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第2章
22.伯爵位
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「聖騎士のアシュレイを王国の貴族にしてくれとは……?」
「お願い。アレクぅ」
「まさか、ルミア、そのアシュレイと浮気でもしているのではないだろうな?」
陛下は自分も間男のくせに、ルミアマリーゼを疑うように目を覗き込んでいらっしゃる。
「そんなぁ!ダーリン、わたくしのことを疑っているの?だったら、もう知らない?パパなんか、大嫌い。今までの関係は京までだと思って、さよなら」
「オイオイ、冗談だよ。そうだなぁ、学園があるのに、間男など、時間があるはずはない。許せ、頼む。この通りだ」
アレキサンダー陛下は、ルミアマリーゼの足と足の間に顔を埋めるようにしながら、跪き、詫びている。どちらが王様かわからない。
「しかしなぁアシュレイだけを特別扱いすると、国教会の奴らがうるさく言うのでなぁ。何か、どうしても恩に報いたいという明確な理由があれば別だが……?」
「実はね。怒らないで聞いて頂戴ね。いい?」
アレキサンダー陛下は、コクコクと頷き、話を先に進めるように促す。
「ジェームズ・カサブランカのことは覚えていらっしゃる?」
「ああ、何か、得体のしれない病になったとかいう奴か?」
「わたくし、学園でそのジェームズから襲われ大事な操を……」
「なにっ!?カサブランカ公爵家の奴らを全員死罪にしてくれる!」
「ま、待って。そこをアシュレイ様に助けていただいたの。それでアシュレイ様が、ジェームズのアソコを根元からバッサリと……」
「……、カサブランカの倅の病名はそれだったのか……!それで、ルミアは、その恩に報いたいと思っているということだな?優しいな、ルミアは。愛しているよ。チュパチュパ、ジュルジュル」
「あ、はぁん。ええ。さもなければ、陛下ともうこうして、お会いできないところでしたもの」
「ローランドはともかくとして、他のオトコのお情けを貰った女とはできないな」
「でしょう?だからぁ、お・ね・が・い」
「うーむ。いいだろう。聖女様に対する篤き忠誠心に報いてやろうではないか?どのみち、カサブランカ家は取り潰すつもりでいたのだから、早いか遅いかだけの時間の問題だからな」
アレキサンダーは、そのままか細いルミアマリーゼの腰を抱き寄せ、カラダを鎮めていく。そこで、脇腹にあるキスマークに気づいてしまい、「どうしたのだ?ローランドにやられたのか?」としつこく聞かれ、思わず頷いてしまったことから、ローランドとの間に少なからずの遺恨を残すことになってしまったのである。
「おのれ!俺の大事な聖女様を汚すようなことをしおって!」
いやいや、そもそも汚すようなことをしたのは、アナタでしょ?と言いたいところをグッと我慢している。それに、そのキスマークはローランドが付けたものではなく、アシュレイが付けたのだ。マーキングをすると言って、脇腹だけでなく、鏡張りの部屋だからこそ、見える場所にわざと残したものだった。
まあ、お返しにルミアマリーゼもアシュレイのきわどい部分にキスマークを残したのだけど、アシュレイには、それを見咎める女性もいないから、関係ないと言っていたことを思い出してしまう。
あーあ。こんなことになるのだったら、聖女認定の時に、アシュレイとだけ関係を持てば、よかったと悔やまれる。お義父様に抱かれるようになってから、最初の頃はそうでもなかったが、ジュリエット王妃様が実家に戻られてからというもの、一層独占欲が強くなったような気がしてならない。
それからしばらく経ってから、カサブランカ家は公爵位を返上してもお取りつぶしが免れなかった。聖女様レイプ未遂事件として、広く世間を騒がせたのである。実際はレイプされたのだが、それはルミアマリーゼだけが知っているということで、事件は湾曲されて伝えられたこと。
そして、聖女様の貞操の危機を救った英雄がアシュレイ様ということになり、アシュレイ様は伯爵位を授与されることが決まったのである。
しかも領地付きになったため、故郷においてきた両親を移住させると張り切っていらっしゃる。
当日は、手伝いには行けないけど、安全祈願はしとくからと伝えると嬉しそうにして、また、愛し合うことになってしまう。
二人でいると、いつも自然体でいられ、好きな時に寝て、好きな時に食べ、そして好きな時に抱き合う。こういう生活が理想的だと思えるようになったのは、まぎれもなくアシュレイ様のおかげだという気がする。
カサブランカ家お取りつぶしが正式決定される頃、ジュリエット王妃殿下もまた、離婚という憂き目を見ることになったのだ。淫乱聖女様とさんざん、デマを流し、その実、自分の甥っ子が聖女様を襲うなどと……、まるで聖女様を陥れていたのは、自分の甥っ子の犯罪を正当化しようとしてのことの様に噂される。プライドの高いジュリエット様には、それが耐えられないほどの苦痛だったのか、あっさりとアレキサンダー陛下からの申し入れを飲み、離婚承諾書にサインなさる。
そして、この離婚騒ぎがローランドとルミアマリーゼにも影響を及ぼすことになろうとは、思ってもみなかった結果を招く。
「お願い。アレクぅ」
「まさか、ルミア、そのアシュレイと浮気でもしているのではないだろうな?」
陛下は自分も間男のくせに、ルミアマリーゼを疑うように目を覗き込んでいらっしゃる。
「そんなぁ!ダーリン、わたくしのことを疑っているの?だったら、もう知らない?パパなんか、大嫌い。今までの関係は京までだと思って、さよなら」
「オイオイ、冗談だよ。そうだなぁ、学園があるのに、間男など、時間があるはずはない。許せ、頼む。この通りだ」
アレキサンダー陛下は、ルミアマリーゼの足と足の間に顔を埋めるようにしながら、跪き、詫びている。どちらが王様かわからない。
「しかしなぁアシュレイだけを特別扱いすると、国教会の奴らがうるさく言うのでなぁ。何か、どうしても恩に報いたいという明確な理由があれば別だが……?」
「実はね。怒らないで聞いて頂戴ね。いい?」
アレキサンダー陛下は、コクコクと頷き、話を先に進めるように促す。
「ジェームズ・カサブランカのことは覚えていらっしゃる?」
「ああ、何か、得体のしれない病になったとかいう奴か?」
「わたくし、学園でそのジェームズから襲われ大事な操を……」
「なにっ!?カサブランカ公爵家の奴らを全員死罪にしてくれる!」
「ま、待って。そこをアシュレイ様に助けていただいたの。それでアシュレイ様が、ジェームズのアソコを根元からバッサリと……」
「……、カサブランカの倅の病名はそれだったのか……!それで、ルミアは、その恩に報いたいと思っているということだな?優しいな、ルミアは。愛しているよ。チュパチュパ、ジュルジュル」
「あ、はぁん。ええ。さもなければ、陛下ともうこうして、お会いできないところでしたもの」
「ローランドはともかくとして、他のオトコのお情けを貰った女とはできないな」
「でしょう?だからぁ、お・ね・が・い」
「うーむ。いいだろう。聖女様に対する篤き忠誠心に報いてやろうではないか?どのみち、カサブランカ家は取り潰すつもりでいたのだから、早いか遅いかだけの時間の問題だからな」
アレキサンダーは、そのままか細いルミアマリーゼの腰を抱き寄せ、カラダを鎮めていく。そこで、脇腹にあるキスマークに気づいてしまい、「どうしたのだ?ローランドにやられたのか?」としつこく聞かれ、思わず頷いてしまったことから、ローランドとの間に少なからずの遺恨を残すことになってしまったのである。
「おのれ!俺の大事な聖女様を汚すようなことをしおって!」
いやいや、そもそも汚すようなことをしたのは、アナタでしょ?と言いたいところをグッと我慢している。それに、そのキスマークはローランドが付けたものではなく、アシュレイが付けたのだ。マーキングをすると言って、脇腹だけでなく、鏡張りの部屋だからこそ、見える場所にわざと残したものだった。
まあ、お返しにルミアマリーゼもアシュレイのきわどい部分にキスマークを残したのだけど、アシュレイには、それを見咎める女性もいないから、関係ないと言っていたことを思い出してしまう。
あーあ。こんなことになるのだったら、聖女認定の時に、アシュレイとだけ関係を持てば、よかったと悔やまれる。お義父様に抱かれるようになってから、最初の頃はそうでもなかったが、ジュリエット王妃様が実家に戻られてからというもの、一層独占欲が強くなったような気がしてならない。
それからしばらく経ってから、カサブランカ家は公爵位を返上してもお取りつぶしが免れなかった。聖女様レイプ未遂事件として、広く世間を騒がせたのである。実際はレイプされたのだが、それはルミアマリーゼだけが知っているということで、事件は湾曲されて伝えられたこと。
そして、聖女様の貞操の危機を救った英雄がアシュレイ様ということになり、アシュレイ様は伯爵位を授与されることが決まったのである。
しかも領地付きになったため、故郷においてきた両親を移住させると張り切っていらっしゃる。
当日は、手伝いには行けないけど、安全祈願はしとくからと伝えると嬉しそうにして、また、愛し合うことになってしまう。
二人でいると、いつも自然体でいられ、好きな時に寝て、好きな時に食べ、そして好きな時に抱き合う。こういう生活が理想的だと思えるようになったのは、まぎれもなくアシュレイ様のおかげだという気がする。
カサブランカ家お取りつぶしが正式決定される頃、ジュリエット王妃殿下もまた、離婚という憂き目を見ることになったのだ。淫乱聖女様とさんざん、デマを流し、その実、自分の甥っ子が聖女様を襲うなどと……、まるで聖女様を陥れていたのは、自分の甥っ子の犯罪を正当化しようとしてのことの様に噂される。プライドの高いジュリエット様には、それが耐えられないほどの苦痛だったのか、あっさりとアレキサンダー陛下からの申し入れを飲み、離婚承諾書にサインなさる。
そして、この離婚騒ぎがローランドとルミアマリーゼにも影響を及ぼすことになろうとは、思ってもみなかった結果を招く。
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