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第二章
八話
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雪景色が深まる中、遠目に城塞都市ヴェルガルドの堅牢な外壁が姿を現した。
切り立った岩山に刻まれた石の防壁は、リュゴニアの優美さとは正反対の、外敵を拒む無骨な要塞美を誇っていた。
城門では、魔導具の持ち込みを警戒する衛兵たちが厳重な審査を行っていた。
「……魔導具の持ち込みを厳しく制限しているな」
ウォルカは雪が染み込む白い毛並みを軽く振り、冷静に状況を分析した。
「ティーガ、お前の皮袋(リューゴ)は……今は液体状だ。ただの水として通せるだろう。くれぐれも声を出すなよ」
ウォルカがリュゴニアの身分証とハクラ伯爵の書状を提示し、洗練された執事らしい振る舞いで話を通すと、案外すんなりと街への入場が許された。
一歩足を踏み入れれば、そこは石畳と高い壁に囲まれた、厳しくも美しい北国の要塞だった。
建物の構造は石造りだが、その屋根は反り返った瓦で覆われ、至る所に竜の意匠が施されている。リュゴニアの魔導具の輝きに代わり、ここでは煙突から立ち上る薪や石炭の匂いが、竜神信仰の息づく街の空気を支配していた。
「ふぅ、ようやく着いたな。まずは宿だ」
ウォルカは白い息を吐きながら宿屋の看板を探す。宿の扉を開けると、暖かな薪の匂いと山羊の獣人の店主が迎えてくれた。
「この街の宿は基本的に飯は出してねぇ。その代わり、どの部屋にも『露天風呂』がある。ゆっくり休みな」
露天風呂と聞いて、ティーガの虎の尾がそわりと大きく揺れた。
「まずは身綺麗にしようぜ。ゆっくり湯に浸かりてえ」
昔から風呂好きのティーガは、子供のように目を輝かせウォルカに視線を送る。店主がニヤリと笑った。
「おや、カップルかい? なら広い風呂とベッドがある特等室にしておくか」
「……その部屋で構わない」
ウォルカは咳払いで動揺を隠すが、白い尻尾は正直に揺れている。
階段を上がり部屋の扉を開けると、暖かな湯気の気配が漂う広めの浴室が繋がっていた。
「まずはリューゴをどうにかしないとな。あのトカゲ、静かすぎないか?」
ウォルカが案じて声をかけるが、ティーガは待ちきれない様子で露天風呂を覗き込む。
「静かならほっときゃ良いんじゃねえか? 先に風呂入ろうぜ! 雪と露天風呂、風情があるじゃねぇか!」
「おい、待て。せめてリューゴを…」
ティーガはウォルカが制止する間もなくさっさと服を脱ぎ捨て、全裸で露天風呂へと飛び出してしまった。
「わ、我を、忘れるでないぞ……もう、死にそうなんだぞ……」
ティーガが無造作にテーブルへポイと置いた皮袋が、弱々しくもぞりと動いた。
あまりの雑な扱いに、あの潔癖症のウォルカでさえ、リューゴに同情を禁じ得ない。
「……まったく、世話が焼ける」
ウォルカは溜息をつき、でろでろになったリューゴをテーブルにあった磁器の器に移し替え、自身も服を脱いで露天風呂へ向かう。雪景色の美しい石造りの湯船では、ティーガがすでに極楽そうに尾を浮かべていた。
「おい、ティーガ。リューゴはただの液体じゃないんだぞ」
そう言いながら、器をティーガの手に乗せた。
「はは、悪い悪い。露天風呂だと聞いたら居ても立ってもいられなくてな。いい湯だぞ」
ティーガは笑いながら器を受け取ろうとしたが、手が滑ってリューゴがちゃぷんと湯船に落ちてしまった。
「げっ!? 」
「お前……! 排水溝に流されたらどうする!」
ウォルカが慌てて湯の中を漂う紫のリューゴをすくい上げる。指先に絡みつくぬるりとした感触に、顔をしかめた。不気味さに耐えきれず捨てるようにティーガの胸にそれを滑らせた。
たちまちリューゴがティーガの身体に吸い付くように這い上がると、紫の紋様が妖しく共鳴し、ティーガの男根が湯の中で雄々しく反り上がる。
「はぁ……今はのんびりしてぇ気分なんだが……。分かったって。急かすな急かすな」
リューゴは待ちきれない様子でティーガの肌を這い回った。
ウォルカはその様子を嫌悪しながらも、ティーガの熱くなる吐息に抗えない情欲を感じていた。
「ンッ、…こいつが静なうちに……昨夜の続きにするか?」
ティーガは湯船の縁に手をついて背を向ける。そして少し照れ臭げに尻尾を巻き上げ、自らその尻を掴んで拡げて見せた。湯気の向こうで、昨夜の熱量を確かめるように、ティーガの尻孔が小さくひくりと動く。
「……そんな誘い方をして。覚悟は良いんだな」
ウォルカは湯船に入りティーガの腰を強く掴み、熱く脈打つモノをその秘部へ押し当てた。リューゴのぬめりに助けられながら、感触を探るように、熱い先端が慎重に入り口を押し開いていく。
「くっ……熱い……。お前の中、娼館の時より貪欲だぞ……」
ウォルカが腰を進めるのに合わせて二人の息が乱れる。紫の液体が内部で不穏に蠢く。
「ンぁ、……!はっ、……あれは仕事だ……!今は……っ、ウォルカ……ぁ、……っ……もっと、奥まで……っ!」
ティーガの中へ、ウォルカの肉棒がズブズブと沈んでいく。柔らかく見えていても、熱く狭い内壁が肉棒を強く締め付けた。ウォルカの根本が膨張し、亀頭球が内部を抉った。
「っ、お前の感じてる顔、たまらないな……今は、俺だけが独占してる……」
手を回してティーガの胸を強く揉み、乳首を指で摘まんで転がす。首筋を舐め上げながら腰を激しく打ち付ければ、リューゴの吸収音が湯の中からも淫らに響いた。
「聞かせてくれ、ティーガ……俺だけのお前の声を……!」
ウォルカは獣欲を露に動きを早め、何度も奥深くを穿つ。その度にティーガの内部はまるで搾り取ろうとしているように収縮した。
「あ゛っぐっ……イっ……出る……! ウォルカっ……!」
ティーガは限界を迎え、白濁をリューゴの中へと激しく吐き出す。ウォルカも呼応するように、腰を強く押し込み、熱い奔流をティーガの内部へ注ぎ込んだ。
「はあ、はあ……。リューゴが、……くっ……」
「ぁ、……ぅあ……っ……中で、なんか、ぐにゃぐにゃしてやがる……」
ティーガの蠕動と共にリューゴがうねり蠢き、まだ射精が続くウォルカの陰茎に柔らかく甘い刺激を与え続ける。
「……お前、こんなに敏感だなんて……淫らすぎるぞ……」
ウォルカはティーガの耳を甘噛みし、再び深く腰を動かし始めた。射精が終わりきらないうちに次の波が甘く押し寄せる。
「んぁッ! あ゛っ…っ! ぁっ! お前のそれ、びくびくしたままで、だめだっ……、…っ!」
ウォルカのピストン再開にティーガの声が上擦り、自らも腰をぶつけるように揺らして湯を激しく波立たせる。雪混じりの冷たい空気が、二人の熱気で白く妖しく濁る。
「はぁ、……っ。リューゴのせいか、余計に熱い…!」
「おっ…ぁ…あぁっ!またっ、クる…っイく、イくぞウォルカ…っ!お前も一緒にっ…ぐっ、あぁっ!!」
虎の唸り声と共に、二度目の射精もリューゴの体内へと激しく放たれた。ウォルカもティーガの激しい収縮に堪えきれずに牙を食い縛る。
「フー…っ!フー…! 全部…注いでやる…っ!受け止めろ、ティーガ…!」
ウォルカの腰が押し付けられて、ティーガの内部を熱く満たす。リューゴの蠢きが余韻をより長引かせ、二人の体温が熱く甘く混じり合った。
ウォルカはティーガを後ろから抱き起こし、湯の中に身体を沈め直す。
しばらくして、ようやくちゃぷんと紫色の蜥蜴が姿を現した。
「フフフ……良い交尾であったぞ……お主達の濃厚な種汁、美味であった。我も満足だぞ……」
ティーガはウォルカに抱えられたまま、気だるげに視線を流した。
「……そうかよ……。だがよ、……お前の感想は、次からナシにしてくんねぇかな……」
ウォルカはリューゴを煩わしげに睨む。
「……俺たちの時間を邪魔するな。次は黙ってろ」
「っかー! 相変わらず独占欲の強い狼め!我は先に部屋に戻っておるぞ!次は晩飯だ、早う支度せい!」
リューゴは元気よく室内へ入っていく。
ウォルカはティーガの肩に顔を寄せ、湯の中で体を寄せ合いながら息を整える。白い尻尾が湯面でゆったりと揺れた。
「お前も、疲れただろう。少し休め」
ウォルカはティーガの抱いたまま、愛おしげに、そして独占を誇示するように優しく撫でた。
切り立った岩山に刻まれた石の防壁は、リュゴニアの優美さとは正反対の、外敵を拒む無骨な要塞美を誇っていた。
城門では、魔導具の持ち込みを警戒する衛兵たちが厳重な審査を行っていた。
「……魔導具の持ち込みを厳しく制限しているな」
ウォルカは雪が染み込む白い毛並みを軽く振り、冷静に状況を分析した。
「ティーガ、お前の皮袋(リューゴ)は……今は液体状だ。ただの水として通せるだろう。くれぐれも声を出すなよ」
ウォルカがリュゴニアの身分証とハクラ伯爵の書状を提示し、洗練された執事らしい振る舞いで話を通すと、案外すんなりと街への入場が許された。
一歩足を踏み入れれば、そこは石畳と高い壁に囲まれた、厳しくも美しい北国の要塞だった。
建物の構造は石造りだが、その屋根は反り返った瓦で覆われ、至る所に竜の意匠が施されている。リュゴニアの魔導具の輝きに代わり、ここでは煙突から立ち上る薪や石炭の匂いが、竜神信仰の息づく街の空気を支配していた。
「ふぅ、ようやく着いたな。まずは宿だ」
ウォルカは白い息を吐きながら宿屋の看板を探す。宿の扉を開けると、暖かな薪の匂いと山羊の獣人の店主が迎えてくれた。
「この街の宿は基本的に飯は出してねぇ。その代わり、どの部屋にも『露天風呂』がある。ゆっくり休みな」
露天風呂と聞いて、ティーガの虎の尾がそわりと大きく揺れた。
「まずは身綺麗にしようぜ。ゆっくり湯に浸かりてえ」
昔から風呂好きのティーガは、子供のように目を輝かせウォルカに視線を送る。店主がニヤリと笑った。
「おや、カップルかい? なら広い風呂とベッドがある特等室にしておくか」
「……その部屋で構わない」
ウォルカは咳払いで動揺を隠すが、白い尻尾は正直に揺れている。
階段を上がり部屋の扉を開けると、暖かな湯気の気配が漂う広めの浴室が繋がっていた。
「まずはリューゴをどうにかしないとな。あのトカゲ、静かすぎないか?」
ウォルカが案じて声をかけるが、ティーガは待ちきれない様子で露天風呂を覗き込む。
「静かならほっときゃ良いんじゃねえか? 先に風呂入ろうぜ! 雪と露天風呂、風情があるじゃねぇか!」
「おい、待て。せめてリューゴを…」
ティーガはウォルカが制止する間もなくさっさと服を脱ぎ捨て、全裸で露天風呂へと飛び出してしまった。
「わ、我を、忘れるでないぞ……もう、死にそうなんだぞ……」
ティーガが無造作にテーブルへポイと置いた皮袋が、弱々しくもぞりと動いた。
あまりの雑な扱いに、あの潔癖症のウォルカでさえ、リューゴに同情を禁じ得ない。
「……まったく、世話が焼ける」
ウォルカは溜息をつき、でろでろになったリューゴをテーブルにあった磁器の器に移し替え、自身も服を脱いで露天風呂へ向かう。雪景色の美しい石造りの湯船では、ティーガがすでに極楽そうに尾を浮かべていた。
「おい、ティーガ。リューゴはただの液体じゃないんだぞ」
そう言いながら、器をティーガの手に乗せた。
「はは、悪い悪い。露天風呂だと聞いたら居ても立ってもいられなくてな。いい湯だぞ」
ティーガは笑いながら器を受け取ろうとしたが、手が滑ってリューゴがちゃぷんと湯船に落ちてしまった。
「げっ!? 」
「お前……! 排水溝に流されたらどうする!」
ウォルカが慌てて湯の中を漂う紫のリューゴをすくい上げる。指先に絡みつくぬるりとした感触に、顔をしかめた。不気味さに耐えきれず捨てるようにティーガの胸にそれを滑らせた。
たちまちリューゴがティーガの身体に吸い付くように這い上がると、紫の紋様が妖しく共鳴し、ティーガの男根が湯の中で雄々しく反り上がる。
「はぁ……今はのんびりしてぇ気分なんだが……。分かったって。急かすな急かすな」
リューゴは待ちきれない様子でティーガの肌を這い回った。
ウォルカはその様子を嫌悪しながらも、ティーガの熱くなる吐息に抗えない情欲を感じていた。
「ンッ、…こいつが静なうちに……昨夜の続きにするか?」
ティーガは湯船の縁に手をついて背を向ける。そして少し照れ臭げに尻尾を巻き上げ、自らその尻を掴んで拡げて見せた。湯気の向こうで、昨夜の熱量を確かめるように、ティーガの尻孔が小さくひくりと動く。
「……そんな誘い方をして。覚悟は良いんだな」
ウォルカは湯船に入りティーガの腰を強く掴み、熱く脈打つモノをその秘部へ押し当てた。リューゴのぬめりに助けられながら、感触を探るように、熱い先端が慎重に入り口を押し開いていく。
「くっ……熱い……。お前の中、娼館の時より貪欲だぞ……」
ウォルカが腰を進めるのに合わせて二人の息が乱れる。紫の液体が内部で不穏に蠢く。
「ンぁ、……!はっ、……あれは仕事だ……!今は……っ、ウォルカ……ぁ、……っ……もっと、奥まで……っ!」
ティーガの中へ、ウォルカの肉棒がズブズブと沈んでいく。柔らかく見えていても、熱く狭い内壁が肉棒を強く締め付けた。ウォルカの根本が膨張し、亀頭球が内部を抉った。
「っ、お前の感じてる顔、たまらないな……今は、俺だけが独占してる……」
手を回してティーガの胸を強く揉み、乳首を指で摘まんで転がす。首筋を舐め上げながら腰を激しく打ち付ければ、リューゴの吸収音が湯の中からも淫らに響いた。
「聞かせてくれ、ティーガ……俺だけのお前の声を……!」
ウォルカは獣欲を露に動きを早め、何度も奥深くを穿つ。その度にティーガの内部はまるで搾り取ろうとしているように収縮した。
「あ゛っぐっ……イっ……出る……! ウォルカっ……!」
ティーガは限界を迎え、白濁をリューゴの中へと激しく吐き出す。ウォルカも呼応するように、腰を強く押し込み、熱い奔流をティーガの内部へ注ぎ込んだ。
「はあ、はあ……。リューゴが、……くっ……」
「ぁ、……ぅあ……っ……中で、なんか、ぐにゃぐにゃしてやがる……」
ティーガの蠕動と共にリューゴがうねり蠢き、まだ射精が続くウォルカの陰茎に柔らかく甘い刺激を与え続ける。
「……お前、こんなに敏感だなんて……淫らすぎるぞ……」
ウォルカはティーガの耳を甘噛みし、再び深く腰を動かし始めた。射精が終わりきらないうちに次の波が甘く押し寄せる。
「んぁッ! あ゛っ…っ! ぁっ! お前のそれ、びくびくしたままで、だめだっ……、…っ!」
ウォルカのピストン再開にティーガの声が上擦り、自らも腰をぶつけるように揺らして湯を激しく波立たせる。雪混じりの冷たい空気が、二人の熱気で白く妖しく濁る。
「はぁ、……っ。リューゴのせいか、余計に熱い…!」
「おっ…ぁ…あぁっ!またっ、クる…っイく、イくぞウォルカ…っ!お前も一緒にっ…ぐっ、あぁっ!!」
虎の唸り声と共に、二度目の射精もリューゴの体内へと激しく放たれた。ウォルカもティーガの激しい収縮に堪えきれずに牙を食い縛る。
「フー…っ!フー…! 全部…注いでやる…っ!受け止めろ、ティーガ…!」
ウォルカの腰が押し付けられて、ティーガの内部を熱く満たす。リューゴの蠢きが余韻をより長引かせ、二人の体温が熱く甘く混じり合った。
ウォルカはティーガを後ろから抱き起こし、湯の中に身体を沈め直す。
しばらくして、ようやくちゃぷんと紫色の蜥蜴が姿を現した。
「フフフ……良い交尾であったぞ……お主達の濃厚な種汁、美味であった。我も満足だぞ……」
ティーガはウォルカに抱えられたまま、気だるげに視線を流した。
「……そうかよ……。だがよ、……お前の感想は、次からナシにしてくんねぇかな……」
ウォルカはリューゴを煩わしげに睨む。
「……俺たちの時間を邪魔するな。次は黙ってろ」
「っかー! 相変わらず独占欲の強い狼め!我は先に部屋に戻っておるぞ!次は晩飯だ、早う支度せい!」
リューゴは元気よく室内へ入っていく。
ウォルカはティーガの肩に顔を寄せ、湯の中で体を寄せ合いながら息を整える。白い尻尾が湯面でゆったりと揺れた。
「お前も、疲れただろう。少し休め」
ウォルカはティーガの抱いたまま、愛おしげに、そして独占を誇示するように優しく撫でた。
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