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第三章 ドラゴンが邪魔なのだが?
第十七話 開かれた扉と新たな危機
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サランディア王国王城の中。壁際にソファが並ぶドローイングルームにて。
こつ、こつ、こつ
ソファに深く腰掛けた第二王子ヴィクトールは、ステッキの頂部を指で等間隔で叩いていた。
苛立っている。
「未だ何の手掛かりも得られていないと?」
じろりと、彼は目の前に跪く近衛騎士見下ろして言う。
ひゅっと、近衛騎士から息を飲む音が聞こえた。
「も、申し訳ございません! 王国中の騎士団へ命じ、捜索をしたのですが……!」
「……。やむを得まい。手配書を回せ」
「て、手配書ですか」
「騎士団の捜索網で見付からなかった以上、民からの情報も集めねばならぬ。が、父上……国王殿下は大事にすることは避けたいはず……。大々的に探すことが叶わぬのならば……」
ヴィクトールは白手袋をはめた手を顎に当て、暫し金眼をそらし考え込む。
「手配書にはレオナルトの名や肩書きは伏せ、『行方不明の学徒』として触れ回れ。特徴を適度に記し、心当たりのある者がいれば報告するよう呼びかけるのだ」
ヴィクトールの指示に、近衛騎士は瞬きをしてから、すぐさま深く頭を下げた。
「はっ、直ちに手配いたします!」
「私の名も出すなよ? あくまで王国騎士団の独自調査という形にせよ」
「承知いたしました!」
そう返した近衛騎士は、慌ただしく退室していった。
ドローイングルームに静寂が戻る。
ヴィクトールは再びステッキを指で叩きながら、じっと考え込んだ。
(レオナルトよ、どこへ行った?)
レオナルトが玉座の間から姿を消してから、はや一週間。
彼の現在の住居である王立学園寄宿舎に戻った形跡もなく、目撃証言の一つも得られていない状況は流石におかしい。
「……まさか、既に息絶えているということは……?」
ぽつりと呟いたヴィクトールの声は、誰の耳にも届くことなく、王城の静寂に溶けていった。
◇
クェーッ! クェーッ!
極彩色の翼を羽ばたかせ、けたたましく鳴く怪鳥型モンスター、ジズが飛ぶ空の下。
「レオナルト様ぁ」
「長ぇからレオでいいだろ」
「えっ、ええっとぉ。それではレオ様ぁ」
「ぐぅ……。ま、まぁよかろう」
リックが正式にパーティへ加入した翌朝。
レオナルトとグレン、そしてリックは焚き火を囲み、巨大猪と赤や黄色といった鮮やかな色をしたパフリカの味を刻んで焼いた、ジビエで朝食を摂っていた。
「レオ様は貴族様ですよねぇ?」
「そうだ。正確には王族なのだが……」
「設定貫いてんなぁ」
「ぐぅうううっ」
「貴族様の割には、といってしまうと不敬ですが、この環境にとても慣れしているなぁと思ったといいますか……。順応しておりませんかぁ?」
雨風凌ぐにも苦労をする密林の中、レオナルトは魚を獲るのも木の実を採るのも抵抗なくこなし、獣肉の血抜きや解体、捌いて調理をするといった汚れ作業をもこなせている。
朝から晩まで使用人に面倒を見て貰う貴族にしては、異常なほどの適応力だ。
「順応? 当然だ」
「当然ですかぁ?」
「私は将来、どのような道を歩むことになろうとも応えられるよう、準備をしてきたのだからな!」
例えば騎士団への入団。地方領主や外交使節、親善大使、他国への婿入り、更には王位継承権破棄という名の修道院送り。
「王立学園では野営の術も叩き込まれたのだ、実践できなくては学んだ意味がなかろう! ……まぁ剣も道具もない環境での野営は、想像以上に厳しくはあるが……」
特に香辛料や油がほぼないのがつらい、とレオナルトは肩を落として言った。
その隣でグレンが呆れたように肉をかじる。
「魔法がなきゃ、モンスターに手も足もでねぇもんなぁ。坊ちゃん」
「うぐぐぐ……っ! ロングソードさえあれば私でも渡り合えるのだが……っ!」
現状、入手できている武器は刃渡りの短いナイフのみ。調理や加工作業には非常に便利だが、戦闘には心許ない大きさだ。
しかもレオナルトはナイフ術の心得がなく、レイピアやロングソードといった長剣でなければ本領を発揮できない。レオナルトは苦々しげな表情を浮かべ、肉を口の中に放り込んだ。
しかしままならない状況を嘆く彼とは反対に、リックは感心したように手を打った。
「はぁ~、さすが貴族様は違いますねぇ。僕なんて所属していた調査団で叩き込まれた知識しかありませんからぁ、野営術も適当で……」
「それでも今日までこうして生き延びられたではないか。貴殿もなかなかのものだと思うが?」
「え、えへへ、ありがとうございますぅ……!」
茶髪の毛先を指でくるくる巻き、照れ臭そうにはにかむリック。
そんな彼を見てグレンは「こいつ、褒められるとすぐ調子に乗るな」とぼやきながら、木の筒に入れていた水で喉を潤したのだった。
*
*
*
「では! これより本格的に遺跡型ダンジョン《ラマニア》の攻略を始める!!」
赤橙色をした粘土土を使って造られた煉瓦を、三角錐状に積み上げ建てられた遺跡《ラマニア》。
その中の迷路めいた一階層、壁に刻まれた象形文字が刻まれた行き止まりの前で、レオナルトは高らかに宣言をする。
「奥に続く道が開くと同時に、潜んでいたモンスターが襲ってくる可能性もある! 警戒は怠らないように!」
「へいへい」
「はっ、はぃいいっ!」
きびきび指示を出すレオナルトに対しグレンは生返事で返し、リックはひっくり返った声で返す。
そしてリックはそのまま、象形文字ことアスタロス言語の解読へ入った。
「『空を繋ぐ虹は導きの奇跡。迷い人を掬い上げる標。訪ね人の扉は常に開かれている。惑わされることなかれ』と、ありますからぁ。ええっとぉ、レオ様、ペンダントを持って頂いてよいですかぁ?」
「うん? こうか?」
リックの指示を受け、レオナルトは学園服の下に入れていたロケットペンダントを手に取ると、右手に掲げる。
「手に握ったままで大丈夫ですのでぇ、それをここ、窪みに置いてみてくださいぃ」
レオナルトは言われるがまま、ロケットペンダントを握り締めた拳を、行き止まりの壁の窪みにはめ込む。
カチリ
するとどこからか硬質な音が聞こえた。
ゴゴゴゴ……ッ!
そして大きな音を立て、行き止まりの真横の壁がスライドし、地下へと続く階段が姿を現す。
「お、お、お!? どんなカラクリなのだ、これは!?」
「ペンダントは島の物じゃねぇのに、仕掛けの解除に使えたのも不思議だな」
「正確にはペンダントではなくぅ、中に入っている『ジズの羽根』ですねぇ」
興奮するレオナルトと疑問に思うグレンに対し、リックはまったりとした口調で解説をしてくれた。
「ここに書かれた『空を繋ぐ虹』というのは、ジズのことを指しているのでぇ、ジズの魔力を持つ何かしらがあれば開くようになっているようですぅ」
「なるほど。派手な鳥だからな、アスタロス島の原住民は信仰対象としていたのかもしれぬな」
レオナルトは顎に手を当て、じっと壁に刻まれた象形文字を見つめた。
「だとすると、この先にも似たような仕掛けがあるかもしれねぇな」
グレンが階段を覗き込みながらぼやく。
下へと続く石造りの階段は思ったよりも急で、一歩踏み外せば転げ落ちそうであった。
「ペンダント失くすなよ、坊ちゃん」
「言われずともわかっている! ……それでは、慎重に降りるとしよう」
魔法で作った火球を光源とし、レオナルトが先頭に立ち一歩ずつ階段を下りていく。その背後をグレン、リックの順で続いた。
どこかに空気の通り道があるのか、生温かい風が頬を撫でる。だというのに石の階段を踏みしめる度、足元からひんやりとした冷気が立ち上った。
壁にはところどころヒビが入り、長い年月を経た遺跡であることを物語っている。
「ここ、思ったよりも脆そうですねぇ……。崩れたりしないといいんですけどぉ」
「不吉なこと言うんじゃねぇよ、実現したらどうすんだ」
リックのネガティブな発言に、グレンがげんなりとした顔でぼやく。
すると――
ピシッ……
嫌な音が背後から響いた。
「……い、今の音、まさか」
リックが青ざめた顔で、恐る恐る後ろを振り返る。
そして次の瞬間、
ゴゴゴゴ……ッ!!
「やっぱりぃいいっ!?」
どこから現れたのか、上方から大きな岩が勢いをつけ階段を滑り降りてきた――!
こつ、こつ、こつ
ソファに深く腰掛けた第二王子ヴィクトールは、ステッキの頂部を指で等間隔で叩いていた。
苛立っている。
「未だ何の手掛かりも得られていないと?」
じろりと、彼は目の前に跪く近衛騎士見下ろして言う。
ひゅっと、近衛騎士から息を飲む音が聞こえた。
「も、申し訳ございません! 王国中の騎士団へ命じ、捜索をしたのですが……!」
「……。やむを得まい。手配書を回せ」
「て、手配書ですか」
「騎士団の捜索網で見付からなかった以上、民からの情報も集めねばならぬ。が、父上……国王殿下は大事にすることは避けたいはず……。大々的に探すことが叶わぬのならば……」
ヴィクトールは白手袋をはめた手を顎に当て、暫し金眼をそらし考え込む。
「手配書にはレオナルトの名や肩書きは伏せ、『行方不明の学徒』として触れ回れ。特徴を適度に記し、心当たりのある者がいれば報告するよう呼びかけるのだ」
ヴィクトールの指示に、近衛騎士は瞬きをしてから、すぐさま深く頭を下げた。
「はっ、直ちに手配いたします!」
「私の名も出すなよ? あくまで王国騎士団の独自調査という形にせよ」
「承知いたしました!」
そう返した近衛騎士は、慌ただしく退室していった。
ドローイングルームに静寂が戻る。
ヴィクトールは再びステッキを指で叩きながら、じっと考え込んだ。
(レオナルトよ、どこへ行った?)
レオナルトが玉座の間から姿を消してから、はや一週間。
彼の現在の住居である王立学園寄宿舎に戻った形跡もなく、目撃証言の一つも得られていない状況は流石におかしい。
「……まさか、既に息絶えているということは……?」
ぽつりと呟いたヴィクトールの声は、誰の耳にも届くことなく、王城の静寂に溶けていった。
◇
クェーッ! クェーッ!
極彩色の翼を羽ばたかせ、けたたましく鳴く怪鳥型モンスター、ジズが飛ぶ空の下。
「レオナルト様ぁ」
「長ぇからレオでいいだろ」
「えっ、ええっとぉ。それではレオ様ぁ」
「ぐぅ……。ま、まぁよかろう」
リックが正式にパーティへ加入した翌朝。
レオナルトとグレン、そしてリックは焚き火を囲み、巨大猪と赤や黄色といった鮮やかな色をしたパフリカの味を刻んで焼いた、ジビエで朝食を摂っていた。
「レオ様は貴族様ですよねぇ?」
「そうだ。正確には王族なのだが……」
「設定貫いてんなぁ」
「ぐぅうううっ」
「貴族様の割には、といってしまうと不敬ですが、この環境にとても慣れしているなぁと思ったといいますか……。順応しておりませんかぁ?」
雨風凌ぐにも苦労をする密林の中、レオナルトは魚を獲るのも木の実を採るのも抵抗なくこなし、獣肉の血抜きや解体、捌いて調理をするといった汚れ作業をもこなせている。
朝から晩まで使用人に面倒を見て貰う貴族にしては、異常なほどの適応力だ。
「順応? 当然だ」
「当然ですかぁ?」
「私は将来、どのような道を歩むことになろうとも応えられるよう、準備をしてきたのだからな!」
例えば騎士団への入団。地方領主や外交使節、親善大使、他国への婿入り、更には王位継承権破棄という名の修道院送り。
「王立学園では野営の術も叩き込まれたのだ、実践できなくては学んだ意味がなかろう! ……まぁ剣も道具もない環境での野営は、想像以上に厳しくはあるが……」
特に香辛料や油がほぼないのがつらい、とレオナルトは肩を落として言った。
その隣でグレンが呆れたように肉をかじる。
「魔法がなきゃ、モンスターに手も足もでねぇもんなぁ。坊ちゃん」
「うぐぐぐ……っ! ロングソードさえあれば私でも渡り合えるのだが……っ!」
現状、入手できている武器は刃渡りの短いナイフのみ。調理や加工作業には非常に便利だが、戦闘には心許ない大きさだ。
しかもレオナルトはナイフ術の心得がなく、レイピアやロングソードといった長剣でなければ本領を発揮できない。レオナルトは苦々しげな表情を浮かべ、肉を口の中に放り込んだ。
しかしままならない状況を嘆く彼とは反対に、リックは感心したように手を打った。
「はぁ~、さすが貴族様は違いますねぇ。僕なんて所属していた調査団で叩き込まれた知識しかありませんからぁ、野営術も適当で……」
「それでも今日までこうして生き延びられたではないか。貴殿もなかなかのものだと思うが?」
「え、えへへ、ありがとうございますぅ……!」
茶髪の毛先を指でくるくる巻き、照れ臭そうにはにかむリック。
そんな彼を見てグレンは「こいつ、褒められるとすぐ調子に乗るな」とぼやきながら、木の筒に入れていた水で喉を潤したのだった。
*
*
*
「では! これより本格的に遺跡型ダンジョン《ラマニア》の攻略を始める!!」
赤橙色をした粘土土を使って造られた煉瓦を、三角錐状に積み上げ建てられた遺跡《ラマニア》。
その中の迷路めいた一階層、壁に刻まれた象形文字が刻まれた行き止まりの前で、レオナルトは高らかに宣言をする。
「奥に続く道が開くと同時に、潜んでいたモンスターが襲ってくる可能性もある! 警戒は怠らないように!」
「へいへい」
「はっ、はぃいいっ!」
きびきび指示を出すレオナルトに対しグレンは生返事で返し、リックはひっくり返った声で返す。
そしてリックはそのまま、象形文字ことアスタロス言語の解読へ入った。
「『空を繋ぐ虹は導きの奇跡。迷い人を掬い上げる標。訪ね人の扉は常に開かれている。惑わされることなかれ』と、ありますからぁ。ええっとぉ、レオ様、ペンダントを持って頂いてよいですかぁ?」
「うん? こうか?」
リックの指示を受け、レオナルトは学園服の下に入れていたロケットペンダントを手に取ると、右手に掲げる。
「手に握ったままで大丈夫ですのでぇ、それをここ、窪みに置いてみてくださいぃ」
レオナルトは言われるがまま、ロケットペンダントを握り締めた拳を、行き止まりの壁の窪みにはめ込む。
カチリ
するとどこからか硬質な音が聞こえた。
ゴゴゴゴ……ッ!
そして大きな音を立て、行き止まりの真横の壁がスライドし、地下へと続く階段が姿を現す。
「お、お、お!? どんなカラクリなのだ、これは!?」
「ペンダントは島の物じゃねぇのに、仕掛けの解除に使えたのも不思議だな」
「正確にはペンダントではなくぅ、中に入っている『ジズの羽根』ですねぇ」
興奮するレオナルトと疑問に思うグレンに対し、リックはまったりとした口調で解説をしてくれた。
「ここに書かれた『空を繋ぐ虹』というのは、ジズのことを指しているのでぇ、ジズの魔力を持つ何かしらがあれば開くようになっているようですぅ」
「なるほど。派手な鳥だからな、アスタロス島の原住民は信仰対象としていたのかもしれぬな」
レオナルトは顎に手を当て、じっと壁に刻まれた象形文字を見つめた。
「だとすると、この先にも似たような仕掛けがあるかもしれねぇな」
グレンが階段を覗き込みながらぼやく。
下へと続く石造りの階段は思ったよりも急で、一歩踏み外せば転げ落ちそうであった。
「ペンダント失くすなよ、坊ちゃん」
「言われずともわかっている! ……それでは、慎重に降りるとしよう」
魔法で作った火球を光源とし、レオナルトが先頭に立ち一歩ずつ階段を下りていく。その背後をグレン、リックの順で続いた。
どこかに空気の通り道があるのか、生温かい風が頬を撫でる。だというのに石の階段を踏みしめる度、足元からひんやりとした冷気が立ち上った。
壁にはところどころヒビが入り、長い年月を経た遺跡であることを物語っている。
「ここ、思ったよりも脆そうですねぇ……。崩れたりしないといいんですけどぉ」
「不吉なこと言うんじゃねぇよ、実現したらどうすんだ」
リックのネガティブな発言に、グレンがげんなりとした顔でぼやく。
すると――
ピシッ……
嫌な音が背後から響いた。
「……い、今の音、まさか」
リックが青ざめた顔で、恐る恐る後ろを振り返る。
そして次の瞬間、
ゴゴゴゴ……ッ!!
「やっぱりぃいいっ!?」
どこから現れたのか、上方から大きな岩が勢いをつけ階段を滑り降りてきた――!
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