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171. 魔獣ケンシコを探す
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ダンジョンに二年も潜って一匹の魔獣ケンシコ。
ロゼット イチリンを息子の敵だと、ずっとひとりで探しているすごいお母さんを教えてもらう。
名前はブレンダさん。
そのブレンダお母さんの敵、ロゼット イチリンを探すお手伝いをマークとすることにした。
「ホントに、いいのか?」
「イチリンはマークの命の恩人の敵だし。探している人は、恩人のお母さんだよ! 手伝ってあげようよっ!」
「パール。ありがとう」
そうと決まれば……
まずはロゼット イチリンを探す前に、お母さんの居場所を探さないと。
珍しく、チェリーが話しかけてきた。
(パール。その母親と一緒に冒険をするのなら、まずはマークとテントの確認です)
うっかりしてた!?
そうだよテント……
まずはマークに確認しないとね。
「マーク! ブレンダさんと一緒に冒険するなら、テントの中のどの部屋に入れるのか、先に確認しておかないとダメだよね?」
「あーっ、そうか困ったな。あれを全部見せるのもなぁ~」
「でもきっと、お風呂にも二年間入ってないよ……湖でからだは洗っているだろうけど……おいしい物も食べてもらいたいし……」
「悪い人ではないからな。客室をもう一度、確認するぞ。パール、テントをだしてくれ!」
テーブルと椅子をしまって、代わりに家族用のテントをだす。
マークが客室に走っていく。
「このなにもない最後の部屋に、ベッドだけ置くか?」
「横に小さなテーブルぐらいは、良いでしょ?」
「んーっ、洗濯魔法箱は、そのまま置いておくよな……水は魔道具の水瓶だろ? いろいろバレるか? やっぱりここに人を入れるのは……無理だ」
「よしっ! もう、隠すのをやめよう! いいよ! マークの恩人さんのお母さんなんだし……変なことにはならないでしょ?」
「ハアーっ、心配だっ! それに、移動! ボードはどうする? 二人乗りなんだぞ」
「んーっ、けど……三人乗れるかも?」
「えっ、三人乗れるのか?」
「わかんない。ただ、ひとり用は一トンまでだって聞いているから……これは二人用だから二トンまで? 人族には重さ制限は関係ないねって、言われたから、詳しく聞いてないんだよ。わかっていることは、このボードは二人用だけ 」
「ひとり用で一トン……三人で乗っても三百キロもないだろう? 三人乗れるんじゃないか……」
「うん、そんな気がするよ」
大丈夫だよね。
「パール。おまえなら、ロゼット イチリンを見つけられるよな?」
「わかんない……まずは一匹、ケンシコを見つけてスキルマッピングしてみないと、なんとも言えないよ」
「よし。じゃあ先に、ケンシコのロゼット イチリンを探してから、母親のブレンダさんに会うか? そうしたら、効率的にロゼット イチリンの場所を教えられる。それにその近くにブレンダさんがもういるかもしれない」
「それ、良い考えだよ! じゃあボードで西南から西北へ飛んで探そう! そのあいだにもっと良い案が浮かぶかもしれないよね!」
「ああ、そうだな。まずは、ケンシコだ」
テントをしまって、出発する。
飛びながら、ふっと思う。
「でも、マーク? そのブレンダさんってドワーフ族で、騎士を長くしていてひとりで冒険しているんでしょ? なら、お金もいっぱい持ってるだろうし、わたしと同じように魔道具を持っているんじゃないのかな? ほら、ライたちも魔道具の馬車や魔法袋を持っていたからね?」
「たしかにな……長生きの人たちだから、何か魔道具を持っていてもおかしくはない……まてよ、そういえば……パールが持っているモノよりはだいぶ簡易だが、バリアを張る魔道具を持っていたような……?」
「それなら、その中で寝るテントも持っているかも!」
「そうかっ」
「わからないけど、わたしはテントを持っているし、ライたちもいろいろ持っているから」
「たしかにな? 持っているかもな……」
「もし、ブレンダさんがテントを持っているなら、家族用テントに繋げられる中に何もない、馬や馬車を入れる用の空のテントをもらっているから? それを出してごまかす?」
「なんだそれ? おい、下に降りて出してみろ」
平なところに降りて、四隅に強いバリアが張れる認識されない魔道具を置き、中に空のテントをひとつだしてみる。
「広いね……」
「ああ、ホントに何もないな……」
「人族は馬車を持っているから必要だろうと、もらったんだ……」
「安全だが、なにもない。もしブラントさんの母親ブレンダさんが、魔道具のテントを持っていたらおれたちのテントの中に入れるより、ここにおれたちのテントとブレンダさんのテントを二つ並べたらいいんじゃないか?」
「それ良いかも!」
「ああ、外にみんなが座れる椅子とテーブルをだして、そこで一緒に食べたり話をしたらどうだ? 魔道具のテント内なら安全だし、向こうもそれなりのモノは揃っているだろう。少し魔道具のことがバレるが、あのテントの中を見せるよりはましだな。なにより向こうも気が楽だろう」
「そうだよ。ひとりで二年も冒険するなら、それなりに準備しているはずだよね! ふ、ふっ。気づかなかった……じゃあ、料理だけ用意したらいいかも? あとは、ポーションかな?」
「ああ、それならある。そうだ、たしか……王妃様付きを八代目からずっと続けていると息子のブラントさんが言ってたな……きっと魔道具ぐらい持ってるよ! はっはっは!」
なんだか話がまとまってテントを片付け、またボードでケンシコを探す。
ちょっと、安心。
「このボードにも、三人乗れるよねっ!」
「ああ、ゆったりとはいかないが、乗れるだろう……」
そんなことを話していると、チェリーが伝えてくる。
(パール。この先百メートルのところにケンシコがいます)
(やっと会えるのかっ! ありがとう、チェリー!)
(はい。気をつけてください)
「マーク! 現れた! この先百メートルだよ!」
「やっとだな。よしボードで上から様子を見るぞ」
「わかった」
少し高度を上げて、風下から近づく。
いたいた、思っていたより小さい?
「魔牛を見てきたせいか、だいぶ小さく感じるけど、あの二本の長い牙は危険だよ。それにあれはイチリンでもニリンでもない個体だね」
「ああ、これは違うな。ここから狩っておくか?」
「うん、せっかくだし。あの大きさなら魔牛より魔力を下げてもいいかな?」
「そうだな。でも念のため、コカドリーユぐらいの威力にはしておけよ」
「わかった」
少し高度を下げ、後ろからそ~っと近づく。
魔剣をケンシコのからだに向けてー!
撃つ!!
ピカーッ! ドッタッ!
「やったか? 採取用スティックで確認しろっ! 収納できるか?」
マークのいう通りに、ボードの上から採取用スティックで突いて収納してみる。
よし! できた!
うまく倒せたみたいだ……
「マーク! できたよ! これでスキルマッピングもしたから、安心だね」
「よし。もう少し探すぞ」
高度を上げて、探す。
マッピングしたからすぐなん匹か見つけられた。
でも、全部違う……
あっ!?
ロゼット ニリンを、発見!!
ロゼット イチリンを息子の敵だと、ずっとひとりで探しているすごいお母さんを教えてもらう。
名前はブレンダさん。
そのブレンダお母さんの敵、ロゼット イチリンを探すお手伝いをマークとすることにした。
「ホントに、いいのか?」
「イチリンはマークの命の恩人の敵だし。探している人は、恩人のお母さんだよ! 手伝ってあげようよっ!」
「パール。ありがとう」
そうと決まれば……
まずはロゼット イチリンを探す前に、お母さんの居場所を探さないと。
珍しく、チェリーが話しかけてきた。
(パール。その母親と一緒に冒険をするのなら、まずはマークとテントの確認です)
うっかりしてた!?
そうだよテント……
まずはマークに確認しないとね。
「マーク! ブレンダさんと一緒に冒険するなら、テントの中のどの部屋に入れるのか、先に確認しておかないとダメだよね?」
「あーっ、そうか困ったな。あれを全部見せるのもなぁ~」
「でもきっと、お風呂にも二年間入ってないよ……湖でからだは洗っているだろうけど……おいしい物も食べてもらいたいし……」
「悪い人ではないからな。客室をもう一度、確認するぞ。パール、テントをだしてくれ!」
テーブルと椅子をしまって、代わりに家族用のテントをだす。
マークが客室に走っていく。
「このなにもない最後の部屋に、ベッドだけ置くか?」
「横に小さなテーブルぐらいは、良いでしょ?」
「んーっ、洗濯魔法箱は、そのまま置いておくよな……水は魔道具の水瓶だろ? いろいろバレるか? やっぱりここに人を入れるのは……無理だ」
「よしっ! もう、隠すのをやめよう! いいよ! マークの恩人さんのお母さんなんだし……変なことにはならないでしょ?」
「ハアーっ、心配だっ! それに、移動! ボードはどうする? 二人乗りなんだぞ」
「んーっ、けど……三人乗れるかも?」
「えっ、三人乗れるのか?」
「わかんない。ただ、ひとり用は一トンまでだって聞いているから……これは二人用だから二トンまで? 人族には重さ制限は関係ないねって、言われたから、詳しく聞いてないんだよ。わかっていることは、このボードは二人用だけ 」
「ひとり用で一トン……三人で乗っても三百キロもないだろう? 三人乗れるんじゃないか……」
「うん、そんな気がするよ」
大丈夫だよね。
「パール。おまえなら、ロゼット イチリンを見つけられるよな?」
「わかんない……まずは一匹、ケンシコを見つけてスキルマッピングしてみないと、なんとも言えないよ」
「よし。じゃあ先に、ケンシコのロゼット イチリンを探してから、母親のブレンダさんに会うか? そうしたら、効率的にロゼット イチリンの場所を教えられる。それにその近くにブレンダさんがもういるかもしれない」
「それ、良い考えだよ! じゃあボードで西南から西北へ飛んで探そう! そのあいだにもっと良い案が浮かぶかもしれないよね!」
「ああ、そうだな。まずは、ケンシコだ」
テントをしまって、出発する。
飛びながら、ふっと思う。
「でも、マーク? そのブレンダさんってドワーフ族で、騎士を長くしていてひとりで冒険しているんでしょ? なら、お金もいっぱい持ってるだろうし、わたしと同じように魔道具を持っているんじゃないのかな? ほら、ライたちも魔道具の馬車や魔法袋を持っていたからね?」
「たしかにな……長生きの人たちだから、何か魔道具を持っていてもおかしくはない……まてよ、そういえば……パールが持っているモノよりはだいぶ簡易だが、バリアを張る魔道具を持っていたような……?」
「それなら、その中で寝るテントも持っているかも!」
「そうかっ」
「わからないけど、わたしはテントを持っているし、ライたちもいろいろ持っているから」
「たしかにな? 持っているかもな……」
「もし、ブレンダさんがテントを持っているなら、家族用テントに繋げられる中に何もない、馬や馬車を入れる用の空のテントをもらっているから? それを出してごまかす?」
「なんだそれ? おい、下に降りて出してみろ」
平なところに降りて、四隅に強いバリアが張れる認識されない魔道具を置き、中に空のテントをひとつだしてみる。
「広いね……」
「ああ、ホントに何もないな……」
「人族は馬車を持っているから必要だろうと、もらったんだ……」
「安全だが、なにもない。もしブラントさんの母親ブレンダさんが、魔道具のテントを持っていたらおれたちのテントの中に入れるより、ここにおれたちのテントとブレンダさんのテントを二つ並べたらいいんじゃないか?」
「それ良いかも!」
「ああ、外にみんなが座れる椅子とテーブルをだして、そこで一緒に食べたり話をしたらどうだ? 魔道具のテント内なら安全だし、向こうもそれなりのモノは揃っているだろう。少し魔道具のことがバレるが、あのテントの中を見せるよりはましだな。なにより向こうも気が楽だろう」
「そうだよ。ひとりで二年も冒険するなら、それなりに準備しているはずだよね! ふ、ふっ。気づかなかった……じゃあ、料理だけ用意したらいいかも? あとは、ポーションかな?」
「ああ、それならある。そうだ、たしか……王妃様付きを八代目からずっと続けていると息子のブラントさんが言ってたな……きっと魔道具ぐらい持ってるよ! はっはっは!」
なんだか話がまとまってテントを片付け、またボードでケンシコを探す。
ちょっと、安心。
「このボードにも、三人乗れるよねっ!」
「ああ、ゆったりとはいかないが、乗れるだろう……」
そんなことを話していると、チェリーが伝えてくる。
(パール。この先百メートルのところにケンシコがいます)
(やっと会えるのかっ! ありがとう、チェリー!)
(はい。気をつけてください)
「マーク! 現れた! この先百メートルだよ!」
「やっとだな。よしボードで上から様子を見るぞ」
「わかった」
少し高度を上げて、風下から近づく。
いたいた、思っていたより小さい?
「魔牛を見てきたせいか、だいぶ小さく感じるけど、あの二本の長い牙は危険だよ。それにあれはイチリンでもニリンでもない個体だね」
「ああ、これは違うな。ここから狩っておくか?」
「うん、せっかくだし。あの大きさなら魔牛より魔力を下げてもいいかな?」
「そうだな。でも念のため、コカドリーユぐらいの威力にはしておけよ」
「わかった」
少し高度を下げ、後ろからそ~っと近づく。
魔剣をケンシコのからだに向けてー!
撃つ!!
ピカーッ! ドッタッ!
「やったか? 採取用スティックで確認しろっ! 収納できるか?」
マークのいう通りに、ボードの上から採取用スティックで突いて収納してみる。
よし! できた!
うまく倒せたみたいだ……
「マーク! できたよ! これでスキルマッピングもしたから、安心だね」
「よし。もう少し探すぞ」
高度を上げて、探す。
マッピングしたからすぐなん匹か見つけられた。
でも、全部違う……
あっ!?
ロゼット ニリンを、発見!!
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