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小人たちの100Pセックス

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 部屋の窓際のベッドの上で、少女はすやすやと寝息を立てていた。時刻は深夜一時過ぎだった。
 静まり返った部屋の片隅で、蠢く影があった。窓から差し込む月明かりの中に浮かび上がったのは小人だった。それも1人だけではない。その数は100人だった。
 100人の小人たちは足音を立てず、そっとベッドに近づいた。ベッドの脚を伝って、1人ずつベッドに上がっていく。少女は小人の存在に気付かず、気持ち良さそうに眠っている。
 100人の小人たちは少女を囲むと、超小型ドリルを懐から取り出し、体に押し当てて小さな穴を空け始めた。突然の激痛に少女は目を見開き、声にならない悲鳴を上げ、体を痙攣させる。瞬く間に少女の体に、100個の小さな穴が空けられた。
 100人の小人たちは超小型ドリルを懐に仕舞うと、体に空けた小さな穴に、ビンビンに勃起したペニスを突っ込んだ。傷口にペニスを擦り付けるかのように、100人の小人たちは激しく腰を動かしていく。
 小さな穴からは噴水の如く血が溢れ出し、少女は激しく体を痙攣させた。少女は白目を向き、激痛に耐えられずに失神し、そして絶命した。
 少女が絶命してから数十秒後、100人の小人たちはほぼ同時に射精した。余韻に浸った後、100人の小人たちはベッドを降り、どこかに消え去った。
 後に残るは体中が穴だらけで、精液塗れの少女の死体だけとなった。
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