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第二章 邪神ギリオン復活編
第15話 ビクトリア女王からの依頼
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ビクトリア女王から1週間前に『王家の墓』に調査団を送って調査団の定時連絡が3日程、連絡が取れなくて別の調査団を送ろうと考えたが、宰相のギリム=ガーネット侯爵の提案で調査なら冒険者が良いかと言われ冒険者ギルドに直接依頼をかけたであった。
冒険者ギルドからの返事は、女王との交流があった俺達に依頼が回って来たのだった。
「たしか『王家の墓』は塔ですよね?」
正樹は「王家の墓」について尋ねると隣に居たガーネット侯爵が
「そうだ。『王家の墓』は10階建ての塔である。2週間前に塔に魔物が多数出て来て周辺の村を襲ったのだ。騎士団が一応討伐して村は大丈夫であったのだが、あの村は『王家の墓』の管理をしている場所でもあるし、普通『王家の墓』は王家しか入れないのであるがもしも、『王家の墓』に異変があると思い調査団を送ったのだったが...。」
「それで調査団は何人で『王家の墓』に行ったのですか?。あと職業とレベルは?」
「レベル100の『聖重戦士』とレベル80の『探索者』とレベル85の『戦士』2人とレベル80の『回復術士』1人の合計5名だ。」
...確かゲーム内の『王家の墓』での推奨レベルは100だったはず。しかも10名でのパーティが必須だった気が....しかし、これは良いかも知れんあれが手に入るとこの後の『あの神殿』対策が出来るはずだ。そしてレベル80の『回復術士』が俺達に加われば...でも男なら無理だけど...。
正樹はそう思いながら、ガーネット侯爵に再び話かける。
「それで調査団の隊長と調査団の性別は?」
「調査団の隊長は私の娘である。名前はクラリス=ガーネットだ。他は全員男性だ。」
....クラリス=ガーネットって確か女王直轄の近衛騎士副団長だったはずだ...。
...ゲーム内での役割は助っ人MPCだったはず。この国にスタンピート事件を補佐した女性だったよな?...。
すると明菜が阿修羅の顔で正樹に睨みつけていた。
「ま・さ・き・何を企んでいるのか・し・ら?」
「た.た.企んでいないって。それより、『王家の墓』は普段王族しか入れないよね?俺達が入るには王族の許可書が必要だと思うのだけど? それで、俺達の『王家の墓』に入る許可書は?」
正樹がガーネット侯爵に話をすると
「ここに女王からの『王家の墓』入館の許可書を用意しました。どうぞ。」
ガーネット侯爵から入館許可書をもらった。
「『王家の墓』に行く途中で村があります。その村には、『王家の墓』を管理している事務所がありますので、其処でその許可書を見せて下さい。」
ガーネット侯爵はそう言った。
正樹は確認の為ガーネット侯爵に尋ねる。
「ガーネット侯爵様にお聞きしたいのですが?」
「はい。内容を言って下さい。」
「調査隊の報告で今、『王家の墓』は第何層まで攻略していますか?」
「今の所は第七層まで攻略しています。通信魔道具での最後になった言葉は八層に行くっと言っていた。」
それを聞いた正樹はビクトリア女王に話をするのだった。
「女王様、俺達の報酬についてだけど?」
「そうね。報酬は幾らぐらいいるのかしら?」
「お金じゃなくて第10層まで辿り着いたら、そこに置いていると思われる宝箱を頂きたい。」
正樹の報酬内容を聞いたビクトリア女王は
「いいわよ。もしも第10層を攻略したら其処にあると思われる宝箱を上げます。どうせ骨董品だと思うから。それでいいの?」
「それでいいですよ。それでは依頼を受けます。」
正樹は依頼を受けるのだった。
「ありがとうございます。マサキ様。アキナ様。」
「マサキちゃん。アキナちゃん大丈夫なの?」
「大丈夫ですよ。此れ見えても俺達は『Bランク冒険者』なので。」
正樹は答えた。
正樹達は此処に来た時にBランクに上がっていたのだった。
正樹達は城を出て宿に戻って夕食とお風呂に入った後、明菜に説明をするのであった。
「確認だが、明菜はレベル120だったよな?」
「うん。正樹のスキルで限界突破したからそうなるよ。貴方はレベルいくつなの?」
「俺はレベル200だ。それで報酬については第10層を攻略したら宝箱が出る。」
「その宝箱大事なの?」
「俺のゲーム知識で『王家の墓』の宝箱には、剣と杖が入っているはずだ。」
明菜は正樹に確認をするのであった。
「剣と杖って王都で鍛冶職人に頼んで作る予定では?」
「当初はそう思ったけど、職人の剣と杖より性能が上だから。ただし、ゲームでの話なので出る確率半々だと思っている。」
「第10層には何があるのよ?」
「第10層には『王家の墓』の最終ボスがいる...魔神だ。」
「魔神って...魔王国の魔神?」
「いいや。その剣と杖を封印している魔神さ。それを倒せば手に入ると思う。」
「分かったわよ。あなた『王家の墓』に行く日は?」
「明日の朝に出発する。一応予備の剣と回復薬、特に魔力回復薬が沢山必要になる。俺達のレベルなら6階層までは省エネで行けるはずだ。」
正樹は答えて更に話をする。
「明菜。今日はあれはしないから、ゆっくりと寝るぞ。」
「え? 本当に?」
「本当だ。今日あれしたらお前の腰が悪くなりそうだからな。俺も腰を悪くなるかも....。」
明菜はそれを聞いて
「今夜はぐっすりと眠れるわ。」
「此れが終わったら3日間休みなしでするからな。覚悟しろよ。」
「.....私壊れるかも.....あんたに.....。」
その夜はぐっすりと眠るのであった。
冒険者ギルドからの返事は、女王との交流があった俺達に依頼が回って来たのだった。
「たしか『王家の墓』は塔ですよね?」
正樹は「王家の墓」について尋ねると隣に居たガーネット侯爵が
「そうだ。『王家の墓』は10階建ての塔である。2週間前に塔に魔物が多数出て来て周辺の村を襲ったのだ。騎士団が一応討伐して村は大丈夫であったのだが、あの村は『王家の墓』の管理をしている場所でもあるし、普通『王家の墓』は王家しか入れないのであるがもしも、『王家の墓』に異変があると思い調査団を送ったのだったが...。」
「それで調査団は何人で『王家の墓』に行ったのですか?。あと職業とレベルは?」
「レベル100の『聖重戦士』とレベル80の『探索者』とレベル85の『戦士』2人とレベル80の『回復術士』1人の合計5名だ。」
...確かゲーム内の『王家の墓』での推奨レベルは100だったはず。しかも10名でのパーティが必須だった気が....しかし、これは良いかも知れんあれが手に入るとこの後の『あの神殿』対策が出来るはずだ。そしてレベル80の『回復術士』が俺達に加われば...でも男なら無理だけど...。
正樹はそう思いながら、ガーネット侯爵に再び話かける。
「それで調査団の隊長と調査団の性別は?」
「調査団の隊長は私の娘である。名前はクラリス=ガーネットだ。他は全員男性だ。」
....クラリス=ガーネットって確か女王直轄の近衛騎士副団長だったはずだ...。
...ゲーム内での役割は助っ人MPCだったはず。この国にスタンピート事件を補佐した女性だったよな?...。
すると明菜が阿修羅の顔で正樹に睨みつけていた。
「ま・さ・き・何を企んでいるのか・し・ら?」
「た.た.企んでいないって。それより、『王家の墓』は普段王族しか入れないよね?俺達が入るには王族の許可書が必要だと思うのだけど? それで、俺達の『王家の墓』に入る許可書は?」
正樹がガーネット侯爵に話をすると
「ここに女王からの『王家の墓』入館の許可書を用意しました。どうぞ。」
ガーネット侯爵から入館許可書をもらった。
「『王家の墓』に行く途中で村があります。その村には、『王家の墓』を管理している事務所がありますので、其処でその許可書を見せて下さい。」
ガーネット侯爵はそう言った。
正樹は確認の為ガーネット侯爵に尋ねる。
「ガーネット侯爵様にお聞きしたいのですが?」
「はい。内容を言って下さい。」
「調査隊の報告で今、『王家の墓』は第何層まで攻略していますか?」
「今の所は第七層まで攻略しています。通信魔道具での最後になった言葉は八層に行くっと言っていた。」
それを聞いた正樹はビクトリア女王に話をするのだった。
「女王様、俺達の報酬についてだけど?」
「そうね。報酬は幾らぐらいいるのかしら?」
「お金じゃなくて第10層まで辿り着いたら、そこに置いていると思われる宝箱を頂きたい。」
正樹の報酬内容を聞いたビクトリア女王は
「いいわよ。もしも第10層を攻略したら其処にあると思われる宝箱を上げます。どうせ骨董品だと思うから。それでいいの?」
「それでいいですよ。それでは依頼を受けます。」
正樹は依頼を受けるのだった。
「ありがとうございます。マサキ様。アキナ様。」
「マサキちゃん。アキナちゃん大丈夫なの?」
「大丈夫ですよ。此れ見えても俺達は『Bランク冒険者』なので。」
正樹は答えた。
正樹達は此処に来た時にBランクに上がっていたのだった。
正樹達は城を出て宿に戻って夕食とお風呂に入った後、明菜に説明をするのであった。
「確認だが、明菜はレベル120だったよな?」
「うん。正樹のスキルで限界突破したからそうなるよ。貴方はレベルいくつなの?」
「俺はレベル200だ。それで報酬については第10層を攻略したら宝箱が出る。」
「その宝箱大事なの?」
「俺のゲーム知識で『王家の墓』の宝箱には、剣と杖が入っているはずだ。」
明菜は正樹に確認をするのであった。
「剣と杖って王都で鍛冶職人に頼んで作る予定では?」
「当初はそう思ったけど、職人の剣と杖より性能が上だから。ただし、ゲームでの話なので出る確率半々だと思っている。」
「第10層には何があるのよ?」
「第10層には『王家の墓』の最終ボスがいる...魔神だ。」
「魔神って...魔王国の魔神?」
「いいや。その剣と杖を封印している魔神さ。それを倒せば手に入ると思う。」
「分かったわよ。あなた『王家の墓』に行く日は?」
「明日の朝に出発する。一応予備の剣と回復薬、特に魔力回復薬が沢山必要になる。俺達のレベルなら6階層までは省エネで行けるはずだ。」
正樹は答えて更に話をする。
「明菜。今日はあれはしないから、ゆっくりと寝るぞ。」
「え? 本当に?」
「本当だ。今日あれしたらお前の腰が悪くなりそうだからな。俺も腰を悪くなるかも....。」
明菜はそれを聞いて
「今夜はぐっすりと眠れるわ。」
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