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138. 家を買って両替もする
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屋内を見る。
一階は応接室が一つと客室が二つ。
奥に大きなリビングがデンッとある。
これは調理場? 広いなぁ~。
それと使用人の部屋だったのかな?
小さく三部屋、あとはトイレとお風呂。
二階は完全にプライベートな空間で、大きな寝室にすごく広いリビングと書斎。
もう一つ寝室? あーっ、夫婦用ね。
じゃあ、これは子供部屋?
たぶんそうなのかと思う部屋が二つ。
すべてトイレとお風呂付き。
一階の客室も二階の子供部屋? も二部屋ずつあり、どちらにも護衛としてソードとガントが泊まれるようになっているのかな?
あと主寝室とリビングには、大きなベランダがついていた。
ここにもテーブルセットがあるから、ここでお茶が飲めるようだけど……優雅だね。
ひとりで住むには、広すぎるぐらいだよ。
それに、ベランダから見るとよくわかる……
この家は、囲われている……
となりは、ギルドの練習場なのかな?
わたしがベランダからギルドのほうを見ていたからライが横に来て話しだす。
「ギルドの練習場には、結界のようなモノが張ってあるから、この庭に練習中の余波はない。火の粉一つも飛んではこないし、静かだ。結界のおかげでギルドから人も入ってこれないからすごく安全なんだよ」
なるほどね……
一階に戻って、大きなリビングでくつろぐ……
すごく座り心地の良い、何人も座れるソファセットだ。
色味がライの好みなのか? 黒なのがわたしが使うにはちょっと渋いかな……
快く、二軒を買い上げることした。
またライの家へ戻っていく。
途中でソードとガントの家がすぐ確認できた……
これはもう、宿屋の斜め向かいだね。
ホントに近い……検問所も、すぐそこなんだな。
まあ、安全で良いか?
ライの屋敷へ戻るとすぐ香りの良いお茶がでてきた。
そしてライに今日からしばらくこの屋敷へ泊まって、わたし好みに家を整えてはどうかと提案される。
ソードいわく、テントだけじゃなく普通の暮らしも経験しておかないと、ズレた人になるというし……
ライもうなずいて。
「パール。宿屋側にも入り口を作るなら防犯も兼ねて、少しあそこは整えないとダメだよ。そのあいだに家の内装をパール好みへと変えて、それから安全に住んだらどうだ? それまではこの家でゆっくり過ごしたらいい。そのほうがみんな楽しいだろ?」
「そうだぞパール! ここは食事もうまいし、いろいろ楽だぞっ。そうしろよ!」
ガントは、痛いところついてくるな……
「ここには女の子がお客としてくることが滅多にないですから、侍女たちがお世話したくてウズウズしているのですよ。少し付き合ってやってくれませんか?」
ソードにも頼まれてしまう。
侍女さん……シーナみたいな人たちかな?
興味はある……
つい、うなずいてしまった。
まあしばらくはここで、贅沢な暮らしを体験させてもらいましょう。
久しぶりに会った三人は、やっぱり貴族様だと思う質の良い服装で、他の人たちに様付けで呼ばれていた。
だからわたしのことも、パール様と呼ぶから……
「わたしに様は、違うかな? なしでいいよ」
侍女さんたちに伝えると……
「それはできません」
これは決定事項だと言い切られてしまう。
ライより、ある意味怖い……
はじめに案内してくれた人。
名前も職業も偶然、辺境伯家のセバスチャンさんと同じ。
家令はみんなセバスチャンなの?
ちょっと、笑っちゃう……ぷふ。
どうもここでもソードが、ライのことを細かくお世話していて、そのあいだはガントが護衛しているようだった。
セバスチャンさんたちは、ソードの指示で的確に動いている。
すごく洗練された動きだな。
なのにライはマイペースで、わたしにお茶とお菓子をドンドンすすめてくる……
ライが家の模様替えに商会を明日呼ぼうかと尋ねてくれたけど、明日もう一度家に行ってリストを作ってから呼んでほしいと頼んでおく。
引越し祝いもライがくれるそうで、なにがほしいか聞かれたから少し考えて、もう少し明るい色のソファセットがほしいというと、三人でやっぱりそうかと納得していた。
でもあの黒いソファセットは、使い道があるので助かると伝えておく。
ソードが侍女長さんと、わたし付きの侍女さん二人を紹介してくれる。
この三人は身元のしっかりした安心な人たちなので、なにか都合の悪いことがあったらなんでも頼んで良いそうだ。
「みんな口のかたい信用できる者ばかりを選びましたから、パールのお世話をする人たちには、迷い人だと知らせてあります。ですからへんに隠さなくても大丈夫ですよ」
「うわっ?! それはすごくうれしいっ!」
ありがたいな……
リンゴ三ケースも部屋に運んでくれたようだ。
あいさつにきてくれた人たちは、ひとりはおばさんと呼べるぐらいの見た目の侍女長メイズさん。
あと、ガントよりも少し年上に思えるお姉さんと呼べるぐらいの人たちで金髪のプラムさんと銀髪のシルエラさん。
タイプの違う綺麗な侍女さんたちだ。
なぜか三人とも目をキラキラさせて、部屋に入ってくる。
わたしの家の模様替えも手伝ってくれるそうで、すごく助かるかも。
よろしくお願いしますと名前を確認しながらあいさつすると、侍女長メイズさんが役職名で呼ぶか、呼び捨てにしてくださいと言ってきた。
またなのか……
侍女長とプラムにシルエラと呼ぶことにした。
あとセバスチャンさんもだそうだ……
わかりました。
みんなに合わせてセバスチャンと呼ぶことに決める。
紹介も終わりあとはライにお礼を告げ、もうここへ家の代金、金の塊を出して良いか聞く。
待ってましたとばかりにガントが、頑丈そうな大きなカートを持ってきた。
この上に置いてくれと、ニタニタ笑いながら告げる。
迷わず、用意しておいたガントの顔より少し大きな金の塊をひとつ、ボンっと出す。
「「「おーっ! すごい!!」」」
ガントがライのところまで押していく。
「これは、すごいな……これだけで、家二軒分以上の価値がある」
ソードが、コンコンと金を叩いていた……
ガントは金の塊を持ち上げようとして、目を見開いておどろいている。
思っていたより重かったようだ。
これで足りるか聞くと、ライがうなずく。
次は両替の分だけと、これは砂金が良いそうなので、手に入れた袋に三十握り分ずつの砂金を入れ十袋用意していた分を渡す。
「大体だけど、白金貨十二枚分かな? っと思って用意したけど、家が思っていたより良い家で、もっと高価なはずだから、これでは家の二倍より少ないと思う。だからもう少し出す分は、まだ砂金がいいか、金の塊がいいかどっちにする?」
「もうこれでいい。さっきだした、ガントの顔の大きさの金の塊が、二軒の家よりもだいぶ高額だからこれで十分だよっ」
ライが笑いながら告げる。
そしてガントをチラッとみるとガントがうなずき、自分の魔法袋から両替のお金をテーブルの上に金額を告げながら出してくれた。
白金貨 、十一枚。
金貨、百六十枚。
大銀貨、三百七十枚に銀貨、二百八十枚。
銅貨、百九十枚と鉄貨、百枚。
「えっと、白金貨十三枚分ですよね? 両替分の砂金よりわたしの計算では、白金貨一枚お金が多いようだけど?」
金の塊がだいぶ高価なモノになるから、これでもお金は少ないぐらいだとライが言ってくれる。
わたしではわからないから、ありがたくもらっておく。
よし! 家を買った、両替もできた。
お金もある……
これで当分、安心だよっ!
一階は応接室が一つと客室が二つ。
奥に大きなリビングがデンッとある。
これは調理場? 広いなぁ~。
それと使用人の部屋だったのかな?
小さく三部屋、あとはトイレとお風呂。
二階は完全にプライベートな空間で、大きな寝室にすごく広いリビングと書斎。
もう一つ寝室? あーっ、夫婦用ね。
じゃあ、これは子供部屋?
たぶんそうなのかと思う部屋が二つ。
すべてトイレとお風呂付き。
一階の客室も二階の子供部屋? も二部屋ずつあり、どちらにも護衛としてソードとガントが泊まれるようになっているのかな?
あと主寝室とリビングには、大きなベランダがついていた。
ここにもテーブルセットがあるから、ここでお茶が飲めるようだけど……優雅だね。
ひとりで住むには、広すぎるぐらいだよ。
それに、ベランダから見るとよくわかる……
この家は、囲われている……
となりは、ギルドの練習場なのかな?
わたしがベランダからギルドのほうを見ていたからライが横に来て話しだす。
「ギルドの練習場には、結界のようなモノが張ってあるから、この庭に練習中の余波はない。火の粉一つも飛んではこないし、静かだ。結界のおかげでギルドから人も入ってこれないからすごく安全なんだよ」
なるほどね……
一階に戻って、大きなリビングでくつろぐ……
すごく座り心地の良い、何人も座れるソファセットだ。
色味がライの好みなのか? 黒なのがわたしが使うにはちょっと渋いかな……
快く、二軒を買い上げることした。
またライの家へ戻っていく。
途中でソードとガントの家がすぐ確認できた……
これはもう、宿屋の斜め向かいだね。
ホントに近い……検問所も、すぐそこなんだな。
まあ、安全で良いか?
ライの屋敷へ戻るとすぐ香りの良いお茶がでてきた。
そしてライに今日からしばらくこの屋敷へ泊まって、わたし好みに家を整えてはどうかと提案される。
ソードいわく、テントだけじゃなく普通の暮らしも経験しておかないと、ズレた人になるというし……
ライもうなずいて。
「パール。宿屋側にも入り口を作るなら防犯も兼ねて、少しあそこは整えないとダメだよ。そのあいだに家の内装をパール好みへと変えて、それから安全に住んだらどうだ? それまではこの家でゆっくり過ごしたらいい。そのほうがみんな楽しいだろ?」
「そうだぞパール! ここは食事もうまいし、いろいろ楽だぞっ。そうしろよ!」
ガントは、痛いところついてくるな……
「ここには女の子がお客としてくることが滅多にないですから、侍女たちがお世話したくてウズウズしているのですよ。少し付き合ってやってくれませんか?」
ソードにも頼まれてしまう。
侍女さん……シーナみたいな人たちかな?
興味はある……
つい、うなずいてしまった。
まあしばらくはここで、贅沢な暮らしを体験させてもらいましょう。
久しぶりに会った三人は、やっぱり貴族様だと思う質の良い服装で、他の人たちに様付けで呼ばれていた。
だからわたしのことも、パール様と呼ぶから……
「わたしに様は、違うかな? なしでいいよ」
侍女さんたちに伝えると……
「それはできません」
これは決定事項だと言い切られてしまう。
ライより、ある意味怖い……
はじめに案内してくれた人。
名前も職業も偶然、辺境伯家のセバスチャンさんと同じ。
家令はみんなセバスチャンなの?
ちょっと、笑っちゃう……ぷふ。
どうもここでもソードが、ライのことを細かくお世話していて、そのあいだはガントが護衛しているようだった。
セバスチャンさんたちは、ソードの指示で的確に動いている。
すごく洗練された動きだな。
なのにライはマイペースで、わたしにお茶とお菓子をドンドンすすめてくる……
ライが家の模様替えに商会を明日呼ぼうかと尋ねてくれたけど、明日もう一度家に行ってリストを作ってから呼んでほしいと頼んでおく。
引越し祝いもライがくれるそうで、なにがほしいか聞かれたから少し考えて、もう少し明るい色のソファセットがほしいというと、三人でやっぱりそうかと納得していた。
でもあの黒いソファセットは、使い道があるので助かると伝えておく。
ソードが侍女長さんと、わたし付きの侍女さん二人を紹介してくれる。
この三人は身元のしっかりした安心な人たちなので、なにか都合の悪いことがあったらなんでも頼んで良いそうだ。
「みんな口のかたい信用できる者ばかりを選びましたから、パールのお世話をする人たちには、迷い人だと知らせてあります。ですからへんに隠さなくても大丈夫ですよ」
「うわっ?! それはすごくうれしいっ!」
ありがたいな……
リンゴ三ケースも部屋に運んでくれたようだ。
あいさつにきてくれた人たちは、ひとりはおばさんと呼べるぐらいの見た目の侍女長メイズさん。
あと、ガントよりも少し年上に思えるお姉さんと呼べるぐらいの人たちで金髪のプラムさんと銀髪のシルエラさん。
タイプの違う綺麗な侍女さんたちだ。
なぜか三人とも目をキラキラさせて、部屋に入ってくる。
わたしの家の模様替えも手伝ってくれるそうで、すごく助かるかも。
よろしくお願いしますと名前を確認しながらあいさつすると、侍女長メイズさんが役職名で呼ぶか、呼び捨てにしてくださいと言ってきた。
またなのか……
侍女長とプラムにシルエラと呼ぶことにした。
あとセバスチャンさんもだそうだ……
わかりました。
みんなに合わせてセバスチャンと呼ぶことに決める。
紹介も終わりあとはライにお礼を告げ、もうここへ家の代金、金の塊を出して良いか聞く。
待ってましたとばかりにガントが、頑丈そうな大きなカートを持ってきた。
この上に置いてくれと、ニタニタ笑いながら告げる。
迷わず、用意しておいたガントの顔より少し大きな金の塊をひとつ、ボンっと出す。
「「「おーっ! すごい!!」」」
ガントがライのところまで押していく。
「これは、すごいな……これだけで、家二軒分以上の価値がある」
ソードが、コンコンと金を叩いていた……
ガントは金の塊を持ち上げようとして、目を見開いておどろいている。
思っていたより重かったようだ。
これで足りるか聞くと、ライがうなずく。
次は両替の分だけと、これは砂金が良いそうなので、手に入れた袋に三十握り分ずつの砂金を入れ十袋用意していた分を渡す。
「大体だけど、白金貨十二枚分かな? っと思って用意したけど、家が思っていたより良い家で、もっと高価なはずだから、これでは家の二倍より少ないと思う。だからもう少し出す分は、まだ砂金がいいか、金の塊がいいかどっちにする?」
「もうこれでいい。さっきだした、ガントの顔の大きさの金の塊が、二軒の家よりもだいぶ高額だからこれで十分だよっ」
ライが笑いながら告げる。
そしてガントをチラッとみるとガントがうなずき、自分の魔法袋から両替のお金をテーブルの上に金額を告げながら出してくれた。
白金貨 、十一枚。
金貨、百六十枚。
大銀貨、三百七十枚に銀貨、二百八十枚。
銅貨、百九十枚と鉄貨、百枚。
「えっと、白金貨十三枚分ですよね? 両替分の砂金よりわたしの計算では、白金貨一枚お金が多いようだけど?」
金の塊がだいぶ高価なモノになるから、これでもお金は少ないぐらいだとライが言ってくれる。
わたしではわからないから、ありがたくもらっておく。
よし! 家を買った、両替もできた。
お金もある……
これで当分、安心だよっ!
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