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ガキ扱いすんな
初出勤から俺は色々あった
チンピラみたいな奴らがたくさん俺に勝負をしかけてきたり第一騎士団に入れなかったやからなどが妬みで俺に罠をしかけたり飯たかられそうになったり散々な目にあった
俺は一言言いたい
お前らそれでも騎士かよ!
色々あったが今現在夕食の時間である
そして俺は厄介な先輩騎士に絡まれていた
「ほら、セラお前小さいんだからもっと食え」
「そうだぞ~沢山食えないと大きくなれないからな」
俺に沢山食わせようとしてくる二人の騎士は
ウィリアム・ローガンとジャック・ワイアットという騎士だった
一応先輩騎士である
「ほんとなんなんですか」
「いやぁ、お前見てるとなんか母性本能というか…」
母性本能ってウィリアムさんお前女じゃねぇだろ!
あ、この世界は男も子供産めるんだった
「俺の弟がいてさ……ちゃんとご飯食ってるかな…あぁなんか家に帰りたくなってきた」
このホームシックになりかけてるブラコン男がジャックだ
「しかもいい大人達がこんな子供をいじめて…」
「俺らが守ったるからな!」
ほんとなんなんだよ
「騎士が騎士を守ってどうするんすか……」
それより何故か俺は食べさせられるような形になっている
「あの…俺自分で…んぐっ」
自分で食べられるんですけど
「可愛がられてるね~」
「副団長助けてください」
「よしよし」
いや、撫でないで助けろや
ピィーーー
あ、そろそろ訓練の時間だ
「お、そろそろ行こっか!」
そうするとクランはセーラスを抱っこした
「どうして??????」
いくら押してもビクともしない
身体強化しないと俺は足元にも及ばないのか
「下ろしてください」
「やだ」
「なんでだよ」
てか普通にはずい
だってほかの騎士達からの目線が何故か生暖かい気がするのはなぜ?
「う~ん…じゃあこれから行う訓練で一位を取ったらこれから抱っこしないであげる」
「一位?」
どういうことだ?
「まぁ、団長の話を聞いて見たらわかるさ」
心做しかウィリアムとジャックの顔色が悪かった
「これ、毎年恒例なんだよな……」
そんな絶望した顔の先輩方は置いといて
「一位取ればいいんですよね」
「魔法禁止だけどね」
副団長がとてもいい笑顔で言った
もうキラッキラよ
「先輩方の気持ちがよくわかりました」
先輩……置いとくなんて言ってごめんね!
てか……力じゃ絶対勝てないな
多分騎士の中で一番と言って良いほど俺は弱いだろう
そして当の副団長はニヤついている
……副団長さっき俺が降りようとした時わざと力入れたな
確信犯だコイツ…
これから行うことについて団長は皆に説明した
「今から20分間乱闘してもらう。優勝者には俺かクランと勝負してもらう」
周りを見渡せば絶望しきった顔の奴らが多かった
「……終わった…てか優勝しても嬉しくねぇ」
「おかしいな…俺初出勤だよな」
「……今年もか」
なかには凄い熱血なやつもいた
「よし!絶対勝ってやる!」
「俺も負けねぇかんな!団長と勝負ができるんだ!絶対に勝たないと」
優勝者にはなにか騎士団長から貰えるらしい
「セラはこんな時でも冷静だな」
「冷静というかコイツ表情筋あるのかすら怪しい」
同期のノア・ベンジャミンとディラン・グレイソンが話しかけてきた
「ノアとディラン、今からそんなんじゃこの先やってけないぞ」
彼らは午前中の訓練でペアになってから話しかけてくるようになった
「あ、そろそろ始まるね」
そんな副団長の声に俺達は緊張が走った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の次ぐらいの話は番外編としてノアとグレイソン、ジャックとウィリアムとの出会いを書こうと思います!
チンピラみたいな奴らがたくさん俺に勝負をしかけてきたり第一騎士団に入れなかったやからなどが妬みで俺に罠をしかけたり飯たかられそうになったり散々な目にあった
俺は一言言いたい
お前らそれでも騎士かよ!
色々あったが今現在夕食の時間である
そして俺は厄介な先輩騎士に絡まれていた
「ほら、セラお前小さいんだからもっと食え」
「そうだぞ~沢山食えないと大きくなれないからな」
俺に沢山食わせようとしてくる二人の騎士は
ウィリアム・ローガンとジャック・ワイアットという騎士だった
一応先輩騎士である
「ほんとなんなんですか」
「いやぁ、お前見てるとなんか母性本能というか…」
母性本能ってウィリアムさんお前女じゃねぇだろ!
あ、この世界は男も子供産めるんだった
「俺の弟がいてさ……ちゃんとご飯食ってるかな…あぁなんか家に帰りたくなってきた」
このホームシックになりかけてるブラコン男がジャックだ
「しかもいい大人達がこんな子供をいじめて…」
「俺らが守ったるからな!」
ほんとなんなんだよ
「騎士が騎士を守ってどうするんすか……」
それより何故か俺は食べさせられるような形になっている
「あの…俺自分で…んぐっ」
自分で食べられるんですけど
「可愛がられてるね~」
「副団長助けてください」
「よしよし」
いや、撫でないで助けろや
ピィーーー
あ、そろそろ訓練の時間だ
「お、そろそろ行こっか!」
そうするとクランはセーラスを抱っこした
「どうして??????」
いくら押してもビクともしない
身体強化しないと俺は足元にも及ばないのか
「下ろしてください」
「やだ」
「なんでだよ」
てか普通にはずい
だってほかの騎士達からの目線が何故か生暖かい気がするのはなぜ?
「う~ん…じゃあこれから行う訓練で一位を取ったらこれから抱っこしないであげる」
「一位?」
どういうことだ?
「まぁ、団長の話を聞いて見たらわかるさ」
心做しかウィリアムとジャックの顔色が悪かった
「これ、毎年恒例なんだよな……」
そんな絶望した顔の先輩方は置いといて
「一位取ればいいんですよね」
「魔法禁止だけどね」
副団長がとてもいい笑顔で言った
もうキラッキラよ
「先輩方の気持ちがよくわかりました」
先輩……置いとくなんて言ってごめんね!
てか……力じゃ絶対勝てないな
多分騎士の中で一番と言って良いほど俺は弱いだろう
そして当の副団長はニヤついている
……副団長さっき俺が降りようとした時わざと力入れたな
確信犯だコイツ…
これから行うことについて団長は皆に説明した
「今から20分間乱闘してもらう。優勝者には俺かクランと勝負してもらう」
周りを見渡せば絶望しきった顔の奴らが多かった
「……終わった…てか優勝しても嬉しくねぇ」
「おかしいな…俺初出勤だよな」
「……今年もか」
なかには凄い熱血なやつもいた
「よし!絶対勝ってやる!」
「俺も負けねぇかんな!団長と勝負ができるんだ!絶対に勝たないと」
優勝者にはなにか騎士団長から貰えるらしい
「セラはこんな時でも冷静だな」
「冷静というかコイツ表情筋あるのかすら怪しい」
同期のノア・ベンジャミンとディラン・グレイソンが話しかけてきた
「ノアとディラン、今からそんなんじゃこの先やってけないぞ」
彼らは午前中の訓練でペアになってから話しかけてくるようになった
「あ、そろそろ始まるね」
そんな副団長の声に俺達は緊張が走った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の次ぐらいの話は番外編としてノアとグレイソン、ジャックとウィリアムとの出会いを書こうと思います!
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