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食事の後は会議だよ?
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現在94位まで来ました!
ありがとうございます!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「このアイスクリーム?とやらも美味ですね!?」
「ちょうどカレーの口直しにもなって良いわねー♪」
お腹いっぱいでも食べられるデザートに、皆は大満足であった。魔法は攻撃魔法が主であり、料理などに使おうと思う者は少ないのだ。
今回は氷の魔法を少し使ったよ!
昼御飯を食べ過ぎた一同は、一服したのち今後の方針について話し合った。
「ふぅ~、さて今後の予定なのだがカイル殿下よ、南に兵を集めているのは本当なのか?」
カイルの側近は顔には出さず内心驚いた。南に兵を動かしたのはつい先日の事であり、カモフラージュの為に小隊規模で少しずつ動かしていたのがバレているのだ。
「流石に耳が早いですね?アクエリアス領の住民が不自然にならないように、南でいざこざを起こして北側へ避難するようにするつもりでした」
「まぁ!なかなか気が利くわね♪」
お母様の好感度が上がったようです。
「カイル?えっと、手伝ってくれるのは嬉しいよ?でもそのせいで誰かが傷付くのは………嫌だな」
シオンの顔が曇ったの見たカイルは慌てて弁解した。
「だ、大丈夫だ!ちょっとした軍事演習だから!誰も傷付かないから安心してくれ!」
「シオンは優しいからな~手伝ってくれるのは確かにありがたいが、それでシオンを悲しませるのはどうなんだ?」
シオンの兄クオンがニヤニヤとイヤな顔で言った。
「デルタ公爵の手伝いしか出来ない奴に言われたくないな!お前こそ、住民の移動の手伝いに向かったらどうなんだ?」
バチバチバチッ!!!!
バチバチバチッ!!!!
お互いの顔を睨みながら見えない火花が飛び散った。
「ふぉふぉふぉ!若いのぅ?まぁ、住民の移動に何かあればワシが出ていけば良いだけのことよ。龍が現れたとなれば、一斉の避難はおかしくあるまいて」
「まぁ、確かに何万人もの移動は大変ですからね。数日の距離と言っても、飲み水の確保やトイレの場所、そしてお年寄りや子供の体力などな…………」
お母様が報告書をメイドからもらい話した。
「取り敢えず、トイレはシオンが前に提案した移動式トイレを300個ほど用意したわ。あれは良いわね。プライベートも守れるし、少し魔法の使える者に水を定期的に補充させ、満タンになったら休憩場所の離れた場所に土魔法で埋めれば良いのだから」
「ほぅ?そんなものが?」
「そして、移動に関してはお年寄りや女子供を中心に大きな馬車に乗せて、家具などの大まかな物はこちらで用意することで、納得してもらったわ。それと離れて迷子にならないように、小さな腕輪の魔道具を用意したの」
「あっ!もしかして本当に作れちゃったの!?」
シオンが驚きの声を上げた。
「ええ、最初にお互いに腕輪を装着して魔力を流すと腕輪が光る仕組みよ。近付けば近付くほど明るく光るから迷子になっても大丈夫なのよ♪」
「本当に開発するなんてお母様凄いです!尊敬しますわ!」
シオンが褒め称えるとシオンの母レイラはシオンを抱き締めた。
「もう!もう!どうしてシオンはそんなに可愛いのよっ!お母様を悶え死なせる気なの!?」
もぎゅう~!
ギブギブ!ギブギブ!
またお胸様で窒息死しちゃうよ!
「あ~ごほん!続けるぞ?今はまだアクエリアス家に関わりのある者達を優先に連れてきたが、一週以内には次々とここ目指す住民達が到着してくる。そして、ここに住む者も居ればこれから『創る』新アクエリアス領の『首都』にまた移動しなければならない。住民の体力も心配だ」
ここから3日間ほど掛かる距離だしなー!途中に宿場町も作らないとだね。
「まだまだやることは沢山ある。皆も身体に気を付けて働いて欲しい。そしてシオンには1番苦労をさせて…………本当にすまない!」
父デルタ公爵が頭を下げた。
「ぷはぁ!はぁはぁ!だ、大丈夫!お父様が私の為に動いてくれた事が凄く嬉しいから!大好き!」
!!!?
ピカーーーーーン!!!!ゴロゴロ………………
シオンの放った言葉に部屋の中が大災害に見舞われた。(皆の心の中が)
だーーーーーー!!!!
デルタ公爵は無言で涙を滝のように流していた。
『生きてて良かった!思いきって行動して良かった!」
ポンポンッ
デルタ公爵の肩を静かに叩く者が…………
「ねぇ、貴方?ちょっとお話が………」
お母様は笑っているが目が笑っていなかった。
「シオン!そんなクソ親父より僕の方が大好きだよな!?なっ?」
「お兄様、お客様の前でお父様に暴言を吐くなんて嫌いになりますわよ?」
ガガガーーーーーーン!!!!
「か、神は死んだ……………」
両手で地面に手を付き落ち込むクオン。
「ふむ…………ワシも娘が出来ればこうなるのか?」
「シオンの家族って面白いですね♪」
「ってか、シオンって愛されてるわね~」
「本当にのぅ~?見てて飽きんのぅ!」
シオンの家族以外の者達はこのコメディーのような場面を面白く見守るのでした。
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今回は氷の魔法を少し使ったよ!
昼御飯を食べ過ぎた一同は、一服したのち今後の方針について話し合った。
「ふぅ~、さて今後の予定なのだがカイル殿下よ、南に兵を集めているのは本当なのか?」
カイルの側近は顔には出さず内心驚いた。南に兵を動かしたのはつい先日の事であり、カモフラージュの為に小隊規模で少しずつ動かしていたのがバレているのだ。
「流石に耳が早いですね?アクエリアス領の住民が不自然にならないように、南でいざこざを起こして北側へ避難するようにするつもりでした」
「まぁ!なかなか気が利くわね♪」
お母様の好感度が上がったようです。
「カイル?えっと、手伝ってくれるのは嬉しいよ?でもそのせいで誰かが傷付くのは………嫌だな」
シオンの顔が曇ったの見たカイルは慌てて弁解した。
「だ、大丈夫だ!ちょっとした軍事演習だから!誰も傷付かないから安心してくれ!」
「シオンは優しいからな~手伝ってくれるのは確かにありがたいが、それでシオンを悲しませるのはどうなんだ?」
シオンの兄クオンがニヤニヤとイヤな顔で言った。
「デルタ公爵の手伝いしか出来ない奴に言われたくないな!お前こそ、住民の移動の手伝いに向かったらどうなんだ?」
バチバチバチッ!!!!
バチバチバチッ!!!!
お互いの顔を睨みながら見えない火花が飛び散った。
「ふぉふぉふぉ!若いのぅ?まぁ、住民の移動に何かあればワシが出ていけば良いだけのことよ。龍が現れたとなれば、一斉の避難はおかしくあるまいて」
「まぁ、確かに何万人もの移動は大変ですからね。数日の距離と言っても、飲み水の確保やトイレの場所、そしてお年寄りや子供の体力などな…………」
お母様が報告書をメイドからもらい話した。
「取り敢えず、トイレはシオンが前に提案した移動式トイレを300個ほど用意したわ。あれは良いわね。プライベートも守れるし、少し魔法の使える者に水を定期的に補充させ、満タンになったら休憩場所の離れた場所に土魔法で埋めれば良いのだから」
「ほぅ?そんなものが?」
「そして、移動に関してはお年寄りや女子供を中心に大きな馬車に乗せて、家具などの大まかな物はこちらで用意することで、納得してもらったわ。それと離れて迷子にならないように、小さな腕輪の魔道具を用意したの」
「あっ!もしかして本当に作れちゃったの!?」
シオンが驚きの声を上げた。
「ええ、最初にお互いに腕輪を装着して魔力を流すと腕輪が光る仕組みよ。近付けば近付くほど明るく光るから迷子になっても大丈夫なのよ♪」
「本当に開発するなんてお母様凄いです!尊敬しますわ!」
シオンが褒め称えるとシオンの母レイラはシオンを抱き締めた。
「もう!もう!どうしてシオンはそんなに可愛いのよっ!お母様を悶え死なせる気なの!?」
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ここから3日間ほど掛かる距離だしなー!途中に宿場町も作らないとだね。
「まだまだやることは沢山ある。皆も身体に気を付けて働いて欲しい。そしてシオンには1番苦労をさせて…………本当にすまない!」
父デルタ公爵が頭を下げた。
「ぷはぁ!はぁはぁ!だ、大丈夫!お父様が私の為に動いてくれた事が凄く嬉しいから!大好き!」
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シオンの放った言葉に部屋の中が大災害に見舞われた。(皆の心の中が)
だーーーーーー!!!!
デルタ公爵は無言で涙を滝のように流していた。
『生きてて良かった!思いきって行動して良かった!」
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デルタ公爵の肩を静かに叩く者が…………
「ねぇ、貴方?ちょっとお話が………」
お母様は笑っているが目が笑っていなかった。
「シオン!そんなクソ親父より僕の方が大好きだよな!?なっ?」
「お兄様、お客様の前でお父様に暴言を吐くなんて嫌いになりますわよ?」
ガガガーーーーーーン!!!!
「か、神は死んだ……………」
両手で地面に手を付き落ち込むクオン。
「ふむ…………ワシも娘が出来ればこうなるのか?」
「シオンの家族って面白いですね♪」
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シオンの家族以外の者達はこのコメディーのような場面を面白く見守るのでした。
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