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178.冷たい
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「こんな関係、間違っているとは思いませんか」
ボク自体、咲恵と萌との関係が、倫理的に正しいとは思わない。律子のことも、見る人からすれば異常と言えばそれまでだ。だから、今の状況を間違っていないかと聞くことがナンセンスなのだと思い返した。
「どうせ、世間に声高に言えるわけではないことをやっているんだから、今さらそんな質問をしたってしょうがないんじゃないの。それより、楽しみましょうよ。気持ちいいことして」
節子はそう言うと、握っていたペニスに頬ずりをして恍惚の表情を浮かべた。
「いい匂いがするわ。直に触ってもいいでしょ」
パンツに指をかけて、前の部分を大きく引き下げた。ペニスを持ち上げて引き下げられたごみの上に引っかけた。
「瑞樹さんの男の匂いが、プンプンするわ」
ペニスに鼻をくっつけると、クンクンと息を荒げてボクの匂いを吸い込んだ。
「お風呂入ってないんですから」
「それがいいんじゃないの。せっかくのいい匂いを洗い流すなんてもったいないでしょ」
「でも」
「うるさいわね。そんなに気に入らないんだったら、自分でシャワーを浴びてきなさいよ」
節子は、ボクからカラダを離して起き上がった。
「わかりました」
どうしようもなく冷たい節子の言葉に、ボクは怒りに近い感情が湧き出した。ベッドから起き上がると、ずり落ちるように床にカラダを落とした。
「えっ、なにするつもり」
「シャワーを浴びるんですよ」
床を這い、バスルームに向かう。しかし、ボクの行く手には5センチの段差が、待ち構えていた。歩けるなら、こんな段差ぐらい気にもならないのだろう。だが、床を這い回る虫のような今のボクには絶望を心に抱くほどの障壁となって立ちはだかった。手を突いて、お尻を段差の上に上げようとするが、まるで接着剤で着けたように床から離れようとしなかった。それを見下ろすように見ていた節子は、疲れた子犬を拾い上げるように、ボクを軽々と抱えあげてベッドの上に戻した。
「ケガするでしょ、そんな無茶したら。そのままの瑞樹さんを、わたしに味合わせてくれたら、シャワーでキレイにしてあげるから。ねっ、いいでしょ」
ボクをベッドに押し倒して、パンツを剥ぎ取った。もう、抵抗する気力さえもなくしたボクは節子のされるがままを受け入れた。節子はボクの足を広げて、太ももの内側から股間に向けて舐め上げた。ザラザラとした舌の食感さえわかるほど、大きく舌を出して唾液で濡らされていった。それから、ペニスを手で持ち上げて口に含んだ。
「全然、元気がないのね。でも、このふにゃふにゃしてるおちんちんも好きだわ」
舌で亀頭を転がしながら、頬を凹まして吸いついた。
「あっ」
快感が電流のように、体中を駆け巡った。ボクのペニスは。逆らうことを忘れて大きく勃起した。
「やっと、大きくなったわ。これで入れられるかしら」
親猫が子猫を舐め回すように、睾丸からアナルまで、ボクのカラダを清めるように丁寧に舐めた。
「どんな味がしたの」
「ちょっと塩味を感じたわ。さあ、約束通りシャワーを浴びに行きましょうね」
ボク自体、咲恵と萌との関係が、倫理的に正しいとは思わない。律子のことも、見る人からすれば異常と言えばそれまでだ。だから、今の状況を間違っていないかと聞くことがナンセンスなのだと思い返した。
「どうせ、世間に声高に言えるわけではないことをやっているんだから、今さらそんな質問をしたってしょうがないんじゃないの。それより、楽しみましょうよ。気持ちいいことして」
節子はそう言うと、握っていたペニスに頬ずりをして恍惚の表情を浮かべた。
「いい匂いがするわ。直に触ってもいいでしょ」
パンツに指をかけて、前の部分を大きく引き下げた。ペニスを持ち上げて引き下げられたごみの上に引っかけた。
「瑞樹さんの男の匂いが、プンプンするわ」
ペニスに鼻をくっつけると、クンクンと息を荒げてボクの匂いを吸い込んだ。
「お風呂入ってないんですから」
「それがいいんじゃないの。せっかくのいい匂いを洗い流すなんてもったいないでしょ」
「でも」
「うるさいわね。そんなに気に入らないんだったら、自分でシャワーを浴びてきなさいよ」
節子は、ボクからカラダを離して起き上がった。
「わかりました」
どうしようもなく冷たい節子の言葉に、ボクは怒りに近い感情が湧き出した。ベッドから起き上がると、ずり落ちるように床にカラダを落とした。
「えっ、なにするつもり」
「シャワーを浴びるんですよ」
床を這い、バスルームに向かう。しかし、ボクの行く手には5センチの段差が、待ち構えていた。歩けるなら、こんな段差ぐらい気にもならないのだろう。だが、床を這い回る虫のような今のボクには絶望を心に抱くほどの障壁となって立ちはだかった。手を突いて、お尻を段差の上に上げようとするが、まるで接着剤で着けたように床から離れようとしなかった。それを見下ろすように見ていた節子は、疲れた子犬を拾い上げるように、ボクを軽々と抱えあげてベッドの上に戻した。
「ケガするでしょ、そんな無茶したら。そのままの瑞樹さんを、わたしに味合わせてくれたら、シャワーでキレイにしてあげるから。ねっ、いいでしょ」
ボクをベッドに押し倒して、パンツを剥ぎ取った。もう、抵抗する気力さえもなくしたボクは節子のされるがままを受け入れた。節子はボクの足を広げて、太ももの内側から股間に向けて舐め上げた。ザラザラとした舌の食感さえわかるほど、大きく舌を出して唾液で濡らされていった。それから、ペニスを手で持ち上げて口に含んだ。
「全然、元気がないのね。でも、このふにゃふにゃしてるおちんちんも好きだわ」
舌で亀頭を転がしながら、頬を凹まして吸いついた。
「あっ」
快感が電流のように、体中を駆け巡った。ボクのペニスは。逆らうことを忘れて大きく勃起した。
「やっと、大きくなったわ。これで入れられるかしら」
親猫が子猫を舐め回すように、睾丸からアナルまで、ボクのカラダを清めるように丁寧に舐めた。
「どんな味がしたの」
「ちょっと塩味を感じたわ。さあ、約束通りシャワーを浴びに行きましょうね」
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