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79. 優しい竜人ブロンさん
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王都ハビタからブロンさんが、いなくなる?
田舎に帰るのか……
二人抱きしめられ横のテトリをみると、ブロンさんをじっと見つめて……とても寂しそう。
「テトリ……そんな顔しないで。さみしいけど、しょうがないわ……あなたにもこのマジックバックをあげるから、これはサラマンダーが三匹分だけど時間が停止なのよ。登録も五人できるから、すぐにしなさい」
「えっ、オレがもらっていいのか? あ、ありがとうブロンさん!!」
あわてて、テトリも登録していた。
ふふっ、こんどはほっぺたがプクッとなって、ニッコニコだ! テトリよかったね。
中身をのぞかせてもらう。
白いサラマンダーが三匹横に寝ていたのが、なにも見えなくなった。
なるほど……こういうふうに見えているのか……
それからブロンさんがちょっと待っててと、お店の奥へ行ったのでその隙に預かっていた採取用の小袋を八枚返しておく。
テトリは目をキラキラさせて、ホントにうれしそうだよ!
ブロンさんが奥から戻ってくると、いつでも旅立てる格好になっていた。
「さあ、もうひと頑張りよ! テトリも手伝って」
二人でお店の商品を集め、それをすべて渡してくれる。
お店がガランとして、なにもない……
「ふ、ふ、ふっ、これで明日からどんな商売でもできるわね」
何も無いのに、なにができるの?
そんなことを考えていたら、ブロンさんはテトリに向かって。
「テトリ。これでしばらく会えないけど、これからのことは働かせてもらうことになるタルボさんに相談して、この先のことをちゃんと決めなさいねっ」
そう告げながらカードを一枚渡していた。
わたしを紹介してくれたお礼だという。
テトリは高価なマジックバックをもらったから、十分だと言っていたけどカードをみて震えている。
ここの権利書?
このお店をもらったみたいだ。
「わたしは田舎へ帰るから、もうこのお店はいらないの。 そのかわり、テトリには田舎の場所は教えないし、もし知ってもだれにも言わないでね。知られていいことひとつもないわ。一番目のあなたはいま見たとおり、ブロンさんはお店の商品をすべて迷い人に渡したと言ってね。あなたは迷い人を紹介したお礼に、迷い人がいらないと言ったお店だけをもらったのよ!」
ほほうー?! そうきたか!
みんな、考えてるなぁー!
テトリもピンッときて。
「わかった……店をありがとう……また、百年ぐらいしたら連絡してきて……オレは……ここで暮らすから……」
「それがいいわ! 孤児院にはなにも言わないですぐ出なさい。そして少しの間、おとなしくしてたほうがいいわね。お店があるんだからここからタルボさんのところに通ってもいいし、なにか商売をしてもいい。このお店は迷い人ではなくわたしからもらったのだから、だれも文句はないはずよ」
竜人は長生きだからすごい、百年か……
ブロンさん優しいなぁ~
それからしばらく、テトリはお店のことや今後のアドバイスをブロンさんから受けていた。
「さあ、つぎはマプさんよ! 喜ぶと思うわ~」
ふ、ふ、ふっ
テトリにマプさんがどんな人か聞いてみる。
「タルボじいさんの幼なじみで商い上手な、ちょっと顔はいかついけど優しい人だぞ」
ブロンさんは商売のことを教えてもらった先生のような人だと言っていた。
息子さんのアロさんとは、ここ王都ハビタの学校で同級生だったそうだ。
そうか、そういうつながりね!
次のマプさんのお店まで、わたしはブロンさんに抱っこされて連れて行ってもらうことになった。
やはり十歳のわたしの足では遅すぎるようだ。
さっきのテトリのはやさでは、わたしがおとなになってもぜったい無理だと思うけど……
それに今はドレスだしね。
ブロンさんの抱っこはテトリの時と違って普通の抱っこだったのでホッとする。
マプさんのお店まではホント一瞬、あっという間に着いてしまう。
なんなら、さっきよりもはやかったかも?
おそるべし、竜人さん?!
マプさんのお店はドンッと大きな二階建てで、ブロンさんのお店よりすごく立派でとても豪華! 金ピカだしね!
三人すぐお店の中へ入って行く。
わたしはずっとブロンさんに抱っこされたまま、キョロキョロと辺りを見回し、興味津々だよ!
二階は倉庫にでもなっているのか? お店は一階だけのようだな……
あっ!? マプさん親子がいたみたい。
マプさんはブロンさんより背が低いけど、顔が大きくて歯が鋭そう……
ウッウ……やっぱり竜人のおとなの人の顔は、ちょっとこわい。
なんなら、ブロンさんよりも顔はこわいかも……
息子のアロさんが、声をかけてきた。
「いらしゃい! なんだっ? ブロンじゃないか……おまえ……とうとう、ツガイを見つけたのか!」
それを聞いて、マプさんが驚いて……
「なにっ?! ブロンがツガイを連れてきたのか!!」
「ちがーうっ!! はーーぁ、お客さんは今いるのかしら?」
すぐブロンさんが否定していた。
コレ、どこかで聞いたようなやりとりだな……
テトリと一瞬目が合い、ちょっと笑ちゃう。
「んっ、今はおまえたちだけだぞ。テトリ、久しぶり! 元気にしてたか?」
「はい。アロさん、お久しぶりです。マプさんも、お元気でしたか?」
「あぁ、わたしは元気だ。それよりおまえたち、今日はどうしたんだ? ブロンおまえ、どこかへ行くのか?」
「さすがですね。はい……今日でお別れです。それよりも、お店を少し閉めてもらえませんか? できればカギをかけてください」
「んっ…………アロ。すぐに閉めろ……」
マプさんの言葉で息子のアロさんが動きだす。
アレっ? アロさんが足を引きずってる……
事故って言ってたけど、お孫さんだけじゃないんだ……
お店を閉めてきたアロさんは二階の従業員に、しばらく下へ降りてこないよう伝えにいく。
気がきくなぁ~
マプさんはわたしたちをお店の中にあるソファセットの場所へ案内してくれた。
そこで話しを聞くようだ。
息子のアロさんも戻ってきて、やっとブロンさんがわたしを抱っこからおろしてくれる。
「ブ、ブロン、これは……ど、どういうことだ……」
さすが、年の功。
すぐにマプさんは気づいたようだけど、息子のアロさんはマプさんとブロンさんを交互に見てわかっていないようだった。
ブロンさんに勧められて、テトリと一緒にソファへ座る。
「さすがね、マプさん。見ての通りマプさんは三人目よ」
ソファに座っていたマプさんが急に立ち上がり……
「ああーーっ!! なんということだーーっ! ブロン!! ありがとーー!!」
「父さん、どうしたんです? 急に大きな声で……大丈夫ですか? ブロン、どうしたんだ?」
「はーっ、アロ……あいかわらず鈍い子ね! この子はパールちゃん。迷い人よ」
「迷い人…………ほ、ほ、ほんとうに? 迷い人なのか?」
「うっうっうおーーっ!! やったぞーー!」
喜んでもらえたようで、よかったよ……
田舎に帰るのか……
二人抱きしめられ横のテトリをみると、ブロンさんをじっと見つめて……とても寂しそう。
「テトリ……そんな顔しないで。さみしいけど、しょうがないわ……あなたにもこのマジックバックをあげるから、これはサラマンダーが三匹分だけど時間が停止なのよ。登録も五人できるから、すぐにしなさい」
「えっ、オレがもらっていいのか? あ、ありがとうブロンさん!!」
あわてて、テトリも登録していた。
ふふっ、こんどはほっぺたがプクッとなって、ニッコニコだ! テトリよかったね。
中身をのぞかせてもらう。
白いサラマンダーが三匹横に寝ていたのが、なにも見えなくなった。
なるほど……こういうふうに見えているのか……
それからブロンさんがちょっと待っててと、お店の奥へ行ったのでその隙に預かっていた採取用の小袋を八枚返しておく。
テトリは目をキラキラさせて、ホントにうれしそうだよ!
ブロンさんが奥から戻ってくると、いつでも旅立てる格好になっていた。
「さあ、もうひと頑張りよ! テトリも手伝って」
二人でお店の商品を集め、それをすべて渡してくれる。
お店がガランとして、なにもない……
「ふ、ふ、ふっ、これで明日からどんな商売でもできるわね」
何も無いのに、なにができるの?
そんなことを考えていたら、ブロンさんはテトリに向かって。
「テトリ。これでしばらく会えないけど、これからのことは働かせてもらうことになるタルボさんに相談して、この先のことをちゃんと決めなさいねっ」
そう告げながらカードを一枚渡していた。
わたしを紹介してくれたお礼だという。
テトリは高価なマジックバックをもらったから、十分だと言っていたけどカードをみて震えている。
ここの権利書?
このお店をもらったみたいだ。
「わたしは田舎へ帰るから、もうこのお店はいらないの。 そのかわり、テトリには田舎の場所は教えないし、もし知ってもだれにも言わないでね。知られていいことひとつもないわ。一番目のあなたはいま見たとおり、ブロンさんはお店の商品をすべて迷い人に渡したと言ってね。あなたは迷い人を紹介したお礼に、迷い人がいらないと言ったお店だけをもらったのよ!」
ほほうー?! そうきたか!
みんな、考えてるなぁー!
テトリもピンッときて。
「わかった……店をありがとう……また、百年ぐらいしたら連絡してきて……オレは……ここで暮らすから……」
「それがいいわ! 孤児院にはなにも言わないですぐ出なさい。そして少しの間、おとなしくしてたほうがいいわね。お店があるんだからここからタルボさんのところに通ってもいいし、なにか商売をしてもいい。このお店は迷い人ではなくわたしからもらったのだから、だれも文句はないはずよ」
竜人は長生きだからすごい、百年か……
ブロンさん優しいなぁ~
それからしばらく、テトリはお店のことや今後のアドバイスをブロンさんから受けていた。
「さあ、つぎはマプさんよ! 喜ぶと思うわ~」
ふ、ふ、ふっ
テトリにマプさんがどんな人か聞いてみる。
「タルボじいさんの幼なじみで商い上手な、ちょっと顔はいかついけど優しい人だぞ」
ブロンさんは商売のことを教えてもらった先生のような人だと言っていた。
息子さんのアロさんとは、ここ王都ハビタの学校で同級生だったそうだ。
そうか、そういうつながりね!
次のマプさんのお店まで、わたしはブロンさんに抱っこされて連れて行ってもらうことになった。
やはり十歳のわたしの足では遅すぎるようだ。
さっきのテトリのはやさでは、わたしがおとなになってもぜったい無理だと思うけど……
それに今はドレスだしね。
ブロンさんの抱っこはテトリの時と違って普通の抱っこだったのでホッとする。
マプさんのお店まではホント一瞬、あっという間に着いてしまう。
なんなら、さっきよりもはやかったかも?
おそるべし、竜人さん?!
マプさんのお店はドンッと大きな二階建てで、ブロンさんのお店よりすごく立派でとても豪華! 金ピカだしね!
三人すぐお店の中へ入って行く。
わたしはずっとブロンさんに抱っこされたまま、キョロキョロと辺りを見回し、興味津々だよ!
二階は倉庫にでもなっているのか? お店は一階だけのようだな……
あっ!? マプさん親子がいたみたい。
マプさんはブロンさんより背が低いけど、顔が大きくて歯が鋭そう……
ウッウ……やっぱり竜人のおとなの人の顔は、ちょっとこわい。
なんなら、ブロンさんよりも顔はこわいかも……
息子のアロさんが、声をかけてきた。
「いらしゃい! なんだっ? ブロンじゃないか……おまえ……とうとう、ツガイを見つけたのか!」
それを聞いて、マプさんが驚いて……
「なにっ?! ブロンがツガイを連れてきたのか!!」
「ちがーうっ!! はーーぁ、お客さんは今いるのかしら?」
すぐブロンさんが否定していた。
コレ、どこかで聞いたようなやりとりだな……
テトリと一瞬目が合い、ちょっと笑ちゃう。
「んっ、今はおまえたちだけだぞ。テトリ、久しぶり! 元気にしてたか?」
「はい。アロさん、お久しぶりです。マプさんも、お元気でしたか?」
「あぁ、わたしは元気だ。それよりおまえたち、今日はどうしたんだ? ブロンおまえ、どこかへ行くのか?」
「さすがですね。はい……今日でお別れです。それよりも、お店を少し閉めてもらえませんか? できればカギをかけてください」
「んっ…………アロ。すぐに閉めろ……」
マプさんの言葉で息子のアロさんが動きだす。
アレっ? アロさんが足を引きずってる……
事故って言ってたけど、お孫さんだけじゃないんだ……
お店を閉めてきたアロさんは二階の従業員に、しばらく下へ降りてこないよう伝えにいく。
気がきくなぁ~
マプさんはわたしたちをお店の中にあるソファセットの場所へ案内してくれた。
そこで話しを聞くようだ。
息子のアロさんも戻ってきて、やっとブロンさんがわたしを抱っこからおろしてくれる。
「ブ、ブロン、これは……ど、どういうことだ……」
さすが、年の功。
すぐにマプさんは気づいたようだけど、息子のアロさんはマプさんとブロンさんを交互に見てわかっていないようだった。
ブロンさんに勧められて、テトリと一緒にソファへ座る。
「さすがね、マプさん。見ての通りマプさんは三人目よ」
ソファに座っていたマプさんが急に立ち上がり……
「ああーーっ!! なんということだーーっ! ブロン!! ありがとーー!!」
「父さん、どうしたんです? 急に大きな声で……大丈夫ですか? ブロン、どうしたんだ?」
「はーっ、アロ……あいかわらず鈍い子ね! この子はパールちゃん。迷い人よ」
「迷い人…………ほ、ほ、ほんとうに? 迷い人なのか?」
「うっうっうおーーっ!! やったぞーー!」
喜んでもらえたようで、よかったよ……
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