神に殺された私は、異世界で魔力を育てながら生きていきます。

公猫わさび

文字の大きさ
1 / 1

1話:神との謁見

しおりを挟む



 学校に向かう前、ゆきみはいつもと同じように、和室にある仏壇の前に座り、
 父と飼い猫だったまるの写真に向かって、「行ってきます」と伝えた。

 もちろん、返事は帰ってこない。それでも、言わずにはいられなかった。


 
 …お父さんが死んだのは、私のせいだから。



 ゆきみは顔を歪め、「ごめんなさい」と小さく囁いて、家をあとにした。
 
 
 学校へ向かう道は、いつもと変わらない。
 毎朝見ている建物、死角があって危険な三叉路、人懐っこい犬のマロマユ。
 何もかも、当たり前の景色のはずだった……。


 「…?」


 ゆきみの足は、神社の前で止まった。
 理由は分からないが、なぜだか無性に参拝がしたくなり、
 ゆきみはスマホを取り出して、時間を確認した。
  
 (まだ余裕はあるし、折角だから行ってみようかな。)
 
 スマホを制服のポケットに仕舞い、長い階段を登り始めた。










 「んっ……ここ、は?」
  

 ゆきみはぼんやりとした意識のまま、ゆっくり起き上がった。

 (私、確か神社に行って、それから……どうしたんだっけ?)
 
 辺りを見回すと、そこは真っ白で何もない空間が広がっていた。
 立ち上がり、周囲を確認しようと一歩踏み出した瞬間——


「やっほー!起きた?」


 急に、目の前に不思議な少年の顔が覗き込んできた。


 「うわぁあ!?!あ、あなたは誰ですか?」


 突然現れた少年に驚き、
 ゆきみは腰が抜け、思わず尻もちをついた。


 「あっはは!いい反応!!!
 流石僕のゆきみ♪
 
 …おっと、いけないいけない。
 笑いすぎは良くないよね?
 短気な人間は、こういうのですぐに怒っちゃうし。
 
 さてと、僕が”誰か”だっけ?」
 

 少年はひとつ咳払いをすると、
 空中に浮かんだまま胸に手を当て、したり顔で高らかに自己紹介をした。
 

 「コホンッ 初めまして、僕の名はガイド。
 君たち人間の魂を導く、いわゆる”神”と呼ばれる存在だよ♪
 よろしくね♡」

 (全然神様に見えない…絶対嘘だ。)

 「むぅー、人を見た目で判断するのはよくないと思うな!
 まぁ僕、人じゃないけどw」


 「な、なんで考えてること分かったんですか?!」


 ガイドと名乗った神様?は、ニヒルな笑みを浮かべ、
 ゆきみの鼻を人差し指でつついた。


 「だから、さっきも言っただろ?僕が神様だからさ!
 人の思考を読むのなんて、赤子の手をひねるより簡単だよ!
  
 そんなことも分からないんだね、ゆきみは!
 
 まっ、そういうところも可愛いんだけど♡」

…………。
 
 (あれ?そういえば、私の目の前には魂を導く神様がいるってことは…)


 「私って、もしかして……」

 「うん、死んだよ。」

 「っ……」


 あっさりと告げられ、ゆきみは言葉を失った。


 「階段から落ちた。まぁ正確には、僕が落としたんだけど!
 でもまさか、あそこまで派手に逝くとは思わなかったけどね☆」

 (…そうだ。思い出した。
 あの時、参拝を終えて階段を降りてたとき、急に背中を押されたんだ。)


 信じられないような顔で、神を名乗るガイドを見つめていると、
 彼はニッコリと、でも何故か背筋が凍るような冷たい表情でゆきみに言った。


 「思い出したんだぁ、良かった。
 でも安心して?」


 ガイドは指を立てる。


 「代わりとして、ゆきみには新しい人生を用意してあげるから」

 「え?……新しい人生って、死んだら天国か地獄に行くんじゃないんですか?」

 「ハァ、人間ってまだそんな古臭い考えを持ってるの?ホント頭硬いしバカなんだねw  
  
 おっと!またバカにしちゃった☆
 ごめーんね?
 でも事実だから仕方ないよね!」
  

 彼が当たり前のように、人を小馬鹿にする態度に言葉を失っているゆきみ。
 そんな彼女を気にせずガイドは続けた。
 

 「それで、質問の答えだけど……
 正解は、”天国か地獄あの世には行けない”だよ。
 なんで?って顔してるね。理由は簡単!」


 ガイドが近づいてきて、ゆきみの心臓がある部分を指でつついて呟いた。


 「人間の魂は有限だから。」


 ガイドは不気味なほどニッコリ笑い、つついた指に力を入れてゆきみを突き飛ばした。
 それを面白そうに笑ったガイドは突き飛ばした反動で上へ上がり、説明を続けた。


 「わざわざ”あの世”とかいうゴミ捨て場に持ってって、
 また新しく魂を作るなんて面倒だし、今はリサイクルが当たり前の時代でしょ?
 だから、魂の使い回しも当たり前。」

 「そ、そんな」


 ガイドのあまりの無情さに、
 ゆきみは身体の芯から震えが止まらなくなった。


 「だから君にも、新しい人生を歩んでもらう。
 あ!でも安心して?新しい人生と言っても、一からじゃない。
 君の場合、そこまで複雑な死に方をした訳じゃないから、怪我をした片目は変わっちゃうかもしれないけどほぼその姿で、その年齢でまた生きてもらうだけだから!」


 別の何かにされるかもしれない恐怖に、
 ゆきみは血の気が引くのを感じた。


 「こういうの、君たちの世界では”転生”って言うんだっけ?」


  急な問い掛けに困惑しながらも答えた。


 「た、多分?そうですけど。でもこの場合は転移、なのかな?
 …ってそうじゃなくて、それじゃあ記憶とかはどうなるんですか?
 転生って言ったら記憶が残るイメージですが…」

 「うーん、ちょっと難しい質問だな…。
 その答えはね、”人それぞれ”って言っておこうかな。」

 「人それぞれ?」

 「うん、少し前までだったら記憶は残らないで転生するよ☆って自信満々に言えたんだけど、
 何せ記憶がある状態で転生しちゃった人が出ちゃったからねぇ。」


 ガイドは顎に指を当て、
 悩む素振りを見せた後、元気に宣言した。
 

 「まぁ僕が言える答えは、
 2分の1の確率で記憶が残る状態で転生する!かな?
  
 そろそろ良い?この空間に意識を持った状態の魂を呼んだのは初めてなんだ。あまり長く居させちゃうと、君がどうなるか分からないんだ」


 その言葉にギョッとしたゆきみは、
 床に座ってた状態から勢いよく立ち上がって大声を上げた。

 
 「そ、そんな未知の場所に私は連れてこられてたんですか?
 あ、待って!最後に一つだけ聞きたいことが…!」

 「なに?なるべく手短に頼むよ」

 「私は、どこに転生させられるんですか?」

 「……あぁ、まだ言ってなかったね!ごめんね☆  」
  

 ガイドは、そう言ってゆきみに近づき、宥めるように頭をポンポン撫でてきた。
 払う前にガイドが上に上がっていってしまったので、行き場を失った手を、膝の上に戻した。
 

 「それで、君がこれから転生する場所は、
  
 人間が存在しない国ーー”ラヴィーニア”だ。」


 「ラヴィーニア…?」

 「そうだよ!
 うーん、君でも分かるように簡単に説明すると、
 魔法と力が対立している国だよ!」


 未だピンと来ていないゆきみを見て、ガイドは呆れたように肩をすくめた。


 「まぁ、それだけじゃ分からないか。
 低脳な人間である君に、一から説明するのは面倒だけど、
 僕は優しいから、特別に解説してあげよう!
 僕の寛大さに感謝してね☆」

 (…感謝したくない。それに誰だって今の説明だけじゃ分からないよ……多分。)

 「ラヴィーニアにはね、いくつかの島があるんだ」


 ガイドは空中に指を走らせながら、その国の説明をし始めた。


「ドラゴンの島。妖精の島。獣人の島。

 それから――
 もう滅んじゃったけど、エルフの島」


 ゆきみは”滅んだ”という言葉に息を呑んだ。


 「それぞれの島は、
 もともと別々だったんだけどさ」


 ガイドは、にやりと笑う。


 「僕が国を作るにあたり、
 4つの島を中心にある島と“橋”で無理やり繋げて、一つの国にしたんだぁ!」

 「……無理やり?」

 「うん。まぁそのせいで変な交流が生まれて、結果は上手くいかず…
 エルフは殆ど滅んじゃったんだけどねぇ。」


 ガイドは、先程の楽しそうな表情を引っ込めて、
 冷たい眼差しとワントーン下がった声を発しながら、そう呟いた。
 その声は、怒りとは違う
 ——自分のものを奪った存在への苛立ちが滲んでいた。
 
 だがそれを感じたのは一瞬で、すぐにガイドはいつもの調子に戻って説明を続けた。


 「一部の種族同士は対立してるし、
 生き方も価値観もバラバラ」

 「それが、
 君がこれから暮らす国――ラヴィーニアだよ」


 彼は、急に甘い声で付け足した。


 「ここは魔力の強さが全てだから、ゆきみのは僕がじっくり選んで、授けてあげるから安心してね!
 ゆきみは僕のお気に入りだから、特別だよ♡」

 「それは、ありがとうございます?」

 「うんうん!やっぱり感謝されるっていいなー!  それじゃあそろそろホントにヤバいからいってらっしゃい♪
 新しい人生、せいぜい死なないように頑張ってねー!!」
 
 
 
 その言葉を最後にゆきみは暗闇の中に落ちていった。
  
  
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 目を開けると、そこは見覚えのない板張りの天井が視界に入った。
  

 「ここ……どこ?」
  

 痛む目と全身の違和感に耐えながら起き上がり、 ゆきみは自分のいる場所を確認した。
 どうやら誰かがゆきみをベッドまで運び、手当てをしてくれたらしい。
  
 その証拠に、痛む右目に触ると、包帯のような布製のもので顔を覆われていたからだ。体も所々に包帯が巻かれている。
 ゆきみが自分の容態を確認していた所で、部屋の扉がガチャっと開いた。
 音がなった方を向くと、そこにはーー
  
 青い肌に、瞳は水色だが白目が黒く染まった異形の目。
 どこか神秘的さはあれど、とても人とは思えない姿にゆきみは咄嗟に悲鳴をあげた。
 

 「っ!ギャアァァァ!!」

 「!!!あ、ごめんなさい!怖がらせるつもりじゃなかったの。
 ノックの一つでもかければ良かったわね。本当にごめんなさい!」


 ゆきみの悲鳴を聞いて扉から離れた女性は、
 申し訳なさそうにそう言った。


 (あれ…良い、人?)
  
 「あ、えっと。私こそごめんなさい。
 失礼な態度を取っちゃって。」

 「ううん、気にしないで?
 この容姿の件で色々思われるのには慣れてるから。」

 「ご、ごめんなさい。」
  

 ゆきみの言葉に苦笑を浮かべた女性は、
 少し重くなった空気を入れ替えるかのように、明るく具合の様子を聞いた。
  

 「…それより、具合はどう?大丈夫?」

 「あ、はい。手当てをしてくれてありがとうございます。」
  

 ゆきみがベッドの上から頭を下げると、女性はニコリと微笑んで「どういたしまして。」と言った。
  

 「えっと、つかぬ事をお聞きするんですが、ここはどこですか?」

  
 ゆきみの唐突な質問に目を見開いた彼女は、
 少し考えた後、答えた。


 「……ここはマクシミア王国の森の中にある私のお家

 アナタ、ウチの店の前で倒れていたからここまで運んできたの。」


 それを聞いて、この人が助けてくれたと確信し、ゆきみは勢いよく頭を下げてお礼を言った。


 「助けていただき、ありがとうございました。
 本当に、なんとお礼を言ったらいいか…。」

 「気にしないで?大したことはしてないから。」

 「…お気遣いありがとうございます。分かりました。」

 「……」

 「……」

  
 少しの沈黙後、ガイドから聞かされていない名称が出ていた事を思い出して、
 
  

 「……あ、あの。そういえばさっき言ってたマクシミア?ってなんの事ですか?」

 「あら、もしかして知らないの?
 マクシミアって言うのはね……」

  
 女性が教えてくれるという所で、ベルが鳴って中断した。
 女性は一度、玄関の方を向いてから立ち上がった。

  
 「ん?ベルが。少しだけ待っててくれるかしら?」

 「分かりました。」


 そしてゆきみに一言待つように行ってから、部屋を後にした。




  
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

転生後はゆっくりと

衣更月
ファンタジー
貧しい集落で生まれたリリは、生まれた瞬間から前世の記憶があった。 日本人特有の”配慮”に徹した赤ん坊を演じていたことで、両親から距離を置かれた挙句、村人からも「不気味な子」として敬遠されることに…。 そして、5才の誕生日に遠くの町に捨てられた。 でも、リリは悲観しない。 前世の知識チートは出来ないけど、大人メンタルで堅実に。 目指すは憧れのスローライフが出来るほど、ほどほどの守銭奴としてリリは異世界人として順応していく。 全25話(予定)

主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します

白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。 あなたは【真実の愛】を信じますか? そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。 だって・・・そうでしょ? ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!? それだけではない。 何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!! 私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。 それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。 しかも! ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!! マジかーーーっ!!! 前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!! 思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。 世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。

五年後、元夫の後悔が遅すぎる。~娘が「パパ」と呼びそうで困ってます~

放浪人
恋愛
「君との婚姻は無効だ。実家へ帰るがいい」 大聖堂の冷たい石畳の上で、辺境伯ロルフから突然「婚姻は最初から無かった」と宣告された子爵家次女のエリシア。実家にも見放され、身重の体で王都の旧市街へ追放された彼女は、絶望のどん底で愛娘クララを出産する。 生き抜くために針と糸を握ったエリシアは、持ち前の技術で不思議な力を持つ「祝布(しゅくふ)」を織り上げる職人として立ち上がる。施しではなく「仕事」として正当な対価を払い、決して土足で踏み込んでこない救恤院の監督官リュシアンの温かい優しさに触れエリシアは少しずつ人間らしい心と笑顔を取り戻していった。 しかし五年後。辺境を襲った疫病を救うための緊急要請を通じ、エリシアは冷酷だった元夫ロルフと再会してしまう。しかも隣にいる娘の青い瞳は彼と瓜二つだった。 「すまない。私は父としての責任を果たす」 かつての合理主義の塊だった元夫は、自らの過ちを深く悔い、家の権益を捨ててでも母子を守る「強固な盾」になろうとする。娘のクララもまた、危機から救ってくれた彼を「パパ」と呼び始めてしまい……。 だが、どんなに後悔されても、どんなに身を挺して守られても、一度完全に壊された関係が元に戻ることは絶対にない。エリシアが真の伴侶として選ぶのは、凍えた心を溶かし、温かい日常を共に歩んでくれたリュシアンただ一人だった。 これは、全てを奪われた一人の女性が母として力強く成長し誰にも脅かされることのない「本物の家族」と「静かで確かな幸福」を自分の手で選び取るまでの物語。

【完結】貧乏令嬢の野草による領地改革

うみの渚
ファンタジー
八歳の時に木から落ちて頭を打った衝撃で、前世の記憶が蘇った主人公。 優しい家族に恵まれたが、家はとても貧乏だった。 家族のためにと、前世の記憶を頼りに寂れた領地を皆に支えられて徐々に発展させていく。 主人公は、魔法・知識チートは持っていません。 加筆修正しました。 お手に取って頂けたら嬉しいです。

「お前を愛する事はない」を信じたので

あんど もあ
ファンタジー
「お前を愛することは無い。お前も私を愛するな。私からの愛を求めるな」 お互いの利益のために三年間の契約結婚をしたアヴェリンとロデリック。楽しく三年を過ごしたアヴェリンは屋敷を出ていこうとするのだが……。

追放先で気づいた。この世界の精霊使いは全員、聞き方を間違えている~最安もふもふ白狐と始めた、問いかけの冒険~

Lihito
ファンタジー
精霊と暮らす世界で、ノエルはギルドを追い出された。処理ミスは誰より少ない。でも「やりづらい」の一言で、理由には足りた。 手元に残ったのは、最安で契約した手のひらサイズの白い子狐だけ。言葉はたどたどしいし、力もない。誰が見ても「使えない」と笑う精霊だ。 たどり着いた町では疫病が広がっていた。高額な精霊が三度探して見つからない薬草。ノエルは最弱の白狐と半日で見つけ出す。 力で勝ったんじゃない。聞く範囲を絞り、段階を分け、小さな鼻に合った問いを重ねただけ。 ——なぜこの世界では、誰も精霊への「聞き方」を知らないのか。 その違和感が、ノエルの旅を動かしていく。

悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる

竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。 評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。 身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。

ハイエルフの幼女に転生しました。

レイ♪♪
ファンタジー
ネグレクトで、死んでしまったレイカは 神様に転生させてもらって新しい世界で たくさんの人や植物や精霊や獣に愛されていく 死んで、ハイエルフに転生した幼女の話し。 ゆっくり書いて行きます。 感想も待っています。 はげみになります。

処理中です...