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市ヶ谷高等学校編

貧乏少女の憂鬱

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そして俺は…市ヶ谷高校に入る…

「では今日もお仕置き始めますかw 」

そう言うと彼女は凛の服を脱がし…
素肌に直接…

「コバタちょーだいw 」

「はーいww 」

コバタ「タバコ 」を膝の上に擦り付ける
そうすると当然直接皮膚の上に…コバタ
の熱さがくるわけですから…

「ああああ…熱いッ…ああああ  」

「はいwwそんな暴れない  」

「やめて…お願い…やめて…  」

「おとなしくしろよ  」

そしてさらにコバタを擦り付ける…
それは段々と快楽に変わっていく…
痛さを通り越して…凛は快楽に堕ちて
しまう…きっと彼女はいままでいじめを
受けてきた行為を全て消すかのように…

「ハァ… ハァ… お願いもっとして/////
お願いもっともっとしてよ /////  」

「またコイツなったよwだから
やめられないんだよね…  」

そして再度コバタを擦り付けようとした
瞬間…チャイムが鳴る…

「やばっw次イノセンだよ…アイツ
うるさいんだよね 」

「早く行こう 」

そして彼女達は…凛を無視して…
教室に向かう…そして彼女達が居なく
なると…凛は突然泣き出す…

「うぅ… うあああん  …何で私ばっかり
こんな目に合わなくちゃいけないの…
ねえ…何でよ…逆らったらまた酷い事
される…だから逆らえない…  」

そう言うと凛は1人で寂しく体育倉庫で
泣き叫ぶ…当然その声は誰にも届かず…
薄暗い体育倉庫で泣いている…

「お前何で泣いてんの?ってか大丈夫?
酷いケガしてるみたいだけど? 」

「貴方誰? 」

「あ…今日ここに転入する…山田次朗
だ…よろしくな 」

俺はそっと手を差し伸べようとする…

そして私は思う…コイツに私と同じ
苦しみをあたえてやると…そうすると
普段誰とも触れる事は無く…でも彼の
手を握り…立ち上がる…

「えっーと教室は?ってか?何年? 」

「2年B組だよ 」

「同じじゃん よろしくな 」

何で私ばっかりいじめられるの……?
だからこの男にも私以上の苦しみを
あたえてやる…この学校は私とただ
仲良くするだけでソイツがターゲットに
なってしまう…だから私がコイツと…
仲良くしてやる…それが例え…転入生
であっても…そのいじめは始まる…

「うん よろしくね 」

「えっーと教室はどこなの? 」

「ここだよ 」

そして彼が教室に入ると…凛はわざと
彼の手を握り…

「凛!!お前 授業何分遅れてるんだ?
早く席に着け  」

「えっーとお前は誰だ?  」

「凛の彼氏だよ…/////  」

そう言うと辺りは驚き…ざわめきだす…
凛は次朗の表情を見ると…次朗は普通
の顔をする…特別嫌でもなく…嬉しい
とは程遠い感じはするけど…でも怖い
後でなんか言われんのかな…本当に
これでいいのかな…?そして凛は…
やはり罪悪感と恐怖に押し潰されてしまう…そして手を離そうとする…

「いじめを受けてるのはこの子か…
俺の手を握った理由は不明だが… 」

でも離すのはまずそうだな…
凛の離そうとする手を次朗は強く握り…

「えっ/////  なんで   」

怒ってるんじゃないの?…何で強く
握るの…?意味がわかんないよ…え?
なんで… なんで… なんで… なんで…
何か変に思うと…顔が赤くなる…

「そこわかったから教室でイチャ
つくな…早く席に座れ  」

そう言うと…席に座ろうとする…

「先生!!凛は俺の彼女だから…
同じ席がいいです… 」

「は? 」

「いいよな?」

そう言うと俺は凛のいまの隣の席に
座ってる…男子を睨み始める…

「あ、はい…どうぞ  」

そう言うと次朗は凛の隣の席に座る…
そして授業は再開される…

…そうするとチャイムが鳴る…

「えっ授業はここまで明日までに
教科書15ページを暗記しておくように
いいな?わかったな? 」

「無理ですよ  」

「明日までに暗記とか無理ゲーだろ
そんなのBANDAIだってださないぞ 」

どこかの大手ゲームメーカーさん
すみません…

そうゆうと先生は教室を出る…

「あ…の どゆうつもりですか?  」

「それお前が言うか?ww 」

「あっ/////先程はすみません  」

「別にいいけどさ…嫌じゃないし  」

そう俺が言うと凛は赤くなり…照れた?
照れてはいないか…まあそんな…
曖昧な表情を浮かべる…

「凛? ちょっと来い! !  」

コイツラか…イジメ犯は…でも確信は
あるが…それはあくまで憶測にすぎない
だから凛堪えてくれ…

「うん…  」

「早く立てよ  」

そう言うと凛は無言で彼女達に連れて
行かれる…当然凛の表情は怯えていた
きっと俺の件を聞き出すのだろう…

そして俺は彼女達の後をついていく…

「どこまで歩くんだ…  」

そうゆうと彼女達は体育館に入る…

「何で…体育館なんだ? 」

そして彼女達は体育館の中にある…
体育倉庫に入る…当然体育倉庫の中は
見えないように閉める…

「…… 」

俺は無言でその光景を見続ける…
だけど…体育倉庫で今何が起きてるか…
大体見当はつくが…それを言葉にして
出したくない…

「……そうゆうことか…  」
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