ヤクザを拾った猫又~満月に会いにきて~

やの有麻

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《第27話》 想い溢れる

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武寅sideで2話程進めます

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昨日と同じ猫耳に尻尾がある姿で、荒い息をしてうつ伏せでオナニーしていた。

その姿に理性が飛びそうになる。

そして万理衣の口から発情期という言葉が出てきた。そして枕に顔を埋めて帰れと言われたが、下心が芽生えドアを閉めベットに乗る。

そして手伝うと言い上着の中に手を入れる。するとビクビクッと痙攣の様な反応がした。顔を覗くと軽くパニックを起こしてるのか顔が赤くなって瞬きが早くなってた。
その姿にほくそ笑み背中から抱き締める。

オロオロとして辞めるよう言われたが説得力が全く無く、手伝うと押し切り万理衣のモノを掴み上下に擦り始める。すると甘い喘ぎ声が聞こえ調子に乗る。
痙攣を起こした万理衣のモノから手を離しコロンという言葉が似合うような感じに万理衣を仰向けに倒す。
猫耳は垂れ下がり潤んだ目で見られ思わずキスをしてしまう。啄むような軽いキスをしながら万理衣のモノを擦り、喘いだ時に舌を入れ万理衣の舌を絡めとる。そして手に生暖かな液体が付く。万理衣が果てたのだとすぐにわかる。

それから軽く言葉を交わし、まだまだ足りない事を知り最後まで相手すると言って、まるで万理衣の身体を貪るかの様に口付けをしたり突起した乳首を舐めたりして刺激して何度かイかせた。

その後、衝撃な事を言われた。


・・・辛くないかって?辛いに決まってる。
男同士の仕方を知ってるかって?勿論知ってる。

・・・は?下半身のもっと下って・・・本気で言ってるのか?

顔を真っ赤にしてそっぽを向き口吃りながら今までのは抜くだけの行為で、性行為、つまり精通しないと意味がないと言い出してきた。

あぁ・・・こんなに煽られたら耐えられない・・・本人は自覚ないんだろうが、その容姿で潤んだ目で頬を赤らめながら求められ更に尻尾が巻き付いてきたら、身を引くわけにはいかない。

チラッとこちらの様子を伺ってきたので深くディープキスをする。それが答えになったようで万理衣もそれに答えて舌を絡ませてくれた。

そして体勢を変えうつ伏せにし腰を浮かせる。俺のを受け入れる小さな窪みに舌を使い解し始める。
流石に抵抗があったようでイヤイヤ言いながら尻尾で顔を擦られたり遮られたりしたが気にせず窪みの中まで舌を入れ俺を受け入れる所を濡らす。
次第に抵抗がなくなり、今度は指を中に入れる。腕に尻尾が絡み付かれ、少し苦しそうな喘ぎ声が聞こえたが俺を受け入れさせる為には必要な事だからナカを解し始める。
確か男性にだけあるという前立腺を探す。すると痼のようなものが指先で感じ、それを擦ると万理衣が悲鳴染みた喘ぎ声をあげ耳と尻尾がピンッと立ち上がった。ここが前立腺だと確信ししつこく攻め立てる。すると擦らず吐精したので2本3本と指を増やす。辛くないか何度も顔を覗いてはあやすようにキスをし充分に解す。

・・・あっ、今更ながらマナーとしてコ○ドームは必要な物。万理衣とできるなんて思いもよらず持ち歩かなかった俺の落ち度・・・
だが、万理衣に伝えたらまた衝撃的な返答が帰って来た。なんと生でしていいと言われた。


もう煽られすぎて爆発しそうだ・・・

断りを入れて指を引き抜き万理衣の身体を仰向けにする。覆い被さるように抱き締め、中にゆっくり進めていく。

「んんんんぁ・・・!!!」

背中に回された腕に力が入り爪を立てられた。それでも関係なく中へ中へと進めていき俺のモノがあの小さな窪みに全て収まる。
余りの狭さに「くっ!!」と少し声をもらしてしまったが、万理衣はその圧迫感からか涙を流した。少し身体を起こし万理衣に口付けをする。舌を絡めながら馴染むようにゆっくり腰を動かすと尻尾が俺の腰に巻き付いてきて万理衣も次第に感じ始めたのか甘い声を漏らし出した。


あぁ・・・今まで抱いてきた女はなんだったのだろうか。まるで違う。今は幸福感と優越感と安心感を感じる。
ゆるゆると腰を動かし小刻みに刺激し万理衣に快感を与えようと動き出す。
締め付けられる事により俺も気持ち良くなり激しく腰を突きつけてしまった。そして同時と言って良い位、一緒に果てた・・・

一緒にイッたのにも関わらず万理衣の中の締め付けは緩む事もなく少し動けばキュゥゥっと締め付けてくる。
俺の名前を呼んでおねだりしてくる姿に堪らなく愛おしく感じ、それに答えるように小刻みに腰を揺らす。今度は前立腺を探す様に何度か角度を変えて動かすと、ある箇所を擦った瞬間、万理衣が悲鳴を上げ身体が仰け反ってイッた。あぁ・・・ここだな。
・・・くぅ。前立腺を刺激するたびに良い締め付けをしてくるのでかなり我慢強く腰を動かし万理衣を刺激する。イッたばかりの万理衣の身体は痙攣を起こし少し触るだけでビクビクッといい反応をしてくる。

気持ち良くなってもらう為に腰を動かしながら万理衣のモノを擦ると、首を左右に降りながら「もう出ない」と懇願してくるが、俺を受け入れてる中は気持ち良さそうにキュウキュウ締め付けてくるので無視し刺激を与える。
俺も限界に近付き激しくピストンし中に出すと万理衣もまた一緒に果てる。

体勢を変え万理衣の気の済むまま何度も快感を与え、最後には万理衣がイッた瞬間、脱力し意識が飛んでしまったみたいだ。

がむしゃらに万理衣の済むまま行為を行い、だいぶ体力を使ったが、互いに精液まみれの身体に万理衣の窪みには俺が出したので溢れていたので、万理衣を抱っこして浴槽へ連れていき、意識のないまま中に指を入れ後処理をする。

首から下を綺麗に洗い、タオルをお湯に付け顔を拭いてあげる。本当は髪も洗ってやりたいが意識のない状態で洗うのは大変なので起きてからやるつもりだ。尻尾は泡を付けて丁寧に洗う。

バスタオルて身体を拭き、互いに素っ裸でシーツを変えたベットに横になり、万理衣を抱き抱えながら眠りについた。たまに耳がピピッと動いたり尻尾が俺の腕に巻き付いたりするので意識はないが疲れて眠っているんだとわかる。




俺は組の為に全てを捧げるつもりだったが、万理衣に会って、こうして今身体を交わらせて考えが変わった。

組は大切だ。だが俺はもう万理衣のいない生活は出来ない。万理衣が目を覚ましたら想いを伝えよう。

俺は万理衣を手に入れたい。俺だけのものにしたい。


万理衣は受け入れてくれるだろうか・・・



まぁ・・・今この幸せを堪能しよう。話は成り行きで変えればいい・・・万理衣に嫌われようが店に認められてる俺は万理衣からは絶対離れる事はできないのだから・・・

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