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大聖女オーロラ
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ここは、王宮のある一室でのこと。
「なんだとぉ、婚約破棄を失敗しただとぉ?」
苦々しい顔をしているのは、宰相のベンジー・グレーテル。
「それにオーロラ・カンブリアが聖女に覚醒!?」
「まずいことになったな。次の手立てはあるか?」
筆頭公爵家のカンブリアの令嬢オーロラとの婚約を破棄出来たなら、間違いなくマクセルは廃嫡されるであろう。と踏んでいたのに、とんだ誤算である。
グレーテルの妹が国王の側妃として第2王子を産んでいるので、マクセルが邪魔な存在というわけである。
ベンジーは自分の甥を次期国王に据えたい。そして、国の実権を我が手に収めたいのである。
オーロラが聖女となれば、オーロラと第2王子を結婚させれば、よかろうとさえ思っていたのだ。
オーロラがマクセルの命を助けたなど、眼中にないのである。
聖女は、ただの飾り、王妃であればいいというだけの存在。
「次は失敗するなよ。」
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
オーロラが聖女に覚醒して、最初で最後の夜、父と最後の晩餐である。
「ねぇ、お父様、どうしてお父様は神の国へ行きたがったの?」
「うん、それはだな、記憶のはるか昔に行ったことがあるような気がするのだ。」
「へー?どんなところでしたの?」
「虹が幾重にもかかっていて、とても美しいところだった。」
「そんな綺麗なところなら、一度ぐらいは見たかったかも?」
「でも、オーロラは、マクセル様との結婚を選んだのだから、もういけないよ。」
「どうして?」
「ヴァージンの娘でないと神界の結界に弾き飛ばされる。それに無理に入れば、老婆の姿に変えられてしまうらしいよ。」
「そうなんだ……。いいですよ。マクセル様と幸せになりますからね。」
うふふと笑い合って、夜は更けていく。
さて、もう寝ようかと思うような時間になってから、王宮からマクセル様危篤の知らせが舞い込んだのだ。
慌てて着替えて、王宮に出向く父娘。
「いったい、どういうことだ?明日娘との結婚式を控えているというのに。」
事情をよく聞けば、食事のワインに毒が仕込まれていたらしい。そのワインは、誰かからの進物ではなく、もともと王宮に貯蔵されていたもので、誰を狙って仕込まれた毒かも不明らしい。
「そんな……、とにかくわたくしは聖女ですから、会わせてくださいませ。わたくしなら、助けることができるかもしれません。」
「それが……、たった今しがた、息を引き取られたばかりで……。」
「ええ?いやぁ!……会わせて!会わせてぇ!」
泣き叫ぶオーロラ、父も見ていられないぐらいの悲しみようで、慰める言葉も思いつかないのだ。
オーロラは喪に服すことにした、明日を楽しみにしていただけに、マクセル様の死は受け入れがたかった。でも、喪に服さなければ、すぐ聖女であるから、縁談が舞い込む。それを避けるために、喪に服すことにしたのである。
マクセル様と同じ時間を共にしたかった。同じものを食べて、同じものを見て、感動や楽しみ、笑いを共有したかった。
そのために辛いお妃教育も頑張ってこられたというのに。
それがたった数時間の間に死んでしまわれるとは、憎しみからは憎しみしか生まれない。諦めようと思えば、思うほどつらく苦しいのです。
マクセル様の死から半年が経過しても、オーロラはまだ心を閉ざしている。
宰相の甥、第2王子が立太子の礼を行うという。その知らせがカンブリア家に届いたのだ。
「どうして?我が家に?」
「一応、筆頭公爵家だからな。我が家が後見人にならなくてはならないのだろう。すなわち、それは……。」
「嫌です。わたくしは誰とも結婚したくはありません。一生独身で、神にこの身を捧げます。」
するとそこへ金色の光がしたと思えば、女神ゴールデニアの姿があったのだ。
ゴールデニアは、オーロラを抱きしめ、赤ん坊をあやすようなしぐさで、泣きはらしたオーロラを慰めている。
「大聖女オーロラよ、神の国へ参る気になったか?」
「はい、父がその昔に行ったという虹を見とう存じます。」
「え?」
「カンブリア公爵様は、神界へ行かれたことがおありで?」
ゴールデニアは、過去、じぶんが知っている限りの人間で男と言えば、レオナルド1世様が一番に思いつくのだが、ここのところ、転生の神から報告が上がってこない。
せっかく上がってきた報告に喜び勇んで行っても、偽レオナルド1世様であったりするから、最近は人間も小賢しい真似をする。
「はい、神代の昔の記憶でございますが、幾重にもかかった虹や神界の中に深海があった記憶がうっすらとあります。」
「その時は、男でしたか?女でしたか?」
「それがよくわからないのです。男だったような気もするし、女だったような気もします。」
「それであの時、娘とともに神の国へ参りたいと言われたのか?」
「そうです。行けば何か思い出せることがあるかもしれません。ですから、私も娘とともに神界へ連れて行ってはもらえないだろうか?」
「わかりました、そういうことなら、すぐにでも大丈夫ですが、マクセル様のことは残念であったな。あの犯人を捕まえてからにするか?それとも今すぐ行くか?」
「仕返しができるのでございますか?それならば……。」
「オーロラが神の国へ行ってからでも、いくらでもできるから、今は行くことを優先してもよいぞ。」
ゴールデニアからすれば、カンブリアの正体が気になるので、今すぐにでも神の国へ行きたいところだが、愛する男に死なれたオーロラの気持ちを慮っている。
「神界には、真実の鏡がある。それで、自分の眼で確かめてみたらどうだ?」
真実の鏡、なんという潔い響き……、その言葉に惹かれ、ついに深海へ渡る決心をする。
「なんだとぉ、婚約破棄を失敗しただとぉ?」
苦々しい顔をしているのは、宰相のベンジー・グレーテル。
「それにオーロラ・カンブリアが聖女に覚醒!?」
「まずいことになったな。次の手立てはあるか?」
筆頭公爵家のカンブリアの令嬢オーロラとの婚約を破棄出来たなら、間違いなくマクセルは廃嫡されるであろう。と踏んでいたのに、とんだ誤算である。
グレーテルの妹が国王の側妃として第2王子を産んでいるので、マクセルが邪魔な存在というわけである。
ベンジーは自分の甥を次期国王に据えたい。そして、国の実権を我が手に収めたいのである。
オーロラが聖女となれば、オーロラと第2王子を結婚させれば、よかろうとさえ思っていたのだ。
オーロラがマクセルの命を助けたなど、眼中にないのである。
聖女は、ただの飾り、王妃であればいいというだけの存在。
「次は失敗するなよ。」
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
オーロラが聖女に覚醒して、最初で最後の夜、父と最後の晩餐である。
「ねぇ、お父様、どうしてお父様は神の国へ行きたがったの?」
「うん、それはだな、記憶のはるか昔に行ったことがあるような気がするのだ。」
「へー?どんなところでしたの?」
「虹が幾重にもかかっていて、とても美しいところだった。」
「そんな綺麗なところなら、一度ぐらいは見たかったかも?」
「でも、オーロラは、マクセル様との結婚を選んだのだから、もういけないよ。」
「どうして?」
「ヴァージンの娘でないと神界の結界に弾き飛ばされる。それに無理に入れば、老婆の姿に変えられてしまうらしいよ。」
「そうなんだ……。いいですよ。マクセル様と幸せになりますからね。」
うふふと笑い合って、夜は更けていく。
さて、もう寝ようかと思うような時間になってから、王宮からマクセル様危篤の知らせが舞い込んだのだ。
慌てて着替えて、王宮に出向く父娘。
「いったい、どういうことだ?明日娘との結婚式を控えているというのに。」
事情をよく聞けば、食事のワインに毒が仕込まれていたらしい。そのワインは、誰かからの進物ではなく、もともと王宮に貯蔵されていたもので、誰を狙って仕込まれた毒かも不明らしい。
「そんな……、とにかくわたくしは聖女ですから、会わせてくださいませ。わたくしなら、助けることができるかもしれません。」
「それが……、たった今しがた、息を引き取られたばかりで……。」
「ええ?いやぁ!……会わせて!会わせてぇ!」
泣き叫ぶオーロラ、父も見ていられないぐらいの悲しみようで、慰める言葉も思いつかないのだ。
オーロラは喪に服すことにした、明日を楽しみにしていただけに、マクセル様の死は受け入れがたかった。でも、喪に服さなければ、すぐ聖女であるから、縁談が舞い込む。それを避けるために、喪に服すことにしたのである。
マクセル様と同じ時間を共にしたかった。同じものを食べて、同じものを見て、感動や楽しみ、笑いを共有したかった。
そのために辛いお妃教育も頑張ってこられたというのに。
それがたった数時間の間に死んでしまわれるとは、憎しみからは憎しみしか生まれない。諦めようと思えば、思うほどつらく苦しいのです。
マクセル様の死から半年が経過しても、オーロラはまだ心を閉ざしている。
宰相の甥、第2王子が立太子の礼を行うという。その知らせがカンブリア家に届いたのだ。
「どうして?我が家に?」
「一応、筆頭公爵家だからな。我が家が後見人にならなくてはならないのだろう。すなわち、それは……。」
「嫌です。わたくしは誰とも結婚したくはありません。一生独身で、神にこの身を捧げます。」
するとそこへ金色の光がしたと思えば、女神ゴールデニアの姿があったのだ。
ゴールデニアは、オーロラを抱きしめ、赤ん坊をあやすようなしぐさで、泣きはらしたオーロラを慰めている。
「大聖女オーロラよ、神の国へ参る気になったか?」
「はい、父がその昔に行ったという虹を見とう存じます。」
「え?」
「カンブリア公爵様は、神界へ行かれたことがおありで?」
ゴールデニアは、過去、じぶんが知っている限りの人間で男と言えば、レオナルド1世様が一番に思いつくのだが、ここのところ、転生の神から報告が上がってこない。
せっかく上がってきた報告に喜び勇んで行っても、偽レオナルド1世様であったりするから、最近は人間も小賢しい真似をする。
「はい、神代の昔の記憶でございますが、幾重にもかかった虹や神界の中に深海があった記憶がうっすらとあります。」
「その時は、男でしたか?女でしたか?」
「それがよくわからないのです。男だったような気もするし、女だったような気もします。」
「それであの時、娘とともに神の国へ参りたいと言われたのか?」
「そうです。行けば何か思い出せることがあるかもしれません。ですから、私も娘とともに神界へ連れて行ってはもらえないだろうか?」
「わかりました、そういうことなら、すぐにでも大丈夫ですが、マクセル様のことは残念であったな。あの犯人を捕まえてからにするか?それとも今すぐ行くか?」
「仕返しができるのでございますか?それならば……。」
「オーロラが神の国へ行ってからでも、いくらでもできるから、今は行くことを優先してもよいぞ。」
ゴールデニアからすれば、カンブリアの正体が気になるので、今すぐにでも神の国へ行きたいところだが、愛する男に死なれたオーロラの気持ちを慮っている。
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