825 / 912
五章 テクサイス帝国編 4 再会と帝都からの旅立ち
802 口は禍いの門
しおりを挟む
レラと夕食の話をしてると、解体が終わったとギルド職員に呼ばれた。
「肉を受け取ったらビワを迎えに行くけど、アレナリアとレラはどうする?」
アレナリアは一緒に戻って来た三人の女性冒険者をチラッと見てから返答する。
「あ、うん……一緒に行くから少し外で待っててくれる」
「? わかった。外で待ってる」
「レラはカズと一緒に行っていいわよ」
「おしッ、肉を回収にしいくぞ!」
カズとレラは解体所に行き、バレルボアの肉を受け取り【アイテムボックス】に入れ、ギルドの外でアレナリアが来るのを待つ。
カズとレラが解体所に行きアレナリアが一人なると、三人の女性冒険者がアレナリアに駆け寄り、思った事を各々口にする。
「あれって昨日一人で、全部やっちゃった人ですよね?」
「レラちゃんが一緒に行っちゃったけど、大丈夫なんですか?」
「アレナリアさんの夫って聞きましたけど、ケンカになったら、あのスゴい魔力を放出するんですよね? 怖くないです?」
「無理無理! あんな魔力を間近で受けたら、わたしだったら漏らしちゃうよ」
「わたしも泣いちゃう」
「聞いておきながら言うのもなんだけど、わたしは絶対気を失うと思う」
「私が答える前に、好き勝手言ってるんじゃないわよ」
「「「すみません」」」
カズの事を悪い人みたいな言い方をする女性冒険者三人に、アレナリアが注意すると、失礼な事を言ったと気付きすぐに謝った。
「三人ともあの魔力を覚えておきなさい。そうすればミイ…ギルマスクラス相手でも、臆する事なく戦えるわ。シーナは魔法剣士で、相手と接近するんだから漏らすような事を言わない」
「は、はい」
「ライチも子供じゃないんだから、泣くなんて言ってたら、強くなれないわよ」
「気をつけます」
「リアンも気を失わなうよう相手が現れたら、昨日の魔力を思い出しなさい。魔法使いのライチと後衛で、シーナのサポートするんだから、気を失ったらどうなるかわかるでしょ」
「はい。すみません、アレナリアさん」
弱気な事を言う三人に、アレナリアは冒険者の先輩として注意する。
一瞬の判断ミスで、命を落とす冒険者は多い。
アレナリアは三人に早死にしてほしくないので、キツく言った。
「わかればいいわ。それと言っておくけど、カズはとても優しいの。昨日は私の傷を見て怒ってくれたのよ」
カズの怒った理由が嬉しく、にんまりするアレナリア。
「い~な~。わたしも素敵な旦那様がほしい」
「アレナリアさん愛されてるんですね」
「でも奥さんはアレナリアさん一人じゃないって、レラちゃんが言ってた。本当ですか?」
「「……え!」」
思いもよらぬリアンの言葉に、シーナとライチが驚いた。
「本当なんですか!? アレナリアさん!」
「二股なんて信じられるんですか!」
「待ってシーナ、リアン。レラちゃんから三人いるって聞いた」
「なにゅをぉー!」
更なるリアンの言葉にシーナは吠えた。
「見た目はせいぜい中の下。アレナリアさんは強さに惹かれたんだ。他の二人もきっと、何かしら弱みに付け込まれたに違いない」
ライチは非道な扱いを受けてるのではと、アレナリアと他の二人が危険だと感じた。
「あのね、言い忘れたけど、もう一人はレラちゃんなんだよ」
「「………は? なんだってェェ!」」
小さいのに強く聡明なアレナリアだけではなく、明るく面白いレラまでも冴えない中の下のカズが娶るなんてと、シーナとライチは沸々怒りが込み上げて来た。
「かわいそう。あと一人は誰なの?」
「レラちゃんから聞いてるなら、リアンは知ってるんでしょ!」
アレナリアが居るにも関わらず、もう一人が誰か気になり、リアンに詰め寄るシーナとライチ。
「前にアレナリアさんとレラちゃんと一緒にいるのを見かけた、手芸店の獣人さんだと思う。アレナリアさんとレラちゃんが親しそうだったから。あってるかは、わからない」
「小さいエルフのアレナリアさんと、レラちゃんだけじゃ飽き足らず、獣人の女性までも手駒になんて……」
「力に任せてものにしたんだ。うらやま…許せない最低の男」
シーナとライチが抱くカズの印象が、膨大な魔力を持つ怖い男から、種族の違う三人の女性を取っ替え引っ替えする淫乱男に変わった。
二人がそう思う切っ掛けとなったリアンは、今回は流石に余計な事を言ってしまったと後悔した。
なぜならアレナリアの怒気が漏れてきているのを感じとっとから。
数歩離れた所に居るアレナリアが怖くて、リアンは顔を向ける事ができない。
アレナリアの怒気に気付かないシーナとライチは、まだカズの事を悪く言っていた。
「魔力が底を突きそうになってたところを、カズに助けてもらったのに、そんなに楽しいのかしら? カズの悪口は!」
「はッ!」
「ひィ!」
怒っているアレナリアに声を掛けられ、そこでやっとアレナリアの怒気に気付いたシーナとライチ。
リアンは動かず黙って、その様子を怯えて見ている事しかできなかった。
「そうなの…仕方ないわ。明日帝都に行かなきゃならないから、今からお仕置きしないと……ねッ!」
杖を持参してないアレナリアは、右手に水属性の魔力を、左手に風属性の魔力を込め始めた。
アレナリアのただならぬ様子を見たギルド職員が「アレナリアさん、ギルド内での揉め事は困ります」と、止めに入る。
アレナリアは依然として怒気を漏らしてはいるが、両手の魔力は引っ込めた。
流石に受付の女性職員に怪我はさせられないと考えるだけの冷静さはあるようだった。
女性職員がアレナリアを後ろから抱えるように押さえてる間に、リアンがギルドの外に居るレラと、元凶にさせてしまったカズを呼びに走った。
「いたッ!」
「ん?」
「リアンじゃん。どったの?」
「アレナリアさんが怒って、シーナとライチが謝って、職員がガバッと」
「どゆこと? レラ」
「……わからん」
「あの、すみません。来てください」
「いいけど(アレナリアがどうかしたのか?)」
「それと、ごめんなさい」
「?」
なんで謝られたのか不明だが、取りあえずリアンに続いて、カズとレラは再度ギルドに入る。
するとそこで目に飛び込んできたのは、女性職員に後ろから抱きつかれながら怒っているアレナリアと、土下座しているシーナとライチの姿。
何かあったかを聞く前に、女性職員に代わりアレナリアを落ち着かせるのが先決なのは見て分かった。
女性職員に声を掛けて代わり、怒っているアレナリアの両脇の下から腕を通して持ち上げる。
「何をそんなに怒ってるんだ? 周りの人達に迷惑だろ」
「そこの二人に、ちょっとお仕置きするだけだって、言ったで……カズ?」
「なんか知らんが、アレナリアが怒って迷惑かけてるって聞いて」
「迷惑なんてかけてないわ。ただシーナとライチが、カズが私達を騙してるとか言うから、ちょっとお仕置きをとしようと」
「俺が騙してる? よくわからんが、ギルドの迷惑になってるんだから、やめとこうな」
「でも…」
「あの時一緒にいた冒険者か。俺が魔力を放出して驚かせたのが原因なら、悪いのは俺なんだから、責めてやるなよ」
「そ、そうじゃなくてね。勝手に話を飛躍させて」
「誰にどう思われようと、アレナリアとレラとビワが信じてくれれば、俺はいい(気にはなるが)」
「カズ……嬉しい。でもね、これは冒険者の先輩としてだけじゃなく、これからの彼女達のためのお仕置きだから(口は災いだと、今の内に教えてあげなくちゃ)」
「そうか、なら仕方ない。やりすぎないようにな」
「肉を受け取ったらビワを迎えに行くけど、アレナリアとレラはどうする?」
アレナリアは一緒に戻って来た三人の女性冒険者をチラッと見てから返答する。
「あ、うん……一緒に行くから少し外で待っててくれる」
「? わかった。外で待ってる」
「レラはカズと一緒に行っていいわよ」
「おしッ、肉を回収にしいくぞ!」
カズとレラは解体所に行き、バレルボアの肉を受け取り【アイテムボックス】に入れ、ギルドの外でアレナリアが来るのを待つ。
カズとレラが解体所に行きアレナリアが一人なると、三人の女性冒険者がアレナリアに駆け寄り、思った事を各々口にする。
「あれって昨日一人で、全部やっちゃった人ですよね?」
「レラちゃんが一緒に行っちゃったけど、大丈夫なんですか?」
「アレナリアさんの夫って聞きましたけど、ケンカになったら、あのスゴい魔力を放出するんですよね? 怖くないです?」
「無理無理! あんな魔力を間近で受けたら、わたしだったら漏らしちゃうよ」
「わたしも泣いちゃう」
「聞いておきながら言うのもなんだけど、わたしは絶対気を失うと思う」
「私が答える前に、好き勝手言ってるんじゃないわよ」
「「「すみません」」」
カズの事を悪い人みたいな言い方をする女性冒険者三人に、アレナリアが注意すると、失礼な事を言ったと気付きすぐに謝った。
「三人ともあの魔力を覚えておきなさい。そうすればミイ…ギルマスクラス相手でも、臆する事なく戦えるわ。シーナは魔法剣士で、相手と接近するんだから漏らすような事を言わない」
「は、はい」
「ライチも子供じゃないんだから、泣くなんて言ってたら、強くなれないわよ」
「気をつけます」
「リアンも気を失わなうよう相手が現れたら、昨日の魔力を思い出しなさい。魔法使いのライチと後衛で、シーナのサポートするんだから、気を失ったらどうなるかわかるでしょ」
「はい。すみません、アレナリアさん」
弱気な事を言う三人に、アレナリアは冒険者の先輩として注意する。
一瞬の判断ミスで、命を落とす冒険者は多い。
アレナリアは三人に早死にしてほしくないので、キツく言った。
「わかればいいわ。それと言っておくけど、カズはとても優しいの。昨日は私の傷を見て怒ってくれたのよ」
カズの怒った理由が嬉しく、にんまりするアレナリア。
「い~な~。わたしも素敵な旦那様がほしい」
「アレナリアさん愛されてるんですね」
「でも奥さんはアレナリアさん一人じゃないって、レラちゃんが言ってた。本当ですか?」
「「……え!」」
思いもよらぬリアンの言葉に、シーナとライチが驚いた。
「本当なんですか!? アレナリアさん!」
「二股なんて信じられるんですか!」
「待ってシーナ、リアン。レラちゃんから三人いるって聞いた」
「なにゅをぉー!」
更なるリアンの言葉にシーナは吠えた。
「見た目はせいぜい中の下。アレナリアさんは強さに惹かれたんだ。他の二人もきっと、何かしら弱みに付け込まれたに違いない」
ライチは非道な扱いを受けてるのではと、アレナリアと他の二人が危険だと感じた。
「あのね、言い忘れたけど、もう一人はレラちゃんなんだよ」
「「………は? なんだってェェ!」」
小さいのに強く聡明なアレナリアだけではなく、明るく面白いレラまでも冴えない中の下のカズが娶るなんてと、シーナとライチは沸々怒りが込み上げて来た。
「かわいそう。あと一人は誰なの?」
「レラちゃんから聞いてるなら、リアンは知ってるんでしょ!」
アレナリアが居るにも関わらず、もう一人が誰か気になり、リアンに詰め寄るシーナとライチ。
「前にアレナリアさんとレラちゃんと一緒にいるのを見かけた、手芸店の獣人さんだと思う。アレナリアさんとレラちゃんが親しそうだったから。あってるかは、わからない」
「小さいエルフのアレナリアさんと、レラちゃんだけじゃ飽き足らず、獣人の女性までも手駒になんて……」
「力に任せてものにしたんだ。うらやま…許せない最低の男」
シーナとライチが抱くカズの印象が、膨大な魔力を持つ怖い男から、種族の違う三人の女性を取っ替え引っ替えする淫乱男に変わった。
二人がそう思う切っ掛けとなったリアンは、今回は流石に余計な事を言ってしまったと後悔した。
なぜならアレナリアの怒気が漏れてきているのを感じとっとから。
数歩離れた所に居るアレナリアが怖くて、リアンは顔を向ける事ができない。
アレナリアの怒気に気付かないシーナとライチは、まだカズの事を悪く言っていた。
「魔力が底を突きそうになってたところを、カズに助けてもらったのに、そんなに楽しいのかしら? カズの悪口は!」
「はッ!」
「ひィ!」
怒っているアレナリアに声を掛けられ、そこでやっとアレナリアの怒気に気付いたシーナとライチ。
リアンは動かず黙って、その様子を怯えて見ている事しかできなかった。
「そうなの…仕方ないわ。明日帝都に行かなきゃならないから、今からお仕置きしないと……ねッ!」
杖を持参してないアレナリアは、右手に水属性の魔力を、左手に風属性の魔力を込め始めた。
アレナリアのただならぬ様子を見たギルド職員が「アレナリアさん、ギルド内での揉め事は困ります」と、止めに入る。
アレナリアは依然として怒気を漏らしてはいるが、両手の魔力は引っ込めた。
流石に受付の女性職員に怪我はさせられないと考えるだけの冷静さはあるようだった。
女性職員がアレナリアを後ろから抱えるように押さえてる間に、リアンがギルドの外に居るレラと、元凶にさせてしまったカズを呼びに走った。
「いたッ!」
「ん?」
「リアンじゃん。どったの?」
「アレナリアさんが怒って、シーナとライチが謝って、職員がガバッと」
「どゆこと? レラ」
「……わからん」
「あの、すみません。来てください」
「いいけど(アレナリアがどうかしたのか?)」
「それと、ごめんなさい」
「?」
なんで謝られたのか不明だが、取りあえずリアンに続いて、カズとレラは再度ギルドに入る。
するとそこで目に飛び込んできたのは、女性職員に後ろから抱きつかれながら怒っているアレナリアと、土下座しているシーナとライチの姿。
何かあったかを聞く前に、女性職員に代わりアレナリアを落ち着かせるのが先決なのは見て分かった。
女性職員に声を掛けて代わり、怒っているアレナリアの両脇の下から腕を通して持ち上げる。
「何をそんなに怒ってるんだ? 周りの人達に迷惑だろ」
「そこの二人に、ちょっとお仕置きするだけだって、言ったで……カズ?」
「なんか知らんが、アレナリアが怒って迷惑かけてるって聞いて」
「迷惑なんてかけてないわ。ただシーナとライチが、カズが私達を騙してるとか言うから、ちょっとお仕置きをとしようと」
「俺が騙してる? よくわからんが、ギルドの迷惑になってるんだから、やめとこうな」
「でも…」
「あの時一緒にいた冒険者か。俺が魔力を放出して驚かせたのが原因なら、悪いのは俺なんだから、責めてやるなよ」
「そ、そうじゃなくてね。勝手に話を飛躍させて」
「誰にどう思われようと、アレナリアとレラとビワが信じてくれれば、俺はいい(気にはなるが)」
「カズ……嬉しい。でもね、これは冒険者の先輩としてだけじゃなく、これからの彼女達のためのお仕置きだから(口は災いだと、今の内に教えてあげなくちゃ)」
「そうか、なら仕方ない。やりすぎないようにな」
29
あなたにおすすめの小説
異世界へ誤召喚されちゃいました 女神の加護でほのぼのスローライフ送ります
モーリー
ファンタジー
⭐︎第4回次世代ファンタジーカップ16位⭐︎
飛行機事故で両親が他界してしまい、社会人の長男、高校生の長女、幼稚園児の次女で生きることになった御剣家。
保険金目当てで寄ってくる奴らに嫌気がさしながらも、3人で支え合いながら生活を送る日々。
そんな矢先に、3人揃って異世界に召喚されてしまった。
召喚特典として女神たちが加護やチート能力を与え、異世界でも生き抜けるようにしてくれた。
強制的に放り込まれた異世界。
知らない土地、知らない人、知らない世界。
不安をはねのけながら、時に怖い目に遭いながら、3人で異世界を生き抜き、平穏なスローライフを送る。
そんなほのぼのとした物語。
本の知識で、らくらく異世界生活? 〜チート過ぎて、逆にヤバい……けど、とっても役に立つ!〜
あーもんど
ファンタジー
異世界でも、本を読みたい!
ミレイのそんな願いにより、生まれた“あらゆる文書を閲覧出来るタブレット”
ミレイとしては、『小説や漫画が読めればいい』くらいの感覚だったが、思ったよりチートみたいで?
異世界で知り合った仲間達の窮地を救うキッカケになったり、敵の情報が筒抜けになったりと大変優秀。
チートすぎるがゆえの弊害も多少あるものの、それを鑑みても一家に一台はほしい性能だ。
「────さてと、今日は何を読もうかな」
これはマイペースな主人公ミレイが、タブレット片手に異世界の暮らしを謳歌するお話。
◆小説家になろう様でも、公開中◆
◆恋愛要素は、ありません◆
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
キャンピングカーで走ってるだけで異世界が平和になるそうです~万物生成系チートスキルを添えて~
サメのおでこ
ファンタジー
手違いだったのだ。もしくは事故。
ヒトと魔族が今日もドンパチやっている世界。行方不明の勇者を捜す使命を帯びて……訂正、押しつけられて召喚された俺は、スキル≪物質変換≫の使い手だ。
木を鉄に、紙を鋼に、雪をオムライスに――あらゆる物質を望むがままに変換してのけるこのスキルは、しかし何故か召喚師から「役立たずのド三流」と罵られる。その挙げ句、人界の果てへと魔法で追放される有り様。
そんな俺は、≪物質変換≫でもって生き延びるための武器を生み出そうとして――キャンピングカーを創ってしまう。
もう一度言う。
手違いだったのだ。もしくは事故。
出来てしまったキャンピングカーで、渋々出発する俺。だが、実はこの平和なクルマには俺自身も知らない途方もない力が隠されていた!
そんな俺とキャンピングカーに、ある願いを託す人々が現れて――
※本作は他サイトでも掲載しています
異世界転生した俺は、産まれながらに最強だった。
桜花龍炎舞
ファンタジー
主人公ミツルはある日、不慮の事故にあい死んでしまった。
だが目がさめると見知らぬ美形の男と見知らぬ美女が目の前にいて、ミツル自身の身体も見知らぬ美形の子供に変わっていた。
そして更に、恐らく転生したであろうこの場所は剣や魔法が行き交うゲームの世界とも思える異世界だったのである。
異世界転生 × 最強 × ギャグ × 仲間。
チートすぎる俺が、神様より自由に世界をぶっ壊す!?
“真面目な展開ゼロ”の爽快異世界バカ旅、始動!
異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。
飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい?
自重して目立たないようにする?
無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ!
お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は?
主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。
(実践出来るかどうかは別だけど)
異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。
もにゃむ
ファンタジー
父親に教師になる人生を強要され、父親が死ぬまで自分の望む人生を歩むことはできないと、人生を諦め淡々とした日々を送る清泉だったが、夏休みの補習中、突然4人の生徒と共に光に包まれ異世界に召喚されてしまう。
異世界召喚という非現実的な状況に、教師1年目の清泉が状況把握に努めていると、ステータスを確認したい召喚者と1人の生徒の間にトラブル発生。
ステータスではなく職業だけを鑑定することで落ち着くも、清泉と女子生徒の1人は職業がクズだから要らないと、王都追放を言い渡されてしまう。
残留組の2人の生徒にはクズな職業だと蔑みの目を向けられ、
同時に追放を言い渡された女子生徒は問題行動が多すぎて退学させるための監視対象で、
追加で追放を言い渡された男子生徒は言動に違和感ありまくりで、
清泉は1人で自由に生きるために、問題児たちからさっさと離れたいと思うのだが……
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる