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第六部「チート学園」  異世界転生 ??日目

第425話 サイドチェンジ……ヨシ!

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 デートを始めてすぐ、突然飛び出してきた子猫に驚いたラッキースケベちゃんがバランスを崩し、それを助けようとした俺ごと軽く転倒してしまった。

「きゅう~~」
 スカートをガバっとまくり上げて大きくM時開脚したラッキースケベちゃんは目を回していたんだけど、な、なんということだろうか!
 その股間に、俺の頭がラッキーダイブしちゃっていたのだ!

 俺は紳士であるからして、すぐに身体を起こそうとしたんだけれど、またもやなんということだろうか!

 なぜか俺の頭はラッキースケベちゃんの両足にカニばさみでロックされちゃっていて、動きようにも動きようががなく。
 股間と太ももの魅惑のデッドロックでもぞもぞしちゃうしかなかったのだ!

「ひぁっ、セーヤくん、あのっ、もぞもぞしちゃ、ん、だめ、です……」

 つまりとっても大変な事態なのだった!

 もちろん俺はすぐに謝ろうとしたんだけど、

「もごもご、むぐむぐ」

 パンツに顔ががっつり押し付けられちゃってたせいで、うまくしゃべることができ ずに股間に顔を突っ込んだままでもごもごしちゃい――、

「ふぁっ! あの、もごもごも、しちゃだめです……」
 それがさらに変な刺激を与えることになってしまってだな!

 その後、落ち着いて合体を解除したのち、改めてごめんなさいをした俺だった。
 ふぅ、やれやれ。
 一時はどうなることかと思ったよ。

 それにしても女の子のパンティってなんであんなにピッチリしてて小さいのかな?


******


 どこからか急に飛んできたカナブンが、狙ったかのようにラッキースケベちゃんのたわわな谷間へと不法侵入した。

「うぅ、と、とってくださいセーヤくん~、虫は苦手なんです……」

 半泣きになったラッキースケベちゃんを助けるべく、俺こと紳士・麻奈志漏まなしろ誠也は胸の中へと、俺はそっと手を差し入れた。
 途端に、マシュマロのようなやわぽにょな感触が俺の手のひらに広がってゆく――!

「胸を見ちゃわないように目をつぶりながらやるね……えーと、これかな?」

 俺はやわやわおっぱいのなかで、ひと際とがって固くなっているものをつまんだ――この小さなポッチはきっとカナブンに違いない――んだけど、

「あん、や、ん……セーヤくん、あの、をの、先っぽは……だめです……」
「先っぽ!? お、おっぱいの先っぽ!? ってつまりアレ!? ごごごごめんね!? じゃあ、こっちのこれかな!?」

 俺は慌てておっぱいにある「先っぽ」なる部位から指を離すと、即座におっぱいをサイドチェンジして別の固いものを探り当てると、今度こそはとキュッとつまんでみた――んだけど、

「あっ、そっちもダメです……反対の先っぽです……あんっ、んっ! はぅん!」

 ラッキースケベちゃんの切ない声があがっちゃって、俺はすぐに「先っぽ」から指を離し、また別の堅いところを探すべくおっぱいをまさぐって――、

「むっ、これは固い! 今までで一番固いぞ! 間違いないこれだ……ヨシ!」

 おっぱいは2つしかない。
 ということはおっぱいの「先っぽ」も2つしかないのである。

 そして今、俺の指から伝わってくるのは、明らかに前の2つよりも固くてツンととがった感触……!
 間違いない、これがえっちなカナブンだ!

 俺は完璧な推理によって導き出された結論とともに、今度の今度こそはとその固くとがったモノを人差し指と親指でキュキュッとつまみ上げた!

 その途端、
「んひぃっ!?」

 ラッキースケベちゃんが特大の喘ぎ声的なものを上げた。
 さらに身体をビクン! ビクン! と強く不規則に痙攣けいれんさせる。

「はぁはぁ……はぁ、はぁ……さ、さっきと同じ、はぁっ、んっ、ところです……」
「ええええええ!? だってさっきより明らかに固かったよ!?」

 絶対ここだと思ったのに!?

「ううっ、その、セーヤくんに刺激を受けて……あの、先っぽが固く……なっちゃいました……えっちな女の子でごめんなさい……」

 涙声でえっちな告白をするラッキースケベちゃん。

「ご、ごめんね、本当にごめんね! えっちな女の子とか言わせちゃって本当にごめんね! 誓ってわざとじゃなかったんだよ!?」

「はい、ぐす……」

 その後も何度かつまんではえっちな声、つまんではえっちな声ってのを繰り返した後。
 俺はどうにかこうにか、いけないカナブンを捕獲することに成功したのだった。

 ふぅ、やれやれ。
 とても困難なミッションだったけど、これにて一件落着だよ。
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