1 / 2
瀬田 菜々の場合。
一重
しおりを挟む
瀬田 菜々、16歳。
私のコンプレックスは、一重だ。
一重の上に目が小さいお陰で目つきがすこぶる悪い。
昔はそれほど気にならなかったが、小学校の時、クラスの中心的な子に、
『菜々っていつも睨んでるみたい。
私の事そんなに嫌いなの?』
と、訊かれてから、私がその子を嫌っているなどという噂が流れ。
『菜々ちゃんっていつも怒ってて怖い。』
今思えば、さほど気にすることでもないが、当時小学生の私にその言葉は、目つきが悪いということが「コンプレックス」となるのには充分だった。
お陰で中学の時は、目を隠したい一心で前髪を伸ばし続け、目を隠した。
まぁそんな私に、友達が出来るはずもなく。
結果中学3年間はぼっちを貫く形となった。
そんな私も16歳。
高校一年生だ。
あえて家から遠い、同じ中学から一人も行かない私立の高校に入学することにした。
理由は単純。
高校デビュー
to be continue……
私のコンプレックスは、一重だ。
一重の上に目が小さいお陰で目つきがすこぶる悪い。
昔はそれほど気にならなかったが、小学校の時、クラスの中心的な子に、
『菜々っていつも睨んでるみたい。
私の事そんなに嫌いなの?』
と、訊かれてから、私がその子を嫌っているなどという噂が流れ。
『菜々ちゃんっていつも怒ってて怖い。』
今思えば、さほど気にすることでもないが、当時小学生の私にその言葉は、目つきが悪いということが「コンプレックス」となるのには充分だった。
お陰で中学の時は、目を隠したい一心で前髪を伸ばし続け、目を隠した。
まぁそんな私に、友達が出来るはずもなく。
結果中学3年間はぼっちを貫く形となった。
そんな私も16歳。
高校一年生だ。
あえて家から遠い、同じ中学から一人も行かない私立の高校に入学することにした。
理由は単純。
高校デビュー
to be continue……
0
あなたにおすすめの小説
大丈夫のその先は…
水姫
恋愛
実来はシングルマザーの母が再婚すると聞いた。母が嬉しそうにしているのを見るとこれまで苦労かけた分幸せになって欲しいと思う。
新しくできた父はよりにもよって医者だった。新しくできた兄たちも同様で…。
バレないように、バレないように。
「大丈夫だよ」
すいません。ゆっくりお待ち下さい。m(_ _)m
橘若頭と怖がり姫
真木
恋愛
八歳の希乃は、母を救うために極道・橘家の門を叩き、「大人になったら自分のすべてを差し出す」と約束する。
その言葉を受け取った橘家の若頭・司は、希乃を保護し、慈しみ、外界から遠ざけて育ててきた。
高校生になった希乃は、虚弱体質で寝込んでばかり。思いつめて、今まで養ってもらったお金を返そうと夜の街に向かうが、そこに司が現れて……。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
6年分の遠回り~いまなら好きって言えるかも~
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
私の身体を揺らす彼を、下から見ていた。
まさかあの彼と、こんな関係になるなんて思いもしない。
今日は同期飲み会だった。
後輩のミスで行けたのは本当に最後。
飲み足りないという私に彼は付き合ってくれた。
彼とは入社当時、部署は違ったが同じ仕事に携わっていた。
きっとあの頃のわたしは、彼が好きだったんだと思う。
けれど仕事で負けたくないなんて私のちっぽけなプライドのせいで、その一線は越えられなかった。
でも、あれから変わった私なら……。
******
2021/05/29 公開
******
表紙 いもこは妹pixivID:11163077
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる