僕の家族の執着がすごい件について【不定期更新⠀】

矢崎 恵美

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俺、家出(?)して騎士になる3

「じゃあ行くよ~!」

流石騎士団長と言ったところか、構えのとこからもうオーラが違う
 
これはやばいな

「よーい、始め!」

ちなみに戦闘は魔法ありである

ちなみに俺は闇と風と空間魔法を得意とした

団長は四元素の魔法は全て使えるらしい

特に水と氷を得意とした者らしい

「あいつ、団長と対等にやりあってるぞ!」

「何者なんだ……」

やべぇ……ぶっちゃけ特訓で色々なモンスター相手にしたけど強すぎる

「しかも無詠唱連発って……魔力量もどんだけなんだよ」

けれど俺は魔力を使いすぎると偽装しているせいか、まだ体の年齢が魔力に対応できていないのか一瞬グラつきその瞬間をつかれた

その結果負けてしまった

「うん、お前採用」

「え?」

なんかあっさり受かったんですけど

「あの団長が押されてたんだもん。こんな強い逸材を逃すなんてもったいないしね。」

「ああ、実力があるから剣の扱いさえ少し直せば相当優秀な騎士になる」

やった~!なんか褒められたー!

「ありがとうございます。お褒めに預かり光栄です。これからご期待に応えられるよ練習に励みたいと思います」

…………それにしてもなんでずっと俺の顔をじっと見てるんだ?

そうすると急に顔に手が伸びてきて顔の偽装だけ魔力解除されてしまった



「お前、それ素顔じゃないだろう。他の者は気づいていないみたいだが……」

そういうとイケメン二人組は固まってしまった

「うわぁ……偽造してた理由わかったわ」

「こりゃ偽造しないと大変なことになるぞ」

……バレた、バレたのか?

でも顔だけということは他はバレていないということか?

呑気なふたりを差し置いてセーラスはとても焦っていた

彼は表情を崩さぬよう意識しながら彼らに質問をした

「…なぜわかったのですか?」

「手合わせの際お前がグラついた時お前の魔力がぶれたんだ。その時にお前の顔が不自然に揺らいだんだ」

……今後魔力の使い方を改めないといずれ俺がセーラスだとバレてしまう

…少なくとも髪色と目の色はバレていないらしい

顔は離宮に行かなければバレないためまだマシだ。

ただ、なんで俺を見た時あんなに固まってたんだ?? 

「……俺ってもしかしてそんなに不細工なのか…?」

セーラスは地味にショックを受けていたがそんなことは無い

彼の顔はまるで人形のように目が大きくピンクの薄いくちびるにふわふわした髪の毛

性格とは裏腹にめちゃくちゃ可愛いのである

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次の話は団長sideでお送りします(゜∀。)

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