竹取姫物語 ~淫乱姫、男なしでは生きられぬ

青の雀

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2.高貴な男

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 今宵の相手は、お貴族様♡

 でも、貴族の男は、めんどくさい。いちいち和歌で、お伺いを立ててからでないと来てくれない。「好きだ。愛している。」なんて、いらない。すぐ来て、押し倒してくれればいいのよ。

 待っていると牛車に引かれた高貴な男が来た。牛車と従者は先に、帰らせた。
 「あなたに集中できないの。」と涙目に言ったら、高貴な男は、喜んで先に帰らせた。

 部屋に香を焚いた。
 「今宵こそは、そなたの良き返事をもらいたい。私だけのものになってくれぬか?」

 姫は、黙って帳を開いた。

 高貴な男は、喜び勇んで姫のカラダに飛びついた。

 「あぁん、・・・うぅん・・・」姫の喘ぎ声が嬉しい。

 やっと、やっと、自分のモノにできた。

 高貴な男は、淡白だった。姫は、全然満足していない。

 高貴な男の首に手を回し、「ねぇ♡ もっと♡ 頂戴♡」とねだっても全く、立たない。

 仕方なく、まだその辺りにいるだろう従者を呼び寄せて、従者を抱いた。
 従者は、驚いた顔をしたが、こんな機会は二度とこないであろうと知っていたから、主人の代わりに頑張った。

 「ぁはん♡・・・いいわぁ・・・美味しい♡・・・」

 高貴な男と従者、一夜で二度おいしいとは思わなかった。
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