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8人目の妻 まどか

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 その頃、俺は会社組織を変更していた。有限会社を株式会社に組織変更した。
 かなこ、なおみ、さなえ、母、妹、弟、俺で発起人7人がクリアする。

 ミレイの後の女は、なかなか見つからなかった。いろいろ紹介してもらうが、どうもピンとくる女はいない。

 それでも時々、欲情するから、鎮めるために若い女(主に、大学の研究室の女)と手当たり次第した。3人同時に相手をしたこともあった。嘘か本当かわからないが、皆、彼氏と同棲していたが若い男では物足りない。と言っていた。たぶん俺の金目当てだったと思う。

 そんな中で、ようやく一人の女学生と出会った。まだ新入生だった。まどかだ。地方から出てきて、一人暮らしをしていた。早速、モノにした。しかし、また処女ではなかった。
 なぜ、俺には処女が当たらない?理由は、単純明快だった。処女は、いくら金があっても俺みたいな、おっさんに抱かれるわけがない、ということだ。なるほど。納得がいった。

 それなら、おっさんも遠慮なしに、めちゃくちゃエロいことをしてやろう。
 不思議なことに、それ以来、めっちゃモテた。空前絶後の勢いだった。

 まどかは、あっという間に俺の虜になった。事が済んで、裸で飯を食っている間、俺の股間に顔を埋めた。

 「おいおい、飯ぐらいゆっくり食わせてくれ。」

 「だって、もう大きくなってるんだもん♡欲しいな。」

 甘えたように言われると、俺もつい頑張ってしまう。

 とある日、妙にイイ女が俺を訪ねてきた。40歳ぐらいの見知らぬ女だ。俺は警戒した。
 聞けば、まどかの母親さやかだった。まどかの父親とは、離婚していた。

 要件は、まどかを嫁にもらって欲しいとのことだった。

 「あの子は、ファザコンで…。年の離れた男性が好きなんですよ。」

 それにしても艶っぽいイイ女だ。青臭いまどかより、母親のさやかのほうが俺好みだ。
 俺は、迷わず、母親のさやかを犯した。

 「あ!何を!」と言いつつ、抵抗しないで、俺にしがみついてきた。

 俺の腰の動きに合わせて、艶っぽい喘ぎ声が漏れる。
 さやかのほうがおっぱいが柔らかく、カラダが熟していた。
 男に抱かれるのは、久しぶりだったらしく乱れまくった。

 俺は、さやかに溺れた。まどかには、内緒の秘め事だ。
 まどかを嫁に迎え入れてからも、さやかとの情事に溺れた。

 ある日、俺とさやかが乳繰り合っているところをまどかに見られてしまった。
 俺は、さやかとの情事をまどかに見せつけた。
 さやかは、最初嫌がっていたが、まどかに見られると余計燃えるらしく、積極的に求めた。
 それからは、2人を相手にした。昼夜を問わず、親子丼を楽しんだ。
 まどかは、さやかに張り合っているようだった。

 夜遅く仕事から帰ったら、まどかがさやかを刺し殺していた。嫉妬からさやかを殺してしまったらしい。

 俺は迷わず110番をし、まどかを捨てた。
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