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私、教師になりました
慧side
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新学期、俺は二年生に進級し、もちろんSクラスだった。
俺には従兄がいる。
そいつはこの学園の後継ぎで俺は鳴宮企業の一つホテル会社の跡継ぎである。
「慧くん~!今年の担任どうなるんだろうね~?」
ここのクラスの担任になった教師はやめてくものや入院してそこから戻ってこない教師などが多い。
なので毎回俺らのクラスの担任は教頭…爽兄さんだった。
皆、兄さんが来た時は毎回静かに言うことを聞いていた。
兄さんはとても美しく女子から人気だ。
だから言うことを聞く訳でもないのだ。
教頭だから時期理事長なのもあるかもしれないが一言で言うとおっかないのだ。
彼、怒る時笑ってはいるが目は笑っていない。
何時も怒ったあと
「次からは気をつけるように」
と言うが声のトーンがとても暗く威圧を感じる。
俺らの族で争いが起きた時何人かが病院送りになったことがあった。
「一度しかない高校生活を楽しめと私は言ったがハメを外しすぎだ。一つ間違えたらタダじゃすまなかったんだぞ」
彼は元総長だったそうだ。
学生の頃一人の生徒に社会的に殺されそうになったことがあるらしい。
「これ以上喧嘩するなら全員まとめて社会的に抹消してやるって言って俺達が喧嘩してる写真を見せてボディーガードまで連れてくるんだもん。あれはビビったな~」
とクラス全員一人一人と目を合わせて話すんだ
あの時の皆んなの顔は若干涙目になってるやつと震え上がってるやつがいた。
ああ、ほんとにこの人はやりかねないなと思った。
まあ、このクラスはそう簡単には変えられないだろうと
そう思っていた。
「二年Sクラス担当になりました夜野聖良です。よろしくお願いしますね。教科は保険体育担当です。」
新卒ほやほやがこのクラスでやってけるのかというのが最初の感想だった。他の奴らも同じだったらしく
「新卒なんて大丈夫なのかね~(笑)」
「連、やめなさい」
「えー、だって輝ちゃんだってそう思うでしょ?」
「まあ、多少は思いますが……」
他の奴らなんかは黒板消しをドアに挟んで夜とに落とそうとしてるらしい。
「そんな、やめなさいよ」
「うるせえな~んな気にしなくていいんだよ」
止めてるやつもいたが今年同じクラスになった朝日雫は一人笑っていた。
雫は学園でもトップに入るほど顔面偏差値が高く、モテていたが正直気味が悪いヤツだと思った。
なぜ笑っている?そんなに面白いのか?
不意に廊下から足音が聞こえた。
外を見ると夜野が戻ってきている事に気づいた。
黒板消しをしかけてたヤツらも焦って自分の席に戻り、笑っていた。
そしたら……
ガンッ!
「え?!何」
「びっくりした……」
俺も一瞬何が起きたか分からなかったけどあの教師、ドア蹴りやがった。
「は?!聖良お前何ドア蹴ってんの?」
Aクラスの担任、織田界人という教師が驚いて聖良が言ったのだ。
「なんかドア開けようとした時ガタッて音がしたんだ。でね、黒板消し挟む古臭いネタやってたから蹴り落とした。」
「はぁ…お前なぁ」
会話が止んだと思ったら聖良が入ってきて
「ドアに黒板消し挟むネタ、古いですよ?」
こいつは只者じゃないなと俺は実感した
俺には従兄がいる。
そいつはこの学園の後継ぎで俺は鳴宮企業の一つホテル会社の跡継ぎである。
「慧くん~!今年の担任どうなるんだろうね~?」
ここのクラスの担任になった教師はやめてくものや入院してそこから戻ってこない教師などが多い。
なので毎回俺らのクラスの担任は教頭…爽兄さんだった。
皆、兄さんが来た時は毎回静かに言うことを聞いていた。
兄さんはとても美しく女子から人気だ。
だから言うことを聞く訳でもないのだ。
教頭だから時期理事長なのもあるかもしれないが一言で言うとおっかないのだ。
彼、怒る時笑ってはいるが目は笑っていない。
何時も怒ったあと
「次からは気をつけるように」
と言うが声のトーンがとても暗く威圧を感じる。
俺らの族で争いが起きた時何人かが病院送りになったことがあった。
「一度しかない高校生活を楽しめと私は言ったがハメを外しすぎだ。一つ間違えたらタダじゃすまなかったんだぞ」
彼は元総長だったそうだ。
学生の頃一人の生徒に社会的に殺されそうになったことがあるらしい。
「これ以上喧嘩するなら全員まとめて社会的に抹消してやるって言って俺達が喧嘩してる写真を見せてボディーガードまで連れてくるんだもん。あれはビビったな~」
とクラス全員一人一人と目を合わせて話すんだ
あの時の皆んなの顔は若干涙目になってるやつと震え上がってるやつがいた。
ああ、ほんとにこの人はやりかねないなと思った。
まあ、このクラスはそう簡単には変えられないだろうと
そう思っていた。
「二年Sクラス担当になりました夜野聖良です。よろしくお願いしますね。教科は保険体育担当です。」
新卒ほやほやがこのクラスでやってけるのかというのが最初の感想だった。他の奴らも同じだったらしく
「新卒なんて大丈夫なのかね~(笑)」
「連、やめなさい」
「えー、だって輝ちゃんだってそう思うでしょ?」
「まあ、多少は思いますが……」
他の奴らなんかは黒板消しをドアに挟んで夜とに落とそうとしてるらしい。
「そんな、やめなさいよ」
「うるせえな~んな気にしなくていいんだよ」
止めてるやつもいたが今年同じクラスになった朝日雫は一人笑っていた。
雫は学園でもトップに入るほど顔面偏差値が高く、モテていたが正直気味が悪いヤツだと思った。
なぜ笑っている?そんなに面白いのか?
不意に廊下から足音が聞こえた。
外を見ると夜野が戻ってきている事に気づいた。
黒板消しをしかけてたヤツらも焦って自分の席に戻り、笑っていた。
そしたら……
ガンッ!
「え?!何」
「びっくりした……」
俺も一瞬何が起きたか分からなかったけどあの教師、ドア蹴りやがった。
「は?!聖良お前何ドア蹴ってんの?」
Aクラスの担任、織田界人という教師が驚いて聖良が言ったのだ。
「なんかドア開けようとした時ガタッて音がしたんだ。でね、黒板消し挟む古臭いネタやってたから蹴り落とした。」
「はぁ…お前なぁ」
会話が止んだと思ったら聖良が入ってきて
「ドアに黒板消し挟むネタ、古いですよ?」
こいつは只者じゃないなと俺は実感した
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