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8,百獣の王に喰われてしまいました。
しおりを挟む「ぅ、あぁ……」
「ふむ、毛並みがいいな。触り心地がいい。肌も色白でキメ細やかな手に吸い付く感触がまたいい。」
「あ、尻尾……尻尾を、離して、ください……」
さっきから下半身がヤバくて腰が勝手に揺れちゃうんですけど……
なんか想像したくないんだけど、きっと腰振って相手を誘ってる感じになってるよね、これ…
「豹族なんて何年ぶりに見たか…まさか異世界人が豹族になるとはな。………さて、だいぶ力が抜けたな?」
「……っ!ぅああっ!な、何を……!」
し、尻を思いっきり舐められたっ!ザラザラした舌で思いっきりっ!
さらにはお尻を鷲掴みされ割れ目を舐め始めてきたっ!仕舞いにはお、お尻の穴まで……
こ、これマジ貞操の危機!匍匐前進して逃げようとしたら……引き戻された。
「まったく……処女を抱くのは久々なんだ。痛い思いをしたくなければ大人しく尻を差し出せ」
「い、いや、です。お、犯されたく、あ、ありませんっ。……っ!ああっ!?」
「全く面倒な奴め。……仕方ない、お前の体力を奪うのを先にしようか。」
「な、なにを……っ!」
今度は仰向けにされた。脚を掴まれて。もう身動きとれません。
まじまじと俺の身体をみて「ふむ」と何か納得したように呟き、両脚を引っ張り開脚させられた。
思わず悲鳴をあげたが構わず王様が足の間に身体を割って入り、とんでもない事をしてきた。
「あ、あああ!……ち、ちょっとっ!やめてくださ、い!」
「黒い下生えもなかなかだが……ふむ、味もまぁまぁだな。」
ベロリと俺の反り立ってる逸物を舐めてきた。先走りを舐めとり感想まで言ってきた。
……正気か?
「お、男相手に……よ、よくも躊躇わずに……っ!」
「なんだ?異世界では同性同士ではやらんのか。」
「い、異性が、ほとんど、で……ってか、ほんとヤバイ……は、離してっ!」
「はは、余裕がなくなってきたか。まぁお前のはダラダラと涎が垂れまくってるからな。もう限界に近いのだろう。我も滅多に奉仕する事はないが……特別だぞ?」
「ひっ!い、いや!も、触らないでっ!────っ!!」
ラストスパートをかけた様に俺の反り立ってるモノを躊躇いもなく口に含み舌を絡ませ絶頂を促された。
こ、こんな……童貞の俺には堪えられず射精感が限界まで上げられ……王様の口の中でイッてしまった。
ゴクンと飲み込む音が生々しく聞こえ「濃いな」と王様が呟いた気がしたが、もう俺は疲労困憊で放心するしかなかった……
「味も濃い、魔力も濃い……それどころか力が漲ってるようだ。もしかしてお前が……いや、やらねばわからん。」
王様が何か呟いてるようだがもう俺は賢者タイムに入るしかなかった。
男に奉仕されてイくとか……ダメでしょ。さらに口でされ中に出し、それを飲まれるなんて……俺、もうお婿にいけないわ。
そんな事を思い現実逃避していたら、ふとお尻に違和感を覚え強制的に現実に戻された。
見たくもないが確認せざるをえず違和感のある方へ目を向けると…
王様の指が、俺の尻の穴に、挿入されてました。しかもかなりズッポリと。
それを意識し尻に力が入ると、宥めるように王様がまた萎えて柔らかくなってる俺のモノを舐め始めた。
やめてほしくて王様の頭を手で押しやッたがびくともしない。それどころか指を増やされ中に二本入れられ圧迫感が半端なく王様の髪をグシャっと掴んでしまった。
それから三本入れられ、その間に2~3回口で精子を搾り取られました。もう玉ん中空っぽだよきっと……
王様は吐き出す事もせず俺が出したものを全て飲み干し、その間ずっと指を止める事はしなかった。
もう息するのに精一杯です。
「だいぶ解れたな。ではそろそろ我のも慰めてもらうとしよう」
「は、ぁ、ぅ……」
指を抜かれないまま、またゴロンとうつ伏せにさせられ腰を高く持ち上げられた。
そして指を一気に抜かれ、すぐに硬いもの宛がわれ挿入れてきた。
「あ、あああー!」
「ぐっ……逃げるでない」
逃げるな?無理を言わないでほしい!質量が半端ないよ!なに、腕でも入ってるんじゃないかと思う程の圧迫感を感じて腰が引けるのは仕方ないと思うんだけど!
腕を前に伸ばしシーツを掴み前へと進もうとしたところで、項に強烈な痛みを感じだ。
「ああーーーっ!?」
「グルルル……」
か、噛まれてる……?これ噛まれてるよね?
尻をがっちり鷲掴みされ項を噛まれ、王様のモノがどんどん中へと入ってくる。
い、痛くは、ない、が…苦しい。
あ、あと、どれくらい続くの……?
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