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第四章ガードマン、オークの花嫁になる
ガードマン、オークの花嫁になる【21】*
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「やだっ!やめっ!……やっ!……っ!」
触手の先端が僕の口に伸びる。咄嗟に口を閉じるけど、ぬとぬとした触手の口の中から舌とギザギザの牙があらわれて……。
「痛っ!……んぐうう!」
全ては一瞬だった。
唇を触手の牙に切られ、わずかに出来た隙間に舌が差し込まれる。そして物凄い力で口をこじ開けられた。
「ううぅ!んー!」
生臭くて気持ち悪い!吐き気がする!
噛み切ってやろうとしたけど歯が立たない。触手は口の中をベロベロと舐めまわし……僕の唾液を吸ってる?
触手の切断面が光って新しい先端が出来る。それがどんどん太く長く伸びていく。
「ぐっ……!……っ!……っ!」
ズルズルと伸びた触手が僕に絡みつき、立っていられず廊下に倒れ込む。
「んぐっ!……ぐっ!……っ!」
新しくできた方の触手の先端が服の中に入っていく。肌に食い込み絡みつく。
ぬとぬとした感触が気持ち悪い!
「んぐー!ぅー!……んんっ?!」
当然、僕は暴れて引き剥がそうとした。
だけど口の中に妙な味があふれた瞬間、身体が熱くなって力がぬけてしまう。
「んぉっ……!ぉっ……!」
甘ったるい液体が口に広がり、口から喉を通っていく。その隙に腕と脚を縛られてしまう。
「ぉ……っ!」
身体、特におちんちんが熱くなっていった。
気持ち悪くて仕方ないのに、身体に絡みつかれている痛みも、ぬめぬめした感触も……気持ちいい。
「ーーーっ!」
発情していると自覚して絶望する。こんな触手に発情させられるなんて嫌だ!
ザック!ザックじゃないと僕……!
「んっ……!くぅ……!ゃ……っ……!ーーーっ!」
触手がズボンを引きずり下ろし、おちんちんに巻きついて擦る。にゅるにゅるした感触と刺激。
使ったことないけどオナホみたいだ。気持ち悪いのに、嫌なのに、おちんちんが固くなって腰が浮いてヘコヘコしちゃう!
「ーーーっ!んぶぅっ!おぇっ!」
物凄い吐き気が込み上げ、無我夢中で頭を振って嘔吐いた。
「んぐっ……!げほっ!……いゃ……ゃ……やだぁ……!」
なんとか口の中の触手は吐き出せた。
いつの間にか出ていた涙と唾液、触手の粘液でぐちゃぐちゃの顔のまま、僕は必死で叫ぶ。
拘束を解こうと、動きが鈍い身体を必死で動かす。とにかくまずは腕と脚を解放させなきゃ。
だけど。
「へ?ひっ……な、なに?なにする気……?」
僕の口に入っていた先端が変形した。口がぱっくり裂けたかと思うと、舌が伸びて見る見るうちに太く変形していく。
先端から根元にむけて太くなる、大小様々なイボがついた卑猥な形に。
そして、変形が済んだのか動き出す。僕の無防備な下半身……お尻へと。
「ひぃっ!く、くるな!やだああ!……ひいい!」
ずるるっとイボがお尻の割り目に擦り付けられる。痺れるような快感。お尻の穴がひくついて期待する。
触手のイボがお尻の穴を引っ掻いて。しかも大きさが違うのと粘液がまた快感を煽って……。
「やだ!やだぁ!」
力を込めて締めるのに、お腹の奥が熱くてお尻が切なくなって……濡れていく。
このままじゃ触手に犯される!ザック以外を受け入れて絶頂させられる!
「やだああ!そんなのいやだああ!たすけて!ザック!!」
ドカン!!!
半狂乱になって泣いていると、爆発したみたいな音がして玄関ドアが開いた。
「ミツバ!そのまま動くな!」
ボロボロの姿のザックが現れ、マチェットで触手に斬りかかった!
「ピギュアアアアア!」
触手はズタズタに引き裂かれ、細切れにされ、干からびたようになった。触手から解放された僕を、ザックが抱き上げてくれる。
「ミツバ!よく耐えてくれた!もう大丈夫だ!」
助かった?それともこのザックも幻影?あるいは僕の願望が見せる夢だろうか?
……夢じゃなければ、いいな。
ザックは夢であって欲しくない。ずっと一緒にいたい。
例え、それ以外の全てを諦める事になっても。
「ミツバ!目を開けてくれ!ミツバー!」
僕はザックの泣きそうな顔を見ながら意識を失った。
触手の先端が僕の口に伸びる。咄嗟に口を閉じるけど、ぬとぬとした触手の口の中から舌とギザギザの牙があらわれて……。
「痛っ!……んぐうう!」
全ては一瞬だった。
唇を触手の牙に切られ、わずかに出来た隙間に舌が差し込まれる。そして物凄い力で口をこじ開けられた。
「ううぅ!んー!」
生臭くて気持ち悪い!吐き気がする!
噛み切ってやろうとしたけど歯が立たない。触手は口の中をベロベロと舐めまわし……僕の唾液を吸ってる?
触手の切断面が光って新しい先端が出来る。それがどんどん太く長く伸びていく。
「ぐっ……!……っ!……っ!」
ズルズルと伸びた触手が僕に絡みつき、立っていられず廊下に倒れ込む。
「んぐっ!……ぐっ!……っ!」
新しくできた方の触手の先端が服の中に入っていく。肌に食い込み絡みつく。
ぬとぬとした感触が気持ち悪い!
「んぐー!ぅー!……んんっ?!」
当然、僕は暴れて引き剥がそうとした。
だけど口の中に妙な味があふれた瞬間、身体が熱くなって力がぬけてしまう。
「んぉっ……!ぉっ……!」
甘ったるい液体が口に広がり、口から喉を通っていく。その隙に腕と脚を縛られてしまう。
「ぉ……っ!」
身体、特におちんちんが熱くなっていった。
気持ち悪くて仕方ないのに、身体に絡みつかれている痛みも、ぬめぬめした感触も……気持ちいい。
「ーーーっ!」
発情していると自覚して絶望する。こんな触手に発情させられるなんて嫌だ!
ザック!ザックじゃないと僕……!
「んっ……!くぅ……!ゃ……っ……!ーーーっ!」
触手がズボンを引きずり下ろし、おちんちんに巻きついて擦る。にゅるにゅるした感触と刺激。
使ったことないけどオナホみたいだ。気持ち悪いのに、嫌なのに、おちんちんが固くなって腰が浮いてヘコヘコしちゃう!
「ーーーっ!んぶぅっ!おぇっ!」
物凄い吐き気が込み上げ、無我夢中で頭を振って嘔吐いた。
「んぐっ……!げほっ!……いゃ……ゃ……やだぁ……!」
なんとか口の中の触手は吐き出せた。
いつの間にか出ていた涙と唾液、触手の粘液でぐちゃぐちゃの顔のまま、僕は必死で叫ぶ。
拘束を解こうと、動きが鈍い身体を必死で動かす。とにかくまずは腕と脚を解放させなきゃ。
だけど。
「へ?ひっ……な、なに?なにする気……?」
僕の口に入っていた先端が変形した。口がぱっくり裂けたかと思うと、舌が伸びて見る見るうちに太く変形していく。
先端から根元にむけて太くなる、大小様々なイボがついた卑猥な形に。
そして、変形が済んだのか動き出す。僕の無防備な下半身……お尻へと。
「ひぃっ!く、くるな!やだああ!……ひいい!」
ずるるっとイボがお尻の割り目に擦り付けられる。痺れるような快感。お尻の穴がひくついて期待する。
触手のイボがお尻の穴を引っ掻いて。しかも大きさが違うのと粘液がまた快感を煽って……。
「やだ!やだぁ!」
力を込めて締めるのに、お腹の奥が熱くてお尻が切なくなって……濡れていく。
このままじゃ触手に犯される!ザック以外を受け入れて絶頂させられる!
「やだああ!そんなのいやだああ!たすけて!ザック!!」
ドカン!!!
半狂乱になって泣いていると、爆発したみたいな音がして玄関ドアが開いた。
「ミツバ!そのまま動くな!」
ボロボロの姿のザックが現れ、マチェットで触手に斬りかかった!
「ピギュアアアアア!」
触手はズタズタに引き裂かれ、細切れにされ、干からびたようになった。触手から解放された僕を、ザックが抱き上げてくれる。
「ミツバ!よく耐えてくれた!もう大丈夫だ!」
助かった?それともこのザックも幻影?あるいは僕の願望が見せる夢だろうか?
……夢じゃなければ、いいな。
ザックは夢であって欲しくない。ずっと一緒にいたい。
例え、それ以外の全てを諦める事になっても。
「ミツバ!目を開けてくれ!ミツバー!」
僕はザックの泣きそうな顔を見ながら意識を失った。
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