頼む。
「ヘレンさん。自分のステータスを確認する魔道具はありますか?」
「あるわよ。いくついるの?」
「二人分ですか。いくらになりますか?」
「普通なら2個で金貨2枚だけど、これからの事もあるから無料で良いわよ。しかし..マサキくんって結構詳しいのね。普通って鑑定魔道具いる人いないから..あ、そうだったわね..なるほど。」
ヘレンは納得の顔をするのだった。
「やっぱり。わかりましたか?」
「分かったわよ。貴方達の『職業』なら絶対必要な物だからね。」
それを聞いたアキナは
「正樹君。どういう事?」
「それは宿に付いてからゆっくり説明しますよ。」
2人の登録が済んだのでヘレンは2人に宿の場所を教えるのだった。
「此処から東に『希望の宿』があるからそこに行ったらいいよ。そこはギルド専用の宿だから、Cランクまでなら朝夕食付きで1年契約で金貨3枚で行けるわよ。」
「ありがとうございます。それじゃあ、そこに行きます。」
2人はギルドを出て東に向って歩いて行くと『希望の宿』の看板の建物に着いた。
「先生。此処だって。入るよ。」
「分かったわ。」
2人は中に入ると受付の人に話をかける。
「すいません。ギルドからの紹介で此処に来ました。」
「あら。いらっしゃい。ギルドからってヘレンちゃんの紹介?」
「はい。」
「私は此処の女将で名はジルだよ。実はヘレンの姉なのよね。」
ジルは30代で美人な女将であった。
「そうなんですか?」
「あのヘレンが此処を案内すると言う事は期待の新人さんかしら?」
「ヘレンさんからそういわれました。」
「それならヘレンちゃん価格で良いわよ。年間契約でいい?」
ジルがそう言うと
「はい。それでお願いします。」
正樹は答えてるとジルは少し困った顔になって
「ただ、今は一人部屋がないのよ。二人部屋なら一個だけあるのだけど?」
「先生はどうする?」
正樹は明菜に尋ねると
「そうね...二人部屋でお願いします。」
(...松風君とは恋人と言うより姉弟みたい関係に近いからね...大丈夫でしょう...。)
明菜は速攻に答えた。
「じゃあ。二階の204号室ね。その代わりに本当は一人金貨3枚だけど、二人で金貨3枚にしてあげるわ。」
「本当ですか? ありがとうございます。」
明菜は答えると
「良いのよ。期待の新人さんなのでね。」
ジルは2人にウインクをするのだった。
「先生いいの? 思春期の男と一緒で同棲になるよ?」
「....まあ。いいんじゃない? 姉弟みたいに言っていたからね。」
明菜は少し赤くなって言ったのだった。
「正樹君。行くよ。それとこれからは先生じゃなく明菜で。」
「はい。明菜さん。」
「よろしい。」
「「あはははは。」」
2人は笑いながら204号室に行くのであった。
明菜はトボトボと顔が沈んでいったのだったが、正樹はワクワクしていた。
「先生。冒険者ギルドに行きませんか?」
「...松風君..。私どうしたらいいの...。」
「先生。落ち込んだらダメだよ。元気が取りえの明菜先生がしっかりしないと。」
「そうね...。分かったわ。それで冒険者ギルドって?」
「冒険者ギルドは、いわゆるハローワーク見たいな所だよ。俺の予想だとしたらこの国を出るのに身分証明書がいるかと思うから、冒険者ギルドに行って冒険者になってこの世界の生活をしないと行けないと思うんだ。」
「なるほどね。松風君は良く知っているのね。」
「まあ。ゲームばっかしていたからね。それと気になる事があるから冒険者ギルドに聞こうと思う。」
「気になる事?」
「そそ。先ずは宿を探さないとね。ギルドに行けば宿も教えてくれるはずだよ。」
「松風君の指示に従うわ。」
「じゃあ行こう。確か...ゲームだと東にあったはずだけど...。」
正樹達は東に向って歩いて行くと3階建ての建物と隣には大きな倉庫の区域が見えた。
「此処だな。王都冒険者ギルド。」
...やっぱりあのゲームと同じみたいだな..。
2人は冒険者ギルドに入って行った。
中に入ると時間が夕方なので人が少ない。
2人は受付のある所に向っていくと受付にいる20代ぐらいの女性が声をかけてきた。
「いらっしゃい。ご用件は? もしかして冒険者希望ですか?」
「はい。その通りで冒険者になりたいのです。」
「それじゃあ。私はこのギルドの受付をしているヘレンと言います。」
「俺はマサキと言います。隣にいるのがアキナさんと言います。」
「ちょっと。松風君。」
「先生。たぶんここでは苗字は貴族しかいないから、怪しいと思われるので名前で行かないと。それと俺に話を合わせてね?」
「分かったわ。松風君に任せるよ。」
するとヘレンが
「マサキさんとアキナさんね。二人は姉弟? まさか...恋人??」
「いいえ。アキナさんは姉弟みたいな関係ですよ。」
「分かりました。それでは冒険者の説明をするわね。」
「「よろしくお願いします。」」
2人は返事をするとヘレンが冒険者の説明を開始したのであった。
「冒険者に加入すると冒険者カードが貰えます。これは貴方達の身分証明になるので紛失したら再発行にはお金が掛かります。冒険者にはランクがありまして最低Fから上はSまであります。貴方達は最初はFから始めていただきますね。依頼完了実績などでランクが上がりますので当面は自分にあった依頼を受けて上を目指して下さいね。」
「「はい。」」
「Cランクから護衛依頼とかギルド指定依頼が受けれるのでCランクが一応一般の冒険者と言っても過言ではないから。それで他に質問がある?」
ヘレンがそう聞かれると正樹はすぐにいくつかの質問をするのだった。
「Fランクの依頼は同じランクの依頼でしか無理なのですか?」
「そうね。一個上のEランクなら受注可能よ。でも初めてだから最初は薬草採取ぐらいがいいかもよ。」
「はい。そうします。それと他の国に行くことは可能ですか?」
「他の国に行くことは可能よ。ただし最低でもCランク以上はいるわよ? 理由は護衛依頼はCランクから受けれるから。」
「それと他国の情勢とは教えていただけるのでしょうか?」
「そうね。それもCランク以上なら冒険者ギルドに情報調査の依頼して出してもらったら、他国の冒険者が受けて報告した内容を貰えるようになるわよ?」
...やっぱりあのゲームと同じ内容だ...。なら問題ないな...。
「ヘレンさん。後で宿を教えて下さい。まだ宿決まっていないので。」
「分かったわ。希望はある?」
「そうですね。お風呂又はシャワーが使える宿で。」
「お風呂の宿は高いけど、シャワーの宿はあるわよ。その前に登録をするわよ。この用紙に名前と『職業』を書いてね。ウソを書いてもバレるから本当の事を書いてね。」
「わかりました。」
2人は申し込み用紙に名前と職業を書いた。何故か日本語で書いてもこの世界の文字に変換するのだった。二人は記入した用紙をヘレン渡すと、ヘレンはギルドカードに用紙の内容を記入するのだった。
「先ずはアキナさんね。年齢は23歳。職業は『メイド』?」
「....はい。」
「次はマサキさんね。年齢は18歳。職業は『無』?」
「はい。」
2人は受け答えするとヘレンから驚きの事を言うのだった。
「まさか...『無』と『メイド』なんて...。」
「はい。ヘレンさんは知っていたのですか?」
「まあね。見るのは初めてだけどね。これは期待の新人だわ。やった!」
ヘレンは大喜んでいる所を見て明菜は正樹に尋ねる。
「マサキくん。私達が期待の新人って? 私の職って城ではダメ職業言っていたはずだよね?」
「まあまあ。後で宿に部屋を取ったら教えますよ。」
「.....分かったわ。」
「マサキさんとアキナさん。受付終了よ。これで貴方達はFランク冒険者となりました。私ヘレンが貴方達の専用受付となります。よろしくね。」
「「こちらこそ。よろしくお願いします。」」
それと正樹はヘレンにお願いを頼む。
「ヘレンさん。自分のステータスを確認する魔道具はありますか?」
「あるわよ。いくついるの?」
「二人分ですか。いくらになりますか?」
「普通なら2個で金貨2枚だけど、これからの事もあるから無料で良いわよ。しかし..マサキくんって結構詳しいのね。普通って鑑定魔道具いる人いないから..あ、そうだったわね..なるほど。」
ヘレンは納得の顔をするのだった。
「やっぱり。わかりましたか?」
「分かったわよ。貴方達の『職業』なら絶対必要な物だからね。」
それを聞いたアキナは
「正樹君。どういう事?」
「それは宿に付いてからゆっくり説明しますよ。」
2人の登録が済んだのでヘレンは2人に宿の場所を教えるのだった。
「此処から東に『希望の宿』があるからそこに行ったらいいよ。そこはギルド専用の宿だから、Cランクまでなら朝夕食付きで1年契約で金貨3枚で行けるわよ。」
「ありがとうございます。それじゃあ、そこに行きます。」
2人はギルドを出て東に向って歩いて行くと『希望の宿』の看板の建物に着いた。
「先生。此処だって。入るよ。」
「分かったわ。」
2人は中に入ると受付の人に話をかける。
「すいません。ギルドからの紹介で此処に来ました。」
「あら。いらっしゃい。ギルドからってヘレンちゃんの紹介?」
「はい。」
「私は此処の女将で名はジルだよ。実はヘレンの姉なのよね。」
ジルは30代で美人な女将であった。
「そうなんですか?」
「あのヘレンが此処を案内すると言う事は期待の新人さんかしら?」
「ヘレンさんからそういわれました。」
「それならヘレンちゃん価格で良いわよ。年間契約でいい?」
ジルがそう言うと
「はい。それでお願いします。」
正樹は答えてるとジルは少し困った顔になって
「ただ、今は一人部屋がないのよ。二人部屋なら一個だけあるのだけど?」
「先生はどうする?」
正樹は明菜に尋ねると
「そうね...二人部屋でお願いします。」
(...松風君とは恋人と言うより姉弟みたい関係に近いからね...大丈夫でしょう...。)
明菜は速攻に答えた。
「じゃあ。二階の204号室ね。その代わりに本当は一人金貨3枚だけど、二人で金貨3枚にしてあげるわ。」
「本当ですか? ありがとうございます。」
明菜は答えると
「良いのよ。期待の新人さんなのでね。」
ジルは2人にウインクをするのだった。
「先生いいの? 思春期の男と一緒で同棲になるよ?」
「....まあ。いいんじゃない? 姉弟みたいに言っていたからね。」
明菜は少し赤くなって言ったのだった。
「正樹君。行くよ。それとこれからは先生じゃなく明菜で。」
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