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気が付くメガネ
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裏ネットショップ。
某大手ネットショップにそっくりなサイトで、基本的にはアクセスできない。
だが、必ず商品を気に入るとサイト運営者が認めた人にのみ買い物できるのだという。
ただし、届く商品は普通のネットショップに売っているような商品ではない。
まるで魔法でもかかっているかのような、現実ではありえない物ばかりなのだという。
「ーって、都市伝説があるんだよ」
私が裏ネットショップというものを知ったのは、経営しているカフェの営業中、常連客のおじ様とおしゃべりしている時だった。
噂話が好きな人で、来るときは何かしら話のネタを持ってくる人だったが、まさかこんな現実味のない話をしてくるとは思わなかった。
町中でばったり会った時でも話をする仲とはいえ、お客様はお客様。
私は興味があるふりをしながら受け流していた。
その時までは。
その日の夜。
カフェの営業時間が終わり、店じまいを済ませた後。
カフェの二階にある自宅で、今日一日の売上金を数えていた時の事だった。
今日は、ギリギリ黒字か……。
声には出さなかったが、私は売上金を見てそう思った。
来月分の家賃と生活費を払う分の蓄えはある。
一応、利益は出ている。
だが、毎月売り上げが細かいアップダウンしながら少しずつ右肩下がりとなってきている。
ただでさえ先行きが不安なのに、病気や怪我でもしたら、どうやって生活すればいいのだろう、と不安になる。
カフェの経営本では『お客様の要望に応える』とか何とか書いてあった気がするが、そもそもお客様がどんなことを求めているのかが分からない。
これでは、売上を伸ばすことは難しい。
それどころか、徐々にだが近場にある別のカフェ数件にお客を取られている気さえある。
私は頭を悩ませていると、ふと、お客様の言っていた裏ネットショップの事を思い出した。
何でも手に入るなら、お客様の要望にいち早く気付けるようになりたい。
私は、興味本位でノートパソコンを開きインターネットで『裏ネットショップ』と検索をかけてみた。
しかし。
いや、しかしと言うより、やはりと言った方が良いだろう。
そんな名前のサイトはヒットしなかった。
その代わりに、男性客の言っていた噂話というか、都市伝説的な事をまとめたサイトがいくつかヒットした。
こんなのを見ても価値はない、と私はノートパソコンの電源を切る。
存在しているかさえ分からないサイトを当てにするよりも、飲食店経営のノウハウ本でも読み直した方がまだマシだろう。
そう考え、もう一度ノートパソコンの電源を入れようとした。
その時だった。
『裏ネットショップ』
私の目に飛び込んできたのはそんな文字だった。
開いた覚えのない、某有名ネットショップとそっくりなサイト。
画面上部には商品のカテゴリらしき単語がいくつか並んでいる。
『映像』『音声』『書類』『薬品』
私がたまに利用している方のネットショップでは、確かDVD、CD、本、医薬品というカテゴリがあったはず。
若干言葉は違うがそれを意味しているのだろうか?
そう思いながらさらにカテゴリを見てみると、私はぞっとした。
『凶器』『人』『情報』
このサイト、何かしら違法性があるようにしか見えない。
先ほどの四つも、なんだか怪しい意味に感じてきた。
すぐさまサイトを閉じようとカーソルを右上に移動させようとしたその時、画面中央の表示が動いた。
サイトが売り出したい商品を表示しているのだろうと思われる部分。
時間経過で次の商品表示に変わったのだろう画面中央には『あなたへのオススメ商品』と表示されていた。
え……、と声が漏れる。
『気が付くメガネ』
小学生が考えたのかと思うようなふざけたネーミングをしたその商品。
見た目は単なる男女兼用の黒縁メガネだが、その商品紹介の文に私は目が奪われた。
『最も知りたい情報をレンズに映し出します』
思わず、私は『詳細』と書かれたボタンをクリックしてしまう。
そこには、通常のネットショップと同様、商品の写真やレビュー、価格などが書かれていて、画面の右端には『ご注文はこちら』と書かれたボタンが表示されている。
レビューの部分には数件分が既に表示されており『好きな人の好みなどが分かって、恋人になれた』などと並んで、『お客様の要望が手に取るように分かるようになり、売上が伸びた』と書かれている。
これを買えば、売上が伸びる……?
違法性があるかもしれない。
しかし、今の私にとっては喉から手が出るほど欲しい。
私は、私は……。
「最近、このカフェのお客さんが増えたね。特に若い女性客」
店に入りにくくなったらすみません、と私は常連のおじ様に言った。
今は夕方。
学校帰りの女子高生や女子大学生が多く、男性客は常連のおじ様を除けば、それに付き合っている彼氏か友人と思われる人がちらほらいるといった程度だ。
「そういえば、眼鏡かけてたっけ?」
いえいえ、伊達メガネです。イメージチェンジです。
と私が返すと「似合ってるよ」とウインクをして男性客は店を後にした。
そう、私は『裏ネットショップ』で『気が付くメガネ』を購入していたのだ。
メガネを購入して以来、私が経営するカフェの売上は右肩上がりだった。
まず、近場にある他のカフェに赴きママ友と思われる若い子供連れの女性達を観察した。
私が肉眼で見ただけではさっぱり分からない要望が、メガネのレンズに表示される。
どうやら、子供を遊ばせておける小さな広場が欲しいといった要望があるようだ。
早速、店内で一番奥の四人掛けテーブルを撤去してベビーサークルを設置。
それを宣伝すると、お昼の時間帯に子連れの女性客が多く来店するようになった。
次に、また別のカフェで今度は女子高生や女子大学生達を観察した。
またもや、私の観察力では分からなかった要望がメガネのレンズに表示される。
どうやら、SNSに写真を上げたくなるような可愛いスイーツを注文したいといった要望があるようだ。
大まかなイメージまでレンズに表示されていたため、そのまま作ってそれを写真に撮って宣伝する。
これまた、夕方の時間帯に女子高生や女子大学生達が多く来店するようになった。
そんなある日、そろそろ営業終了となる時間帯だった。
お客様が全員帰った店内で、かけていたラジオからある臨時ニュースを耳にした。
内容は、他県で強盗殺人を犯した犯人が逃亡しており、県内に逃げ込んだのだという。
怖いな、と思っていると、ガチャッとドアが開いた。
一瞬びくっとするが、入ってきたのはメガネをかけた女性だった。
「こんばんは。まだ営業してます?」
ええ、どうぞ、とカウンター席へ促すと、女性は「ホットコーヒー下さい」と注文した。
と、ここで私はすかさず女性の顔を見た。
飲み物だけを注文するお客様は多いが、メガネ越しにお客様の顔を見れば一緒に注文するかどうか悩んでいる、スイーツなどがレンズに映る。
それをお勧めすれば、高確率で追加注文される。
それを見越して顔を見た瞬間、私はぞっとした。
『要注意。強盗殺人の犯人』
それは、衝撃的な情報だった。
強盗殺人と聞いて、なんとなく男性が犯人だと思っていたが、実は女性だった。
それも、目の前にいるお客様だ。
「どうしました?」と、女性客。
いや、犯人。
私は一瞬びくっとしながらも注文を復唱し、コーヒーを淹れて差し出した。
犯人がコーヒーを飲み始めたところで、私はカウンター席の端のところにある電話機へと向かった。
多分、口元に手をやって、背中を向けて小声で話せば気付かれないはずだ。
受話器を取って、素早く警察の番号を押す。
プルルルル……。
プルルルル……。
ップー。
ップー。
耳元にあてた受話器から聞こえる、通話の音がが切れた。
まさかと思い犯人の方を振り向くと、受話器を置くところにある、通話を切るボタンを犯人が押していたのである。
「私が、犯人だって気付いたんですね?」
え……、と声が漏れる。
「私以外にも、裏ネットショップを使っている人に出会えるとは思わなかったです。それも、偶然にもこのメガネをかけた人だとは」
犯人は、私のメガネをつまんで外す。
『私以外にも』。
犯人は確かにそう言った。
ま、まさか……。
「私も『気が付くメガネ』を掛けてるんです。あなたが普段これをどう使っていたかは分かりませんが……。私は、私に気付く人か、気付きそうな人がいないか常にチェックするために使ってたんです。まあ、これから死ぬ人には関係のない話ですけど」
『臨時ニュースです。都内にあるカフェで女性が殺害されているのを常連の男性客が発見し、身元を確認したところ経営者と見られることが分かりました。警察は死亡推定時刻からまだ犯人が都内に潜伏しているとみて検問を張りーー』
某大手ネットショップにそっくりなサイトで、基本的にはアクセスできない。
だが、必ず商品を気に入るとサイト運営者が認めた人にのみ買い物できるのだという。
ただし、届く商品は普通のネットショップに売っているような商品ではない。
まるで魔法でもかかっているかのような、現実ではありえない物ばかりなのだという。
「ーって、都市伝説があるんだよ」
私が裏ネットショップというものを知ったのは、経営しているカフェの営業中、常連客のおじ様とおしゃべりしている時だった。
噂話が好きな人で、来るときは何かしら話のネタを持ってくる人だったが、まさかこんな現実味のない話をしてくるとは思わなかった。
町中でばったり会った時でも話をする仲とはいえ、お客様はお客様。
私は興味があるふりをしながら受け流していた。
その時までは。
その日の夜。
カフェの営業時間が終わり、店じまいを済ませた後。
カフェの二階にある自宅で、今日一日の売上金を数えていた時の事だった。
今日は、ギリギリ黒字か……。
声には出さなかったが、私は売上金を見てそう思った。
来月分の家賃と生活費を払う分の蓄えはある。
一応、利益は出ている。
だが、毎月売り上げが細かいアップダウンしながら少しずつ右肩下がりとなってきている。
ただでさえ先行きが不安なのに、病気や怪我でもしたら、どうやって生活すればいいのだろう、と不安になる。
カフェの経営本では『お客様の要望に応える』とか何とか書いてあった気がするが、そもそもお客様がどんなことを求めているのかが分からない。
これでは、売上を伸ばすことは難しい。
それどころか、徐々にだが近場にある別のカフェ数件にお客を取られている気さえある。
私は頭を悩ませていると、ふと、お客様の言っていた裏ネットショップの事を思い出した。
何でも手に入るなら、お客様の要望にいち早く気付けるようになりたい。
私は、興味本位でノートパソコンを開きインターネットで『裏ネットショップ』と検索をかけてみた。
しかし。
いや、しかしと言うより、やはりと言った方が良いだろう。
そんな名前のサイトはヒットしなかった。
その代わりに、男性客の言っていた噂話というか、都市伝説的な事をまとめたサイトがいくつかヒットした。
こんなのを見ても価値はない、と私はノートパソコンの電源を切る。
存在しているかさえ分からないサイトを当てにするよりも、飲食店経営のノウハウ本でも読み直した方がまだマシだろう。
そう考え、もう一度ノートパソコンの電源を入れようとした。
その時だった。
『裏ネットショップ』
私の目に飛び込んできたのはそんな文字だった。
開いた覚えのない、某有名ネットショップとそっくりなサイト。
画面上部には商品のカテゴリらしき単語がいくつか並んでいる。
『映像』『音声』『書類』『薬品』
私がたまに利用している方のネットショップでは、確かDVD、CD、本、医薬品というカテゴリがあったはず。
若干言葉は違うがそれを意味しているのだろうか?
そう思いながらさらにカテゴリを見てみると、私はぞっとした。
『凶器』『人』『情報』
このサイト、何かしら違法性があるようにしか見えない。
先ほどの四つも、なんだか怪しい意味に感じてきた。
すぐさまサイトを閉じようとカーソルを右上に移動させようとしたその時、画面中央の表示が動いた。
サイトが売り出したい商品を表示しているのだろうと思われる部分。
時間経過で次の商品表示に変わったのだろう画面中央には『あなたへのオススメ商品』と表示されていた。
え……、と声が漏れる。
『気が付くメガネ』
小学生が考えたのかと思うようなふざけたネーミングをしたその商品。
見た目は単なる男女兼用の黒縁メガネだが、その商品紹介の文に私は目が奪われた。
『最も知りたい情報をレンズに映し出します』
思わず、私は『詳細』と書かれたボタンをクリックしてしまう。
そこには、通常のネットショップと同様、商品の写真やレビュー、価格などが書かれていて、画面の右端には『ご注文はこちら』と書かれたボタンが表示されている。
レビューの部分には数件分が既に表示されており『好きな人の好みなどが分かって、恋人になれた』などと並んで、『お客様の要望が手に取るように分かるようになり、売上が伸びた』と書かれている。
これを買えば、売上が伸びる……?
違法性があるかもしれない。
しかし、今の私にとっては喉から手が出るほど欲しい。
私は、私は……。
「最近、このカフェのお客さんが増えたね。特に若い女性客」
店に入りにくくなったらすみません、と私は常連のおじ様に言った。
今は夕方。
学校帰りの女子高生や女子大学生が多く、男性客は常連のおじ様を除けば、それに付き合っている彼氏か友人と思われる人がちらほらいるといった程度だ。
「そういえば、眼鏡かけてたっけ?」
いえいえ、伊達メガネです。イメージチェンジです。
と私が返すと「似合ってるよ」とウインクをして男性客は店を後にした。
そう、私は『裏ネットショップ』で『気が付くメガネ』を購入していたのだ。
メガネを購入して以来、私が経営するカフェの売上は右肩上がりだった。
まず、近場にある他のカフェに赴きママ友と思われる若い子供連れの女性達を観察した。
私が肉眼で見ただけではさっぱり分からない要望が、メガネのレンズに表示される。
どうやら、子供を遊ばせておける小さな広場が欲しいといった要望があるようだ。
早速、店内で一番奥の四人掛けテーブルを撤去してベビーサークルを設置。
それを宣伝すると、お昼の時間帯に子連れの女性客が多く来店するようになった。
次に、また別のカフェで今度は女子高生や女子大学生達を観察した。
またもや、私の観察力では分からなかった要望がメガネのレンズに表示される。
どうやら、SNSに写真を上げたくなるような可愛いスイーツを注文したいといった要望があるようだ。
大まかなイメージまでレンズに表示されていたため、そのまま作ってそれを写真に撮って宣伝する。
これまた、夕方の時間帯に女子高生や女子大学生達が多く来店するようになった。
そんなある日、そろそろ営業終了となる時間帯だった。
お客様が全員帰った店内で、かけていたラジオからある臨時ニュースを耳にした。
内容は、他県で強盗殺人を犯した犯人が逃亡しており、県内に逃げ込んだのだという。
怖いな、と思っていると、ガチャッとドアが開いた。
一瞬びくっとするが、入ってきたのはメガネをかけた女性だった。
「こんばんは。まだ営業してます?」
ええ、どうぞ、とカウンター席へ促すと、女性は「ホットコーヒー下さい」と注文した。
と、ここで私はすかさず女性の顔を見た。
飲み物だけを注文するお客様は多いが、メガネ越しにお客様の顔を見れば一緒に注文するかどうか悩んでいる、スイーツなどがレンズに映る。
それをお勧めすれば、高確率で追加注文される。
それを見越して顔を見た瞬間、私はぞっとした。
『要注意。強盗殺人の犯人』
それは、衝撃的な情報だった。
強盗殺人と聞いて、なんとなく男性が犯人だと思っていたが、実は女性だった。
それも、目の前にいるお客様だ。
「どうしました?」と、女性客。
いや、犯人。
私は一瞬びくっとしながらも注文を復唱し、コーヒーを淹れて差し出した。
犯人がコーヒーを飲み始めたところで、私はカウンター席の端のところにある電話機へと向かった。
多分、口元に手をやって、背中を向けて小声で話せば気付かれないはずだ。
受話器を取って、素早く警察の番号を押す。
プルルルル……。
プルルルル……。
ップー。
ップー。
耳元にあてた受話器から聞こえる、通話の音がが切れた。
まさかと思い犯人の方を振り向くと、受話器を置くところにある、通話を切るボタンを犯人が押していたのである。
「私が、犯人だって気付いたんですね?」
え……、と声が漏れる。
「私以外にも、裏ネットショップを使っている人に出会えるとは思わなかったです。それも、偶然にもこのメガネをかけた人だとは」
犯人は、私のメガネをつまんで外す。
『私以外にも』。
犯人は確かにそう言った。
ま、まさか……。
「私も『気が付くメガネ』を掛けてるんです。あなたが普段これをどう使っていたかは分かりませんが……。私は、私に気付く人か、気付きそうな人がいないか常にチェックするために使ってたんです。まあ、これから死ぬ人には関係のない話ですけど」
『臨時ニュースです。都内にあるカフェで女性が殺害されているのを常連の男性客が発見し、身元を確認したところ経営者と見られることが分かりました。警察は死亡推定時刻からまだ犯人が都内に潜伏しているとみて検問を張りーー』
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