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第二章 邪神ギリオン復活編
第32話 ナイトハイム王国滅亡
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正樹達と魔神バイデルが戦いをしている頃、剣崎の身体を乗っ取た邪神ギリオンとナイトハイム王国第三王女シルビア=ナイトハイムこと邪女神エステリーゼはナイトハイム王国の城の中にいたのであった。
二人は謁見の間に向って歩いているとギリオンがエステリーゼに尋ねて来た。
『そう言えばエステリーゼよ。何故この国の王女になっているのだ?』
「はい。実はですね。私が『勇者』に殺されて悪霊になってしまい、旦那様が封印された後、『あいつ』から旦那様の復活させるにはナイトハイムの王族関係者にならないとと言われたので、500年の間、私の依り代になる王族関係の人物を探してたら1人だけ見つけました。それが生まれたばかりの第三王女です。その子は国王の第三夫人が生んだ女の子で、第三夫人はその子を産んで直ぐに死にました。其処で私がその子の魂を殺して、その子の身体を乗っ取り、成人するまで大人しくしていました。」
『ほう。それでこの国の王女としていたのだな?』
「はい。私が悪霊となった時、私を浄化させないように守ってくれたのが『あの大戦』で生き残った死天王の一人魔神バイデルとその配下達でありました。第三夫人が女の子を産んだ情報もバイデルが執事としてハイトハイム王国に忍び込んて頂いた結果でございます。すべてはバイデルのおかげでございます。後、他に3人程、旦那様の配下の死天王の三人がこの国の重鎮として活動していますわ。それは後でわかりますわ。」
『成程。そう言う事か? それで我が配下バイデルはどうしている?』
「はい。先ほどの大広間にて残りのメンバーを殺しているはずですわ。旦那様。そろそろ着きますよ。」
『そうだな。この国を我の支配下にしないとな。』
「はい。もちろんですわ。」
二人は謁見の間に入って行くのであった。
謁見の間にではアレン=ナイトハイム15世とその息子のロベルト。第一王女セシリア。
王都以外の4大都市の領主。ボーゲン伯爵。近衛騎士団長のハインズ。ヘンリー大司教。
経済大臣のエリクソン侯爵と魔法士協会支部長のゴードンがいたのであった。
最初にボーゲンが声を出した。
「勇者カズヤよ。御苦労様でした。シルビア王女も大丈夫でしたか?」
「はい。勇者様とも大丈夫でしたが...勇者様のお仲間が全滅してしまいました。」
「それは気にしなくていいよ。シリビア。元々勇者さえ生きていたら問題ないからな。」
「ありがとうございます。ロベルトお兄様。」
「シルビア。勇者の中に魔神ギリオンは封印されていますの?」
「はい。オリビアお姉様。その通りでございます。」
「なら。問題ないわ。ねえお父様。」
「ああ。シリビアよ。ギリオンとの会話は出来るのか?」
「はい。お父様。今は勇者の中身はギリオンになっていますわ。例の従魔の腕輪で言う事を聞いていますわ。」
シルビアは国王に返事すると勇者を乗っ取ったギリオンを国王の前に連れて行くのであった。
国王はギリオンに命令をするのであった。
「魔神ギリオンよ。今からロマリア王国に攻め込むのじゃあ。」
『お前は我に命令するのか? この羽虫め!』
ギリオンの手から火の玉を出して国王に向って放った。
「なにを...ぎゃあああああ!」
悲鳴を上げた国王は灰になって消えて行くのであった。
『我が名は邪神ギリオン。今からこの国を我が支配下とする。その為にはこの国の皇族と貴族は全て死ね! ヘルファイア!』
ギリオンの周りから灼熱の炎が城全体に包み込んで行く....。
「ぎやあああああ!」
謁見の間にいた人達はシルビアと他3名以外消滅して行くのであった。
ロベルト王子やオリビア王女も....。
シルビア以外に生き残った3名とは....ハインズ騎士団長.ヘンリー大司教と魔法士協会のゴードンの三人であった。
「旦那様、残りの二人はこの者ですわ。3人供、本当の姿を見せなさい。」
生き残った三人は本当の姿となってギリオンに膝をついたのであった。
「「「御復活おめでとうございます。我が主、邪神ギリオン様。」」」
『うむ。まさか....お主ら死天王が生きていたのが驚いたわ。』
「死天王の一人。ハインズ=ビルハイトこと魔将軍バラン。」
「死天王の一人。ヘンリー=バイデンこと魔将軍バルゼー。」
「死天王の一人。レイ=ゴードンこと魔将軍ロズワール。」
『それより。気になるのだが、死天王の一人魔将軍バイゼルの気配が消えたのだ。多分だが....死んだ。』
「「「なんですと!」」」
驚く死天王の三人。
「まさか...あのバイゼルを倒す人間がいると思わないぞ?」
『お前達に命令をする。4大都市で戦闘職の人間と貴族全員を全て殺せ。いいな?』
「「「承知!」」」
魔将軍達は消えて行くのであった。
「旦那様。この王都はどうなされますの?」
『そうだな。我の配下達を呼び出して王都を壊滅とするか。』
「そうして貴族全員なのですか?」
『貴族とは自分の利益になるのなら何でもするのだが、いざと言う時に逃ようとするのが理由だ。そんな輩は我が国にはいらん。欲しいのは奴隷の人間で十分だ。戦闘は奴隷の人間を魔族にすれば問題なかろう? あははははは! それより此処より海沿いの都市は何処だ?』
「それなら、此処から西にある迷宮都市グリンデルですね。確かあそこには旦那様の地下迷宮がありましたわ。」
『なら其処に行くとするか。明後日に此処を壊滅したらグリンデルの地下迷宮に行くぞ。』
「はい。死天王にも伝えときますね。」
その2日後、ナイトハイム王国の四大都市の一つグリンデル以外の都市全てが壊滅したのであった。
そして一週間後には正樹達にハイトハイム王国が滅亡したと言う報告が入るのであった。
~あとがき~
驚いたと思います。
シルビアが黒幕であった事に。
次回以降は正樹のオタク爆発しますので。
二人は謁見の間に向って歩いているとギリオンがエステリーゼに尋ねて来た。
『そう言えばエステリーゼよ。何故この国の王女になっているのだ?』
「はい。実はですね。私が『勇者』に殺されて悪霊になってしまい、旦那様が封印された後、『あいつ』から旦那様の復活させるにはナイトハイムの王族関係者にならないとと言われたので、500年の間、私の依り代になる王族関係の人物を探してたら1人だけ見つけました。それが生まれたばかりの第三王女です。その子は国王の第三夫人が生んだ女の子で、第三夫人はその子を産んで直ぐに死にました。其処で私がその子の魂を殺して、その子の身体を乗っ取り、成人するまで大人しくしていました。」
『ほう。それでこの国の王女としていたのだな?』
「はい。私が悪霊となった時、私を浄化させないように守ってくれたのが『あの大戦』で生き残った死天王の一人魔神バイデルとその配下達でありました。第三夫人が女の子を産んだ情報もバイデルが執事としてハイトハイム王国に忍び込んて頂いた結果でございます。すべてはバイデルのおかげでございます。後、他に3人程、旦那様の配下の死天王の三人がこの国の重鎮として活動していますわ。それは後でわかりますわ。」
『成程。そう言う事か? それで我が配下バイデルはどうしている?』
「はい。先ほどの大広間にて残りのメンバーを殺しているはずですわ。旦那様。そろそろ着きますよ。」
『そうだな。この国を我の支配下にしないとな。』
「はい。もちろんですわ。」
二人は謁見の間に入って行くのであった。
謁見の間にではアレン=ナイトハイム15世とその息子のロベルト。第一王女セシリア。
王都以外の4大都市の領主。ボーゲン伯爵。近衛騎士団長のハインズ。ヘンリー大司教。
経済大臣のエリクソン侯爵と魔法士協会支部長のゴードンがいたのであった。
最初にボーゲンが声を出した。
「勇者カズヤよ。御苦労様でした。シルビア王女も大丈夫でしたか?」
「はい。勇者様とも大丈夫でしたが...勇者様のお仲間が全滅してしまいました。」
「それは気にしなくていいよ。シリビア。元々勇者さえ生きていたら問題ないからな。」
「ありがとうございます。ロベルトお兄様。」
「シルビア。勇者の中に魔神ギリオンは封印されていますの?」
「はい。オリビアお姉様。その通りでございます。」
「なら。問題ないわ。ねえお父様。」
「ああ。シリビアよ。ギリオンとの会話は出来るのか?」
「はい。お父様。今は勇者の中身はギリオンになっていますわ。例の従魔の腕輪で言う事を聞いていますわ。」
シルビアは国王に返事すると勇者を乗っ取ったギリオンを国王の前に連れて行くのであった。
国王はギリオンに命令をするのであった。
「魔神ギリオンよ。今からロマリア王国に攻め込むのじゃあ。」
『お前は我に命令するのか? この羽虫め!』
ギリオンの手から火の玉を出して国王に向って放った。
「なにを...ぎゃあああああ!」
悲鳴を上げた国王は灰になって消えて行くのであった。
『我が名は邪神ギリオン。今からこの国を我が支配下とする。その為にはこの国の皇族と貴族は全て死ね! ヘルファイア!』
ギリオンの周りから灼熱の炎が城全体に包み込んで行く....。
「ぎやあああああ!」
謁見の間にいた人達はシルビアと他3名以外消滅して行くのであった。
ロベルト王子やオリビア王女も....。
シルビア以外に生き残った3名とは....ハインズ騎士団長.ヘンリー大司教と魔法士協会のゴードンの三人であった。
「旦那様、残りの二人はこの者ですわ。3人供、本当の姿を見せなさい。」
生き残った三人は本当の姿となってギリオンに膝をついたのであった。
「「「御復活おめでとうございます。我が主、邪神ギリオン様。」」」
『うむ。まさか....お主ら死天王が生きていたのが驚いたわ。』
「死天王の一人。ハインズ=ビルハイトこと魔将軍バラン。」
「死天王の一人。ヘンリー=バイデンこと魔将軍バルゼー。」
「死天王の一人。レイ=ゴードンこと魔将軍ロズワール。」
『それより。気になるのだが、死天王の一人魔将軍バイゼルの気配が消えたのだ。多分だが....死んだ。』
「「「なんですと!」」」
驚く死天王の三人。
「まさか...あのバイゼルを倒す人間がいると思わないぞ?」
『お前達に命令をする。4大都市で戦闘職の人間と貴族全員を全て殺せ。いいな?』
「「「承知!」」」
魔将軍達は消えて行くのであった。
「旦那様。この王都はどうなされますの?」
『そうだな。我の配下達を呼び出して王都を壊滅とするか。』
「そうして貴族全員なのですか?」
『貴族とは自分の利益になるのなら何でもするのだが、いざと言う時に逃ようとするのが理由だ。そんな輩は我が国にはいらん。欲しいのは奴隷の人間で十分だ。戦闘は奴隷の人間を魔族にすれば問題なかろう? あははははは! それより此処より海沿いの都市は何処だ?』
「それなら、此処から西にある迷宮都市グリンデルですね。確かあそこには旦那様の地下迷宮がありましたわ。」
『なら其処に行くとするか。明後日に此処を壊滅したらグリンデルの地下迷宮に行くぞ。』
「はい。死天王にも伝えときますね。」
その2日後、ナイトハイム王国の四大都市の一つグリンデル以外の都市全てが壊滅したのであった。
そして一週間後には正樹達にハイトハイム王国が滅亡したと言う報告が入るのであった。
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