508 / 912
五章 テクサイス帝国編 3 帝都テクサイス
490 決心の為の期限でも
しおりを挟む
シャワーで泡を流し、再度バスタオルを巻き、二人は浴槽に浸かる。
「お湯に浸かる時って、タオルとかダメじゃなかった?」
「まあそうなんだが、今日はしててくれ(でないと……)」
肩まで浸かり、全身から疲れが抜けるのを感じてくると、アレナリアの興奮も収まってきた。
「ねえカズ、権力者と関わるの好きじゃないんでしょ。しかも皇族となんて」
「ああ、何かしらと面倒だからな」
「レラとビワの故郷を調べるのに、レオラの誘いに乗って来たけど、後々面倒になるんしゃないの?」
「旅をしながら調べるのも大変だからな。このままだと、あと何年掛かるかわからない。そんなに長く二人を連れ回せないだろ」
「それはそうだけど」
「それに帝国なら、俺の元居た世界に関する情報が得られるかも知れない。その為には地位の高い者と親しくなるのが一番。それが皇族なら尚更だ。レオラが気さくだから知り合いになれたんだが、本心では皇族や貴族と付き合いなんて、気疲れするだけで嫌なんだけど」
カズの話を聞き、アレナリアは思い詰めた顔をして、数分沈黙する。
「もし、もしも元の世界に戻れる方法がわかったら……私達を置いて帰っちゃうの? 以前にも聞いたかも知れないけど、考えは変わってない?」
「黙って勝手に戻ったりはしないさ。ただ、今は正直、戻れないんじゃないかと思ってる」
「そう……」
「アレナリアとビワの気持ちに対するけじめとしての期限は、俺自身が元の世界と吹っ切るための覚悟、でもあるのかも知れない」
「帝都で三つの情報を探すのに、期限のままだったら一年もないわよ。いいの?」
「期限を延ばしてくれなんて言わない。約束だからな」
「そう……待つわ」
「ごめんな、アレナリア」
「カズの覚悟が聞けただけで良かった。私、もう出るわね。レオラと入った時みたいにのぼせちゃう」
「ああ。俺もちょっとしたら出るよ」
「じゃこれは、私のわがまま聞いて、一緒に入ってくれたお礼」
アレナリアはカズの腕に抱き付き、そのまま引き寄せ、頬にキスをする。
「今はこれで我慢してあげる!」
アレナリアは満面の笑みを浮かべ、先にお風呂を出た。
「ちょうどいい湯加減なのに暑くなった(気のせいか、少し当たりが柔らかくなったような)」
アレナリアの胸の感触を感じて大きくなってしまい、元に戻るまで入ってる事になった。
カズがお風呂を出た頃には、アレナリアはビワとレラの寝ている寝室に移動して、眠りについていた。
翌朝ビワがお風呂に入れるように、お湯を入れ替えてからカズはもう一部屋の寝室に移動し、ベッドに入り眠った。
◇◆◇◆◇
目が覚めて寝室からリビングに移動すると、ビワが一人ソファーに座り、誰かが起きてくるのを待っていた。
「おはようビワ」
「おはようございます。昨日はすみませんでした」
「謝ることないよ。疲れが出たんだ。昨日の昼以降何も食べてないからお腹空いたでしょ」
「朝食を作っておこうと思ったんですが、食材がなくて」
「起こしてくれればよかったのに」
「カズさんも疲れてと思って、だったら待ってようと」
「長いこと待ってた?」
「全然、十分も経ってないです」
「そうか。俺が昨日の内に食材を出して置けば、ビワがお腹空かせずにすんだのに。ごめん」
「そこまで減ってないので大丈夫です」
「アレナリアとレラはまだ起きてこないだろうから、お風呂に入ってくるといいよ。新しく汲んであるから」
「でも」
「今日レオラの所に行くみたいだからさ」
「そう…ですね。シャワーだけでも」
「汲んであるって言ったでしょ。ゆっくり浸かってくるといいよ。朝食は用意しておくから。ありきたりだけど」
「ありがとうカズさん。お風呂に入ってきます。早めに上がりますね」
「ごゆっくり」
ビワがお風呂を出る頃を見計らい、カズは朝食の支度をする。
と言っても、作り置きを【アイテムボックス】から出すだけなのだが。
以外と早く二十分程でビワがお風呂から出て、カズの居るリビングへと来ると、しっとりとして艶のある肌と、綺麗な黄色い長い髪と尻尾にカズは目を奪われる。
「とても気持ち良かったです。カズさん……?」
ぼんやりするして反応しないカズに、どうしてしまったのかとビワは声を掛けた。
「あ、いや。そう、脱衣場にドラ……風が出る道具があったから、それで髪を乾かすといいよ」
「そんな物があるんですね。でしたら使わせてもらいます」
「ああ(昨日アレナリアだけじゃなくて、ビワも一緒に入ってたら、完全に理性が飛んでた。危ない危ない)」
ビワからはとても良い香りがした。
脱衣場で髪と尻尾を乾かし、いつも使っている櫛で毛並みを整えて、再度リビングに来る。
備え付けの石鹸と洗髪用の薬剤を使用して艶やかになった肌と、サラサラになった髪と尻尾のふんわりとした柔らかそうな毛並みに、カズの目は釘付けになる。
「いい……」
「?」
「その、なんだ。ふわふわモフモフの尻尾になったね。とても気持ち良さそう」
「あ……ありがとう…ございます」
思わず口をついて出たカズの言葉を聞き、ビワは持っていたタオルで顔を隠して恥ずかしがり、尻尾は嬉しそうにゆらゆらと左右に動いていた。
「……かわいい(はッ! しまった)」
お風呂上がりで良い匂いがし、火照るビワを見たカズは、感情が言葉として出てしまった。
それを聞いたビワは、尻尾を更に大きく揺らし、持っていたタオルで完全に顔を覆った。
その様子を少し前に目を覚まして起きてきたアレナリアが、寝室の扉を少し開けた隙間からじっと見ていた。
「朝っぱらから、良い雰囲気ね。昨夜の私には、そんなこと言ってくれなかったのに。やっぱり私がいない間、何かあったのね」
「無い無いッ! アレナリアの考えてるような事は、一切何もない。そうだよねビワ」
「えッ、あの…アレナリアさんの考えてるような事とは?」
「それは……」
「分かってるでしょビワ。子供を作るようなことよ」
「……!! してません。カズさんとは、まだ、そこまでは…」
「まだ? そこまで? だったらどこまでしたの!? 私がいない間に! したなら私にもしてッ!」
カズの発言に対して、アレナリアはビワに嫉妬し、ビワに詰め寄り問い詰める。
自分は昨夜カズと二人で、お風呂に入ったのにも関わらず。
後退りしてソファーの隅に追い詰められたビワは、首を横に降り何もないと否定する。
あまりの行動に、カズはアレナリアを羽交い締めして、ビワから離して落ち着かせる。
「なになに! どっちがカズの一番か決める修羅場?」
「レラは黙ってなさい!」
「図星的な?」
「違ッ…うわよッ!」
「にっちっち。起きたら久々に面白い事になってるじゃん」
朝っぱらから一悶着が起き、高級宿屋に居る事を忘れ、たまにあるちょっとした日常的な空気を、四人は感じていた。
カズは不貞腐れるアレナリアの機嫌を取り、ビワはカズが用意した、焼きたてのパンとハムとコーンスープを四人分取り分ける。
レラはソファーにゴロリと横たわり、そのやり取りを楽しそうに眺めていたが、起きたばかりの空腹に焼いたハムを挟んだ香ばしいパンと、コーンスープの甘い匂いの前には敵わず、ビワに催促をして受け取ると、ハムサンドにかぶり付く。
アレナリアを落ち着かせために、何故かカズはアレナリアに朝食を食べさせる事に。
挑発したレラはそしらぬ顔でパクパクとハムサンドを食べ、ビワはコーンスープを飲みつつ、膝の上に置いた尻尾を手櫛でとかしていた。
久々に四人で取る朝食はなんともおかしな空気になった。
お腹が満たされると、アレナリアのイライラも少し収まった。
「アレナリア機嫌直ったぁ? それともま~だァ?」
「別に悪くないわよ」
「うっそだァ~。にっちっ…」
「レラはちょっと黙ろうか!」
漸く機嫌が、そこそこ良くなってきたアレナリアを挑発するレラをカズは注意した。
「反省します」
「謝るのは、俺じゃないだろ」
「ちょっと調子に乗っちゃった。ごめんねアレナリア。てへ」
アレナリアはゆっくりと椅子から立ち上がり、反省する気のないレラの所に。
「お湯に浸かる時って、タオルとかダメじゃなかった?」
「まあそうなんだが、今日はしててくれ(でないと……)」
肩まで浸かり、全身から疲れが抜けるのを感じてくると、アレナリアの興奮も収まってきた。
「ねえカズ、権力者と関わるの好きじゃないんでしょ。しかも皇族となんて」
「ああ、何かしらと面倒だからな」
「レラとビワの故郷を調べるのに、レオラの誘いに乗って来たけど、後々面倒になるんしゃないの?」
「旅をしながら調べるのも大変だからな。このままだと、あと何年掛かるかわからない。そんなに長く二人を連れ回せないだろ」
「それはそうだけど」
「それに帝国なら、俺の元居た世界に関する情報が得られるかも知れない。その為には地位の高い者と親しくなるのが一番。それが皇族なら尚更だ。レオラが気さくだから知り合いになれたんだが、本心では皇族や貴族と付き合いなんて、気疲れするだけで嫌なんだけど」
カズの話を聞き、アレナリアは思い詰めた顔をして、数分沈黙する。
「もし、もしも元の世界に戻れる方法がわかったら……私達を置いて帰っちゃうの? 以前にも聞いたかも知れないけど、考えは変わってない?」
「黙って勝手に戻ったりはしないさ。ただ、今は正直、戻れないんじゃないかと思ってる」
「そう……」
「アレナリアとビワの気持ちに対するけじめとしての期限は、俺自身が元の世界と吹っ切るための覚悟、でもあるのかも知れない」
「帝都で三つの情報を探すのに、期限のままだったら一年もないわよ。いいの?」
「期限を延ばしてくれなんて言わない。約束だからな」
「そう……待つわ」
「ごめんな、アレナリア」
「カズの覚悟が聞けただけで良かった。私、もう出るわね。レオラと入った時みたいにのぼせちゃう」
「ああ。俺もちょっとしたら出るよ」
「じゃこれは、私のわがまま聞いて、一緒に入ってくれたお礼」
アレナリアはカズの腕に抱き付き、そのまま引き寄せ、頬にキスをする。
「今はこれで我慢してあげる!」
アレナリアは満面の笑みを浮かべ、先にお風呂を出た。
「ちょうどいい湯加減なのに暑くなった(気のせいか、少し当たりが柔らかくなったような)」
アレナリアの胸の感触を感じて大きくなってしまい、元に戻るまで入ってる事になった。
カズがお風呂を出た頃には、アレナリアはビワとレラの寝ている寝室に移動して、眠りについていた。
翌朝ビワがお風呂に入れるように、お湯を入れ替えてからカズはもう一部屋の寝室に移動し、ベッドに入り眠った。
◇◆◇◆◇
目が覚めて寝室からリビングに移動すると、ビワが一人ソファーに座り、誰かが起きてくるのを待っていた。
「おはようビワ」
「おはようございます。昨日はすみませんでした」
「謝ることないよ。疲れが出たんだ。昨日の昼以降何も食べてないからお腹空いたでしょ」
「朝食を作っておこうと思ったんですが、食材がなくて」
「起こしてくれればよかったのに」
「カズさんも疲れてと思って、だったら待ってようと」
「長いこと待ってた?」
「全然、十分も経ってないです」
「そうか。俺が昨日の内に食材を出して置けば、ビワがお腹空かせずにすんだのに。ごめん」
「そこまで減ってないので大丈夫です」
「アレナリアとレラはまだ起きてこないだろうから、お風呂に入ってくるといいよ。新しく汲んであるから」
「でも」
「今日レオラの所に行くみたいだからさ」
「そう…ですね。シャワーだけでも」
「汲んであるって言ったでしょ。ゆっくり浸かってくるといいよ。朝食は用意しておくから。ありきたりだけど」
「ありがとうカズさん。お風呂に入ってきます。早めに上がりますね」
「ごゆっくり」
ビワがお風呂を出る頃を見計らい、カズは朝食の支度をする。
と言っても、作り置きを【アイテムボックス】から出すだけなのだが。
以外と早く二十分程でビワがお風呂から出て、カズの居るリビングへと来ると、しっとりとして艶のある肌と、綺麗な黄色い長い髪と尻尾にカズは目を奪われる。
「とても気持ち良かったです。カズさん……?」
ぼんやりするして反応しないカズに、どうしてしまったのかとビワは声を掛けた。
「あ、いや。そう、脱衣場にドラ……風が出る道具があったから、それで髪を乾かすといいよ」
「そんな物があるんですね。でしたら使わせてもらいます」
「ああ(昨日アレナリアだけじゃなくて、ビワも一緒に入ってたら、完全に理性が飛んでた。危ない危ない)」
ビワからはとても良い香りがした。
脱衣場で髪と尻尾を乾かし、いつも使っている櫛で毛並みを整えて、再度リビングに来る。
備え付けの石鹸と洗髪用の薬剤を使用して艶やかになった肌と、サラサラになった髪と尻尾のふんわりとした柔らかそうな毛並みに、カズの目は釘付けになる。
「いい……」
「?」
「その、なんだ。ふわふわモフモフの尻尾になったね。とても気持ち良さそう」
「あ……ありがとう…ございます」
思わず口をついて出たカズの言葉を聞き、ビワは持っていたタオルで顔を隠して恥ずかしがり、尻尾は嬉しそうにゆらゆらと左右に動いていた。
「……かわいい(はッ! しまった)」
お風呂上がりで良い匂いがし、火照るビワを見たカズは、感情が言葉として出てしまった。
それを聞いたビワは、尻尾を更に大きく揺らし、持っていたタオルで完全に顔を覆った。
その様子を少し前に目を覚まして起きてきたアレナリアが、寝室の扉を少し開けた隙間からじっと見ていた。
「朝っぱらから、良い雰囲気ね。昨夜の私には、そんなこと言ってくれなかったのに。やっぱり私がいない間、何かあったのね」
「無い無いッ! アレナリアの考えてるような事は、一切何もない。そうだよねビワ」
「えッ、あの…アレナリアさんの考えてるような事とは?」
「それは……」
「分かってるでしょビワ。子供を作るようなことよ」
「……!! してません。カズさんとは、まだ、そこまでは…」
「まだ? そこまで? だったらどこまでしたの!? 私がいない間に! したなら私にもしてッ!」
カズの発言に対して、アレナリアはビワに嫉妬し、ビワに詰め寄り問い詰める。
自分は昨夜カズと二人で、お風呂に入ったのにも関わらず。
後退りしてソファーの隅に追い詰められたビワは、首を横に降り何もないと否定する。
あまりの行動に、カズはアレナリアを羽交い締めして、ビワから離して落ち着かせる。
「なになに! どっちがカズの一番か決める修羅場?」
「レラは黙ってなさい!」
「図星的な?」
「違ッ…うわよッ!」
「にっちっち。起きたら久々に面白い事になってるじゃん」
朝っぱらから一悶着が起き、高級宿屋に居る事を忘れ、たまにあるちょっとした日常的な空気を、四人は感じていた。
カズは不貞腐れるアレナリアの機嫌を取り、ビワはカズが用意した、焼きたてのパンとハムとコーンスープを四人分取り分ける。
レラはソファーにゴロリと横たわり、そのやり取りを楽しそうに眺めていたが、起きたばかりの空腹に焼いたハムを挟んだ香ばしいパンと、コーンスープの甘い匂いの前には敵わず、ビワに催促をして受け取ると、ハムサンドにかぶり付く。
アレナリアを落ち着かせために、何故かカズはアレナリアに朝食を食べさせる事に。
挑発したレラはそしらぬ顔でパクパクとハムサンドを食べ、ビワはコーンスープを飲みつつ、膝の上に置いた尻尾を手櫛でとかしていた。
久々に四人で取る朝食はなんともおかしな空気になった。
お腹が満たされると、アレナリアのイライラも少し収まった。
「アレナリア機嫌直ったぁ? それともま~だァ?」
「別に悪くないわよ」
「うっそだァ~。にっちっ…」
「レラはちょっと黙ろうか!」
漸く機嫌が、そこそこ良くなってきたアレナリアを挑発するレラをカズは注意した。
「反省します」
「謝るのは、俺じゃないだろ」
「ちょっと調子に乗っちゃった。ごめんねアレナリア。てへ」
アレナリアはゆっくりと椅子から立ち上がり、反省する気のないレラの所に。
48
あなたにおすすめの小説
異世界へ誤召喚されちゃいました 女神の加護でほのぼのスローライフ送ります
モーリー
ファンタジー
⭐︎第4回次世代ファンタジーカップ16位⭐︎
飛行機事故で両親が他界してしまい、社会人の長男、高校生の長女、幼稚園児の次女で生きることになった御剣家。
保険金目当てで寄ってくる奴らに嫌気がさしながらも、3人で支え合いながら生活を送る日々。
そんな矢先に、3人揃って異世界に召喚されてしまった。
召喚特典として女神たちが加護やチート能力を与え、異世界でも生き抜けるようにしてくれた。
強制的に放り込まれた異世界。
知らない土地、知らない人、知らない世界。
不安をはねのけながら、時に怖い目に遭いながら、3人で異世界を生き抜き、平穏なスローライフを送る。
そんなほのぼのとした物語。
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
転生無双なんて大層なこと、できるわけないでしょう! 公爵令息が家族、友達、精霊と送る仲良しスローライフ
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
ファンタジー
アルファポリス様より書籍化!
転生したラインハルトはその際に超説明が適当な女神から、訳も分からず、チートスキルをもらう。
どこに転生するか、どんなスキルを貰ったのか、どんな身分に転生したのか全てを分からず転生したラインハルトが平和な?日常生活を送る話。
- カクヨム様にて、週間総合ランキングにランクインしました!
- アルファポリス様にて、人気ランキング、HOTランキングにランクインしました!
- この話はフィクションです。
異世界転生した俺は、産まれながらに最強だった。
桜花龍炎舞
ファンタジー
主人公ミツルはある日、不慮の事故にあい死んでしまった。
だが目がさめると見知らぬ美形の男と見知らぬ美女が目の前にいて、ミツル自身の身体も見知らぬ美形の子供に変わっていた。
そして更に、恐らく転生したであろうこの場所は剣や魔法が行き交うゲームの世界とも思える異世界だったのである。
異世界転生 × 最強 × ギャグ × 仲間。
チートすぎる俺が、神様より自由に世界をぶっ壊す!?
“真面目な展開ゼロ”の爽快異世界バカ旅、始動!
異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。
飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい?
自重して目立たないようにする?
無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ!
お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は?
主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。
(実践出来るかどうかは別だけど)
祝・定年退職!? 10歳からの異世界生活
空の雲
ファンタジー
中田 祐一郎(なかたゆういちろう)60歳。長年勤めた会社を退職。
最後の勤めを終え、通い慣れた電車で帰宅途中、突然の衝撃をうける。
――気付けば、幼い子供の姿で見覚えのない森の中に……
どうすればいいのか困惑する中、冒険者バルトジャンと出会う。
顔はいかついが気のいいバルトジャンは、行き場のない子供――中田祐一郎(ユーチ)の保護を申し出る。
魔法や魔物の存在する、この世界の知識がないユーチは、迷いながらもその言葉に甘えることにした。
こうして始まったユーチの異世界生活は、愛用の腕時計から、なぜか地球の道具が取り出せたり、彼の使う魔法が他人とちょっと違っていたりと、出会った人たちを驚かせつつ、ゆっくり動き出す――
※2月25日、書籍部分がレンタルになりました。
キャンピングカーで走ってるだけで異世界が平和になるそうです~万物生成系チートスキルを添えて~
サメのおでこ
ファンタジー
手違いだったのだ。もしくは事故。
ヒトと魔族が今日もドンパチやっている世界。行方不明の勇者を捜す使命を帯びて……訂正、押しつけられて召喚された俺は、スキル≪物質変換≫の使い手だ。
木を鉄に、紙を鋼に、雪をオムライスに――あらゆる物質を望むがままに変換してのけるこのスキルは、しかし何故か召喚師から「役立たずのド三流」と罵られる。その挙げ句、人界の果てへと魔法で追放される有り様。
そんな俺は、≪物質変換≫でもって生き延びるための武器を生み出そうとして――キャンピングカーを創ってしまう。
もう一度言う。
手違いだったのだ。もしくは事故。
出来てしまったキャンピングカーで、渋々出発する俺。だが、実はこの平和なクルマには俺自身も知らない途方もない力が隠されていた!
そんな俺とキャンピングカーに、ある願いを託す人々が現れて――
※本作は他サイトでも掲載しています
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる